JP2006181330A - 三角波板魚焼き - Google Patents
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Abstract
【課題】 ガスコンロの上で生魚を焼く時、魚が燃えたり、焦げついたり、取りにくくて、形くずれしないで良く焼けるように、手軽なフライパン形状具の底面である部分を、平面でなく、巾の広い平坦に近い凹凸面でなく、三角の山波の頂点が金網のように、細く、底の面が深い波形なので、火力火熱が外側に広がらず波間の中で効率良く加熱する。
火口穴(9)からも余力の加熱が魚に放熱する。
以上の特徴のある三角波板魚焼きを提供するのである。
【解決手段】 生魚が燃えず、焦げつかず、形くずれせず、取りやすく、焼き終った後の焼き具の水洗いが、流し台でフライパンのように簡単に洗いやすいように構成した特徴がある、三角波板魚焼きである。
【選択図】 図2
火口穴(9)からも余力の加熱が魚に放熱する。
以上の特徴のある三角波板魚焼きを提供するのである。
【解決手段】 生魚が燃えず、焦げつかず、形くずれせず、取りやすく、焼き終った後の焼き具の水洗いが、流し台でフライパンのように簡単に洗いやすいように構成した特徴がある、三角波板魚焼きである。
【選択図】 図2
Description
本発明は、家庭のガスコンロの上で、魚を焼く器具を、フライパン形状の底面部分を、三角波形に折り曲げ三角の山形にする。
その波板側面に小さな火口穴を設けて、誰れが生魚を焼いても焦げつかず、燃えず、形くずれず、魚を取りやすくした、三角波板魚焼きである。
その波板側面に小さな火口穴を設けて、誰れが生魚を焼いても焦げつかず、燃えず、形くずれず、魚を取りやすくした、三角波板魚焼きである。
従来の魚焼き具の金網タイプのものは、ガスコンロの上では、魚と油が燃えて、煙りが多く出て、丸コゲに成ることもあり、色々な改良具もあるが、器具の焼き面が魚と接する部分が広く大きいため、生魚を焼くと、フッソ加工されたものでも、魚が器具に焦げついて取りにくく、形くずれするため、ガスコンロ上では生魚を焼くのに苦労していた。
ガスコンロ内に構成された場所で水を入れ魚を焼くと内部の洗いそうじ片づけが大変であり困っていた。内部は見にくさもあって、水忘れによる火災の心配もあった。
ガスコンロ内に構成された場所で水を入れ魚を焼くと内部の洗いそうじ片づけが大変であり困っていた。内部は見にくさもあって、水忘れによる火災の心配もあった。
そのため次のような問題点があった。
異常な煙を発し、時には丸こげに成る金網式具も、改良された焼き具も、使用後の洗いが容易でなく焦げかすの処理が大変であった。焦げつかないはずのフッソ加工器具も、生魚を焼くと次第にくっついて、魚の形くづれもあり、取りにくく、てこずっていた。
コンロ内に内蔵されたものは、見にくく内部の油汚れのそうじが大変で、コンロ内部の汚れ原因にも成って主婦を困らせていた。
本発明は以上の問題を解決しようとするものである。
異常な煙を発し、時には丸こげに成る金網式具も、改良された焼き具も、使用後の洗いが容易でなく焦げかすの処理が大変であった。焦げつかないはずのフッソ加工器具も、生魚を焼くと次第にくっついて、魚の形くづれもあり、取りにくく、てこずっていた。
コンロ内に内蔵されたものは、見にくく内部の油汚れのそうじが大変で、コンロ内部の汚れ原因にも成って主婦を困らせていた。
本発明は以上の問題を解決しようとするものである。
手軽な、フタ付き角形フライパン形状で、その底面を金網役を成す三角山波形に折り曲げ、熱伝導面積を大にし、熱を外側に逃がさず、火力火熱が効率よく魚に伝わるように波山の側面部に小さな火口穴を設ける。
魚の油が流れ落ちても波底にとどまり、コンロ上で燃えなく煙を出さず、波山の頂点は魚と接する面が小さいので焦げつきにくく、波山の下から焼き箸で取りやすい波間の底は、洗いやすい丸面の底にした、三角波板魚焼きである。
魚の油が流れ落ちても波底にとどまり、コンロ上で燃えなく煙を出さず、波山の頂点は魚と接する面が小さいので焦げつきにくく、波山の下から焼き箸で取りやすい波間の底は、洗いやすい丸面の底にした、三角波板魚焼きである。
本発明は、生魚をガスコンロの上で、手軽に良く焼くために、フライパン形状の底面を三角の山波形に形成したので、魚が焼き具に焦げつかず良く焼けて、取り出す時も魚の形くずれの心配がなく、使用後の焼き具の洗い処理が、他の器具金網式タイプやコンロ内内蔵の焼き具などよりも、簡単である。
以下 本発明の実施の形態を説明する。
(イ)材質は本体をアルミ合金で成型し、持ち手の柄は、カシメリベットで取り付ける。
(ロ)蒸し焼きをすることも出来るように、本体にはプレス加工品の軽いふた(2)を付ける。
(ハ)高級品嗜好でなく、安す物好み向きの製品とする場合は、本体もふたも、柄も、軽金属板、ステンレス薄板でプレス加工による成型も可能である。
(ニ)三角波板(7)の頂点(8)は間隔を20ミリ〜25ミリとする。
(ホ)その波板の山の高さは、底面から頂点までを15ミリ〜20ミリとする。
(ヘ)その波板の側面に設ける火口穴(9)の穴の大きさは3ミリで、間隔は30ミリ。
(イ)材質は本体をアルミ合金で成型し、持ち手の柄は、カシメリベットで取り付ける。
(ロ)蒸し焼きをすることも出来るように、本体にはプレス加工品の軽いふた(2)を付ける。
(ハ)高級品嗜好でなく、安す物好み向きの製品とする場合は、本体もふたも、柄も、軽金属板、ステンレス薄板でプレス加工による成型も可能である。
(ニ)三角波板(7)の頂点(8)は間隔を20ミリ〜25ミリとする。
(ホ)その波板の山の高さは、底面から頂点までを15ミリ〜20ミリとする。
(ヘ)その波板の側面に設ける火口穴(9)の穴の大きさは3ミリで、間隔は30ミリ。
1 三角波板魚焼き 6 穴
2 ふた 7 三角波板
3 取って 8 波形の頂点
4 枠 9 火口穴
5 柄 10 脚
2 ふた 7 三角波板
3 取って 8 波形の頂点
4 枠 9 火口穴
5 柄 10 脚
Claims (1)
- (イ)フライパン形状の魚焼き具の底面を、三角波形の構造に折り曲げる。
(ロ)その波板面に、火口穴を設けたもので。
(ハ)ガスコンロの上で、魚を焼いても、焦げつかず、形くずれせず、取りやすい形状に構成した特徴の、三角波板魚焼き。
以上のような構成からなる、三角波板魚焼き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004383028A JP2006181330A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 三角波板魚焼き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004383028A JP2006181330A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 三角波板魚焼き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006181330A true JP2006181330A (ja) | 2006-07-13 |
Family
ID=36734834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004383028A Pending JP2006181330A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 三角波板魚焼き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006181330A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013096961A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Mamoru Imura | Pan, system and method of cooking |
CN108361703A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-08-03 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 燃烧器及燃气灶具 |
KR101948301B1 (ko) | 2017-12-19 | 2019-02-14 | 조은호 | 도자기 불판 및 이를 구비한 조리 기구 |
CN108361703B (zh) * | 2018-03-20 | 2024-06-07 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 燃烧器及燃气灶具 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004383028A patent/JP2006181330A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013096961A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Mamoru Imura | Pan, system and method of cooking |
KR101948301B1 (ko) | 2017-12-19 | 2019-02-14 | 조은호 | 도자기 불판 및 이를 구비한 조리 기구 |
CN108361703A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-08-03 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 燃烧器及燃气灶具 |
CN108361703B (zh) * | 2018-03-20 | 2024-06-07 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 燃烧器及燃气灶具 |
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