JP2006179561A - トレイ搬送システム - Google Patents

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Hiroshi Fukazawa
博 深澤
Ryosuke Tawara
良祐 田原
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Abstract

【解決手段】ワーク搬送用のトレイ22にIDタグ34を設け、ワーク24にはバーコード42を記載する。処理装置18でバーコード42を読み取り、IDタグ34にバーコードのデータを書き込む。また、IDタグ34にトレイ22の使用状況を書込み、所定の使用状況に達したトレイ22を洗浄手段に搬送する。
【効果】トレイ内のワークのIDを管理でき、しかも1つのワークに用いるトレイを途中で変更できる。また、トレイの管理が容易になり、洗浄管理を搬送システムのCPUなどから独立して自律的に行うことが出来る。
【選択図】図3

Description

この発明はトレイによるワークの搬送に関し、特にトレイ内のワークの管理に関する。
液晶基板等の搬送は従来、数枚程度ずつカセットに収容してカセット単位で行われてきたが、液晶基板が2m角程度まで大形化したことに伴い、カセット搬送には無理が生じている。そこで液晶基板をトレイに載置し、トレイ単位で搬送することが考えられる。しかしながらこのようにすると、トレイとワークとのマッチング(組み合わせ)が問題になり、例えば1つのワークには全工程で1つのトレイを割り当てるとすると、ワークの処理中に空きのトレイが大量に発生し、そのストックが問題になる。一方トレイとワークとの組み合わせを可変にし、工程の途中で組み合わせを変更しても良いものとすると、トレイのIDを確認しただけでは、ワークの内容を確認できず、正しいワークを正しい位置へ搬送しているとの保証が無くなる。
この発明の基本的課題は、トレイ内のワークのIDを確認でき、しかも工程の途中でトレイとワークとの組み合わせを変更自在にすることにある。
請求項2の発明での追加の課題は、トレイの汚染を防止するためにトレイの使用状況を管理できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、トレイを自動的に洗浄できるようにすることにある。
この発明のトレイ搬送システムは、ステーションで処理装置からワークをトレイに載置して、トレイを搬送するようにしたシステムにおいて、前記トレイにIDタグを取り付けると共に、前記ステーションにワークのデータを前記IDタグに書き込むための手段、例えばIDタグライタ、を設けたことを特徴とする。
好ましくは、前記IDタグに、トレイの使用状況のデータを書き込むための手段を設ける。この手段は、例えばステーションに設けた書き込み手段と同一でも良く、あるいは別のIDタグライタなどでも良い。
特に好ましくは、前記IDタグからトレイの使用状況のデータを読み取るための手段と、トレイの洗浄手段とを設けて、読み取ったトレイの使用状況のデータに基づいて、所定の使用状況に達したトレイを洗浄手段へ搬送する。読み取り手段には、ステーションに設けて書き込み手段を兼用しても良く、あるいはこれとは別にIDタグリーダなどを設けても良い。
この発明では、ステーションでトレイにワークを載置する際に、ワークの内容をトレイのIDタグに書き込むので、例えばワークを処理装置に搬入した時と搬出する時とで、別のトレイを用いることができる。このためワークの処理の開始から完了まで同じトレイを用いる必要が無く、トレイの管理や運用が容易になる。またトレイに載置したワークの内容を、トレイ自体のIDタグを用いて、いわばその場で管理できるので、ワークの管理が容易になる。
請求項2の発明では、トレイ自体のIDタグによりトレイの使用状況を管理できるので、トレイの管理が容易になる。また搬送システム全体のCPU(コントロールプロセッシングユニット)などにより、トレイ毎にその所在と使用状況などを追跡する必要が無い。
請求項3の発明では、所定の使用状況に達したトレイを自動的に検出して、自動的に洗浄できる。このためトレイの洗浄管理を、搬送システムのCPUなどから独立して自律的に行うことができる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図5に、実施例を示す。図において、2はトレイ搬送システムで、4はトレイを搬送するためのコンベヤで、6はステーションで、処理装置18との間でトレイ22に載置したワーク24を受け渡しする。ステーション6にはローラコンベヤ付きリフター8を設け、10は処理装置側コンベヤで、同様にローラコンベヤが設けてある。12はストッカで、ワーク24を載置したトレイや空のトレイなどをストックする。14はリフターで、搬送方向を分岐させるために用い、16,17は分岐コンベヤである。
処理装置18はワークを処理し、トレイ洗浄装置20はトレイ22を洗浄し、例えば分岐コンベヤ16,17によりトレイの搬送方向を分岐させて、トレイ洗浄装置20へ搬入し、空のトレイを洗浄する。洗浄では、例えば純水や薬液をトレイにスプレーして付着物を洗い落とし、トレイを回転させて洗浄用の液体を付着物と共に除去し、この後に乾燥する。洗浄は1段目を薬液洗浄とし、2段目を純水洗浄とするように、液体の種類を変えて繰り返しても良く、あるいはクリーンエアを吹き付けて付着物を吹き飛ばすなどの簡易な洗浄としても良い。トレイ22は例えば金属やプラスチックから成り、上方が開放され、液晶パネル用のガラス基板などのワーク24を1枚ずつ載置して搬送する。ワーク24は例えば2m角程度のサイズで、厚さ数mm程度のガラス基板などから成る。
25はフランジで、トレイ22の4周に設け、コンベヤ4,16,17でトレイ22を搬送する際に用いる。図2にトレイ22の構造を示すと、トレイ22の例えば4隅に突き出し26を設けて、図示しないストッカでトレイ22を重ねて保管できるようにする。トレイ22の底面には多数の開口28を設けて、ステーションや処理装置側コンベヤに設けたローラコンベヤがワークの底面を支持して、トレイ22からワークを出し入れするように搬送できるようにする。トレイ22の側面に設けたピン30は、トレイ22を重ねて保管する際に、上側のトレイの図示しない窪みに嵌合する。またトレイ22の底面に設けたピン32は、ワークの底面を支持する。トレイ22の適宜の個所に、例えばトレイ22の周囲の縁に、RFIDタグ34などの書き込みと読み出しが自在なIDタグを設ける。
図3に、ステーション6と処理装置側コンベヤ10との間での、ワーク24の移載を示す。ステーション6のローラコンベヤ付きリフター8が上昇し、ローラコンベヤとしての駆動ローラ36がワーク24の底面を持ち上げて搬送する。このことにより、ワーク24はトレイ22の縁を越えて、処理装置側コンベヤ10へと搬送される。処理装置側コンベヤ10からトレイ22内へワーク24を受け渡す際も同様である。38はステーションに設けたRFIDリーダライタで、支持体40でRFIDリーダライタ38を支持する。処理装置18へワーク24を受け渡す際には、トレイ22のRFIDタグ34のデータをRFIDリーダライタ38で読み取り、ワーク24のデータを処理装置18側へ送出する。また処理装置18から処理済みのワーク24を受け取る際には、ワーク24のデータをRFIDリーダライタ38で、トレイのRFIDタグ34に書き込む。
ワーク24の適宜の個所に、特にワーク24の裏面側に、2次元バーコードなどのバーコード42を記載し、処理装置18側のバーコードリーダ44で読み取る。バーコード42はワーク24のIDや品種、工程の種類などから成り、例えばワーク24の裏面側に金属などの蒸着膜を設けて、レーザなどで不要部を除去してパターニングすればよい。
図4に、トレイのRFIDタグ34のデータを示すと、トレイ自体のIDとワークのデータ、並びにトレイ使用状況の3つのデータで構成されている。ワークのデータは例えばワークのIDと次の搬送先などのデータからなり、次の搬送先などは図5の物流CPU50で管理することとして、ワークIDのみを記載しても良い。またこれ以外にワークの種類や品種などのデータを記載しても良い。トレイ使用状況のデータには、トレイの洗浄管理に必要なデータを記載し、例えば前回洗浄を行った日時とそれ以降のトレイの使用回数などを記載する。使用回数は例えばトレイでワークを1回搬送する毎に1加算するものとするが、トレイの延べ使用時間などを用いても良く、前回の洗浄以降の累積でのトレイの使用状況を示すデータであればよい。
図5に、RFIDタグ34とバーコード42とを中心とするシステム構成を示す。例えばステーション6から処理装置18へワーク24を受け渡す場合、ステーション6でトレイのRFIDタグ34をRFIDリーダライタ38で読み取り、ワークに関するデータを処理装置18側のCPU(コントロール・プロセッシング・ユニット)へと送出する。所定のワークとは異なるワークが搬送されてきた場合、処理装置18は例えばワークの搬入を拒否する。処理装置18内ではワーク24のバーコード42をバーコードリーダ44で読み取り、生産管理CPU48からのデータと照らし合わせて、所定のワーク24であることを確認する。
処理装置18でのワーク24の処理が終了すると、トレイ22にワーク24を受け渡ししする。この時、バーコードリーダ44で読み取ったワーク24のIDやワーク24の次の行き先などを、例えば処理装置のCPU46を経由して、ステーションのRFIDリーダライタ38からトレイのRFIDタグ34に書き込む。この書き込みは例えば生産管理CPU48から物流CPU50を経由して、RFIDリーダライタ38に行わせても良い。
ステーション6からトレイ22を搬送し、この搬送の過程で、搬送経路の適宜の位置に設けたRFIDリーダ39などにより、トレイのRFIDタグ34を読み取り、これに応じてコンベヤやストッカ、分岐装置、その他の各種搬送機器52を制御する。またトレイ22の所在は、RFIDリーダ39によりIDタグ34を読み取る都度、物流CPU50に報告される。
RFIDリーダライタ38やRFIDリーダ39などで、RFIDタグ34のトレイ使用状況に関するデータを読み取り、前回の洗浄日時から所定時間以上経過している、あるいは使用状況が所定の値に達している場合などには、そのトレイが空になるのを待って、トレイ洗浄装置20へ搬送する。そしてトレイ洗浄装置20での洗浄が終了すると、前回洗浄日時を現在の日時に変更し、使用回数を0にリセットするように、トレイ洗浄装置20側に設けたRFIDリーダライタ38で、RFIDタグ34に書き込みを行う。なお、通算の使用回数、または洗浄回数をRFIDタグ34に書き込んでおくようにすることで、トレイ22を破棄するタイミングの決定などを容易に行うことができる。
実施例ではトレイをコンベヤで搬送したが、無人搬送車やスタッカークレーンなどの他の搬送装置で搬送しても良い。実施例では各ステーションにRFIDリーダライタを設けたが、少なくとも処理装置からワークを受け取る側のステーションに、RFIDライタを設ければ良い。また処理装置へワークを受け渡す側のステーションでは、リーダライタではなく、RFIDリーダで充分である。実施例ではステーション6から処理装置18へワーク24を受け渡しする際に、トレイのRFIDタグ34を読み取ると共に、ワーク24のバーコード42を読み取っているが、これらは2重の読み取りなので、一方を省略しても良い。RFIDタグ34に対するワークのデータとしては、単にワークのIDのみを記載して、次の搬送先などのデータは物流CPU50のみで記憶するようにしても良い。トレイの形状は任意で、例えば上方に蓋を設けたものでも良い。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) トレイに載置したワークの内容を、トレイのRFIDタグから確認できる。またトレイに載置したワークを交換すると、新しいワークに対するワークのデータをRFIDタグに書き込むことができる。このため、トレイに載置したワークの内容を確実に確認できるのみでなく、トレイとワークとを1:1に対応させる必要がなく、例えば処理装置に対してワークを受け渡しすると、トレイを別のワークの搬送に用いたり、ストッカに一時ストックしたりしてもよい。そして処理装置から次の搬送を行う際には、別のトレイを用いても良い。このためトレイの管理やストックなどが容易になる。
(2) トレイの使用状況を管理して洗浄するので、トレイの汚染を効率的に防止できる。
実施例のトレイ搬送システムの要部平面図 実施例で用いるトレイの平面図 ステーションでのトレイからのワークの出し入れを示す平面図 実施例で用いるトレイのIDタグのデータ構成を示す図 実施例のトレイ搬送システムでのID管理を示すシステム構成図
符号の説明
2 トレイ搬送システム
4 コンベヤ
6 ステーション
8 ローラコンベヤ付きリフター
10 処理装置側コンベヤ
12 ストッカ
14 リフター
16,17 分岐コンベヤ
18 処理装置
20 トレイ洗浄装置
22 トレイ
24 ワーク
25 フランジ
26 突き出し
28 開口
30,32 ピン
34 RFIDタグ
36 駆動ローラ
38 RFIDリーダライタ
39 RFIDリーダ
40 支持体
42 バーコード
44 バーコードリーダ
46 CPU
48 生産管理CPU
50 物流CPU
52 搬送機器

Claims (3)

  1. ステーションで処理装置からワークをトレイに載置して、トレイを搬送するようにした搬送システムにおいて、
    前記トレイにIDタグを取り付けると共に、前記ステーションにワークのデータを前記IDタグに書き込むための手段を設けたことを特徴とする、トレイ搬送システム。
  2. 前記IDタグに、トレイの使用状況のデータを書き込むための手段を設けたことを特徴とする、請求項1のトレイ搬送システム。
  3. 前記IDタグからトレイの使用状況のデータを読み取るための手段と、トレイの洗浄手段とを設けて、読み取ったトレイの使用状況のデータに基づいて、トレイを洗浄手段へ搬送するようにしたことを特徴とする、請求項2のトレイ搬送システム。
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