JP2006175758A - 加飾筒、加飾軸、加飾筒の製造方法、加飾筒作製用の治具及び加飾物をカットするためのステンシル - Google Patents

加飾筒、加飾軸、加飾筒の製造方法、加飾筒作製用の治具及び加飾物をカットするためのステンシル Download PDF

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Abstract

【課題】熱収縮性フイルム4の内側あるいは外側に加飾物3を設けることにより、簡単に筒状に作製できる加飾筒を提供する。
【解決手段】印刷物あるいは写真の上にステンシル1を置いて枠を作成し、この枠に沿ってカットすることにより加飾物3を作製する。この加飾物3を治具2の筒部2Aに巻き付け、更にその上に熱収縮性フイルム4を被せた後、この熱収縮性フイルム4を加熱して収縮し筒状に構成することにより加飾筒を作製する。この加飾筒を交換可能に軸筒内に内蔵し加飾軸を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けた加飾筒、加飾筒を軸筒内に取り換え可能に内蔵した加飾軸、加飾筒の製造方法、加飾筒作製用の治具及び加飾物をカットするためのステンシルに関する。
従来、箸、フェルトペンなどの棒状体にシュリングフイルム筒が加熱収縮されて密着された棒状体において、ホログラム箔がシュリングフイルム筒内面に貼り付けられ、このホログラム箔がシュリングフイルム筒の透明部より透視可能に構成された棒状体が知られている。(特許文献1参照)
特開平10−108776号公報(図1参照)
箸やフェルトペンなどの棒状体にシュリングフイルム筒が加熱収縮されて密着した場合には、使用者の好みに合わせてシュリングフイルム筒を交換することは不可能であった。
本発明は、筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けて加飾筒を構成したことを第1の要旨とする。
また、筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けて加飾筒を構成し、この加飾筒を透明あるいは着色透明に構成した軸筒内に取り換え可能に内蔵して加飾軸を構成したことを第2の要旨とする。
更に、筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けて加飾筒を構成し、この加飾筒を一部が開口して内部が目視可能な軸筒内に取り換え可能に内蔵して加飾軸を構成したことを第3の要旨とする。
更にまた、軸筒内に内軸を設け、この内軸に加飾筒を被せることにより加飾軸を構成したことを第4の要旨とする。
更にまた、加飾軸を筆記具に用いたことを第5の要旨とする。
更にまた、加飾物を印刷物あるいは写真により構成したことを第6の要旨とする。
更にまた、治具の筒部に熱収縮性フイルムを被せ、この熱収縮性フイルムを加熱して収縮させ筒状に構成し、この熱収縮性フイルムの外側に加飾物を貼着する加飾筒の製造方法を第7の要旨とする。
更にまた、写真あるいは印刷物のカットしたい部分の上に、四角形状の透明板からなるステンシルを乗せ、シャープペンシル等で枠を書いてはさみでカットするか、ステンシルの周囲をカッターでカットして加飾物を作製し、この加飾物を巻き込み部分を内側にして治具の筒部に巻き付け、更にその上に熱収縮性フイルムを被せた後、この熱収縮性フイルムを加熱して収縮し筒状に構成する加飾筒の製造方法を第8の要旨とする。
更にまた、熱収縮性フイルムを被せるための筒部と、外鍔部と、前記筒部より構成した加飾筒作製用の治具を第9の要旨とする。
更にまた、治具の筒部の円周寸法に巻き込み寸法を合わせた横幅と、治具の筒部の長さより短い寸法の縦幅で構成した四角形状の透明板からなる加飾物をカットするためのステンシルを第10の要旨とする。
本発明の加飾筒は、治具の筒部に熱収縮性フイルムを被せて加熱するのみで筒状となり、この筒状の熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けるという極めて簡単な加工で加飾筒が構成できるという利点がある。
また、本発明の加飾軸は、前記加飾筒を任意に取り換えて内蔵でき、しかも透明の軸筒あるいは軸筒の開口から加飾物が目視できるので使用者の好みに合わせてイメージを変えられる利点がある。
熱収縮性フイルムを治具の筒部に被せて加熱するのみで筒状に構成し、この熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けることにより、加飾軸に交換可能に内蔵できる加飾筒を実現した。
図1、図2および図3により本発明の実施例1を説明する。先ず、図1に示したように、透明の合成樹脂板でステンシル1を構成する。このステンシル1は四角形で右側に巻き込み部1Aを形成する。この巻き込み部1Aは印刷やシールで作製する。
更に、図2に示したように、合成樹脂製で治具2を構成し、この治具2は、細長の筒部2Aと、若干太径の押部2Bと、筒部2Aと押部2Bを分離する外鍔部2Cで構成する。
しかも、前記ステンシル1の横幅1Bは、治具2の円周寸法と巻き込み部の幅を合わせた寸法で形成する。また、ステンシル1の縦幅1Cは治具2の筒部2Aの長手方向寸法よりやや短く形成する。
次に、加飾物を作製する方法を説明する。先ず、上記ステンシル1をカットしたい写真や印刷の上に置き、ペンシル等で枠を書き込む。更に、この枠に沿ってはさみでカットし、加飾物3を作製する。この加飾物3を治具2の筒部2Aに巻き付ける。この時、加飾物3の巻き込み部を内側にして巻き付ける。更に、治具2の筒部2Aよりやや太径で筒部2Aの長手寸法より若干短く形成された熱収縮性フイルム4を加飾物3を巻き付けた治具2の筒部2Aに被せる。この熱収縮性フイルム4をドライヤー等で加熱し収縮すると図3に示した状態となる。この熱収縮性フイルム4および加飾物3を治具2の筒部2Aより外せば筒状の加飾筒が完成する。
この加飾筒を透明性を有した軸筒内に挿入し、治具2の押部2Bで軸筒内に押し込めば加飾軸が完成する。また、加飾軸は、装飾用の飾りに用いる加飾軸等の種々の加飾軸に利用可能であるが、例えば筆記具の加飾軸が考えられる。この場合には、図4に示したように、透明性を有した軸筒5に先ず内軸6を取り付け、この軸筒5と内軸6の間に前記加飾物3および熱収縮性フイルム4からなる加飾筒を挿入し、加飾筒を治具2の押部2Bで押し込むことにより完成できる。この軸筒5を用いた筆記具としては、シャープペンシルやボールペンといった筆記具が考えられる。
図5により本発明の実施例2を説明する。先ず、軸筒15の側面を開口して開口窓15Aを形成し、この開口窓15Aから内部を目視可能に構成する。この軸筒15内に内軸6を取り付けた後、軸筒15と内軸6の間に加飾物3および熱収縮性フイルム4からなる加飾筒を挿入し、治具2の押部2Bで軸筒15内に押し込めば加飾軸が完成する。
図6により本発明の実施例3を説明する。先ず、治具2の筒部2Aに熱収縮性フイルム4を被せ、ドライヤー等で加熱して収納する。この収縮して筒状となった熱収縮性フイルム4にシールからなる加飾物13を貼着した後、熱収縮性フイルム4を治具2の筒部2Aより外せば筒状の加飾筒が完成する。
図7により本発明の実施例4を説明する。先ず、治具2の筒部2Aに熱収縮性フイルム4を被せ、ドライヤー等で加熱して収縮する。この筒状となった熱収縮性フイルム4にシールからなる加飾物13を貼着し、更にその上に熱収縮性フイルム7を被せて加熱収縮させる。この加飾物13および熱収縮性フイルム4、7を治具2の筒部2Aより外せば筒状の加飾筒が完成する。
筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けて構成した加飾筒を軸筒内に簡単に取り付けたり交換できる加飾軸に適用できる。
本発明の実施例1のステンシルを示す平面図である。(実施例1) 本発明の実施例1の治具を示す正面図である。(実施例1) 本発明の実施例1の治具に加飾物を巻き、その上に熱収縮性フイルムを被せて加熱収縮した状態を示す部分断面図である。(実施例1) 本発明の実施例1の加飾物を筆記具の軸筒と内軸の間に設けた状態を示す部分断面図である。(実施例1) 本発明の実施例2の加飾軸を示す正面図である。(実施例2) 本発明の実施例3の加飾物を示す正面図である。(実施例3) 本発明の実施例4の加飾物を示す部分断面図である。(実施例4)
符号の説明
1 ステンシル
1A ステンシル1の巻き込み部
1B ステンシル1の横幅
1C ステンシル1の縦幅
2 治具
2A 治具2の筒部
2B 治具2の押部
2C 治具2の外鍔部
3 加飾物
4 熱収縮性フイルム
5 軸筒
6 内軸
7 熱収縮性フイルム
13 加飾物
15 軸筒
15A 軸筒15の開口窓

Claims (10)

  1. 筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けたことを特徴とする加飾筒。
  2. 筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けて加飾筒を構成し、この加飾筒を透明あるいは着色透明に構成した軸筒内に取り換え可能に内蔵したことを特徴とする加飾軸。
  3. 筒状に形成した熱収縮性フイルムの内側あるいは外側に加飾物を設けて加飾筒を構成し、この加飾筒を一部が開口して内部が目視可能な軸筒内に取り換え可能に内蔵したことを特徴とする加飾軸。
  4. 軸筒内に内軸を設け、この内軸に加飾筒を被せることにより加飾軸を構成したことを特徴とする請求項2又は3記載の加飾軸。
  5. 加飾軸を筆記具に用いたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の加飾軸。
  6. 加飾物を印刷物あるいは写真により構成したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の加飾筒又は加飾軸。
  7. 治具の筒部に熱収縮性フイルムを被せ、この熱収縮性フイルムを加熱して収縮させ筒状に構成し、この熱収縮性フイルムの外側に加飾物を貼着する加飾筒の製造方法。
  8. 写真あるいは印刷物のカットしたい部分の上に、四角形状の透明板からなるステンシルを乗せ、シャープペンシル等で枠を書いてはさみでカットするか、ステンシルの周囲をカッターでカットして加飾物を作製し、この加飾物を巻き込み部分を内側にして治具の筒部に巻き付け、更にその上に熱収縮性フイルムを被せた後、この熱収縮性フイルムを加熱して収縮し筒状に構成する加飾筒の製造方法。
  9. 熱収縮性フイルムを被せるための筒部と、外鍔部と、前記筒部より若干太径の押部とにより構成したことを特徴とする加飾筒作製用の治具。
  10. 治具の筒部の円周寸法に巻き込み寸法を合わせた横幅と、治具の筒部の長さより短い寸法の縦幅で構成した四角形状の透明板からなる加飾物をカットするためのステンシル。
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