JP3114381U - 装飾品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 美術品又は工芸品として価値のある装飾品を提供するものであり、この装飾品を印鑑として提供する。
【解決手段】 透明材料の円筒体1からなり、この透明な円筒体1内面に絵柄、彫刻等の装飾2を手書きして施してある。上記円筒体1の一端に無垢部3を設け、この無垢部表面に印鑑4を設けてあるとよい。
【選択図】 図2
Description
本考案は、例えば印鑑基材等になる透明材料からなる装飾品に関する。
透明な印鑑基材の内部に絵柄、彫刻等の装飾を施した印鑑基材又は装飾印鑑は公知である。
例えば、透明な筒体と、この筒体の内周面に積層された所定の絵柄を有する絵柄付きシート体と、この絵柄付きシート体の内側に注入された所定の合成樹脂からなる印鑑基材が知られている(例えば特許文献1)。
また、透明性を有した材質よりなる印鑑基材の内部に立体状物体、平板状物体、フイルム状物体又は箔片状物が収納されている装飾印鑑が知られている(たとえば特許文献2)。
特開2003−175662号公報
実用新案登録第3100350号公報
例えば、透明な筒体と、この筒体の内周面に積層された所定の絵柄を有する絵柄付きシート体と、この絵柄付きシート体の内側に注入された所定の合成樹脂からなる印鑑基材が知られている(例えば特許文献1)。
また、透明性を有した材質よりなる印鑑基材の内部に立体状物体、平板状物体、フイルム状物体又は箔片状物が収納されている装飾印鑑が知られている(たとえば特許文献2)。
上記特許文献1,2の先行例に開示の考案は、ともに量産品として提供されるものであり、そこに美術品あるいは工芸品としての価値はない。
本考案は、美術品又は工芸品として価値のある装飾品を提供するものであり、この装飾品を印鑑として提供するものである。
本考案は、美術品又は工芸品として価値のある装飾品を提供するものであり、この装飾品を印鑑として提供するものである。
そのために、本考案装飾品は、透明材料の円筒体からなり、この透明な円筒体内面に絵柄、彫刻等の装飾を手書きして施してある。
上記絵柄、彫刻等の装飾が着色されたものである。
上記絵柄、彫刻等の装飾が着色されたものである。
上記円筒体の一端に無垢部を設け、この無垢部表面に印鑑を設けてある。
上記円筒体の無垢部の反対端にキャップを設けてある。
上記円筒体内に発光体を設けてある。
上記円筒体の無垢部の反対端にキャップを設けてある。
上記円筒体内に発光体を設けてある。
本考案の装飾品は、透明材料の円筒体からなり、この透明な円筒体内面に絵柄、彫刻等の装飾を手書きして施してあるから、量産品ではなく、美術品、工芸品としての一品として提供できる効果がある。
上記絵柄、彫刻等の装飾が着色されたものであるから、カラフルな美しい装飾品を提供できる。
上記絵柄、彫刻等の装飾が着色されたものであるから、カラフルな美しい装飾品を提供できる。
上記円筒体の一端に無垢部を設け、この無垢部表面に印鑑を設けてあるから、美術品、工芸品としての一品を備える印鑑を提供できる効果がある。
上記円筒体の無垢部の反対端にキャップを設けてあるから、絵柄、彫刻等の手書きの装飾を塵埃から防御できる効果がある。
上記円筒体内に発光体を設けてあるから、発光体を発行させることにより、絵柄、彫刻等の装飾を美麗に表現することができる。
上記円筒体の無垢部の反対端にキャップを設けてあるから、絵柄、彫刻等の手書きの装飾を塵埃から防御できる効果がある。
上記円筒体内に発光体を設けてあるから、発光体を発行させることにより、絵柄、彫刻等の装飾を美麗に表現することができる。
図面に示した好ましい実施例により本考案の詳細を説明する。
図中符号1が透明材料の円筒体で、この透明材料は合成樹脂材、ガラス、水晶等、比較的硬めの透明材料であればよい。本考案では、この透明な円筒体1の内面に絵柄、彫刻等の装飾2を施してあり、この装飾を手書きしてある。この円筒体の内面に絵柄を施すには、筆柄の先端に直角に筆先を形成した筆を使用して絵柄を手書きする。同じく彫刻の場合には柄の先端に直角に彫刻刃を設けた道具を使用して手彫りする。
図中符号1が透明材料の円筒体で、この透明材料は合成樹脂材、ガラス、水晶等、比較的硬めの透明材料であればよい。本考案では、この透明な円筒体1の内面に絵柄、彫刻等の装飾2を施してあり、この装飾を手書きしてある。この円筒体の内面に絵柄を施すには、筆柄の先端に直角に筆先を形成した筆を使用して絵柄を手書きする。同じく彫刻の場合には柄の先端に直角に彫刻刃を設けた道具を使用して手彫りする。
上記円筒体1の一端に無垢部3を設けて、この無垢部3の表面に印鑑4を設けてある。また、上記円筒体1の無垢部3の反対端にはキャップ5を設けてある。
さらに、上記円筒体内に発光体(図示せず)を設けるとより効果的である。
さらに、上記円筒体内に発光体(図示せず)を設けるとより効果的である。
1 円筒体
2 装飾
3 無垢部
4 印鑑
5 キャップ
2 装飾
3 無垢部
4 印鑑
5 キャップ
Claims (5)
- 透明材料の円筒体からなり、この透明な円筒体内面に絵柄、彫刻等の装飾を手書きして施してある装飾品。
- 上記絵柄、彫刻等の装飾が着色された上記請求項1に記載の装飾品。
- 上記円筒体の一端に無垢部を設け、この無垢部表面に印鑑を設けてある上記請求項1又は2に記載の装飾品。
- 上記円筒体の無垢部の反対端にキャップを設けてある上記請求項3に記載の装飾品。
- 上記円筒体内に発光体を設けてある上記請求項1〜4の何れかに記載の装飾品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005176U JP3114381U (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 装飾品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005176U JP3114381U (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 装飾品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3114381U true JP3114381U (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=43276695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005005176U Expired - Fee Related JP3114381U (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 装飾品 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3114381U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012533462A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | セヴァン ビカシ | 石内部への三次元画像形成方法 |
-
2005
- 2005-07-04 JP JP2005005176U patent/JP3114381U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012533462A (ja) * | 2009-07-23 | 2012-12-27 | セヴァン ビカシ | 石内部への三次元画像形成方法 |
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