JP3118114U - 棒装飾用筒状シート - Google Patents
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Abstract
【課題】一定の温度に耐熱性のある鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材に装飾のついた筒状PU(ポリウレタン)素材の本品を差込み、ドライヤーなどの温風にて一定の温度以上で温めるとそれが収縮、密着することから、表面を自在に好みの装飾にすることができるなどその目的も多様となり、また装着する前に平面状態にて直接本体に文字や模様を容易に書き込めることにより、棒状形態に直接書くという難易な状況を解消することができる。
【解決手段】筒状PU(ポリウレタン)素材の本品本体1に、鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材2を差込み、温風器具としてのドライヤーなどの3で温風を当てることにより1が収縮、さらに密着することから、1が2に密着し、元の装飾から表面上1の装飾になる。
【選択図】図1
【解決手段】筒状PU(ポリウレタン)素材の本品本体1に、鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材2を差込み、温風器具としてのドライヤーなどの3で温風を当てることにより1が収縮、さらに密着することから、1が2に密着し、元の装飾から表面上1の装飾になる。
【選択図】図1
Description
本考案は、筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材に筒状のシートを密着させることにより、自在に好みの装飾にすることができるものである。
従来の筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材等は、既存の装飾しか選べず、既に持っている用具の変化を楽しむことができなかったことや、また棒状形態に直接文字や模様を書き込むことが難易であった。
従来の筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材は、既存の装飾しか選べず、既に持っている用具の変化を楽しむことができなかったが、本品を使用することで、自在に好みの装飾を用具等に密着させることにより、使用目的による色分けや所有者を表示する印ができるなどその目的も多様となり、また本品装着前に平面状態にて直接文字や模様を容易に書き込めることから、棒状形態に直接書くという難易な状況を解消するものである。
本考案は、鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材を装飾のついた筒状PU(ポリウレタン)素材の本品に差込み、ドライヤーなどの温風にて一定の温度以上で温めるとそれが収縮、密着することから、鉛筆やペンといった筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材の表面を自在に好みの装飾を用具等に密着させることにより、使用目的による色分けや所有者を表示する印ができるなどその目的も多様となり、また本品装着前に平面状態にて直接文字や模様を容易に書き込めることから、棒状形態に直接書くという難易な状況を解消するものである。
上述の様に、本考案の棒装飾用筒状シートは、鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材に本品筒状シートを密着させることは勿論、筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材本体の使用目的を妨げるものではなく、表面を自在に好みの装飾にすることができ、使用目的による色分けや所有者を表示する印ができるなどその目的も多様となりうることから多目的に使用できる。
一定の温度に耐熱性のある鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材を装飾のついた筒状PU(ポリウレタン)素材の本品に差込み、ドライヤーなどの温風にて一定の温度以上で温めると棒装飾用筒状シートが収縮、密着し、鉛筆やペンといった筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材の表面を自在に好みの装飾にすることができ、また棒状形態に直接書くという難易な状況ではなく、本品装着前に平面状態にて直接文字や模様を容易に書き込めることができる。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は筒状PU(ポリウレタン)素材の本品本体、2は一定の温度に耐熱性のある鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材、3は温風器具としてのドライヤーなどであり、まず、2を1に差込み、3の温風を当てることにより1が収縮、さらに密着することから、1が2に密着し、元の装飾から表面上1の装飾になる。
従来の筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材は、既存の装飾しか選べず、既に持っている用具の変化を楽しむことができなかったが、本品を使用することで、自在に好みの装飾を用具等に密着させることにより、使用目的による色分けや所有者を表示する印ができるなどその目的も多様となり、また装着する前に平面状態にて直接本体に文字や模様を容易に書き込めることにより、棒状形態に直接書くという難易な状況を解消するものである。
1 棒装飾用筒状シート
2 鉛筆やペンなど筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材
3 ドライヤー等温風器具
2 鉛筆やペンなど筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材
3 ドライヤー等温風器具
Claims (3)
- 一定の温度に耐熱性のある鉛筆やペンなどの筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材を、装飾のついた筒状に形成されたPU(ポリウレタン)からなる収縮素材の本品に差込み、ドライヤーなどの温風にて一定以上の温度で温めるとそれが収縮、密着することから、鉛筆やペンといった筆記用具、箸、印鑑等の表面を自在に好みの装飾にすることができる棒装飾用筒状シート
- 請求項1に記載の棒装飾用筒状シートにおいて、2枚の帯状収縮素材の巾方向両端を接合した棒装飾用筒状シート
- 請求項1に記載の棒装飾用筒状シートにおいて、その筆記用具、箸、印鑑等の棒状の形態を有する素材の太さに対し約10%から60%の収縮対応性をもつことにより、様々な棒状形態に容易に対応でき、表面上の装飾変化をもたらす棒装飾用筒状シート
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006605U JP3118114U (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | 棒装飾用筒状シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006605U JP3118114U (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | 棒装飾用筒状シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3118114U true JP3118114U (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=43468410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005006605U Expired - Fee Related JP3118114U (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | 棒装飾用筒状シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3118114U (ja) |
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2005
- 2005-07-19 JP JP2005006605U patent/JP3118114U/ja not_active Expired - Fee Related
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