JP2006175204A - シート用クッション及びエアクッション - Google Patents
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Abstract
【解決手段】背部クッション20の裏側に支持されるエアクッション50により、背部クッション20の一部を膨出可能である。エアクッション50を着座者の胸部に対応する位置よりも下方に設けることにより、着座者の胸部付近から下方に相当する部位、特に、腰部付近に相当する部位が前方へ膨出し、着座者の背部に密接して支持できる。特に、本発明によれば、座部クッション10及び背部クッション20が立体編物から構成されているため、薄型でありながらクッション性に優れると共に、通気性に優れており、長時間の使用に適する。
【選択図】 図1
Description
前記座部クッション及び背部クッションが立体編物から形成されると共に、背部クッションの裏側に支持されるエアクッションを備え、該エアクッションにより、背部クッションの一部を膨出可能であることを特徴とするシート用クッションを提供する。
請求項2記載の本発明では、前記座部クッション及び背部クッションの境界となる折り曲げ部が、異なる位置に複数箇所形成され、折り曲げ位置により、前記背部クッションの膨出する部分の高さを調整可能であることを特徴とする請求項1記載のシート用クッションを提供する。
請求項3記載の本発明では、前記エアクッションが、区分された複数のエア室を備えており、背部クッションとエアクッションとの間に、可撓性のあるプレート部材が配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート用クッションを提供する。
請求項4記載の本発明では、前記エアクッションが、上下に2つのエア室に区分されていることを特徴とする請求項3記載のシート用クッションを提供する。
請求項5記載の本発明では、複数のエア室に区分された前記エアクッションと、背部クッションとエアクッションとの間に配設される可撓性のある前記プレート部材とが、複数のエア室の境界部において接合されていることを特徴とする請求項3又は4記載のシート用クッションを提供する。
請求項6記載の本発明では、前記エアクッションは、空気の流出入口として機能し、空気を注入するためのポンプが接続される接続チューブと、
前記接続チューブとの連結部を、該接続チューブの周囲に密着させて設けられ、前記エア室を形成する空気袋本体と、
前記空気袋本体内に配置された立体編物と
を備えてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載のシート用クッションを提供する。
請求項7記載の本発明では、前記座部クッション及び背部クッションの境界となる折り曲げ部付近に一端が連結され、前記シートのシートクッションとシートバックとの間に挿入して該シートに固定するための挿入片を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載のシート用クッションを提供する。
請求項8記載の本発明では、前記挿入片の他端に、前記シートのシートクッション及びシートバック間に挿入した際に、シートクッション又はシートバックの一部に、引き抜き方向に力が加わった際に係合する抜け防止の機能を果たすアンカー部が設けられていることを特徴とする請求項7記載のシート用クッションを提供する。
請求項9記載の本発明では、前記アンカー部は、挿入片の他端において、挿入方向反対側が該挿入片に密着しないように設けられていると共に、該アンカー部として皮革が用いられていることを特徴とする請求項8記載のシート用クッションを提供する。
請求項10記載の本発明では、前記背部クッションを構成する立体編物は、上部付近とその他の部分とで、上端縁の異物感を軽減するため、異なる荷重−変位特性を備えた素材から形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1に記載のシート用クッションを提供する。
請求項11記載の本発明では、直径98mmの圧縮板により厚み方向に加圧して測定された荷重−変位特性から得られるバネ定数は、前記上部付近に配置される立体編物が前記その他の部分を構成する立体編物よりも低い一方、直径30mmの圧縮板により厚み方向に加圧して測定された荷重−変位特性から得られるバネ定数は、前記上部付近に配置される立体編物が前記その他の部分を構成する立体編物よりも高いことを特徴とする請求項10記載のシート用クッションを提供する。
請求項12記載の本発明では、空気の流出入口として機能し、空気を注入するためのポンプが接続される接続チューブと、
前記接続チューブとの連結部を、該接続チューブの周囲に密着させて設けられ、エア室を形成する空気袋本体と、
前記空気袋本体内に配置された立体編物と
を備えてなることを特徴とするエアクッションを提供する。
請求項13記載の本発明では、前記エアクッションが、シートのシートクッション及びシートバック上に載置されて使用されるシート用クッションの背部クッション、又は、シートのシートバックに設けられる背部クッションに組み込まれ、ランバーサポートとして使用されるものであることを特徴とする請求項12のエアクッションを提供する。
請求項14記載の本発明では、前記エアクッションが、複数のエア室に区分されており、背部クッションと該エアクッションとの間に配設される可撓性のあるプレート部材が、前記複数のエア室の境界部において接合され、プレート部材と一体化されていることを特徴とする請求項13記載のエアクッションを提供する。
請求項15記載の本発明では、空気の流出入口として機能し、空気を注入するためのポンプが接続される接続チューブと、前記接続チューブとの連結部を、該接続チューブの周囲に密着させて設けられ、エア室を形成する空気袋本体とを備えてなるエアクッションの製造方法であって、
前記空気袋本体を構成する2枚の溶着シート間に接続チューブを位置させ、
当接部の深さが、接続チューブの外径よりも小さく、かつ当接部を合わせたときの空洞部分の断面積が接続チューブの断面積よりも小さい上型と下型とを接合させ、振動溶着により、空気袋本体の連結部と接続チューブとを接合する工程を備えることを特徴とするエアクッションの製造方法を提供する。
請求項16記載の本発明では、前記接続チューブとして、ゴム硬度85〜97の範囲のものを使用することを特徴とする請求項15記載のエアクッションの製造方法を提供する。
厚さ:2.5mm
編地密度:25ウエール/インチ、48コース/インチ
引張強さ:縦・・・61kg/50mm、横・・・118kg/50mm
伸び:縦・・・60%、横・・・63%
定荷重伸率:縦・・・25%、横・・・15%
残留歪み率:縦・・・1%、横・・・1%
引裂き強さ:縦・・・37kg、横・・・37kg
材質:
表側のグランド編地・・・ポリエチレンテレフタレート繊維仮撚加工糸
裏側のグランド編地・・・ポリエチレンテレフタレート繊維仮撚加工糸
連結糸・・・・・・・・・ポリトリメチレンテレフタレートモノフィラメント
目付:981g/m2
厚さ:10.66mm
引張強さ:縦・・・1531N/50mm、横・・・1367N/50mm
伸び:縦・・・68%、横・・・107%
定荷重伸率(8cm幅、10kg、10分):
縦・・・15.5%、横・・・38.5%
残留歪み率(8cm幅、10kg、10分):
縦・・・0.9%、横・・・1.1%
縫目強さ:縦・・・724N、横・・・869N
縫目疲労:縦・・・0.9mm、横・・・1.1mm
10 座部クッション
20 背部クッション
21 上部付近
30,31 折り曲げ部
40,41 挿入片
40a,41a アンカー部
50 エアクッション
60 不織布
70 プレート部材
80 補助クッション
100 シート
110 シートクッション
120 シートバック
500 エアクッション
510 空気袋本体
520 立体編物
530 接続チューブ
600 上型
610 下型
Claims (16)
- 座部クッションと背部クッションとが一体に形成され、シートのシートクッション及びシートバック上に載置されて使用されるシート用クッションであって、
前記座部クッション及び背部クッションが立体編物から形成されると共に、背部クッションの裏側に支持されるエアクッションを備え、該エアクッションにより、背部クッションの一部を膨出可能であることを特徴とするシート用クッション。 - 前記座部クッション及び背部クッションの境界となる折り曲げ部が、異なる位置に複数箇所形成され、折り曲げ位置により、前記背部クッションの膨出する部分の高さを調整可能であることを特徴とする請求項1記載のシート用クッション。
- 前記エアクッションが、区分された複数のエア室を備えており、背部クッションとエアクッションとの間に、可撓性のあるプレート部材が配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート用クッション。
- 前記エアクッションが、上下に2つのエア室に区分されていることを特徴とする請求項3記載のシート用クッション。
- 複数のエア室に区分された前記エアクッションと、背部クッションとエアクッションとの間に配設される可撓性のある前記プレート部材とが、複数のエア室の境界部において接合されていることを特徴とする請求項3又は4記載のシート用クッション。
- 前記エアクッションは、空気の流出入口として機能し、空気を注入するためのポンプが接続される接続チューブと、
前記接続チューブとの連結部を、該接続チューブの周囲に密着させて設けられ、前記エア室を形成する空気袋本体と、
前記空気袋本体内に配置された立体編物と
を備えてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載のシート用クッション。 - 前記座部クッション及び背部クッションの境界となる折り曲げ部付近に一端が連結され、前記シートのシートクッションとシートバックとの間に挿入して該シートに固定するための挿入片を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載のシート用クッション。
- 前記挿入片の他端に、前記シートのシートクッション及びシートバック間に挿入した際に、シートクッション又はシートバックの一部に、引き抜き方向に力が加わった際に係合する抜け防止の機能を果たすアンカー部が設けられていることを特徴とする請求項7記載のシート用クッション。
- 前記アンカー部は、挿入片の他端において、挿入方向反対側が該挿入片に密着しないように設けられていると共に、該アンカー部として皮革が用いられていることを特徴とする請求項8記載のシート用クッション。
- 前記背部クッションを構成する立体編物は、上部付近とその他の部分とで、上端縁の異物感を軽減するため、異なる荷重−変位特性を備えた素材から形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1に記載のシート用クッション。
- 直径98mmの圧縮板により厚み方向に加圧して測定された荷重−変位特性から得られるバネ定数は、前記上部付近に配置される立体編物が前記その他の部分を構成する立体編物よりも低い一方、直径30mmの圧縮板により厚み方向に加圧して測定された荷重−変位特性から得られるバネ定数は、前記上部付近に配置される立体編物が前記その他の部分を構成する立体編物よりも高いことを特徴とする請求項10記載のシート用クッション。
- 空気の流出入口として機能し、空気を注入するためのポンプが接続される接続チューブと、
前記接続チューブとの連結部を、該接続チューブの周囲に密着させて設けられ、エア室を形成する空気袋本体と、
前記空気袋本体内に配置された立体編物と
を備えてなることを特徴とするエアクッション。 - 前記エアクッションが、シートのシートクッション及びシートバック上に載置されて使用されるシート用クッションの背部クッション、又は、シートのシートバックに設けられる背部クッションに組み込まれ、ランバーサポートとして使用されるものであることを特徴とする請求項12のエアクッション。
- 前記エアクッションが、複数のエア室に区分されており、背部クッションと該エアクッションとの間に配設される可撓性のあるプレート部材が、前記複数のエア室の境界部において接合され、プレート部材と一体化されていることを特徴とする請求項13記載のエアクッション。
- 空気の流出入口として機能し、空気を注入するためのポンプが接続される接続チューブと、前記接続チューブとの連結部を、該接続チューブの周囲に密着させて設けられ、エア室を形成する空気袋本体とを備えてなるエアクッションの製造方法であって、
前記空気袋本体を構成する2枚の溶着シート間に接続チューブを位置させ、
当接部の深さが、接続チューブの外径よりも小さく、かつ当接部を合わせたときの空洞部分の断面積が接続チューブの断面積よりも小さい上型と下型とを接合させ、振動溶着により、空気袋本体の連結部と接続チューブとを接合する工程を備えることを特徴とするエアクッションの製造方法。 - 前記接続チューブとして、ゴム硬度85〜97の範囲のものを使用することを特徴とする請求項15記載のエアクッションの製造方法。
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