JP2006174141A - 原稿給送装置及び画像読取装置 - Google Patents

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雅典 筬島
Masahiko Yokota
理彦 横田
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中村  文彦
Takafumi Katayama
片山  貴文
Tatsushi Yamamoto
龍志 山本
Masakatsu Yamada
昌克 山田
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Abstract

【課題】 装置のコストダウン及び小型化を実現できる両面画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を給紙するピックアップローラ10と、給紙された原稿が搬送されるUターン経路14と、Uターン経路14から分岐した反転パス32と、Uターン経路14に配置され原稿を検知する第一の原稿エッジセンサ8と、反転パス32に配置され原稿を検知する第二の原稿エッジセンサ29と、第一の原稿エッジセンサ8、及び第二の原稿エッジセンサ29の動作を検知するためのフォトディテクタ46と、を有することを特徴とする原稿給送装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、原稿を給送する原稿給送装置に関し、特に原稿搬送路上を搬送される原稿の有無の検知に関する。
従来の画像読取装置は、原稿載置台上にセットされている原稿を1枚ずつ分離して給送し、給送された原稿を読取位置まで搬送させる原稿給送装置を備えた構成をしている。
このような原稿給送装置を備えた画像読取装置において、原稿の第1面を読み取った後に原稿の表裏をスイッチバック反転し、読取位置上へ再搬送して原稿の第2面を読み取る構成をしているものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
また、原稿搬送路上に設けられたフォトインタラプタ及びアクチュエータによって、搬送されてきた原稿を検知するものがあった(例えば、特許文献2参照。)。この構成においては、搬送されてきた原稿が回動部材であるアクチュエータを回転させ、フォトインタラプトをONにし、原稿先端を検知するものである。
特開平9−328263 特開2000−211754
しかしながら、上記従来例においては、1つのアクチュエータに対し1つのフォトインタラプタが設けられている。よって、片面読取時の原稿検知と両面読取時の原稿検知というように、2ヵ所で原稿検知を行う場合にはアクチュエータ及びフォトインタラプタを2ヵ所で独立して設けなければならなかった。その結果、装置のコストが増大し、装置が大型になるという問題があった。
そこで本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、装置のコスト削減及び小型化を実現する両面画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る原稿給送装置は、原稿を給送する原稿給送手段と、前記原稿給送手段により給送された原稿が搬送される第1の搬送経路と、前記第1の搬送経路から分岐した第2の搬送経路と、前記第1の搬送経路に配置され、原稿の搬送により揺動する第1揺動手段と、前記第2の搬送経路に配置され、原稿の搬送により揺動する第2揺動手段と、前記第1の揺動手段の動作及び第2揺動手段の動作を検知する検知手段と、を有し、前記検知手段の検知結果により、前記第1の搬送経路を搬送される原稿及び、前記第2の搬送経路を搬送される原稿の有無を検知することを特徴とする。
本発明によれば、原稿の有無を検知するための検知手段を削減することが可能となり、装置のコスト削減及び小型化が実現できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る両面画像読取装置の斜視図、図2は、詳細断面図である。同図において、50は画像読取装置、1は画像読取装置50の上部に取り付けられた原稿給送装置である。2は原稿載置台、3は原稿排出台であり、ブック原稿読取時には原稿押え板となる。4a、4bは原稿載置台2に設けられ、原稿の搬送方向と直行する幅方向に移動して原稿載置台2に載置された原稿の両側端を揃えるスライダである。
また、1aは原稿給送装置1の装置本体部であり、この装置本体1aの内部には、図2に示すように、第1原稿搬送経路に相当する略U字状の原稿搬送路(以下、Uターン経路という)14が設けられている。なお、このUターン経路14の上流端側に接続するように原稿載置台2と共にシート載置部を構成する下ガイドフレーム21が設けられ、Uターン経路14の下流端側に接続するように原稿排出台3が設けられている。
また、このUターン経路14の上流部には、原稿載置台2に積載された最上位の原稿Sに当接して、これを送り出す原稿給紙手段であるピックアップローラ10と、ピックアップローラ10により送り出された原稿Sを1枚ずつに分離する分離部を構成する分離パット15及びこの分離パット15に圧接する分離ローラ5と、原稿載置台2に積載された原稿Sの先端位置を規制する原稿ストッパ9と、原稿載置台上の原稿Sの有無を検知する原稿有無センサ6とが設けられている。
さらに、このUターン経路14の下流端側には、原稿Sを原稿排出台3に排出するための原稿排紙手段に相当する排出ローラ対11a、11bと、原稿Sの先端部及び後端部を検出する第一の原稿エッジセンサ8が設けられている。
なお、同図において、搬送ローラ7は、第1〜第4搬送コロ7a〜7dと共に原稿搬送手段を構成し、原稿Sを挟持しながら搬送する。16は分離ローラ5の軸と同軸上に回転自在に設けられたピックアップアームであり、このピックアップアーム16の回動端にピックアップローラ10が回転自在に保持されている。本実施例では、1ローラによる搬送機構としたが、複数のローラ対からなる搬送機構でも同様の効果は得られる。
そして、この保持手段であるピックアップアーム16により、下ガイドフレーム21の上方に配置されたピックアップローラ10は、原稿Sの接離可能に保持されると共に、原稿を送り出す際は、このピックアップアーム16の下方回動に伴って回転しながら原稿Sに当接するようになっている。
操作者が原稿Sを原稿載置台2に載置してセットするとき、画像面を上側にしてセットする。原稿Sの先端位置が原稿ストッパ9によって規制され、また原稿有無センサ6により原稿有りを検知する。なお、この原稿ストッパ9は、後述するようにピックアップアーム16が下方回動すると、ピックアップアーム16により押し下げられるようになっている。
1cはピックアップローラ10及び搬送ローラ7により搬送された原稿Sを読取るための画像読取部であり、この画像読取部1cは読取ガラス12と、読取ガラス12の下方に設けられた密着型イメージセンサ13(以下、CIS:Contact Image Sensor)とを備えている。本実施例では、CISを採用したがCCDを用いた縮小光学系でも同様の効果は得られる。
ここで、このCIS13は光源としての不図示のLEDアレイから原稿Sの画像情報面に光を照射し、画像情報面で反射した反射光をセルフォックレンズ(商標)でセンサ素子に結像して画像情報を読取るものである。
以上の構成は、原稿が片面の場合に適用できる片面読取り構成を示すものである。
1bは着脱可能な両面読取りを可能とする原稿反転ユニットであり、原稿給送装置本体1aに対して着脱可能な構成としている。着脱手段は例えば、挿込片と、この挿込片と係止できる挿込孔を装置本体1aと原稿反転ユニット1bとの衝合面の好みの個処に設ければ良い(図示せず)。
32は略U字形に構成した第2原稿搬送経路で、外周ガイド27と内周ガイド26で構成される。原稿反転手段に相当する反転ローラ23および対向する対向コロ23a、23bによって原稿を搬送する。
また、29は第二の原稿エッジセンサで、第2原稿搬送経路32を通って読取位置に向かう原稿の先端を検出する。
33は両面原稿搬送経路、37は排紙フラッパーで図示しない駆動源により、原稿Sを第2原稿搬送経路32方向に搬送するか、両面原稿搬送経路33の方向に搬送するかを切り分ける。両面原稿搬送経路33を通過した原稿Sは両面排紙ローラ対35a、35bによって両面排紙トレイ36上に原稿を排出する。両面原稿搬送経路33はU字型の構造とし、排出される原稿Sの表裏を反転させながら原稿Sを排出させることができる。即ち、原稿は表面を下向きにして両面排紙トレイ36に連続積載されるため、ページ順を保ったまま全原稿を排出させることができる。
そして、操作者が不図示の操作部から読取開始を指示すると、まず不図示のモータが回転してピックアップアーム16が下方回動し、これにより原稿ストッパ6が押し下げられる。この後、ピックアップローラ10が原稿載置台2に積載された最上位の原稿Sに当接し、この最上位の原稿Sを送り出す。
次に、この最上位の原稿Sは押し下げられた原稿ストッパ9の上端面を通り、分離ローラ5及び分離パット15によって他の原稿から分離され、Uターン経路14の内部へと送り込まれる。さらに、このようにUターン経路14の内部へと送り込まれた原稿Sは、搬送ローラ7と対向するコロ7a〜7dによって、画像読取部1cにおいて、原稿Sの表面がCIS13により画像情報が読取られる読取位置に向かって搬送される。
その間、第一の原稿エッジセンサ8により原稿Sの先端部が検知されると、ピックアップローラ16が上方回動し、分離ローラ5の動力が切れて給紙動作が停止する。その位置から所定量搬送されたところで原稿読取部1cに達し、CIS13による画像情報の読取が開始される。また、この後、第一の原稿エッジセンサ8により原稿Sの後端部が検知されると、その位置から所定量搬送されたところで、CIS13による画像情報の読取を終了する。
図3は、図2の断面図をさらに拡大した図である。図に示すように、第一の原稿エッジセンサ、第二の原稿エッジセンサ29、及びフォトインタラプタ49で原稿の有無を検知するものである。詳細は、後述の図4及び図5の説明のときに行う。
次に、両面画像読取の一連動作について詳細に説明する。なお、図6は両面読取動作のタイミングチャートを示すシーケンス図である。
(S1.) 原稿有無センサ6が原稿Sの存在を検知する(図7)。
(S2.) 図示しないスタートキー押下後、図示しないモータが回転し、ピックアップローラ10が回転しながらピックアップアーム16が図示する矢印方向へと原稿Sに接触する。分離ローラ5も図示する矢印方向に回転し、1枚ずつに分離搬送する。搬送ローラ7、排出ローラ対11a,11b、反転ローラ23、両面排紙ローラ対35a,35bも同時にそれぞれ図示する矢印方向に回転を始める(図8)。
(S3.) 搬送ローラ7が原稿Sを第一の原稿エッジセンサ8の方向に搬送する(図9)。
(S4.) 第一の原稿エッジセンサ8が原稿の先端を検知した後、所定の時間経過後、CIS13が原稿の走査を開始し、所定の時間経過後、ピックアップローラ10および分離ローラ5の回転が停止する。回転の接続および切断は図示しないクラッチを用いている。
第一の原稿エッジセンサ8が原稿の先端を検知したとき、第一の原稿エッジセンサ8は図4に示す通り、原稿通紙により方向aに力が加わり、回転軸8bを中心に回転する。その時に、壁8aが第二の原稿エッジセンサ29に当り連動して動作し、フォトエミッタ45から照射される光の光軸39から外れ、当該光を検出する図示しないフォトディテクタ46により原稿エッジを検出できる。
(S5.) 原稿Sが排出ローラ対11a,11bにニップし、原稿Sの先端が反転センサ22にて検知され、原稿Sの後端が第一の原稿エッジセンサ8を通過してOFFになり、所定の時間経過後にCIS13の走査が終了する(原稿S表面読取終了)。
(S6.) 反転センサ22は原稿Sの後端の通過後OFFになり、所定の時間経過後にモータが停止して全ての駆動が停止状態になる(図10)。
(S7.) モータが逆回転し、搬送ローラ7、排出ローラ対11a,11b、両面排紙ローラ対35a,35bも同時にそれぞれ図示する矢印方向と反対方向に回転を始める。反転ローラ23は図示しないクラッチにより、回転方向を変えずに回転を始める。原稿Sは、反転パスの第2原稿搬送経路32方向に進行する(図11)。
このとき、図5に示す通り、反転パス32方向に原稿が進行すると、第二の原稿エッジセンサ29は原稿通紙により、方向bに力が加わり、回転軸29bを中心に回転する。その時に、壁がないため、第二の原稿エッジセンサは単独で動作し、フォトディテクタ46は原稿先端エッジを検知しない。
Uターンしてバックアップコロ23bの下方の開口部から画像読取部方向に向かって再度進入する。原稿Sは通紙パス経路38を通過後、第一の原稿エッジセンサ8は図4に示す通り、原稿通紙により、方向cに力が加わり、回転軸29bを中心に回転する。その時に、壁29aが第二の原稿エッジセンサ8に当り連動して動作し、原稿検知センサ光軸39から外れ、原稿エッジを検出できる。このとき、排紙フラッパー37が移動することで、原稿Sの搬送方向を制御している。
さらに、本実施例では、下記数式を満足する構成としている。
(原稿Sの長さ)<(対向コロ(搬送コロ)7d〜紙パス(第2原稿搬送経路)32〜反転ローラ23〜第二の原稿エッジセンサ29)
こうすることで、モータが正転に切り替わったときに原稿Sの後端が対向コロ(搬送コロ)7dによって引き戻されることはない。
(S8.) 第二の原稿エッジセンサ29が原稿先端を検知する前に、モータは正転に切り替わり、搬送ローラ7、排出ローラ対11a,11b、両面排紙ローラ対35a,35bがそれぞれ図11から図12に図示する矢印方向に回転を始める。またCIS13によって原稿Sの裏面情報が走査される(図13)。
(S9.) 第二の原稿エッジセンサ29が原稿S後端の通過を検知した後、所定の時間経過後、原稿Sの走査を終了する(原稿S裏面読取終了)。
(S10.) 原稿後端が反転センサ22を通過して同センサがOFFになった後、排紙フラッパ−37は図示する矢印方向へと移動し、両面原稿搬送経路33へと原稿Sの紙パスを制御する。モータは再度逆転を始めて搬送ローラ7、排出ローラ対11a,11b、両面排紙ローラ対35a,35bがそれぞれ図示する矢印方向に回転する(図14)。
(S11.) 原稿Sは両面排紙ローラ対35a,35bに挟持されて排紙トレイ36上に原稿表面を下に向けながら支出される(図15)。
(S12.) 原稿Sの後端が反転センサ22を通過し、該センサがOFFになって所定時間経過後、原稿Sが排出されモータは再び正転する。搬送ローラ7、排出ローラ対11a、両面排紙ローラ対35aが正転して、ピックアップローラ10が下方回動して次の原稿Sを搬送する(即ちS1と同一状況となる。)。
以上のような動作によって片面原稿先端検知センサと両面原稿先端検知センサを共用し、センサ1つ削減が可能となり、装置のコスト削減及び小型化が実現できる。
また、今回はフォトインタプラで構成したが、マイクロスイッチで構成した場合も同様の効果が得られる。
本発明の一実施例を示す画像読取装置の斜視図である。 図1の画像読取装置の断面図である。 図1の画像読取装置の断面図である。 本原稿エッジ検知動作の詳細図である。 原稿エッジ検知動作の詳細図である。 画像読取装置の両面読取動作シーケンス図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。 図6を補足する詳細動作図である。
符号の説明
1 原稿給送装置
1a 原稿給送装置本体
1b 原稿反転ユニット
1c 画像読取部
2 原稿載置台
3 原稿排出台
4a、4b スライダ
5 分離ローラ
6 原稿有無センサ
7 搬送ローラ
8 原稿エッジセンサ
9 原稿ストッパ
10 ピックアップローラ
11a、11b 排出ローラ対
12 読取ガラス
13 密着型イメージセンサ(CIS)
14 略U字状の原稿搬送路(Uターン経路)
15 分離パット
16 ピックアップアーム
21 下ガイドフレーム
22 反転センサ
23 反転ローラ
23a、23b 対向コロ
26、27 内外周ガイド
29 第二の原稿エッジセンサ
32 第2原稿搬送経路
33 両面原稿搬送経路
35a、35b 両面排紙ローラ対
36 排紙トレイ
40 フォトインタラプタ
45 フォトエミッタ
46 フォトディテクタ
S 原稿

Claims (8)

  1. 原稿を給送する原稿給送手段と、
    前記原稿給送手段により給送された原稿が搬送される第1の搬送経路と、
    前記第1の搬送経路から分岐した第2の搬送経路と、
    前記第1の搬送経路に配置され、原稿の搬送により揺動する第1揺動手段と、
    前記第2の搬送経路に配置され、原稿の搬送により揺動する第2揺動手段と、
    前記第1の揺動手段の動作及び第2揺動手段の動作を検知する検知手段と、を有し、
    前記検知手段の検知結果により、前記第1の搬送経路を搬送される原稿及び、前記第2の搬送経路を搬送される原稿の有無を検知することを特徴とする原稿給送装置。
  2. 前記第1揺動手段及び前記第2揺動手段は、一方の揺動手段の動作に連動することを特徴とする請求項1記載の原稿給送装置。
  3. 請求項1又は2記載の原稿給送装置を備え、前記第1の搬送経路上に原稿の画像を読み取る読取手段を設けたことを特徴とする画像読取装置。
  4. 前記検知手段は、前記第1の搬送経路における前記読取手段の上流に設けられていることを特徴とする請求項3記載の画像読取装置。
  5. 前記第1の搬送経路から前記第2の搬送経路に原稿を搬送する際に、原稿をスイッチバック搬送するスイッチバック搬送手段と、
    前記スイッチバック搬送手段により前記第2の搬送経路に搬送された原稿を表裏反転して前記読取手段に搬送する反転搬送手段と、を有し、
    前記原稿給送手段、前記スイッチバック搬送手段、及び前記反転搬送手段は、同一の駆動源により駆動されることを特徴とする請求項3記載の画像読取装置。
  6. 前記原稿給送手段により給送された原稿が前記第1の搬送経路を通過する場合、前記駆動源は正回転し、
    前記スイッチバック搬送手段により原稿がスイッチバック搬送される場合、前記駆動源は逆回転し、
    前記反転搬送手段により表裏反転された原稿の画像を前記読取手段が読み取る場合、前記駆動源は正回転することを特徴とする請求項5に記載の画像読取装置。
  7. 前記原稿給送手段により給送された原稿が前記第1の揺動手段を通過する際に、前記第1の揺動手段は前記第2の揺動手段を連動させ、
    前記スイッチバック搬送手段によりスイッチバック搬送された原稿が前記第2の揺動手段を通過する際に、前記第2の揺動手段は単独で動作し、
    前記反転搬送手段により反転搬送された原稿が前記第2の揺動手段を通過する際に、前記第2の揺動手段は前記第1の揺動手段を連動させる事を特徴とする請求項5記載の画像読取装置。
  8. 前記第2の揺動手段は、前記第1の搬送経路から前記第2の搬送経路に原稿が進入する地点、及び前記第2の搬送経路から前記第1の搬送経路に進入する地点において原稿と接触することを特徴とする請求項5記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015053653A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 ▲うぇい▼強科技股▲ふん▼有限公司 走査画像の校正装置及び校正方法

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