JP2006172194A - 飲料自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】カップ内の飲料の種類に拘らず確実にストローをカップ内に差込むことのできる飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】ホルダ移動機12によってカップAを保持したカップホルダ12aを上方に移動させることにより、カップA内に落下したストローBの上端を当接部材11の当接部11bに当接させながらストローBを飲料内に差込むようにしたので、カップA内の飲料の種類に拘らず確実にストローBをカップA内に差込むことができ、ストローBを提供する飲料を販売する際にストローBが搬出されないといった不具合を防止することができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、飲料をカップに注入して販売する飲料自動販売機に関するものである。
従来、この種の飲料自動販売機としては、ストローを一本ずつ搬出するストロー搬出機と、ストロー搬出機から搬出されたストローを飲料が入ったカップに案内するストローシュートとを備え、ストローの軸方向一端側を下方に向けてストローを上方から落下させてカップ内に挿入するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−290794号公報
しかしながら、従来の飲料自動販売機では、飲料が入ったカップ内にストローを落下させて挿入するようにしているため、固形状の粒氷入りの飲料や固形状の氷を削ることにより生成された削氷と液状原料を混合することにより生成される半固形状の飲料が入ったカップにストローを落下搬出した場合に、固形状の粒氷や半固形状の飲料の上面に接触してストローをカップ内に十分に差込むことができず、飲料が入ったカップと共にストローを提供することができないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カップ内の飲料の種類に拘らず確実にストローをカップ内に差込むことのできる飲料自動販売機を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、ストロー、マドラー等の棒状部材を一本ずつ搬出する搬出機を備え、搬出機から落下搬出された棒状部材を下端側から飲料の入ったカップ内に挿入するようにした飲料自動販売機において、前記カップ内に落下した棒状部材の上端に上方から当接可能な当接部材と、当接部材を棒状部材の上端に当接させ、棒状部材がカップ内の底面側に向かって差込まれるように当接部材及びカップの一方を所定方向に移動させる移動手段とを備えている。
これにより、移動手段によってカップ内に落下した棒状部材の上端が当接部に当接しながら棒状部材がカップ内の底面側に向かって差込まれることから、カップ内の飲料の種類に拘わらず確実に棒状部材がカップ内に差込まれる。
本発明によれば、カップ内の飲料の種類に拘らず確実に棒状部材をカップ内に差込むことができ、ストロー、マドラー等の棒状部材を提供する飲料を販売する際にストローが搬出されないといった不具合を防止することができる。
図1乃至図9は本発明の一実施形態を示すもので、図1は飲料自動販売機の正面図、図2は本体内の概略構成図、図3は制御系を示すブロック図、図4はストロー搬出機及び当接部材の側面断面図、図5乃至図9はストローの差込動作を示す動作説明図である。
この飲料自動販売機は、例えばコーヒー、紅茶、ココア等のホット飲料及びアイス飲料の他、固形状の氷を削ることにより生成される削氷とコーヒー液等の液原料を混合することによって生成される半固形状のフラッペ飲料の販売が可能なものである。また、アイス飲料及びフラッペ飲料にはカップA内に棒状部材としてのストローBを挿入して販売するようになっている。
この飲料自動販売機は、本体1と、カップAを搬出するカップ搬出機2と、湯を生成する温水生成機3と、原料としてコーヒー豆を収納する第1の原料貯蔵庫4と、コーヒー豆からコーヒー液を抽出するコーヒー抽出機5と、粉末の原料を収納する複数の第2の原料貯蔵庫6と、固形状の粒氷を製氷する製氷機7と、製氷機で製氷された粒氷から削氷を生成する削氷機8と、飲料を撹拌する攪拌機9と、飲料が入ったカップA内にストローBを搬出する搬出機としてのストロー搬出機10と、ストローBをカップA内に差込むための当接部材11と、カップAを保持するカップホルダ12aを移動させる移動手段としてのホルダ移動機12と、制御部13とを備えている。
本体1は、前面を開口したキャビネットの前面開口を開閉するドア1aを備えている。ドア1aの前面には、紙幣投入口1bと、硬貨投入口1cと、返却レバー1dと、硬貨返却口1eと、液晶ディスプレイ1fと、液晶ディスプレイ1fの左右に並べられた複数の操作ボタン1gとが設けられている。また、ドア1aの前面の液晶ディスプレイ1fの下方には、縦長矩形状のカップ搬出口1hと、カップ搬出口1hを開閉する左右一対のスライド扉1iと、カップ搬出口1hの外側に設けられたカップ載置台1jと、ドア1aの前面に前方に張り出すように設けられた簡易テーブル1kが設けられている。
カップ搬出機2は、逆円錐台状の外形を有する飲料販売用のカップAを収容する周知の構成からなり、カップAを一つずつ下方に落下搬出するようになっている。
温水生成機3は、図示しないヒータによって約90℃の湯を生成するもので、所定量の湯をノズル3aからカップA内に吐出するようになっている。
第1の原料貯蔵庫4は、コーヒー豆を挽くミルを有し、計量器で計量した所定量の原料(挽き豆)をコーヒー抽出機5に搬出するようになっている。
コーヒー抽出機5は、温水生成機3から供給される湯を用いて原料(挽き豆)からコーヒー液を抽出する周知の構成からなり、コーヒー液はノズル5aからカップAに注入されるようになっている。
各第2の原料貯蔵庫6は、紅茶、ココア、クリーム及び砂糖などの粉末原料を収容しており、所定量の原料をシュータ6aを介してカップA内に投入するようになっている。
製氷機7は、所定の大きさの粒氷を製氷する周知の構成からなり、製氷された粒氷を削氷機8に搬出するようになっている。
削氷機8は、粒氷を切削刃で削ることにより削氷を生成するとともに、削氷を生成することなく粒氷を外部に搬出することも可能である。これにより、必要に応じて粒氷と削氷を選択してカップA内に投入するようになっている。
攪拌機9は、スクリュー状の撹拌部材9aをモータ9bによって回転させることによりカップA内の飲料を撹拌するようになっており、図示しない昇降機構によって上下方向に移動するようになっている。
ストロー搬出機10は、軸を水平方向に向けて複数のストローBを収容するケース10aと、ケース10aの下端側に設けられ、ストローBの軸方向に延びるように形成された搬出ローラ10bとを有している。搬出ローラ10bはケース10aに回動自在に支持され、その外周部にはストローBが一本のみ収容される溝10cが少なくとも一つ以上形成されている。また、搬出ローラ10bの支軸10dにはモータ10eが連結されており、モータ10eによって搬出ローラ10bを回動させることにより溝10cに収容されたストローBを下方に一本ずつ落下搬出するようになっている。搬出されたストローBはシュータ10fによってストローBの軸方向端部を下方に向けてカップAに案内されるようになっている。
当接部材11は、ストロー搬出機10の下端に設けられ、上下方向に延びるとともに下端側に向かって前後方向の幅が大きくなるように形成されている。また、当接部材11の内部には、上端側にシュータ10fから搬出されるストローBを挿通してカップA内に案内するガイド部としてのガイド孔11aが軸を後方に傾倒した状態で上下方向に延びるように形成され、下端側にはガイド孔11aと連通する空間が形成されるとともに、ストローBの上端に上方から当接可能な当接部11bがガイド孔11aの下端背面側に形成されている。また、ガイド孔11a内の下端側にはストローBの有無を検知する透過型光電スイッチ等の棒状部材検知センサとしてのストロー検知センサ11cが設けられている。
ホルダ移動機12は、カップAを保持するためにC型状に形成されたカップホルダ12aをモータの回転運動を直線運動に変換するボールネジ及びナット等の運動変換機構によって、図2及び図4に示す、本体1の±X方向(左右方向)と±Y方向(前後方向)と±Z方向(上下方向)へ移動させることが可能となっている。
制御部13は、マイクロコンピュータによって構成され、図3に示すように、操作ボタン1g、カップ搬出機2、温水生成機3、第1の原料貯蔵庫4、コーヒー抽出機5、第2の原料貯蔵庫6、製氷機7、削氷機8、攪拌機9、ストロー搬出機10、ストロー検知センサ11c、ホルダ移動機12に接続されている。また、制御部13のメモリには飲料の生成及びストローBの提供に関する動作プログラムが記憶されている。
以上のように構成された飲料自動販売機において、飲料の販売動作を説明する。
まず、購買者によって飲料が選択されるとともに、必要な金銭が投入されると、カップホルダ12aをホルダ移動機12によってカップ搬出機2の搬出位置に移動し、カップ搬出機2から落下搬出されるカップAをカップホルダ12aに保持させる。カップAを保持したカップホルダ12aは本体1内を所定の順序で移動し、カップAが移動する過程で飲料の生成が行われる。例えば、砂糖及びミルクが入ったコーヒーが飲料として選択された場合には、各第2の原料貯蔵庫6から粉末の砂糖及びミルクがカップA内に投入され、コーヒー抽出機5で抽出されたコーヒー液がカップA内に注入され、攪拌機9によって撹拌されるような順序で本体1内を移動する。
ここで、購買者によって選択された飲料がアイス飲料またはフラッペ飲料の場合には飲料を生成した後に次の動作を行う。まず、飲料が生成されたカップAを保持したカップホルダ12aはホルダ移動機12によってストローBの搬出位置に移動し、図6に示すように、ストロー搬出機10によってストローBを落下搬出する。これにより、搬出されたストローBはシュータ10f及び当接部材11のガイド孔11aを介して下端側からカップA内に落下する。このとき、落下したストローBはカップA内の底面側まで挿入されることはなく、下端がカップA内のアイス飲料の液面を覆う粒氷または半固形状のフラッペ飲料の表面に接触した状態となるか、飲料の上部側に差込まれた状態となる。次に、図7に示すように、カップホルダ12aは、ホルダ移動機12によって−Z方向に移動し、ストローBの上端がガイド孔11aの下端を通過したことをストロー検知センサ11cによって検知すると−Z方向への移動を停止する。このとき、粒氷またはフラッペ飲料の表面に接触した状態のストローBはガイド孔11aを通過することにより姿勢を保持することができなくなるが、ガイド孔11aの軸は後方に傾倒しているため、ガイド孔11aを通過したストローBは背面側に傾倒して当接部材11の当接部11bの下側の内壁に立て掛けられた状態となる。そして、図8に示すように、カップホルダ12aは−Y方向に所定距離移動した後、図9に示すように、+Z方向に所定距離移動する。このとき、カップホルダ12aが−Y方向に所定距離移動することにより、カップA内の飲料の上部に差込まれたストローBの上端は当接部11bの下方に移動する。また、カップホルダ12aが+Z方向に移動することにより、ストローBの上端が当接部材11の当接部11bに当接し、ストローBの下端がカップA内の底面側に位置するまでストローBが差込まれる。
このようなストローBの搬出及び差込動作を行った後、カップホルダ12aは所定の搬出動作を行い、飲料が生成されたカップAをストローBが差込まれた状態で本体1のカップ搬出口1hから外側に搬出して販売動作を終了する。
このように、本実施形態によれば、ホルダ移動機12によってカップAを保持したカップホルダ12aを上方に移動させることにより、カップA内に落下したストローBの上端を当接部材11の当接部11bに当接させながらストローBを飲料内に差込むようにしたので、カップA内の飲料の種類に拘らず確実にストローBをカップA内に差込むことができ、ストローBを提供する飲料を販売する際にストローBが搬出されないといった不具合を防止することができる。
また、ストロー搬出機10のシュータ10fから落下したストローBを当接部材11のガイド孔11aを介してカップA内に挿入した後、カップAを保持したカップホルダ12aを、ストローBの上端がガイド孔11aの下端を通過するまで下方に移動させるとともに、ストローBの上端が当接部11bの下方に位置するまで後方に移動させ、ストローBの上端が当接部11bに当接しながらカップA内の底面側に向かってストローBが差込まれるように上方に移動させるようにしたので、ストロー搬出機10のシュータ10fから落下したストローBをガイド孔11aによって確実にカップA内に案内するとともに、ストローBの姿勢を保持することができ、カップA内にストローBを確実に挿入することができる。
また、当接部材11のガイド孔11aの下端側にストローBの有無を検知するストロー検知センサ11cを設け、ガイド孔11a内ストローBが位置する状態でカップホルダ12aをストローBがガイド孔11aを通過するまで下方に移動させる際に、ストローBの上端がガイド孔11aの下端側を通過したことをストロー検知センサ11cによって検知すると、カップホルダ12aを停止させるようにしたので、ストローBの上端の位置に合わせてカップホルダ12aの下方への移動を停止することができ、カップAの高さ寸法が異なる場合やストロー搬出機10から搬出されたストローBがカップA内に落下したときに飲料内に挿入される寸法が異なる場合にもストローBを確実にカップA内に差込むことができる。
また、ガイド孔11aの軸を後方に傾倒するように形成したので、ガイド孔11aから通過させたストローBを当接部11b側に傾倒させることができ、ストローBの挿入姿勢が飲料によって保持されなくとも確実に差込動作を行うことができる。
また、ホルダ移動機12によってカップA内に落下したストローBを飲料内に差込むようにしたので、別途ストローBの差込動作を行うための駆動手段を必要とすることなくストローBをカップA内に差込むことができ、製造コストを低減することができる。
尚、前記実施形態では、ホルダ移動機12のカップホルダ12aを移動させることにより、カップA内に落下したストローBの上端を当接部材11の当接部11bに当接させながらストローBをカップA内に差込むようにしたものを示したが、カップホルダ12aを移動させることなく、当接部材11を移動させて当接部11bをカップA内に落下したストローBの上端に当接させながらストローBをカップA内に差込むようにしても前記実施形態と同様にカップA内にストローBを確実に差込むことができる。
また、前記実施形態では、ストローBの上端に上方から当接可能な当接部11bと、ストロー搬出機10から搬出されたストローBをカップA内に案内するためのガイド部11aを当接部材11として一体に設けたものを示したが、ストローBの上端に上方から当接させるためのみに設けられた当接部材と、ストロー搬出機10から搬出されたストローBをカップA内に案内するためのガイド部材とを別々に設けるようにしても前記実施形態と同様にガイド部材によってストローBをカップA内に案内するとともに、当接部材によってストローBの上端に上方から当接させることができる。
本発明の一実施形態を示す飲料自動販売機の正面図 本体内の概略構成図 制御系を示すブロック図 ストロー搬出機及び当接部材の側面断面図 ストローの差込動作を示す動作説明図 ストローの差込動作を示す動作説明図 ストローの差込動作を示す動作説明図 ストローの差込動作を示す動作説明図 ストローの差込動作を示す動作説明図
符号の説明
10…ストロー搬出機、11…当接部材、11a…ガイド孔、11b…当接部、11c…ストロー検知センサ、12…ホルダ移動機、12a…カップホルダ、13…制御部、A…カップ、B…ストロー。

Claims (5)

  1. ストロー、マドラー等の棒状部材を一本ずつ搬出する搬出機を備え、搬出機から落下搬出された棒状部材を下端側から飲料の入ったカップ内に挿入するようにした飲料自動販売機において、
    前記カップ内に落下した棒状部材の上端に上方から当接可能な当接部材と、
    当接部材を棒状部材の上端に当接させ、棒状部材がカップ内の底面側に向かって差込まれるように当接部材及びカップの一方を所定方向に移動させる移動手段とを備えた
    ことを特徴とする飲料自動販売機。
  2. 前記当接部材に、棒状部材の上端に上方から当接可能な当接部と、下端側が当接部の近傍に設けられ、搬出機から搬出された棒状部材をカップ内に案内するガイド部とを設け、
    前記移動手段を、搬出機によって搬出された棒状部材がガイド部を介してカップ内に挿入された後、当接部材及び棒状部材の一方を、棒状部材の上端がガイド部の下端を通過するまで所定方向に移動させるとともに、棒状部材の上端が当接部の下方に位置するまで所定方向に移動させ、棒状部材の上端が当接部に当接しながらカップ内の底面側に向かって棒状部材が差込まれるように所定方向に移動させるように構成した
    ことを特徴する請求項1記載の飲料自動販売機。
  3. 前記ガイド部の下端側に設けられ、棒状部材の有無を検知する棒状部材検知センサと、
    ガイド部内に棒状部材が位置する状態で移動手段によって当接部材及びカップの一方を棒状部材の上端がガイド部の下端を通過するまで所定方向に移動させる際に、棒状部材の上端がガイド部の下端側を通過したことを棒状部材検知センサによって検知すると、移動手段による同方向への移動を停止する制御手段を備えた
    ことを特徴とする請求項2記載の飲料自動販売機。
  4. 前記ガイド部を棒状部材が当接部側に傾倒した状態で案内されるように形成した
    ことを特徴とする請求項2または3記載の飲料自動販売機。
  5. 前記移動手段を当接部材に対してカップを移動させるように構成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の飲料自動販売機。
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