JP2006171324A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006171324A
JP2006171324A JP2004363255A JP2004363255A JP2006171324A JP 2006171324 A JP2006171324 A JP 2006171324A JP 2004363255 A JP2004363255 A JP 2004363255A JP 2004363255 A JP2004363255 A JP 2004363255A JP 2006171324 A JP2006171324 A JP 2006171324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
sheet
status sheet
replacement unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004363255A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Takahashi
知幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2004363255A priority Critical patent/JP2006171324A/ja
Publication of JP2006171324A publication Critical patent/JP2006171324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】交換ユニットの新品検知を確実に行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10に装脱自在な交換ユニットCRU12は、新品時(未使用時)には内部にステータスシート14をローラ16に巻き付ける形で備え、画像形成装置10にセットされ電源投入時の初期化動作(イニシャライズ)においてステータスシート14を搬送面30に沿って搬送する。搬送されたステータスシート14は定着部20、排紙センサ22を経由し排紙される。このとき、排紙センサ22にステータスシート14が検知されると、ステータスシート14の長さをCRU12に関する情報として読み取りを行う。すなわち、ステータスシート14が搬送されたことで画像形成装置10がCRU12が新品であると判断し、消費トナー量のクリアを行い、またステータスシート14の長さでCRU12内の充填トナー量のデータとする、などの処理を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成に使用する感光体、現像装置などを交換可能なユニット化した画像形成装置に関する。
従来より電子写真を利用した画像形成装置においては、帯電させた感光体上に画像露光を行ってトナー像を形成し、トナー像を記録媒体に転写・定着して画像形成を行っている。このような画像形成装置では装置を小型化し、且つ消費されるトナーの補給作業を簡単にするために、トナー収納部、現像装置、感光体などを一体型のケース内に納めてアセンブリ化し、ユーザー自身が交換するユニットを構成することで装置全体としての小型化を行いながらトナー補給の簡略化を図っている。
上記のような構成とすれば、消費されるトナーのみならず消耗部品の交換も同時に一個のユニットを交換するだけで済むようになり、取扱いも容易になるという利点がある。
しかし上記のようなユニットを用いた画像形成装置においては、既に使用済みの古いユニットが装置本体に装着される事態を防ぐ必要がある。すなわち装置本体へユニットを装着した際に、装着されたユニットが新品であることを検知する新品検知が行われなければならない。
通常、交換ユニットにメモリを搭載し、本体側でメモリに対して読み書きを行うことで印字制御を行う制御方法が一般的だが、この方法では搭載されるメモリ、読取り/書込装置などにコストがかかり、高価なものとなってしまう。
このため装置本体にユニットの新品検知スイッチを設け、ユニットの新品検知を行う構成の画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし上記の例では本体側にスイッチを置いているため、突起部の位置精度を高くする必要がある。加えて、突起の長さの精度が極めて重要になる。すなわち突起が短いと新品の時にスイッチが押せず、長すぎれば旧品の時にもスイッチを押してしまい、且つ新品の時にスイッチを押しすぎて壊してしまう恐れがある。またスイッチがOFFしている時間が長いため、接点硫化による接点不良の発生の懸念がある。さらに、専用の検知スイッチを設ける必要があるためコストが嵩み、故障の危険性も増えるなどの問題がある。
あるいは、新品のカートリッジに設けた絶縁シートにより本体側の電極を非導通状態とし、イニシャライズ処理時に絶縁シートを排出することで新品検知を行う構成の画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、上記の方法には特許文献1と同様、専用のセンサを設ける必要があること、電極部の導通/非導通によって新品検出を行うため接点硫化などの影響を受ける恐れがあるといった問題がある。
さらに、交換ユニットにステータスシートを添付し、シートの情報によってユニットの状態を検知する方法も考えられる。しかしシートを誤って複数回流されてしまうと、2回目以降は本来手に入れるべきではない間違った情報を得ることになってしまうという新たな問題が発生する。
特開平10 ―003241号公報 特開2001―159842号公報
本発明は上記事実を考慮し、交換ユニットの新品検知を確実に行うことのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の画像形成装置は、交換部品を一体的にユニット化した交換ユニットを装置本体内へ装脱自在な画像形成装置であって、前記交換ユニットは装置本体内へ装着した際の初期化動作で排出されるシートを内部に備え、前記交換ユニットよりも搬送方向上流側のセンサでは前記シートを検出せず下流側の排紙センサで検出した場合のみ前記シートの長さが前記交換ユニットの情報として装置本体に伝達されることを特徴とする。
上記構成の発明では、交換ユニット内部に備えたシートを排紙時に排紙センサで検知することにより、別途センサを設ける必要がなく安価で確実な新品検知を行える。
請求項2に記載の画像形成装置は、前記シートにはユーザに廃棄を促す情報が目視で確認可能な形態で記録されていることを特徴とする。
上記構成の発明では、シート上にユーザに廃棄を促すメッセージを提示することで、誤って印字に用いられたり再度使用されたりすることを防ぐことができる。
請求項3に記載の画像形成装置は、交換部品を一体的にユニット化した交換ユニットを装置本体内へ装脱自在な画像形成装置であって、前記交換ユニットと同梱され特定の長さのパッチが記録されたシートを搬送処理することで装置本体のレジセンサによって検知された前記パッチの長さが前記交換ユニットの情報として装置本体に伝達されることを特徴とする。
上記構成の発明では、交換ユニットと同梱のシートを印字処理時にレジセンサで検知することにより、別途センサを設ける必要がなく安価で確実な新品検知を行える。
請求項4に記載の画像形成装置は、前記シートは黒パッチが記録された感熱紙であることを特徴とする。
上記構成の発明では、感熱紙を用いることで定着器を通過する際にシート全体が黒化し、シート上の黒パッチを再度読めなくすることによって再使用を避けることができる。
請求項5に記載の画像形成装置は、前記シートは黒パッチが記録された普通紙であり、情報読み取り後に装置本体にて印字を行いパッチを読み取り不能にすることを特徴とする。
上記構成の発明では、一旦使用したシート上に印字して黒パッチを潰すことで、シート上の黒パッチを再度読めなくすることによって再使用を避けることができる。
請求項6に記載の画像形成装置は、前記シートは黒パッチが記録された普通紙であり、情報読み取り後に装置本体はJAMを起こすことを特徴とする。
上記構成の発明では、シートを検知するとJAMを起こし、シートを再度読めなくすることによって再使用を避けることができる。
本発明は上記構成としたので、交換ユニットの新品検知を確実に行うことのできる画像形成装置とすることができた。
図1には本発明の第1実施形態に係る画像形成装置が示されている。
図1に示すように、画像形成装置10に装脱自在な交換ユニットCRU(Customer Replaceable Unit)12は、新品時(未使用時)には内部にステータスシート14をローラ16に巻き付ける形で備え、画像形成装置10にセットされ電源投入時の初期化動作(イニシャライズ)においてステータスシート14を搬送面30に沿って搬送する。
搬送されたステータスシート14は定着部20、排紙センサ22を経由し排紙される。このとき、ステータスシート14はCRU12の内部から搬送開始されているので、当然CRU12よりも搬送方向上流にあるレジセンサ18には検知されていない。
レジセンサ18に何も検知されていない状態で排紙センサ22にステータスシート14が検知されると、画像形成装置10ではステータスシート14として認識し、図示しない制御部においてステータスシート14の長さをCRU12に関する情報として読み取りを行う。
すなわち、ステータスシート14が搬送されたことで画像形成装置10がCRU12が新品であると判断し、消費トナー量のクリアを行い、またステータスシート14の長さでCRU12内の充填トナー量のデータとする、などの処理を行う。あるいはPCやネットワークに接続されている場合はPCやサーバにトナー更新、トナー残量情報を送るようにしてもよい。
このとき、搬出されたステータスシート14をオペレータが誤って再度搬送する場合が考えられるが、マガジンなどにステータスシート14を再セットし搬送しても、レジセンサ18が搬送を検知するので、データの再読込は行われず、誤検出される恐れはない。
また、ステータスシート14にはオペレータの注意を喚起するため、例えば両面全体に「廃棄して下さい」などの警告メッセージを表記しておくことで、ステータスシート14の再使用を防ぐこともできる。
図2には本発明の第2実施形態に係る画像形成装置が示されている。
図2に示すように、画像形成装置11に装脱自在な交換ユニットCRU(Customer Replaceable Unit)12は、新品時(未使用時)には画像形成装置10にセットされ電源投入時の初期化動作(イニシャライズ)においてパッケージに同梱されているステータスシート14をオペレータが搬送面30に沿って白矢印方向に搬送する。この搬送操作は操作パネルから手動でオペレータが打ち込む形式でもよいし、CRU12を画像形成装置10にセットした段階で自動的に図示しないマガジン内の用紙のうち最初の一枚をステータスシート14として搬送するようにしてもよい。このときCRU12の使用マニュアルに、新品のCRU12を本体にセットする際には同梱のステータスシート14を最初に流す用に明記しておけば尚よい。
マガジンから搬送されるステータスシート14はレジセンサ18にて表面の画像読み取りが行われる。第1実施形態でステータスシート14の検出に用いた排紙センサ22がシートの有無のみを検知するのと異なり、レジセンサ18は画像位置合わせ用のセンサであるため、ステータスシート14の表面画像を情報として読みとることができる。
図3には本発明の第2実施形態に係るステータスシートが示されている。
図3に示すように、ステータスシート14は黒パッチ15が印刷されている。この黒パッチ15の搬送方向長さ(=図中a)とステータスシート14全体の長さ(=図中b)とをレジセンサ18にてCRU12に関する情報として読み取りを行う。サイズbについては排紙センサ22で検出してもよい。また、ステータスシート14自体は感熱紙で作られている。
これにより、ステータスシート14が搬送されたことでCRU12が新品であると画像形成装置10が判断し、消費トナー量のクリアを行い、また黒パッチ15の搬送方向長さ(=図中a)でCRU12内の充填トナー量のデータとする、などの処理を行う。あるいはPCやネットワークに接続されている場合はPCやサーバにトナー更新、トナー残量情報を送るようにしてもよい。
さらに搬送が続き、定着部20にて定着処理、すなわち本来はトナーを溶融するための加熱処理が行われる。ここでステータスシート14は前述のように感熱紙であるため、表面全体が黒化する(図3(b))。
このため一旦、データ読み取りを行ったステータスシート14は表面が一様に黒化するので、これ以降パッチ15の読み取りはできず、再度マガジンに装填して搬送を行ったとしてもCRU12を新品と誤検出する恐れはない。
図4には本発明の第3実施形態に係るステータスシートが示されている。
図4に示すように、ステータスシート14は黒パッチ15が印刷されている。この黒パッチ15の搬送方向長さ(=図中a)とステータスシート14全体の長さ(=図中b)とをレジセンサ18にてCRU12に関する情報として読み取りを行い、サイズbについては排紙センサ22で検出してもよいのは第2実施形態と同様である。本実施形態においては、ステータスシート14自体は感熱紙などの特殊な素材ではなく普通紙、すなわち通常のコピー用紙で作られている。
このステータスシート14を搬送させることにより、CRU12が新品であると画像形成装置10が判断し、消費トナー量のクリアを行い、また黒パッチ15の搬送方向長さ(=図中a)でCRU12内の充填トナー量のデータとする、などの処理を行う。あるいはPCやネットワークに接続されている場合はPCやサーバにトナー更新、トナー残量情報を送るようにしてもよい。
さらにこのとき、CRU12にて画面全体に黒で印字を行うことでステータスシート14の表面全体が黒化する(図4(b))。
このため一旦、データ読み取りを行ったステータスシート14は表面が一様に黒化するので、これ以降パッチ15の読み取りはできず、再度マガジンに装填して搬送を行ったとしてもCRU12を新品と誤検出する恐れはない。本実施形態では上記の第3実施形態と異なり、ステータスシート14は普通用紙にパッチ15を印刷したものであるため、CRU12がパッケージ状態で保存されている間の、感熱紙の径時変化や環境温度などの影響を受けにくいという利点がある。
また第4実施形態として、第2または第3実施形態のステータスシート14を搬送しレジセンサ18にてデータ読み取り後、定着部20での加熱処理やCRU12での上書き印字などを行うかわりに、画像形成装置10にてステータスシート14を検知するとデータを読みとった後に意図的にJAMを起こす制御としてもよい。
すなわちレジセンサ18にてデータを読み取り、搬送されたのちCRU12を通過して機外へ搬出されるまでの間に意図的にJAMを起こし、機内にステ−タスシート14を留め置くことで、JAM解除処理で取り出されたステータスシート14を物理的に搬送不能な状態として再使用を防ぐことができる。
これは画像形成装置の制御部から排紙部分のモータを停止する制御としてもよいし、あるいはステータスシート14に、搬送可能な最小用紙サイズより短い間隔で穴を2個開け、用紙サイズJAMを起こすようにしてもよい。
本発明の第1形態に係る交換ユニットの新品検知機構を示す図である。 本発明の第2形態に係る交換ユニットの新品検知機構を示す図である。 本発明の第2形態に係る交換ユニットのステータスシートを示す図である。 本発明の第3形態に係る交換ユニットのステータスシートを示す図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 CRU
14 ステータスシート
15 パッチ
18 レジセンサ
20 定着部
22 排紙センサ
30 搬送面

Claims (6)

  1. 交換部品を一体的にユニット化した交換ユニットを装置本体内へ装脱自在な画像形成装置であって、
    前記交換ユニットは装置本体内へ装着した際の初期化動作で排出されるシートを内部に備え、
    前記交換ユニットよりも搬送方向上流側のセンサでは前記シートを検出せず下流側の排紙センサで検出した場合のみ前記シートの長さが前記交換ユニットの情報として装置本体に伝達されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記シートにはユーザに廃棄を促す情報が目視で確認可能な形態で記録されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 交換部品を一体的にユニット化した交換ユニットを装置本体内へ装脱自在な画像形成装置であって、
    前記交換ユニットと同梱され特定の長さのパッチが記録されたシートを搬送処理することで装置本体のレジセンサによって検知された前記パッチの長さが前記交換ユニットの情報として装置本体に伝達されることを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記シートは黒パッチが記録された感熱紙であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記シートは黒パッチが記録された普通紙であり、情報読み取り後に装置本体にて印字を行いパッチを読み取り不能にすることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記シートは黒パッチが記録された普通紙であり、情報読み取り後に装置本体はJAMを起こすことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
JP2004363255A 2004-12-15 2004-12-15 画像形成装置 Pending JP2006171324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004363255A JP2006171324A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004363255A JP2006171324A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006171324A true JP2006171324A (ja) 2006-06-29

Family

ID=36672166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004363255A Pending JP2006171324A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006171324A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012075572A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Terumo Corp 自動腹膜透析装置
US8630554B2 (en) 2010-08-06 2014-01-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8630554B2 (en) 2010-08-06 2014-01-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device
JP2012075572A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Terumo Corp 自動腹膜透析装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008129056A (ja) 画像形成装置
JP2009015145A (ja) 画像形成装置
JP5426624B2 (ja) 画像形成装置
JP4871706B2 (ja) 画像形成装置
JP5393180B2 (ja) 画像形成装置
JP2009151147A (ja) 画像形成装置
JP2011028017A (ja) 画像形成装置
JP6388159B2 (ja) 画像形成装置
JP2005208105A (ja) 画像形成装置、およびその画像形成方法
JP2006171324A (ja) 画像形成装置
JP2012133203A (ja) 電子装置及び画像形成装置
JP2015143760A (ja) 画像形成装置
JP2006133310A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP6257041B2 (ja) 画像形成装置
JP2007093833A (ja) 画像形成装置
JP4497868B2 (ja) 画像形成装置
JP2007333845A (ja) 画像形成装置、交換ユニット、ラベル及び画像形成システム
JP2009031507A (ja) 電子写真画像形成装置
JP6409814B2 (ja) 画像形成装置
JP2007298819A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2012098518A (ja) 画像形成装置及び画像形成プログラム
JP2004233823A (ja) 画像形成装置
JP2008083473A (ja) トナーカートリッジの判定装置及びプログラム
JP2003223083A (ja) 印字出力装置
JP2004227012A (ja) 画像形成装置