JP2006170923A - 半導体装置評価装置、半導体装置の評価方法および半導体評価デバイスのシミュレータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 半導体デバイス101を密閉した温度環境に保管する保存炉102と、保存炉102に装填された半導体デバイス101に微少電流の定電流を供給し、予め設定された時間間隔で半導体デバイス101にかかった電圧値、抵抗値および抵抗変動率を計測する計測装置104と、計測装置104の測定時間、電圧値、抵抗値および抵抗変動率をモニタするコンピュータ105とを備える。これにより、従来技術で課題となっていた温度サイクルを回避し、予め設定された計測時間間隔ごとに評価デバイスの劣化進行を正確にモニタでき、熱ストレスを正確に評価することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
第1の評価デバイスに電流を供給する工程と、
保存炉に第2の配線寸法を有する第2の評価デバイスを設置する工程と、
第2の評価デバイスに電流を供給する工程と、
第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間とを計測する工程と、
第1の配線寸法と第1の時間、前記第2の配線寸法と前記第2の時間のデータを用いて、配線寸法と故障するまでにかかる時間の関係近似を行う工程と、
前記関係近似を用いて第3の配線寸法を有する第3の評価デバイスが故障するまでにかかる第3の時間を規定する工程とを含むものである。
第1の評価デバイスに電圧を供給する工程と、
保存炉に第2の配線寸法を有する第2の評価デバイスを設置する工程と、
第2の評価デバイスに電圧を供給する工程と、
第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間とを計測する工程と、
第1の配線寸法と第1の時間、第2の配線寸法と第2の時間のデータを用いて、配線寸法と故障するまでにかかる時間の関係近似を行う工程と、
関係近似を用いて第3の配線寸法を有する第3の評価デバイスが故障するまでにかかる第3の時間を規定する工程とを含むものである。
第1の配線寸法および第2の配線寸法と、第1の評価デバイスおよび第2の評価デバイスが故障するまでにかかる時間との関係式を入力値として入力する第2の入力部と、
第1の入力部の入力値を第2の入力部の関係式に代入して第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間を計算する演算処理部と、
演算処理部の計算により得られた第2の時間を出力値として出力する出力部とを備えたものである。
第1の配線寸法と第1の時間、第2の配線寸法と第2の時間のデータを用いて、配線寸法と故障するまでにかかる時間の関係近似を行う工程と、
関係近似を用いて第3の配線寸法を有する第3の評価デバイスが故障するまでにかかる第3の時間を規定する工程とを含むものである。
以下、本発明の第1の実施形態に係る半導体評価装置について、図1および図2を参照しながら説明する。本実施の形態の半導体評価装置は、評価デバイスである半導体デバイスにかかる熱ストレスを正確に評価することを目的として、半導体デバイスを高温保存した状態で、随時半導体デバイスの劣化を計測する評価装置である。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態に係る半導体評価装置について、図3および図4を参照しながら説明する。本実施の形態の半導体評価装置は、半導体デバイスにかかる熱ストレスを正確に評価することを目的として、半導体デバイスを高温保存した状態で、随時半導体デバイスの劣化を計測する評価装置である。
以下、本発明の第3の実施形態に係る半導体評価装置について、図5および図6を参照しながら説明する。本実施の形態の半導体評価方法は、半導体デバイスにかかる熱ストレスを定量的に評価し、低熱ストレス評価を短時間で実施することが可能な評価装置である。
以下、本発明の第4の実施形態に係る半導体装置の評価方法について、図7から図11を参照しながら説明する。本実施の形態の半導体装置の評価方法は、SIV故障が短時間で発生しにくい評価デバイスを、短時間で故障時間を推定することを可能とする、評価方法である。ここで、SIV故障とは、前述のようにStress-Induced Voidingの略名(学術的用語)で、熱ストレスによって導電体膜中に誘発されるボイドが原因で発生する不良を意味している。熱ストレスによってボイドが発生するのは、導電体材料としてCuを用いた場合が一般的であるが、その他Co,Niなどを含む導電体においても、同様の熱ストレスによって同様の不良が発生する。例えば、Niを含む導電体においては、Niの熱耐性が高くないため、熱ストレスによる不良が発生しやすい。特にトランジスタのゲートやウェル上にNiが含まれる場合には、熱処理によってNiSiがNiSi2へと変化する際に凝集が起こり、ボイドが発生する危険性が高くなる。よって、Cu配線に関するSIV故障の評価方法を適用し、評価を行うことが出来る。
図12に、ビアホールに対して下層配線幅を配線寸法パラメータとして実施した例を示す。
短時間で故障しない評価デバイスの故障時間MTF1を、MTF1=MTF0×(√W0/√W1)として、実際に評価しなくとも短時間で故障時間の推定をおこなうことが可能となる。
(第5の実施形態)
以下、本発明の第5の実施形態に係る半導体評価デバイスのシミュレータについて、図13を参照しながら説明する。本実施の形態の発明のシミュレータは、SIV故障が短時間で発生しにくい評価デバイスの故障時間を推定する評価デバイスのシミュレータである。
102 保存炉
103 通信ケーブル
104 計測装置
105 コンピュータ(モニタ)
106 N2供給源
107 電流密度ストレス
201 半導体デバイス
202 保存炉
203 通信ケーブル
204 計測装置
205 コンピュータ(モニタ)
206 N2供給源
207 半導体デバイス
208 抵抗異常領域
301 50%累積不良時間
302 故障ばらつき
303 低温評価での50%累積不良時間
501 電圧、抵抗測定器
502 プローブ針
503 半導体デバイス
504 計測テスタ
505 高温保存炉
506 金属ウエハカセット
507 電流密度曲線
602 熱ストレスの断続的
603 結晶粒界
604 保存前の配線
605 保存後の配線
701 半導体デバイス
702 抵抗異常領域
801 大面積配線
802 分離領域
803 ビア配線
804 突き出し配線
Claims (15)
- 評価デバイスを密閉した温度環境に保管する保存炉と、前記保存炉に装填された前記評価デバイスに電流を供給し、予め設定された計測時間間隔で前記評価デバイスにかかった電圧値、抵抗値および抵抗変動率を計測する計測システムと、前記計測システムの測定時間、電圧値、抵抗値および抵抗変動率を随時モニタするコンピュータとを備えた半導体評価装置。
- 評価デバイスを密閉した温度環境に保管する保存炉と、前記保存炉に装填された前記評価デバイスに電圧を印加し、予め設定された計測時間間隔で前記評価デバイスにかかった電圧値、抵抗値および抵抗変動率を計測する計測システムと、前記計測システムの測定時間、電圧値、抵抗値および抵抗変動率をモニタするコンピュータとを備えた半導体評価装置。
- 前記電流は、0.77MA/cm2以下の電流密度に相当する電流であることを特徴とする、請求項1記載の半導体評価装置。
- 前記評価デバイスに印加する電圧Vは、評価デバイスの抵抗R、評価デバイスに流れる電流を通過する最小面積Sとして、V=R×(0.77MA/cm2)×S以下を満足する値であることを特徴とする、請求項2記載の半導体評価装置。
- 第1の配線寸法を有する第1の評価デバイスを保存炉に設置する工程と、
前記第1の評価デバイスに電流を供給する工程と、
前記保存炉に第2の配線寸法を有する第2の評価デバイスを設置する工程と、
前記第2の評価デバイスに電流を供給する工程と、
前記第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、前記第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間とを計測する工程と、
前記第1の配線寸法と前記第1の時間、前記第2の配線寸法と前記第2の時間のデータを用いて、配線寸法と故障するまでにかかる時間の関係近似を行う工程と、
前記関係近似を用いて第3の配線寸法を有する第3の評価デバイスが故障するまでにかかる第3の時間を規定する工程とを含む半導体装置の評価方法。 - 第1の配線寸法を有する第1の評価デバイスを保存炉に設置する工程と、
前記第1の評価デバイスに電圧を供給する工程と、
前記保存炉に第2の配線寸法を有する第2の評価デバイスを設置する工程と、
前記第2の評価デバイスに電圧を供給する工程と、
前記第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、前記第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間とを計測する工程と、
前記第1の配線寸法と前記第1の時間、前記第2の配線寸法と前記第2の時間のデータを用いて、配線寸法と故障するまでにかかる時間の関係近似を行う工程と、
前記関係近似を用いて第3の配線寸法を有する第3の評価デバイスが故障するまでにかかる第3の時間を規定する工程とを含む半導体装置の評価方法。 - 前記電流は、0.77MA/cm2以下の電流密度に相当する電流であることを特徴とする、請求項5記載の半導体評価装置の評価方法。
- 前記評価デバイスに印加する電圧Vは、評価デバイスの抵抗R、評価デバイスに流れる電流を通過する最小面積Sとして、V=R×(0.77MA/cm2)×S以下を満足する値であることを特徴とする、請求項6記載の半導体評価装置の評価方法。
- 前記第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、前記第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間とを計測する工程において、前記評価デバイスに熱をかけて試験を行ない、故障の発生を調べることを特徴とする、請求項5、又は6記載の半導体装置の評価方法。
- 第3の時間は、500時間以上である請求項5、又は6記載の半導体装置の評価方法。
- 配線寸法は、ビアホールに対して接続された上層配線の幅、前記上層配線の長さ、下層配線の幅、前記下層配線の長さ、およびビアホール径のいずれかである請求項5、又は6記載の半導体装置の評価方法。
- 第1の評価デバイスの第1の配線寸法と、前記第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、前記第2の評価デバイスの第2の配線寸法とを入力値として入力する第1の入力部と、
前記第1の配線寸法および前記第2の配線寸法と、前記第1の評価デバイスおよび第2の評価デバイスが故障するまでにかかる時間との関係式を入力値として入力する第2の入力部と、
前記第1の入力部の前記入力値を前記第2の入力部の前記関係式に代入して前記第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間を計算する演算処理部と、
前記演算処理部の計算により得られた前記第2の時間を出力値として出力する出力部とを備えた半導体評価デバイスのシミュレータ。 - 第1の評価デバイスが故障するまでにかかる第1の時間と、第2の評価デバイスが故障するまでにかかる第2の時間とを計測する工程と、
第1の配線寸法と第1の時間、第2の配線寸法と第2の時間のデータを用いて、配線寸法と故障するまでにかかる時間の関係近似を行う工程と、
前記関係近似を用いて第3の配線寸法を有する第3の評価デバイスが故障するまでにかかる第3の時間を規定する工程とを含む半導体装置の評価方法。 - 前記第1、第2、および第3の評価デバイスが同一ウェハ基板上に形成されていることを特徴とする、請求項13記載の半導体装置の評価方法。
- 前記第1、第2及び第3の評価デバイスは、幅が0.4μm以下の導電性プラグを有する配線構造を備えていることを特徴とする、請求項13記載の半導体装置の評価方法。
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