JP2006170869A - 測定装置の校正方法 - Google Patents
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Abstract
反射照明時の校正用スタンダードスケール(マスク)は、照明光が透過しないクロムなどの材料で透明ガラス基板上に所定の膜パターンを形成している。そのようなマスクの膜パターンでは、エッジ部分はテーパ状で、エッジ部に光が照射されると、対物レンズに反射光が入射せずに外部に逸れてしまう。一方、膜パターンの無い部分では光が透過され、やはり対物レンズに反射光が入射しない。
そのため、反射照明時、エッジ部のテーパ状の部分と膜パターンの無い部分を区別することはできず、エッジを含めた幅を計測することができず、正確な校正を行うことができなかった。
【解決手段】
透明ガラス基板に所定のパターンを形成した後、透明ガラス基板全体を覆うように反射する材質の膜を形成したマスクを用意し、該マスクを用いて反射照明時の校正を行う。
【選択図】 図1
Description
まず図6によって、透過照明を使用した線幅測定装置について説明する。図6は、線幅測定装置の略構成を示すブロック図で、透過照明時の測定について説明するための図である。24 は撮像装置、25 は反射照明用光源、26 はハーフミラー、27 は対物レンズ、28 は XYZ ステージ、29 は被測定対象物、30 はハーフミラー 26 や対物レンズ 27 を含む光学的顕微鏡、31 は画像処理・制御装置、32 はコンデンサレンズ、33 は透過照明用光源、310 はモニタである。撮像装置 24 は、例えば、CCD カメラである。図6の線幅測定装置は、大別すると透過照明用光源 33 、光学的顕微鏡 30 、XYZ ステージ 28 、撮像装置 24 、及び、画像処理・制御装置 31 とで構成される。
XYZ ステージ 28 の XY 面は、光学的顕微鏡 30 の光軸と垂直となるように構成されている。従って、被測定対象物 29 の平坦部も光学的顕微鏡 30 の光軸とほぼ垂直となる。即ち、XYZ ステージ 28 の Z 軸方向は、光学的顕微鏡 30 の光軸と平行となっている。
以下、本明細書では、本発明の記載に必要の無い記述や図面は省略する。
尚、従来の測定装置の基本的な構成の説明は、図8によって後述する。
撮像装置 24 は、入射された入射光を輝度レベルに対応した電気信号に変換し、画像処理・制御装置 31 に映像信号として出力する。
画像処理・制御装置 31 は、入力された映像信号をデジタル信号に変換し、画像処理を行い、膜パターンの線幅や間隔等を測定する。
図4は、従来の反射照明時に使用するマスクの概略を示す斜視図である。53 は透明ガラス基板、52 は透明ガラス基板 53 上に形成されたマスクの膜パターンである。
膜パターン 52 は、透明ガラス基板 53 の光の透過率がほぼ 100 %であるのに比べ、光の透過率が 0 %に近い材質で構成されている。
尚、輝度値の差が判別できる範囲であれば、下記の関係が成立していればよい。即ち、
透明ガラス基板 53 の光の透過率>膜パターン 52 の光の透過率
である。
図7を使用して、透過照明時の従来のマスクを線幅測定装置で撮像した映像について説明する。
図4のマスクは、図6の XYZ ステージ 28 上に、被測定対象物 29 として固定(膜パターン 52 が透明ガラス基板 53 の上にあるように固定)されている。
図7(a) はマスクの断面図で、透過用照明光源 33 から出力された光は、コンデンサレンズ 32 を通過し、入射光 41 、42 、43 、44 、45 のようにマスクの真下から、膜パターン 52 及び透明ガラス基板 53 にほぼ垂直に、入射する。尚、入射光は説明のために模式的に5本だけ示しているが、光の特性からして実際にすべてを描写できないことは周知のことである。
入射光 41 と 45 は、膜パターン 52 の無い透明ガラス基板 53 に入射し、透明ガラス基板 53 を透過して、対物レンズ 27 に入射する。一方、入射光 42 、43 、及び 44 は、透明ガラス基板 53 に入射して、透明ガラス基板 53 を透過するが、膜パターン 52 で反射されるため、対物レンズ 27 に入射することがないか、透過率が低いため、小さな輝度レベルの入射光としてしか検出されない。
即ち、映像 48 の、ある水平ライン 49 で見た輝度値(輝度レベル)の高低は、図7(b) に示す輝度波形 50 のようになる。このとき、2値化しきい値レベルを最大の輝度値と最小の輝度値との中間(例えば、50 %)としたとき、映像 48 は、その輝度レベル(2値化しきい値)より輝度値が大きい領域は白く、輝度値が小さい領域は黒く表示される。
図7から明らかなように、黒い領域 46 の幅は膜パターン 52 のエッジのテーパ状の部分 47 を含んでいない。
被測定対象物 29 の表面に入射した光のうち、膜パターン(例えば、図4の膜パターン 52 )に入射した光は、膜パターン 29 表面で反射し、反射した光が対物レンズ 27 に戻り、対物レンズ 27 及びハーフミラー 26 を通過して、撮像装置 24 に入射する。
被測定対象物 29 の表面に入射した光のうち、膜パターンに入射せず、直接透明ガラス基板(例えば、図4の透明ガラス基板 53 )に入射した光は、反射せず(反射率 0 %の場合)透明ガラス基板を透過して、光学的顕微鏡 30 の対物レンズ 27 には戻ってこない。また、反射しても反射率が低いので、暗い輝度の映像信号しか得られない。
画像処理・制御装置 31 は、入力された映像信号をデジタル信号に変換し、画像処理を行い、膜パターンの線幅や間隔等を測定する。
図4のマスクは、図6の XYZ ステージ 28 上に固定(膜パターン 52 が透明ガラス基板 53 の上にあるように固定する。)されている。
図2(a) はマスクの断面図で、反射用照明光源 25 から出力された光は、ハーフミラー 26 で 90 度反射し、対物レンズ 27 を通過し、入射光 11 、12 、13 、14 、15 のようにマスクの真上から、膜パターン 52 及び透明ガラス基板 53 にほぼ垂直に、入射する。尚、入射光は説明のために模式的に5本だけ示しているが、光の特性からして実際にすべてを描写できないことは周知のことである。
入射光 11 と 15 は、膜パターン 52 の無い透明ガラス基板 53 に直接入射し、透明ガラス基板 53 を透過していくため、対物レンズ 27 には戻ってこない(入射されない)、反射率が低いため、小さな輝度レベルの反射光としてしか検出されない。
一方、入射光 13 は、膜パターン 52 の表面で反射され、対物レンズ 27 に入射する。入射光 12 と 14 は、膜パターン 52 のエッジのテーパ状の部分 47 に入射するため、膜パターン 52 の表面で反射されるが、斜めに反射するため対物レンズ 27 には戻らない(入射しない)。
即ち、映像 18 の、ある水平ライン 19 で見た輝度値(輝度レベル)の高低は、図2(b) に示す輝度波形 20 のようになる。このとき、2値化しきい値レベルを最大の輝度値と最小の輝度値との中間(例えば、50 %)としたとき、映像 18 は、その輝度レベル(2値化しきい値)より輝度値が大きい領域は白く、輝度値が小さい領域は黒く表示される。
図2から明らかなように、白い領域 46′の幅は、膜パターン 52 のエッジのテーパ状の部分 47 を含んでいない。
照明用光源 305 から出力された光は、例えば光学顕微鏡 303 の光軸に沿って被測定対象物に照射され、反射光が光学的顕微鏡 303 に入射する。光学的顕微鏡 303 に入射した入射光は撮像装置 304 に入射する。こうして、光学的顕微鏡 303 により拡大された被測定対象物の画像は、撮像装置 304 により、映像信号としての電気信号に変換され、PC 306 を介してモニタ 310 に表示される。
尚、具体的に寸法を計測する方法等については、例えば特許文献1または特許文献2に記載されているように周知の技術で実現できる。
また、透明ガラス基板での透明とは、照射する光の特性に応じて透過する光であって、ガラスの色や材質を規定するものではない。
本発明の目的は、上記のような欠点を除去し、膜パターン、膜パターンの無い部分、エッジのテーパ状の部分、とを区別することができる線幅測定装置のマスクを提供することにある。
即ち、本発明のマスクは、反射照明時にエッジの長さを含めた幅を測定するために、透明ガラス基板に所定の膜パターンを蒸着等で形成した後、透明ガラス基板全体にメッキ処理を行い、マスクとするものである。
また、好ましくは、本発明の測定装置の校正方法は、透明ガラス基板上に透明ガラス基板の透過率より透過率が小さい第1の膜パターンを形成した第1のスタンダードスケールを透過照明での校正に用い、更に、第1のスタンダードスケール全体に反射率の大きい膜で覆った構成の第2のスタンダードスケールを反射照明での校正に用いる。
また、透過照明時には、透明ガラス基板に所定の膜パターン形成したマスクを用いることで、透過照明、反射照明ともに、エッジ部分の情報を含む校正が容易に実現可能となり、より真値に近づいた測定が可能となる。
図3のマスクは、エッジ部分を含めた膜パターンの幅を測定するための膜パターンを示す。図3のマスクは、図4のマスク、即ち、透明ガラス基板 53 に所定の膜パターン 52 を蒸着した後に、透明ガラス基板全体を、入射光が透過しない物質の膜パターン 51 によって覆う(例えば、メッキ処理等で覆う)ことで、膜パターンのエッジ情報を得ることが可能なマスクを反射照明時の校正に使用するマスクを作成する(図1(a) に断面を示す。)。
膜パターン 51 は、透明ガラス基板 53 の光の反射率がほぼ 0 %であるのに比べ、光の反射率がほぼ 100 %に近い材質で構成されている。
尚、輝度値の差が判別できる範囲であれば、下記の関係が成立していればよい。即ち、
透明ガラス基板 53 の光の反射率<膜パターン 51 の光の反射率
である。
また、透過照明時の校正に使用するマスクは、図4に示すような、透明ガラス基板 53 に所定の膜パターン 52 を形成したマスクを用いる。
尚、透過照明用マスクと反射照明用マスクとを同一の透明ガラス基板に形成し、透過照明時かあるいは反射照明時かに応じて校正する領域を変更しても良い。
本発明は、従来技術で説明した測定装置、例えば、図5、図6、または図8を用いて実行できる。
本発明で反射照明用に使用するマスク(校正用スタンダードスケール)は、膜パターン形成後、クロムなどでメッキ処理等をして、透明ガラス基板全体が光を通さない材料で覆われているため、入射光のほぼ大部分を反射する。
また、入射光 2 と 4 は、膜パターン 52 のエッジのテーパ状になっている部分、に入射されたため、対物レンズ 27 の方向からは逸れて行く。これは、テーパ状即ち斜めであるため、入射光が斜めに膜パターン 51 に斜めに入射して斜め方向に反射し、かつ、反射率がほぼ 100 %であるため、入射光のほとんどが対物レンズ 27 の方向には入射しないためである。
入射光 1 と 5(光量 VI1 )、即ち、膜パターン 52 が無く、透明ガラス基板 53 に1層のメッキ から成る膜パターン 51 に照射され、対物レンズ 27 の戻ってくる光量 VO1 は、 VO1 ≒ VI1 である。
また、入射光 3(光量 VI3 )、即ち、透明ガラス基板上 53 に膜パターン 52 があり、更にその上に形成されている膜パターン 51 に照射され、対物レンズ 27 の戻ってくる光量 VO3 は、 VO3 ≒ VI3 である。
また、入射光 2 と 4(光量 VI2 )、即ち、膜パターン 52 のエッジのテーパ状になっている部分に照射され、対物レンズ 27 に戻ってくる光量 VO2 は、 VO2 ≒ 0 である。(ただし、VI1 = VI2 = VI3 )
従って、対物レンズ 27 に戻ってこない(入射しない)反射光の部分が暗く(入射光量 0 )、入射する部分は明るく(入射光量 100 %)なるように撮像装置 24 で映像が取得される。
即ち、映像 9 の、ある水平ライン 10 で見た輝度値(輝度レベル)の高低は、図1(b) に示す輝度波形 21 のようになる。このとき、2値化しきい値レベルを最大の輝度値と最小の輝度値との中間(例えば、50 %)としたとき、映像 9 は、その輝度レベル(2値化しきい値)より輝度値が大きい領域は白く、輝度値が小さい領域は黒く表示される。
膜パターン 52 の線幅を測定するには、図1(c) の2つの黒い領域のそれぞれの外縁部間 L1 を測定することで可能となる。図1からも明らかなように、黒い領域は膜パターン 52 のエッジのテーパ状の部分を含む線幅となっており、これを測定することで、エッジのテーパ部を含めた膜パターン 52 の線幅を測定することができる。
そして、測定値とそのマスクの膜パターンとしてあらかじめ定められている標準値との誤差を検出し、測定器の校正を行う。
従って、校正の再現性と信頼性の高い測定が可能な測定装置を提供することができる。
尚、上記の実施例では、輝度値の最大と最小の中間値(即ち、最大輝度値を 100 %、最小輝度値を 0 %としたとき、50 %の輝度値)にしきい値を設定し、2値化することによって、白と黒のコントラストの高い映像を得たが、2値化しきい値は、50 %に限らず、装置や被測定対象物の種類等に応じて適宜変更しても良いことは自明である。更に、2値化せず、輝度を階調的に変化させて表示しても良い。
Claims (2)
- 光学的顕微鏡を介して被測定物を撮像する撮像部と、画像処理部とを備えた測定装置の校正方法において、
反射照明の校正と透過照明の校正のために、それぞれ異なる構成のスタンダードスケールを用いることを特徴とする測定装置の校正方法。 - 請求項1記載の測定装置の校正方法において、透明ガラス基板上に該透明ガラス基板の透過率より透過率が小さい第1の膜パターンを形成した第1のスタンダードスケールを透過照明での校正に用い、更に、上記第1のスタンダードスケール全体に反射率の大きい膜で覆った構成の第2のスタンダードスケールを反射照明での校正に用いることを特徴とする測定装置の校正方法。
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