JP2006170678A - スキャンテスト回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力バッファ及び出力バッファを備えた入出力セルを有するLSIにおいて、故障検出率を向上する。
【解決手段】出力バッファBUFA、入力バッファBUFB及び入出力端子I/Oを備えた双方向入出力セルBIOが配置されている。論理回路LGAの出力データは出力バッファBUFAを通して入出力端子I/Oに出力される。スキャンテスト時には、スキャン信号SCANによって、出力バッファBUFAを出力禁止状態に設定される。論理回路Aの出力データは観測用フリップフロップ回路OSFFに取り込まれ、かつ保持される。観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFは、複数のスキャンフリップフロップ回路が構成するシフトレジスタに組み込まれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、大規模集積回路のテストを容易化するためのスキャンテスト回路に関する。
一般に大規模集積回路(以下、LSIという)の市場出荷時にはLSIテスタによる良否判定テストが行われる。この際に使用されるテストパターンは、LSIを構成する複数の論理回路の中で、できる限り多くの故障箇所を見つけ出すことが必要である。
しかしながら、LSIの大規模化に伴い、全ての論理回路をテストしようとするとテストベクタ量やテスト時間が膨大になる。そこで、この問題を解決するために、いわゆるテスト容易化設計(Design For Testability)が行われている。
テスト容易化設計は、LSIのテストの方針をLSIの設計の段階で固め、LSIの中にテスト回路を組み込んでおく設計手法である。LSIのテストを容易に行えるかどうかの基本的な指標として、観測性(Observability)と制御性(Controllability)という概念がある。「観測性が良い」回路とは、回路内のあるノードについて、その論理値を外部から観測しやすいものをいい、「制御性が良い」回路とは、回路内のあるノードの論理値を外部からのデータ入力によって設定しやすいものをいう。回路の観測性と制御性が良いほど、有効なテストパターンを容易に作成でき、その結果LSIを構成する論理回路の故障検出率も向上する。この観測性と制御性を高めたテスト回路の1つにスキャンテスト回路がある。
スキャンテスト回路とは、LSI内の各論理回路に対応して、フリップフロップ回路を配置した回路であり、複数のフリップフロップ回路をチェーン状に接続してシフトレジスタを構成し、各フリップフロップに取り込まれたデータを次々とシフトするシフト動作と、各論理回路の出力を各フリップフロップに取り込むキャプチャ動作とを行うものである。
即ち、最初のシフト動作によって、各フリップフロップのデータをテスト信号として各論理回路に与え、次にキャプチャ動作によって各論理回路の出力データを各フリップフロップに取り込む。そして、次のシフト動作によって各フリップフロップに取り込まれた各論理回路の出力データを最終段のフリップフロップから時系列的に得る。そして、そのようにして得られた各論理回路の出力データとその期待値とを比較することにより、各論理回路の良否判定が行われる。
図3に従来例のスキャンテスト回路の回路図を示す。第1、第2、第3の論理回路LG1,LG2,LG3に対応して、第1、第2、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3が配置されている。第1、第2、第3の論理回路LG1,LG2,LG3は、アンド回路やナンド回路を含む組み合わせ論理回路によって構成されている。
第1のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3は、図4に示すように、マルチプレクサMPX及びD型フリップフロップ回路FFを備えている。マルチプレクサMPXは、スキャンイネーブル信号入力端子SEから入力されるスキャンイネーブル信号SCANENに応じて、スキャン入力端子SINから入力されるデータとデータ入力端子DINから入力されるデータのいずれかを選択し、D型フリップフロップ回路FFのデータ入力端子Dに選択したデータを出力する。D型フリップフロップ回路FFは、マルチプレクサMPXが出力したデータをクロック入力端子CKに入力されるクロック信号CLKに応じて取り込み、かつ保持する。D型フリップフロップ回路FFによって保持されたデータは出力端子Qから出力される。
そして、第1のスキャンフリップフロップ回路SFF1のスキャン入力端子SINにはLSIの入力端子IN1からのスキャンテスト信号が入力され、そのデータ入力端子DINには第1の論理回路LG1の出力データが入力される。また、第2のスキャンフリップフロップ回路SFF2のスキャン入力端子SINには第1のスキャンフリップフロップ回路SFF1の出力データが入力され、そのデータ入力端子DINには第2の論理回路LG2の出力データが入力される。
また、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF3のスキャン入力端子SINには第2のスキャンフリップフロップ回路SFF2の出力データが入力され、そのデータ入力端子DINには第3の論理回路LG3の出力データが入力される。そして、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF3の出力データはLSIの出力端子OUTに出力される。なお、図3では、3つの論理回路及び3つのスキャンフリップフロップ回路を示したが、実際のLSIでは論理回路及びこれに対応したスキャンフリップフロップの数は、数千個から数万個に及ぶ。
次に、上述したスキャンテスト回路のスキャンテストの動作について図5を参照しながら説明する。スキャンイネーブル信号SCANENがハイレベルの時、スキャンテスト回路はシフトモードに設定される。即ち、第1、第2、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3の各マルチプレクサMPXは、スキャン入力端子SINから入力されたデータを選択する。
これにより、第1、第2、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3のD型フリップフロップ回路FFはチェーン状に接続されてシフトレジスタを構成する。よって、クロック入力端子CKから入力されるクロック信号CLKの1クロック毎にD型フリップフロップ回路の出力端子Qから次段のD型フリップフロップ回路FFの入力端子Dへと、データが順次送り込まれる。つまり、3段数分のクロック相当の時間でシフトが行われる。
次に、スキャンイネーブル信号SCANENがローレベルに変化すると、スキャンテスト回路はキャプチャモードに設定される。即ち、第1、第2、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3の各マルチプレクサMPXは、データ入力端子DINから入力されたデータを選択する。これにより、第1、第2、第3の論理回路LG1,LG2,LG3からの出力データが、それぞれ第1、第2、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3のD型フリップフロップ回路FFに取り込まれ、かつ保持される。この際、これらのD型フリップフロップ回路FFには同時に各出力データが取り込まれるため、1クロック相当の時間で全てのデータ保持動作が行われる。
次に、再びスキャンイネーブル信号SCANENがハイレベルに変化すると、スキャンテスト回路は再びシフトモードに設定される。すると、第1、第2、第3のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3のDフリップフロップ回路FFは再びチェーン状に接続されてシフトレジスタを構成する。そして、クロック入力端子CLKから入力されるクロック信号CLKの1クロック毎にこれらのD型フリップフロップ回路FFに保持された出力データがシフトされ、出力端子OUTにおいて、それらの各出力データを時系列的に観測することができる。そして、そのようにして得られた各論理回路の出力データとその期待値とを比較することにより、各論理回路の良否判定が行われる。
特開2001−59856号公報
ところで、図6に示すように、出力バッファBUFA、入力バッファBUFB及び入出力端子I/Oを備えた双方向入出力セルBIOを有するLSIがある。論理回路LGAの出力データは出力バッファBUFAを通して入出力端子I/Oに出力され、一方、入出力端子I/Oに印加されたデータは入力バッファBUFBを通して、LSI内部の論理回路LGBに入力される。
このようなLSIのスキャンテスト時には、入出力端子I/Oにおけるデータの入出力の向きを制御する必要がある。一般的には、論理回路LGBのような内部論理回路の制御性を高めるために、スキャンテスト時には、LSIをスキャンテストモードに設定するためのスキャンモード信号SCANもしくはスキャンイネーブル信号SCANENによって、出力バッファBUFAを出力禁止状態に設定し、双方向入出力セルBIOを入力状態に設定する。
しかしながら、スキャンモード信号によって上記出力禁止設定を行うと、スキャンテスト時には常に、論理回路LGAからの出力データが出力バッファBUFAによって遮断されるため、その出力データを観測できず、LSIの故障検出率が低下してしまうという問題があった。
そこで、本発明のスキャンテスト回路は、入力バッファ及び出力バッファを備え、スキャンテスト時に出力バッファが出力禁止状態に設定される入出力セルと、出力バッファの入力端子に第1のデータを出力する第1の論理回路と、入力バッファからの第2のデータが入力される第2の論理回路と、第1の論理回路が出力する第1のデータを取り込み、かつ保持する観測用フリップフロップ回路を備えることを特徴とするものである。
この構成によれば、観測用フリップフロップ回路を設けたので、スキャンテスト時においても第1の論理回路の出力データを観測することが可能になる。また、上記構成に加えて、スキャンイネーブル信号に応じてシフトレジスタを構成する複数のフリップフロップ回路を備え、観測用フリップロップ回路をシフトレジスタに組み込むことにより、シフトレジスタのシフト動作により、観測用フリップフロップ回路に取り込まれた第1の論理回路の出力データを容易に観測することができる。
本発明によれば、入力バッファ及び出力バッファを備えた入出力セルを有するLSIにおいて、LSIの故障検出率を向上することが可能になる。
以下、本発明の実施形態に係るスキャンテスト回路について、図面を参照しながら説明する。
図1はこのスキャンテスト回路の概略の回路図である。出力バッファBUFA、入力バッファBUFB及び入出力端子I/Oを備えた双方向入出力セルBIOがLSI内に配置されている。論理回路LGAの出力データは出力バッファBUFAを通して入出力端子I/Oに出力され、一方、入出力端子I/Oに印加されたデータは入力バッファBUFBを通して、LSI内部の論理回路LGBに入力される。スキャンテスト時には、論理回路LGBの制御性を高めるために、LSIをスキャンテストモードに設定するためのスキャンモード信号SCANもしくはスキャンイネーブル信号SCANENによって、出力バッファBUFAを出力禁止状態に設定し、双方向入出力セルBIOを入力状態に設定する。出力バッファBUFAがスキャンモード信号SCANによって制御されている場合には、スキャンイネーブル信号SCANENの電圧レベルにかかわらず、出力バッファBUFAは常に出力禁止状態に設定される。
この設定により、論理回路LGAからの出力データが出力バッファBUFAによって遮断されるが、論理回路LGAの出力は観測用フリップフロップ回路OSFF(前述した図4のスキャンフリップフロップ回路と同じ回路構成を有する)のデータ入力端子DINに接続されているので、論理回路LGAの出力データは観測用フリップフロップ回路OSFFのD型フリップフロップFFに取り込まれ、かつ保持される。また、観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFは、前述したような複数のスキャンフリップフロップ回路が構成するシフトレジスタに組み込まれる。
これにより、スキャンイネーブル信号SCANENがローレベルに変化して、スキャンテスト回路がキャプチャモードに設定されると、論理回路LGAの出力データは観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFのD型フリップフロップFFに取り込まれ、かつ保持される。次に、スキャンイネーブル信号SCANENがハイレベルに変化して、スキャンテスト回路がシフトモードに設定されると、観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFのフリップフロップ回路FFに保持されたデータはクロック信号CLKに同期して次段のスキャンフリップフロップ回路のD型フリップフロップ(不図示)へ送られる。こうして、最終段のスキャンフリップフロップ回路が接続された出力端子OUT(不図示)において、観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFに取り込まれた論理回路LGAの出力データを観測することができる。
図2はこのスキャンテスト回路の詳細な回路図である。図2において、第1乃至第8の論理回路LG1,LG2,LG3,LG4,LG5,LG6,LG7,LG8が配置されている。また、第1乃至第6のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3,SFF4,SFF5,SFF6が配置されている。これらの第1乃至第6のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3,SFF4,SFF5,SFF6は図4に示した回路構成を有するものとする。
また、双方向入出力セルBIOが配置され、第4の論理回路LG4の出力データは、この双方向入出力セルBIOの出力バッファBUFAに入力されると共に、観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFのデータ入力端子DINに入力される。双方向入出力セルBIOの入力バッファBUFBの出力は第6の論理回路LG6に入力されている。
そして、観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFのスキャン入力端子SINには、第2のスキャンフリップフロップ回路SFF2の出力データが入力され、観測用スキャンフリップフロップOSFFの出力データは第3のスキャンフリップフロップ回路SFF3のスキャン入力端子SINに入力されている。
なお、図示を省略したが、第1乃至第6のスキャンフリップフロップ回路SFF1、SFF2,SFF3,SFF4,SFF5,SFF6の各スキャンイネーブル信号入力端子SEには共通にスキャンイネーブル信号SCANENが入力され、各クロック入力端子CKにはクロック信号CLKが共通に入力されているものとする。また、図2において、IN1は第1の入力端子、IN2は第2の入力端子、OUTは出力端子、SELはスキャンイネーブル信号SCANENに応じて、第6のスキャンフリップフロップ回路SFF6の出力データと第5の論理回路LG5の出力データを選択的に出力端子OUTに出力するセレクタである。
次に、上述したスキャンテスト回路の動作について説明する。まず、スキャンイネーブル信号SCANENがローレベルに変化して、このスキャンテスト回路がキャプチャモードに設定されると、第1のスキャンフリップフロップ回路SFF1のD型フリップフロップFFには第1の論理回路LG1の出力データが取り込まれ、かつ保持される。同様にして、第2のスキャンフリップフロップ回路SFF2,SFF3,SFF4,SFF5,SFF6の各D型フリップフロップFFには、それぞれ第2の論理回路LG2、第3の論理回路LG3、第6の論理回路LG6、第7の論理回路LG7及び第8の論理回路LG8の出力データが取り込まれ、かつ保持される。また、観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFには第4の論理回路LG4の出力データが取り込まれ、かつ保持される。
また、出力バッファBUFAは出力禁止状態に設定され、双方向入出力セルBIOは入力状態に設定されている。したがって、入出力端子I/Oから入力されたデータは入力バッファBUFBを通して第6の論理回路LG6に入力され、これによって第6の論理回路LG6が制御される。
次に、スキャンイネーブル信号SCANENがハイレベルに変化して、このスキャンテスト回路がシフトモードに設定されると、第1乃至第6のスキャンフリップフロップ回路SFF1,SFF2,SFF3,SFF4,SFF5,SFF6及び観測用スキャンフリップフロップ回路OSFFはシフトレジスタを構成する。また、セレクタSELは第6のスキャンフリップフロップ回路SFF6の出力データを選択する。これにより、各スキャンフリップフロップ回路のD型フリップフロップFFに保持されたデータはクロック信号CLKに同期して順次シフトされ、セレクタSELを通して、それらのデータは出力端子OUTにおいて時系列的に観測することができる。
本発明の実施形態に係るスキャンテスト回路の概略を示す回路図である。 本発明の実施形態に係るスキャンテスト回路の詳細を示す回路図である。 従来例のスキャンテスト回路を示す回路図である。 スキャンフリップフロップ回路の回路図である。 スキャンテスト回路のクロック波形図である。 従来例の他のスキャンテスト回路を示す回路図である。
符号の説明
SFF1 第1のスキャンフリップフロップ回路
SFF2 第2のスキャンフリップフロップ回路
SFF3 第3のスキャンフリップフロップ回路
SFF4 第4のスキャンフリップフロップ回路
SFF5 第5のスキャンフリップフロップ回路
SFF6 第6のスキャンフリップフロップ回路
OSFF 観測用スキャンフリップフロップ回路
LG1 第1の論理回路
LG2 第2の論理回路
LG3 第3の論理回路
LG4 第4の論理回路
LG5 第5の論理回路
LG6 第6の論理回路
LG7 第7の論理回路
LG8 第8の論理回路
SEL セレクタ

Claims (2)

  1. 入力バッファ及び出力バッファを備え、スキャンテスト時に前記出力バッファが出力禁止状態に設定される入出力セルと、
    前記出力バッファの入力端子に第1のデータを出力する第1の論理回路と、
    前記入力バッファからの第2のデータが入力される第2の論理回路と、
    前記第1の論理回路が出力する前記第1のデータを取り込み、かつ保持する観測用フリップフロップ回路を備えることを特徴とするスキャンテスト回路。
  2. スキャンイネーブル信号に応じてシフトレジスタを構成する複数のフリップフロップ回路を備え、前記観測用フリップフロップ回路を前記シフトレジスタに組み込んだことを特徴とする請求項1に記載のスキャンテスト回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101846724A (zh) * 2009-03-26 2010-09-29 台湾积体电路制造股份有限公司 用于诊断集成电路的方法和装置

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