JP2006168510A - 空気入りタイヤとリムとの組立体 - Google Patents

空気入りタイヤとリムとの組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006168510A
JP2006168510A JP2004363276A JP2004363276A JP2006168510A JP 2006168510 A JP2006168510 A JP 2006168510A JP 2004363276 A JP2004363276 A JP 2004363276A JP 2004363276 A JP2004363276 A JP 2004363276A JP 2006168510 A JP2006168510 A JP 2006168510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
tire
rim
sheet
damping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004363276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4575765B2 (ja
Inventor
Tokuzo Nakajima
徳三 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2004363276A priority Critical patent/JP4575765B2/ja
Publication of JP2006168510A publication Critical patent/JP2006168510A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4575765B2 publication Critical patent/JP4575765B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Abstract

【課題】 吸水や蓄熱による諸問題を招くことなく、かつリム組性を損ねることなく、ロードノイズを低減できる。
【解決手段】 タイヤ内腔4を囲むタイヤ側内腔面S1又はリム側内腔面S2に、タイヤ周方向に延在する制音シート5を添設する。制音シート5のタイヤ内腔4に向く内表面の少なくとも一部に、比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)が3.8MPa以下の非発泡性のゴム組成材からなる制音層6を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、走行中のロードノイズを低減しうる空気入りタイヤとリムとの組立体に関する。
タイヤにより生じる騒音には様々なものがあるが、その中でも荒れた路面を走行した際に50〜400Hzの周波数範囲で「ゴー」という音が生じる所謂ロードノイズは、車室内でのこもり音となり乗員に不快感を与える。このロードノイズのうちには、タイヤとリムとが囲むタイヤ内腔が気柱管を構成し、空気が共鳴振動(空洞共鳴)することが主原因のものがある。これは、図5に周波数分析したものを示す如く、200〜250Hz付近に耳障りなピーク音を有する。
そこで本件出願人は、タイヤ内腔を囲むタイヤ側内腔面、又はリム側内腔面にスポンジ材からなる制音体を周方向に貼着することを提案している(例えば特許文献1、2参照)。
特開2003−063208号公報 特開2003−252003号公報
しかし、スポンジ材からなる制音体では、厚さが大となるため、リム組時に制音体がリムやタイヤビードに擦れて破損しないように注意を払う必要があり、リム組性の低下原因となる。またスポンジ材は吸水性が高いため、タイヤ保管時やリム組時などにおいて雨水等に濡れて吸水してしまうという恐れがある。この吸水状態でリム組みすると、吸水した水が重量バランスに悪影響を与え、タイヤ振動を発生させたり、又吸水した水がタイヤのゴム内に浸透してタイヤ内部損傷を誘発させる等の問題を招く。そこでリム組み時に、水を充分に取り除く必要があるが、いったん濡れたスポンジ材を瞬時に乾かすことは容易ではなく、その取り扱いを煩わしいものとしている。またスポンジ材は蓄熱性が高いため、タイヤ側内腔面、特にトレッド下に貼着した場合には、トレッド温度の上昇を招き、高速耐久性を損ねるという問題も懸念される。
このような状況に鑑み、本発明者が研究した。その結果、非発泡性のゴム組成材においても、比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)を3.8MPa以下とした場合には、空洞共鳴音のピークに対する低減効果があり、ロードノイズを充分低減しうることを究明し得た。
そこで本発明は、制音体として、タイヤ内腔に向く内表面に、比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)が3.8MPa以下の非発泡性のゴム組成材からなる制音層を設けた制音シートを用いることを基本として、吸水や蓄熱による前述の諸問題を招くことなく、かつリム組性を損ねることなく、ロードノイズを低減しうる空気入りタイヤとリムとの組立体を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、リムと、このリムに装着される空気入りタイヤとがなすタイヤ内腔に制音シートを具え、
前記制音シートは、前記タイヤ内腔を囲むタイヤ側内腔面又はリム側内腔面に添設されタイヤ周方向に延在するとともに、該制音シートの前記タイヤ内腔に向く内表面の少なくとも一部に、比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)が3.8MPa以下の非発泡性のゴム組成材からなる制音層を設けたことを特徴としている。
又請求項2の発明では、前記制音シートは、シート厚さが3.0mm以下、かつ前記制音層の厚さを0.1mm以上としたことを特徴としている。
又請求項3、4の発明では、前記制音シートは、内表面の全てが、或いは制音シートの全てが制音層で形成されていることを特徴としている。
又請求項5の発明では、前記制音シートは、タイヤ側内腔面に貼付けられることを特徴としている。
又請求項6の発明では、前記制音シートは、リム側内腔面のうちのウエル部表面に貼付けられ、かつ前記積(A×E*)を2.7MPa以下としたことを特徴としている。
本発明は叙上の如く構成しているため、吸水や蓄熱による諸問題を招くことなく、かつリム組性を損ねることなく、ロードノイズを低減できる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は本発明の空気入りタイヤとリムとの組立体(以下、単に「組立体」という場合がある)の子午断面図、図2は組立体のタイヤ赤道面に沿った周方向略断面図を示している。
図1において、本実施形態の組立体1は、空気入りタイヤ2(単にタイヤ2という場合がある)と、これをリム組みするリム3とがなすタイヤ内腔4に、制音シート5を装着している。
前記リム3は、タイヤ2を嵌着する環状のリム本体3aと、このリム本体3aを支持しかつ車軸に固定するディスク3bとを具える周知構造をなし、本例では、正規リムを採用した場合を例示している。なお「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めているリムであり、JATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim"を意味する。
又前記タイヤ2は、そのビード部2aを前記リム本体3aのフランジに密着させてリム組みされる例えば乗用車用ラジアルタイヤであって、タイヤ内腔4を囲む内腔面Sのうちのタイヤ側内腔面S1を、低空気透過性ゴムからなる所謂インナーライナゴムで形成したチューブレス構造を具える。これにより、タイヤ2は、前記リム本体3aとで気密なタイヤ内腔4を形成する。
次に、前記制音シート5は、タイヤ周方向に長いゴム状シートからなり、タイヤ側内腔面S1、またはリム側内腔面S2のうちの一方、或いは双方に添設される。この制音シート5は、タイヤ周方向の全周に亘って延在させることが、制音効果や均一性の観点から好ましいが、要求により3/4周〜1周の範囲、1/2周〜3/4周の範囲、或いは1/3周〜1/2周の範囲であっても良い。
本例では、制音シート5が、タイヤ側内腔面S1に、かつ少なくともトレッド領域Yを含む範囲に、タイヤ全周に亘って貼付けされた場合を例示している。前記トレッド領域Yとは、トレッド端を通りタイヤ側内腔面S1に直交するトレッド端線X、X間の領域を意味する
この制音シート5は、タイヤ内腔4に向く内表面の少なくとも一部に、制音層6を有する。このとき制音層6の表面は平滑面として形成される。
本例では、制音シート5の全てが制音層6で形成されたものを例示しているが、例えばタイヤ側内腔面S1に貼着されるベース層と、内表面側の制音層6とを積層した複層構造(例えば2層構造)とすることができ、係る場合にも、内表面の全てを制音層6で形成することが好ましい。
そして前記制音層6として、比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)を3.8MPa以下とした非発泡性のゴム組成材を使用する。なお、タイヤ内腔面Sをなすインナーライナゴムは、前記積(A×E*)が4.52MPaと、制音層6に比して高い値を示している。
図3に、前記積(A×E*)の値を違えたゴム組成材からなる制音シート5を、タイヤ側内孔面S1の全面に貼着し、荒れたロードノイズテストコースを速度60km/hで走行するとともに、そのときのドライバーの右耳元で測定した車内騒音を周波数分析し、200〜250Hz付近で発生するピーク音の音圧レベルの変化を示した本発明者の実験の結果のグラフを示す。図3の如く、前記積(A×E*)の値を減じた低比重、或いは低弾性のゴム組成材は、空洞共鳴音のピークに低減効果があり、ロードノイズを改善しうることが確認できる。
これは、ゴムの比重A及び複素弾性率E*が、ゴムの音響インピーダンスに相関があり、前記比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)を減じることにより、音響インピーダンスが小さくなるからであると推測される。そして、前記音響インピーダンスが小さくなることにより、タイヤ内孔面Sにおける反射特性が変化し、タイヤ内腔4内の定在波の存続が弱まって空洞共鳴音のピーク値の音圧レベルが下がるからと推測される。
なお前記積(A×E*)が3.8MPaを越えると、十分なロードノイズ低減効果が発揮できず、従って、前記積(A×E*)は、特に2.7MPa以下とするのが好ましい。なお積(A×E*)の下限値は、製造上の観点から0.4MPa以上が好ましい。
又前記制音層6は、前述の如く、音の反射特性を変化させるものであるため、スポンジ材を用いた従来の制音体の如き厚さを必要としない。従って、制音シート5全体としてのシート厚さを3.0mm以下、さらには1.0mm以下にまで減じることが可能であり、又制音層6は、それ自体の厚さが0.1mm以上あれば、前記空洞共鳴音のピーク低減効果を発揮することができる。なお前記シート厚さの下限値は、制音層6の厚さの下限値と同様0.1mm以上であり、又制音層6の厚さの上限値は、シート厚さの上限値と同様3.0mm以下である。
なお前記制音層6のゴム部材としては、特に規制されることがなく、例えばニトリルゴム(NBR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)等のジエン系ゴム、及びブチルゴム(IIR)、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、シリコンゴム等の非ジエン系ゴムなどが採用しうる。又ゴム部材には、前述の物性を得るために、周知のゴム用添加剤を配合することができる。なお前記「複素弾性率E*」の値は、粘弾性スペクトロメーターを用い、温度70℃、周波数10Hz、動歪±2%の条件で測定した値である。
又本例では、加硫成形後のタイヤ2のタイヤ側内腔面S1に、前記制音シート5が接着剤(両面接着テープを含む)を用いて貼り着されたものを例示している。しかし、加硫前の生タイヤのタイヤ側内腔面S1に、生の制音シート5を粘着する、或いは生タイヤを形成する際のフォーマ上の生(未加硫)のインナーライナゴムの内周面に、生の制音シート5を粘着し、その後の加硫成形により、タイヤと制音シート5とを一体に加硫接着させることもできる。係る場合には、皺などを生じることなく、前記タイヤ側内孔面S1の全面に、制音シート5を貼り付ける、即ちタイヤ側内孔面S1の全面を制音層6で被覆することができ、ロードノイズ低減効果をより高く発揮することが可能となる。
次に、図4に、前記制音シート5が、リム側内腔面S2に添設される場合を例示する。ここで、リム本体3aは、前記ビード部2aを着座させるリムシート10、10間に、リム組み時にタイヤのビード部2aをいったん落とし込むための凹溝状のウエル部11を形成している。そして、本例では、前記ウエル部11表面に、制音シート5を巻回しかつ接着剤(両面接着テープを含む)を用いて貼り着している。係る場合には、制音シート5の周方向の両端を貼り着していれば、その全面を貼り着する必要はない。又制音シート5を環状に形成し、ゴム弾性を利用して、前記ウエル部11に嵌着することもできる。係る場合には、接着剤の使用を排除できる。
なお制音シート5は、前述と同様、制音層6のみの1層構造とすることができるが、ベース層を含む複層構造(例えば2層構造)であっても良い。又制音シート5は、ウエル部11の全巾に亘りできるだけ巾広に形成することが、ロードノイズ低減の観点から好ましいが、要求によりウエル部11よりも巾狭に形成することもできる。なお制音シート5をウエル部11表面に設けるする場合、タイヤ側内腔面S1に設ける場合に比して、ロードノイズ低減効果に劣る傾向がある。従って、係る場合には、制音層6におけるゴム組成材の積(A×E*)は、2.7MPa以下、さらには1.9MPa以下とするのが好ましい。
このように制音シート5は、空洞共鳴音のピーク値の音圧レベルを下げることができ、ロードノイズを低減することができる。又その厚さが極めて薄いため、リム組時にリムやタイヤビードに擦れて破損することがなく、リム組性能を向上させることができる。又スポンジ材の如き吸水性がないため、雨水等に濡れた場合にも拭き取り等により容易に乾燥させることができるため、保管性や取扱い性が高まり、又吸水によるタイヤ内部損傷等を防止することができる。又蓄熱性が低いため、トレッド領域に配した場合にもタイヤの高速耐久性を維持することが可能となる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
制音層のみからなる一層構造の制音シートを表1の仕様で試作し、タイヤ側内腔面、或いはリム側内腔面に貼り着した空気入りタイヤ(245/45R18)とリム(18×7.5JJ)との組立体を試作し、実車走行テストによりロードノイズ性能を比較した。なお従来例は、制音シートを装着していない場合であって、インナーライナゴムにおける比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)は、4.52MPaであった。また比較例1,2、実施例1,2は、制音シートを生タイヤ形成時に貼り付けし、加硫成形した。また実施例3〜5、比較例3は、厚さ2.2mm(両面粘着テープの厚さ0.2mmを含む)の制音シートを、加硫後のタイヤ、及びリムに貼り付けしている。
(1)ロードノイズ性能:
制音シート付きのタイヤとリムの組立体に、内圧240kPaを充填し、車両(国産4300ccのFR車)の全輪に装着し、ロードノイズ計測路(アスファルト粗面路)を速度60km/hで走行したときの車内騒音を、ドライバーの右耳元位置にて測定し、た車内騒音を周波数分析し、200〜250Hz付近で発生するピーク音の音圧レベルを、制音シートを装着してない従来例を基準として比較した。マイナス(−)は音圧レベルが下がったことを意味する。
Figure 2006168510
表の如く、実施例のものは、空洞共鳴のピーク音を下げることができ、ロードノイズを低減しうるのが確認できる。
本発明の空気入りタイヤとリムとの組立体の一実施形態を示す子午断面図である。 そのタイヤ赤道に沿った周方向断面図である。 空洞共鳴のピーク音と、積(A×E*)との関係を示すグラフである。 空気入りタイヤとリムとの組立体の他の実施形態を示す子午断面図である。 ロードノイズの周波数分析結果を示すグラフである。
符号の説明
2 リム
3 空気入りタイヤ
4 タイヤ内腔
5 制音シート
6 制音層
11 ウエル部
S1 タイヤ側内腔面
S2 リム側内腔面

Claims (6)

  1. リムと、このリムに装着される空気入りタイヤとがなすタイヤ内腔に制音シートを具え、
    前記制音シートは、前記タイヤ内腔を囲むタイヤ側内腔面又はリム側内腔面に添設されタイヤ周方向に延在するとともに、該制音シートの前記タイヤ内腔に向く内表面の少なくとも一部に、比重Aと複素弾性率E*との積(A×E*)が3.8MPa以下の非発泡性のゴム組成材からなる制音層を設けたことを特徴とする空気入りタイヤとリムとの組立体。
  2. 前記制音シートは、シート厚さが3.0mm以下、かつ前記制音層の厚さを0.1mm以上としたことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤとリムとの組立体。
  3. 前記制音シートは、内表面の全てが制音層で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤとリムとの組立体。
  4. 前記制音シートは、その全てが制音層で形成されていることを特徴とする請求項3記載の空気入りタイヤとリムとの組立体。
  5. 前記制音シートは、タイヤ側内腔面に貼付けられることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤとリムとの組立体。
  6. 前記制音シートは、リム側内腔面のうちのウエル部表面に貼付けられ、かつ前記積(A×E*)を2.7MPa以下としたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤとリムとの組立体。
JP2004363276A 2004-12-15 2004-12-15 空気入りタイヤとリムとの組立体 Expired - Fee Related JP4575765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004363276A JP4575765B2 (ja) 2004-12-15 2004-12-15 空気入りタイヤとリムとの組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004363276A JP4575765B2 (ja) 2004-12-15 2004-12-15 空気入りタイヤとリムとの組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006168510A true JP2006168510A (ja) 2006-06-29
JP4575765B2 JP4575765B2 (ja) 2010-11-04

Family

ID=36669710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004363276A Expired - Fee Related JP4575765B2 (ja) 2004-12-15 2004-12-15 空気入りタイヤとリムとの組立体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4575765B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049749A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2011057002A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Honda Motor Co Ltd 車両用ホイール
JP2013052858A (ja) * 2011-08-05 2013-03-21 Acoustic Innovations Co Ltd 振動騒音吸収構造を有するタイヤおよびその製造方法
JP2020501962A (ja) * 2016-12-20 2020-01-23 コンチネンタル・ライフェン・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 音響要素を有する車両用空気式タイヤ
JP2020062928A (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ
CN113147272A (zh) * 2021-04-15 2021-07-23 谢千里 一种车轮静音降噪结构及其加工应用方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11348515A (ja) * 1998-06-10 1999-12-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤとリムの組立体
JP2002307905A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP2003048407A (ja) * 2001-08-02 2003-02-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP2004276809A (ja) * 2003-03-17 2004-10-07 Honda Motor Co Ltd 車両用車輪
JP2004291905A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Honda Motor Co Ltd 車両用車輪
JP2005075206A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11348515A (ja) * 1998-06-10 1999-12-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤとリムの組立体
JP2002307905A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP2003048407A (ja) * 2001-08-02 2003-02-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP2004276809A (ja) * 2003-03-17 2004-10-07 Honda Motor Co Ltd 車両用車輪
JP2004291905A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Honda Motor Co Ltd 車両用車輪
JP2005075206A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049749A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2011057002A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Honda Motor Co Ltd 車両用ホイール
JP2013052858A (ja) * 2011-08-05 2013-03-21 Acoustic Innovations Co Ltd 振動騒音吸収構造を有するタイヤおよびその製造方法
JP2020501962A (ja) * 2016-12-20 2020-01-23 コンチネンタル・ライフェン・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 音響要素を有する車両用空気式タイヤ
US11807049B2 (en) 2016-12-20 2023-11-07 Continental Reifen Deutschland Gmbh Pneumatic vehicle tire having an acoustic element
JP2020062928A (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ
JP7082027B2 (ja) 2018-10-16 2022-06-07 Toyo Tire株式会社 空気入りタイヤ
CN113147272A (zh) * 2021-04-15 2021-07-23 谢千里 一种车轮静音降噪结构及其加工应用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4575765B2 (ja) 2010-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3953264B2 (ja) 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP3622957B2 (ja) 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP3974437B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4870388B2 (ja) 乗用車用空気入りタイヤ
JPWO2008143104A1 (ja) 空気入りタイヤ
US6588469B2 (en) Tire noise reducing system
JP5076322B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4575765B2 (ja) 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP4052368B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4651036B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2007276712A (ja) 空気入りタイヤ
JP4865993B2 (ja) 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP2004203129A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
WO2017126278A1 (ja) 空気入りタイヤ
JP2008308089A (ja) 空気入りタイヤ
JP3384778B2 (ja) 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP5076522B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4166601B2 (ja) タイヤホイール組立体
JP3990533B2 (ja) 空気入りタイヤとリムとの組立体
JP2007045359A (ja) 空気入りタイヤおよびタイヤホイール組立体
JPH0592708A (ja) 空気入りタイヤ
JP5487802B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2008001138A (ja) 空気入りタイヤ
JP3860897B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH03200407A (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100820

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees