JP2006167335A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子部品の冷却効率が高く、電子部品を十分に冷却することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】モータカバー3と仕切り板4とで構成される主排気通路6には、回路基板5とこれに取り付けられた放熱板とが面している。回路基板5は電子部品を搭載している。回路基板5および放熱板の下流で主排気通路6から分岐した第1分岐排気通路7には電源コード10が面している。
【選択図】図2
【解決手段】モータカバー3と仕切り板4とで構成される主排気通路6には、回路基板5とこれに取り付けられた放熱板とが面している。回路基板5は電子部品を搭載している。回路基板5および放熱板の下流で主排気通路6から分岐した第1分岐排気通路7には電源コード10が面している。
【選択図】図2
Description
本発明は電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機としては、特許文献1(特開平11―318771号公報)に開示されたものがある。この電気掃除機の掃除機本体101には、図10に示すように、集塵室150と、この集塵室150に連通する電動送風機室106と、この電動送風機室106に連通するコード収納室107とが設けられている。また、図10では図示されていないが、掃除機本体101の後面には排気口が設けられている。
上記集塵室150には、掃除機本体101の前面に設けられた吸引口11から吸い込んだ空気中のごみを取り除く紙パックフィルタ151が配置される。この紙パックフィルタ151内の空間は、掃除機本体101の前面に設けられた吸引口11と連通している。
上記電動送風機室106には、紙パックフィルタ151を通過した空気を吸引する電動送風機102が配置されている。この電動送風機102は、遠心ファン117と、この遠心ファン117を駆動するモータ部118とを有している。このモータ部118の側部には開口118aが設けられている。
上記コード収納室107には、電源コード110を巻き付けたコードリールが回転自在に配置されている。上記電源コード110はコード出入り口125に挿通されていて、このコード出入り口125によってコード収納室107と室内の空間とが連通している。また、上記電源コード110の先端には電源プラグ127を設けている。
また、上記コード収納室107には、複数の電子部品131,132を搭載した回路基板105が配置されている。上記複数の電子部品131,132は、電動送風機102を駆動制御するための制御回路の一部を構成している。
上記構成の電動送風機102によれば、紙パックフィルタ151で清浄化された空気は、遠心ファン117に吸い込まれた後、モータ部118内を流れて排出口から開口118aから電動送風機室106内に排出される。そして、上記開口118aから電動送風機室106内に排出された空気は、コード収納室107内に流入して、電源コード110および電子部品131,132の周囲を流れて、コード出入り口125から室内に排出される。したがって、上記電動送風機102から排出された空気によって電源コード110および電子部品131,132を冷却することができる。
しかしながら、上記従来の電気掃除機では、上記排気口から電動送風機室106内に排出された空気の大部分は掃除機本体101の後面の排気口から室内に出てしまうため、上記空気の一部だけが、電源コード110、電子部品131,132および回路基板105を冷却している。すなわち、上記開口118aから電動送風機室106内に排出された空気のうち、電源コード110、電子部品131,132および回路基板105を冷却するのは一部である。したがって、上記電源コード110、電子部品131,132および回路基板105の冷却効率が悪く、電源コード110、電子部品131,132および回路基板105を十分に冷却することができないという問題がある。
特開平11―318771号公報(図1(a))
そこで、本発明の課題は、電子部品の冷却効率が高く、電子部品を十分に冷却することができる電気掃除機を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の電気掃除機は、
ケーシングと、
上記ケーシング内に配置され、吸引ファンとこの吸引ファンを駆動するモータとを有する電動送風機と、
上記電動送風機に通じる主排気通路と、
上記主排気通路に面する回路基板と、
上記回路基板に搭載された電子部品と、
上記主排気通路に面すると共に、上記回路基板に取り付けられたヒートシンクと、
上記回路基板および上記ヒートシンクの下流で上記主排気通路から分岐した第1分岐排気通路と、
上記第1分岐排気通路に面する電源コードと
を備えたことを特徴としている。
ケーシングと、
上記ケーシング内に配置され、吸引ファンとこの吸引ファンを駆動するモータとを有する電動送風機と、
上記電動送風機に通じる主排気通路と、
上記主排気通路に面する回路基板と、
上記回路基板に搭載された電子部品と、
上記主排気通路に面すると共に、上記回路基板に取り付けられたヒートシンクと、
上記回路基板および上記ヒートシンクの下流で上記主排気通路から分岐した第1分岐排気通路と、
上記第1分岐排気通路に面する電源コードと
を備えたことを特徴としている。
上記構成の電気掃除機によれば、上記電動送風機に通じる主排気通路に回路基板およびヒートシンクが面するので、主排気通路を流れる分岐前の空気で回路基板および電子部品を冷却することができる。したがって、上記電子部品の冷却効率が高まり、電子部品を十分に冷却することができる。
また、上記電源コードが第1分岐排気通路に面するので、第1排気通路を流れる空気で電源コードを冷却できる。
一実施形態の電気掃除機では、上記回路基板および上記ヒートシンクの下流で上記主排気通路から分岐した第2分岐排気通路を備え、この第2分岐排気通路にイオン発生装置が配置されている。
上記実施形態の電気掃除機によれば、上記主排気通路から分岐した第2分岐排気通路にイオン発生装置を配置しているので、イオン発生装置のイオンを第2排気通路の空気に付加して室内に放出することができる。したがって、室内空気中の浮遊細菌や有害物質等をイオンで破壊でき、室内空気を清浄化することができる。
一実施形態の電気掃除機では、上記回路基板の上記主排気通路に面する側の表面をシートで覆っている。
上記実施形態の電気掃除機によれば、上記回路基板の上記主排気通路に面する側の表面をシートで覆っているから、例えば導電性のごみが回路基板に付着するのをシートで阻止できる。したがって、上記導電性のごみによる電子部品の短絡を防止できる。
一実施形態の電気掃除機では、上記回路基板の上記主排気通路に面する側の表面に上記電子部品が搭載されている。
上記実施形態の電気掃除機によれば、上記回路基板の上記主排気通路に面する側の表面に電子部品が搭載されているから、主排気通路に流れる空気と回路基板,電子部品との接触面積が増え、電子部品の冷却効率をさらに高めることができる。
一実施形態の電気掃除機では、
上記回路基板および複数の上記電子部品は、上記モータの周面に面し、
比較的背が高い上記電子部品は上記回路基板の両側部に配置され、且つ、比較的背が低い上記電子部品は上記回路基板の中央部に配置されている。
上記回路基板および複数の上記電子部品は、上記モータの周面に面し、
比較的背が高い上記電子部品は上記回路基板の両側部に配置され、且つ、比較的背が低い上記電子部品は上記回路基板の中央部に配置されている。
上記実施形態の電気掃除機によれば、比較的背が高い上記電子部品は回路基板の両側部に配置され、且つ、比較的背が低い上記電子部品は上記回路基板の中央部に配置されているから、モータの周面と回路基板との間における無駄な空間を減らすことができる。つまり、上記モータの周面と回路基板との間における空間の利用率を高めることできる。
一実施形態の電気掃除機では、上記第1分岐排気通路の第1排気口は、上記第2分岐排気通路の第2排気口の近傍に設けられていると共に、上記第2排気口と略同じ方向を向いている。
上記実施形態の電気掃除機によれば、上記第1分岐排気通路の第1排気口は、上記第2分岐排気通路の第2排気口の近傍に設けられていると共に、その第2排気口と略同じ方向を向いているから、第1排気口から室内へ出る空気と、第2排気口から室内へ出る空気との相乗効果によって、第2排気口から室内へ出る空気が含むイオンの拡散範囲を広げることができる。つまり、上記第2排気口から室内へ出る空気中のイオンを掃除機本体から遠く離れた場所に到達させることができる。
本発明の電気掃除機は、上記電動送風機に通じる主排気通路に回路基板およびヒートシンクが面することによって、主排気通路を流れる分岐前の空気で回路基板および電子部品が冷却されるから、電子部品の冷却効率が高まり、電子部品を十分に冷却することができる。
また、上記主排気通路から分岐した第1分岐排気通路に電源コードが面するので、第1排気通路を流れる空気で電源コードを冷却できる。
以下、本発明の電気掃除機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施の形態の電気掃除機における運転状態での掃除機本体1の模式横断面図を示す。また、図2に、上記運転状態での掃除機本体1の模式縦断面図を示す。
上記電気掃除機は、図1,図2に示すように、吸引口11を有する掃除機本体1を備えている。また、図示しないが、上記電気掃除機は、ごみを吸い込むごみ吸込口と、このごみ吸込口と吸引口11との間に一連に連結される延長管、手元側パイプ、ホースおよび本体側パイプとを備えている。
上記掃除機本体1は、図1,図2に示すように、サイクロン集塵機12と、このサイクロン集塵機12を介した空気を吸い込む電動送風機2と、この電動送風機2へ電源を供給する電源コード10と有している。
上記サイクロン集塵機12は、掃除機本体1に着脱可能に設けられたダストカップ20と、このダストカップ20内に配置された排気筒21と、この排気筒21に連結された排気管22とを有している。上記排気筒21の周面には複数の開口部(図示せず)が形成されている。これらの開口部はメッシュ状のフィルタ(図示せず)で被覆されている。これにより、上記ダストカップ20から排気筒21へ向かう空気に含まれる細かい塵埃を除去できる。
上記電動送風機2は、吸引ファンの一例としての遠心ファン17と、遠心ファン17を駆動するモータ18と、遠心ファン17を覆うファンカバー19とから成っている。また、上記電動送風機2はモータカバー3で覆われている。このモータカバー3の前面部(サイクロン集塵機12側の部分)には、HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタ14、メッシュフィルタ15を通過した空気を絞るための絞り部16が設けられている。上記HEPAフィルタ14はサイクロン集塵機12で除去できなかった僅かな微細塵を捕塵することができる。また、上記モータカバー3内には、電動送風機2の他に、回路基板5が配置されている。そして、上記モータカバー3内には、遠心ファン17から排出された空気の全部が流れる主排気通路6が設けられている。この主排気通路6は、第1連通穴23を介して第1分岐排気通路7に連通していると共に、第2連通穴24を介して第2分岐排気通路8に連通している。つまり、上記主排気通路6は、回路基板5の下流で第1,第2分岐排気通路7,8に分岐している。
上記第1分岐排気通路7には、電源コード10を巻き付けるコードリール9が回転自在に配置されている。上記電源コード10の先端には電源プラグ27が設けられている。また、上記コードリール9と電動送風機2との間は、第1連通穴23を有する仕切り板4で仕切られている。上記第1連通穴23から第1分岐排気通路7に流入した空気は、図3に示すように、掃除機本体1の後面に設けられた第1排気口25から室内へ排出される。なお、上記仕切り板4とモータカバー3とがケーシングの一例を構成している。
上記第2分岐排気通路8には、図1に示すように、イオン発生装置13が配置されている。このイオン発生装置13は、室内へ排出される空気に混合するイオンを発生する。より詳しくは、上記イオン発生装置13は、例えば、誘電体を誘導電極と放電電極とで挟持してなるものであり、これら両電極間に電圧を印加して、放電電極近傍にてコロナ放電を発生させることにより、放電電極近傍から正負両イオンを発生させる。この正負両イオンは、図3に示すように、掃除機本体1の後面に設けられた第2排気口26から室内へ排出される。このように、上記第2排気口26はイオン風出口としての役割を果たす。また、上記正負両イオンが空気中の浮遊細菌または有害物質の表面に付着すると、化学反応を起こして、活性種である過酸化水素(H2O2)または水酸基ラジカル(OH)がそれぞれ生成される。これら活性種の分解作用により、空気中の浮遊細菌または有害物質が破壊されることとなる。また、これらの正負両イオンには、脱臭作用があることも確認できている。
上記第1分岐排気通路7の第1排気口25は、上記第2分岐排気通路8の第2排気口26の近傍に設けられていると共に、上記第2分岐排気通路8の第2排気口26と略同じ方向を向いている。
図4に、上記電動送風機2、回路基板5および仕切り板4の後部を斜め上方から見た概略図を示す。また、図5に、上記電動送風機2、回路基板5および仕切り板4の前部を斜め上方から見た概略図を示す。
上記回路基板5は、図4,図5に示すように、電動送風機2を制御するための複数の電子部品31〜34を搭載している。上記電子部品31〜34はモータ18の周面に面している。また、電子部品31〜34のうち、比較的背が高い電子部品31,32,33は回路基板5の両側部に配置され、且つ、比較的背が低い電子部品34は回路基板5の中央部に配置されている。また、上記回路基板5には、ヒートシンクの一例としての放熱板37が取り付けられている。この放熱板は電子部品31〜34の熱を空気中に逃がす役割を果たす。なお、図1,図2では電子部品31〜34および放熱板37の図示を省略している。また、図4,図5では図示を省略したが、回路基板5の両面は、図6〜図9に示すように、不燃性のシート28で覆われている。つまり、上記シート28は、回路基板5の実装面および非実装面を覆っている。
なお、図6〜図9では、シート28の第1連通穴23側の端部は見易くするため開放しているように図示しているが、実際には上記端部は閉じている。また、上記シート28の第1連通穴23側の端部は図6〜図9で示しているように実際に開放させてもよい。また、上記シート28の第1連通穴23側の端部は図6〜図9で示しているように実際に開放させ、上記端部をメッシュで覆ってもよい。
上記構成の電気掃除機によれば、上記モータ18が遠心ファン17を駆動すると、掃除機本体1内では図1,図2の矢印で示すように空気が流れる。より詳しくは、上記遠心ファン17の駆動により吸引された空気は吸引口11を通ってサイクロン集塵機12のダストカップ20内に流入する。このダストカップ20内において、吸引口11からの空気を高速旋回させて、その空気から塵埃を遠心分離する。上記塵埃はダストカップ20内に集積する一方、上記塵埃が除去された空気は、排気筒21を介してダストカップ20外に出て排気管22を流れる。そして、上記排気管22を流れた空気は、HEPAフィルタ14、メッシュフィルタ15を順次通過した後、絞り部16で絞られて電動送風機2内に入る。この電動送風機2から排出された空気の大部分は主排気通路6を流れ、放熱板37、電子部品31〜34および回路基板5を冷却した後、第1,第2分岐排気通路7,8に分かれる。上記第1分岐排気通路7に入った空気は電源コード10を冷却した後、第1排気口25から室内へ排気される。一方、上記第2分岐排気通路8に入った空気は、イオン発生装置13による正負両イオンが付加された後、第2排気口26から室内へ排気される。
このように、上記電動送風機2から排出された空気の大部分が主排気通路6を流れて放熱板37、電子部品31〜34および回路基板5を冷却するので、電子部品31〜34の冷却効率が非常に高くなり、電子部品31〜34を極めて十分に冷却することができる。
また、上記電源コード10が第1分岐排気通路7に面するように配置されているから、第1分岐排気通路7を流れる空気で電源コード10を冷却できる。
また、上記イオン発生装置13が第2分岐排気通路8の空気に正負両イオンを付加するから、正負両イオンを含む空気が第2排気口26から室内に排気され、室内空気中の浮遊細菌や有害物質等を正負両イオンで破壊できる。したがって、上記室内空気を清浄化することができる。
また、上記シート28が回路基板5の両面を覆っているから、導電性のごみが回路基板5に付着するのをシート28で阻止できる。したがって、上記導電性のごみによる電子部品31〜34の短絡を確実に防止できる。
また、上述したように、比較的背が高い電子部品31,32,33を回路基板5の両側部に配置し、且つ、比較的背が低い電子部品34を回路基板5の中央部に配置しているから、モータ18の周面と回路基板5との間における空間を減らすことができる。すなわち、上記モータ18の周面と回路基板5との間における空間の利用率を高めることできる。
また、上記第1分岐排気通路7の第1排気口25は、上記第2分岐排気通路8の第2排気口26の近傍に設けられていると共に、その第2排気口26と略同じ方向を向いているから、第1排気口25から室内へ出る空気と、第2排気口26から室内へ出る空気との相乗効果によって、第2排気口26から室内へ出る空気が含むイオンの拡散範囲を広げることができる。つまり、上記第2排気口26から室内へ出る空気中のイオンを掃除機本体1から遠く離れた場所に到達させることができる。
上記実施の形態では、電動送風機2から排出された空気が流れる主排気通路6を設け、この主排気通路6に回路基板5および放熱板37が面するようにしていたが、電動送風機2へ向かう空気が流れる主排気通路を設け、この主排気通路に回路基板5および放熱板37が面するようにしてもよい。
1 掃除機本体
2 電動送風機
3 モータカバー
4 仕切り板
5 回路基板
6 主排気通路
7 第1分岐排気通路
8 第2分岐排気通路
9 コードリール
10 電源コード
17 遠心ファン
18 モータ
28 シート
31〜34 電子部品
37 放熱板
2 電動送風機
3 モータカバー
4 仕切り板
5 回路基板
6 主排気通路
7 第1分岐排気通路
8 第2分岐排気通路
9 コードリール
10 電源コード
17 遠心ファン
18 モータ
28 シート
31〜34 電子部品
37 放熱板
Claims (6)
- ケーシングと、
上記ケーシング内に配置され、吸引ファンとこの吸引ファンを駆動するモータとを有する電動送風機と、
上記電動送風機に通じる主排気通路と、
上記主排気通路に面する回路基板と、
上記回路基板に搭載された電子部品と、
上記主排気通路に面すると共に、上記回路基板に取り付けられたヒートシンクと、
上記回路基板および上記ヒートシンクの下流で上記主排気通路から分岐した第1分岐排気通路と、
上記第1分岐排気通路に面する電源コードと
を備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
上記回路基板および上記ヒートシンクの下流で上記主排気通路から分岐した第2分岐排気通路を備え、この第2分岐排気通路にイオン発生装置が配置されていることを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
上記回路基板の上記主排気通路に面する側の表面をシートで覆っていることを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
上記回路基板の上記主排気通路に面する側の表面に上記電子部品が搭載されていることを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
上記回路基板および複数の上記電子部品は、上記モータの周面に面し、
比較的背が高い上記電子部品は上記回路基板の両側部に配置され、且つ、比較的背が低い上記電子部品は上記回路基板の中央部に配置されていることを特徴とする電気掃除機。 - 請求項2に記載の電気掃除機において、
上記第1分岐排気通路の第1排気口は、上記第2分岐排気通路の第2排気口の近傍に設けられていると共に、上記第2排気口と略同じ方向を向いていることを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004367376A JP2006167335A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 電気掃除機 |
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JP2004367376A JP2006167335A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006167335A true JP2006167335A (ja) | 2006-06-29 |
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