JP2006159951A - キャスター - Google Patents

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Abstract

【課題】 旋回軸がこじれながら回転する場合でも円滑な旋回が可能なキャスターの提供。
【解決手段】 二股分かれした支持片3,3間に車輪44を回動自在に保持するヨーク1と、このヨーク1に形成された取付部5に設けられる第一軸受10および第二軸受15と、これら各軸受10,15の穴10a,15aに差し込まれる旋回軸20とを備えて構成される。取付部5には、段付穴6が形成されており、この段付穴6に各軸受10,15が配置される。第一軸受10は、スラスト軸受とされ、段付穴6の大径穴7内に収容される。第二軸受15は、ラジアル軸受とされ、樹脂によりヨーク1が形成される際に、インサート成形によりその外輪17が小径穴8の外周部に保持される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、台車などの下部に設けられるキャスターに関するものである。
従来、台車用のキャスターとして、車輪を備えるヨークが旋回軸に対してくるくると旋回自在とされたものが知られている。旋回軸に対してヨークを回転自在とするために、ヨークには軸受が固定されており、この軸受に旋回軸が差し込まれる構成とされている。
特開2002−2209号公報
しかしながら、従来、ヨークにはラジアル軸受しか設けられず、旋回軸に負荷される荷重のすべてをこのラジアル軸受のみで受けていた。このような構成の場合、旋回軸の軸心に沿った方向にのみ荷重が負荷される場合はよいが、旋回軸がこじれて、軸心と偏心した方向に荷重が負荷されると、軸受の内輪側面部にアキシアル荷重が負荷されてしまう。
キャスターの旋回部では、ラジアル荷重よりもアキシアル荷重のほうが、負荷が大きくなる構造であるため、軸受に打痕もつき易く、円滑な旋回が出来なくなるおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、旋回軸がこじれながら回転する場合でも円滑な旋回を可能とするキャスターを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のキャスターは、旋回軸まわりにヨークが旋回可能に設けられるキャスターであって、前記ヨークは、下方に二股分かれすることで形成された両支持片間に車輪が保持されると共に、この両支持片の上端部同士を連結する中央片に旋回軸が差し込まれる穴が形成されており、この穴には、旋回軸を軸方向および径方向に保持する第一軸受と第二軸受が上下に離隔して設けられることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明のキャスターは、旋回軸まわりにヨークが旋回可能に設けられるキャスターであって、前記ヨークは、下方に二股分かれすることで形成された両支持片間に車輪が保持されると共に、この両支持片の上端部同士を連結する中央片に旋回軸が差し込まれる穴が形成されており、この穴には、上下に離隔して第一軸受と第二軸受が設けられ、前記第一軸受は、その上輪および下輪が旋回軸の軸方向に離隔して配置されるスラスト軸受とされ、前記第二軸受は、その内輪および外輪が旋回軸の径方向に離隔して配置されるラジアル軸受とされることを特徴とする。
また、好ましくは上記いずれかの構成に加えて、前記ヨークは、樹脂により形成されており、インサート成形により前記第二軸受の外輪がヨークに保持されていることを特徴とするキャスターである。
さらに、好ましくは上記構成に加えて、前記ヨークに形成される前記穴は、段付穴とされ、下側の小径穴に前記第二軸受の外輪が保持されており、上側の大径穴に前記第一軸受が載せ置かれて旋回軸により位置決めされることを特徴とするキャスターである。
本発明のキャスターによれば、ラジアル荷重とアキシアル荷重を別々の軸受で分担することで、回転抵抗が低減され円滑な旋回が可能となる。
以下、本発明のキャスターについて、実施例に基づき更に詳細に説明する。
図1は、本実施例のキャスターを示す斜視図である。図2は、ヨークの断面図である。
本実施例のキャスターは、二股分かれした支持片3,3間に車輪44を回動自在に保持するヨーク1と、このヨーク1に形成された穴6に上下に離隔して設けられる二つの軸受10,15と、これら各軸受10,15の穴に差し込まれる旋回軸20とを備えて構成される。
ヨーク1は、図1に示すように、下方に開放した下向き略U字形状に形成されている。すなわち、ヨーク1は、車輪44の上端部を覆うように配置される円弧状の中央片2と、この中央片2の両端部から略垂直下方へ延びる一対の支持片3,3とが一体形成されている。なお、図示例では、支持片3は逆三角形状とされている。
ヨーク1の中央片2の一端部(図2において右端部)には、上方へ突出して円柱状の取付部5が形成されている。この取付部5には、上下方向に貫通して穴6が形成されている。この穴6には、上下に離隔して二つの軸受10,15が設けられ、各軸受10,15の穴に旋回軸20がヨーク1に対して回転可能に差し込まれる。
ところで、本実施例のヨーク1は、樹脂により一体形成されている。すなわち、中央片2、支持片3および取付部5が樹脂により一体形成されている。
また、取付部5に形成される穴6は、段付穴6とされ、上側の大径穴7に第一軸受10が設けられ、下側の小径穴8に第二軸受15が設けられる。
第二軸受15は、略円筒形状の内輪16と外輪17とが転動体18を介して回転自在に構成されたラジアル軸受とされ、本実施例では玉軸受、特に深溝玉軸受が好適に使用される。
この第二軸受15は、樹脂によりヨーク1が形成される際に、インサート成形によりその外輪17が小径穴8の外周部に保持される。すなわち、予め金型内に第二軸受15をセットしておくことで、その外輪17が小径穴8の外周部に埋め込まれた状態でヨーク1が成形される。
第一軸受10は、円環板状の上輪11と下輪12とが転動体13を介して回転自在に構成されたスラスト軸受とされ、本実施例では玉軸受が使用される。
この第一軸受10は、段付穴6の大径穴7内に収容され、段付部7aに載せ置かれる。
なお、本実施例では、第一軸受10の穴の径が、第二軸受15の穴の径(内輪16の内径)より、大径とされる。
このように取付部5に設けられた第一軸受10および第二軸受15の各穴10a,15aに、旋回軸20がヨーク1に対して回転可能に差し込まれる。
図3は、取付座30に旋回軸20を差し込んだ状態を示す概略断面図であり、図4は、取付座30が固定された旋回軸20を軸受10,15に差し込む状態を示す断面図であり、図5は、旋回軸20をヨーク1に回転可能に取り付けた状態を示す断面図である。
本実施例の旋回軸20は、段付き円柱形状とされる。すなわち、旋回軸20の軸本体21の上端部は、上方へ行くに従って順次拡径して第一拡径部22および第二拡径部23が形成される一方、軸本体21の下端部は、縮径して縮径部24が形成されている。
旋回軸20の軸本体21の径は、第一軸受10の穴10aの径より若干小径とされる。また、旋回軸20の縮径部24の径は、第二軸受15の穴15aの径(内輪16の内径)に適応している。
本実施例では、台車本体などの被取付体に固定される取付座30が、予め旋回軸20に取り付けられた状態で、旋回軸20がヨーク1の各軸受10,15に差し込まれる。
図1に示すように、本実施例の取付座30は、略矩形の板状とされ、その中央には下方へ行くに従って縮径する円錐台形状の凹部31が形成されている。そして、この凹部31の底面32中央には上下方向に沿って貫通穴33が形成されている。この貫通穴33の径は、旋回軸20の第一拡径部22の径に対応している。また、取付座30の四隅には、それぞれ上下方向に貫通して取付穴34が形成されている。この取付穴34は、キャスターを前記被取付体に取り付ける際に利用されるものである。
旋回軸20は、取付座30の貫通穴33に上方から差し込まれ、第二拡径部23が取付座30の凹部31の底面32に載せ置かれる。そして、第一拡径部22の下端部が上方へ向けてプレスされてかしめられる。
これにより、このかしめ部22aと第二拡径部23とにより取付座30の凹部底面32が挟み込まれ、取付座30が旋回軸20に固定される。
取付座30が固定された旋回軸20は、取付部5の各軸受10,15の各穴10a,15aに差し込まれる。本実施例では、第一軸受10の上輪11に平座金40が載せ置かれた状態で、旋回軸20が差し込まれる。
旋回軸20が差し込まれた状態では、取付座30の凹部底面32は、平座金40を介して第一軸受10の上輪11に載せ置かれている。また、旋回軸20の軸本体21の下端部は、第二軸受15の内輪16の上面に当接している。さらに、旋回軸20の縮径部24は、第二軸受15の穴15aにはめ込まれると共に、その下端部は、第二軸受15より下方へ延出している。
そして、第二軸受15より下方へ延出した縮径部24に平座金41が通された状態で、縮径部24の下端部がかしめられる。これにより、第二軸受15の内輪16が、このかしめ部24aと軸本体21の下端部とに挟み込まれ、旋回軸20が第二軸受15の内輪16と一体回転可能とされる。すなわち、ヨーク1に対して旋回軸20が回転自在とされる。
旋回軸20が設けられたヨーク1の一対の支持片3,3間には、車軸43が架け渡され、この車軸43に車輪44が回転自在に保持される。そして、本実施例のキャスターは、取付座30が、台車本体などに固定されて使用される。
このような構成の本実施例のキャスターは、旋回部に、スラスト軸受10とラジアル軸受15の二つの軸受が設けられることで、旋回軸20にかかる負荷が分担され、円滑な旋回が可能とされる。つまり、荷重を負荷した際に、ラジアル方向の負荷はラジアル軸受15で受け、アキシアル方向の負荷はスラスト軸受10とラジアル軸受15の両方で受けることになる。これにより、旋回軸20の回転時に、軸心に対して傾く力が作用する場合でも、スラスト軸受10とラジアル軸受15とにその負荷が分担され、回転抵抗が低減されるので、円滑な旋回が可能となる。
そして、このような構成により、本実施例のキャスターは、その旋回時に発生する騒音が抑制され、病院内や深夜の台車による運搬に好適に使用される。
しかも、本実施例では、ヨーク1を樹脂で形成することで、インサート成形により第二軸受15をヨーク1の製造時に取り付けることが可能とされる。これにより、組立工程を少なくすることが可能となり、製造の短縮化が図られる。
なお、本発明のキャスターは、上記実施例の構成に限らず、適宜変更可能である。例えば、上記実施例では、旋回軸20を取付部5の上方から差し込む構成としたが、下方から差し込む構成とすることも可能である。すなわち、取付部5の下方からボルト状の旋回軸を差し込み、旋回軸の先端部にナット状の受け板をねじ込み、この受け板をスラスト軸受の上輪に当接させる構成とすることができる。
また、上記実施例では、旋回軸20に取付座30を設けて、この取付座30を介してキャスターを台車本体などに取り付ける構成としたが、旋回軸の上端部を直接台車本体などに取り付ける構成としても構わない。この場合、旋回軸の拡径部または旋回軸に取り付けられた鍔状の部材をスラスト軸受の上輪に当接させればよい。
本発明のキャスターの一実施例を示す斜視図である。 図1のキャスターのヨークの断面図である。 取付座に旋回軸を差し込んだ状態を示す概略断面図である。 取付座が固定された旋回軸を軸受に差し込む状態を示す断面図である。 旋回軸をヨークに回転可能に取り付けた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ヨーク
2 中央片
3 支持片
5 取付部
6 段付穴
7 大径穴
8 小径穴
10 第一軸受
11 上輪
12 下輪
15 第二軸受
16 内輪
17 外輪
20 旋回軸
30 取付座
44 車輪

Claims (4)

  1. 旋回軸まわりにヨークが旋回可能に設けられるキャスターであって、
    前記ヨークは、下方に二股分かれすることで形成された両支持片間に車輪が保持されると共に、この両支持片の上端部同士を連結する中央片に旋回軸が差し込まれる穴が形成されており、
    この穴には、旋回軸を軸方向および径方向に保持する第一軸受と第二軸受が上下に離隔して設けられる
    ことを特徴とするキャスター。
  2. 旋回軸まわりにヨークが旋回可能に設けられるキャスターであって、
    前記ヨークは、下方に二股分かれすることで形成された両支持片間に車輪が保持されると共に、この両支持片の上端部同士を連結する中央片に旋回軸が差し込まれる穴が形成されており、
    この穴には、上下に離隔して第一軸受と第二軸受が設けられ、
    前記第一軸受は、その上輪および下輪が旋回軸の軸方向に離隔して配置されるスラスト軸受とされ、
    前記第二軸受は、その内輪および外輪が旋回軸の径方向に離隔して配置されるラジアル軸受とされる
    ことを特徴とするキャスター。
  3. 前記ヨークは、樹脂により形成されており、
    インサート成形により前記第二軸受の外輪がヨークに保持されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャスター。
  4. 前記ヨークに形成される前記穴は、段付穴とされ、
    下側の小径穴に前記第二軸受の外輪が保持されており、
    上側の大径穴に前記第一軸受が載せ置かれて旋回軸により位置決めされる
    ことを特徴とする請求項3に記載のキャスター。
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