JP2006157521A - 誤り訂正装置、誤り訂正方法および受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高い伝送効率を実現しつつ誤り訂正を可能にする簡易構成の誤り訂正装置を提供する。
【解決手段】 誤り訂正装置21は、時間的に連続するN個の時点(Nは2以上の整数)で受信データをサンプリングして得られるサンプル値系列のうちの少なくとも1つのサンプル値が他のサンプル値とは異なる場合にエラー検出信号を生成する誤り検出部30,31,32と、エラー検出信号に基づいて前記少なくとも1つのサンプル値をエラーとみなして訂正する誤り訂正部33とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、送信データ中に生じたエラーを訂正する誤り訂正技術に関する。
従来の誤り訂正方式によれば、送信装置は、Nビット(Nは2以上の整数)のデータを送信する場合に、そのデータに誤り訂正用の検査ビットを付加することによって送信データを構成する。受信装置は、その検査ビットを用いて受信データ中のエラーを検出しこれを訂正することができる。この種の誤り訂正方式に関する技術は、たとえば、特許文献1(特開平10−65745号公報)に開示されている。
図1(A)〜(F)は、従来の誤り検出および誤り訂正の手順を概略的に示す図である。図1(A)を参照すると、まず、送信装置においては、情報を表すデータ信号は、所定のサンプリングレートでサンプリングされ、論理値"0"または"1"からなるサンプル値系列を表すサンプリングデータ(図1(B))に変換される。図1(B)には、説明の便宜上、サンプリングデータの各ビットには"0"または"1"の値が示されている。次に、このサンプリングデータの各ビットに検査ビットipを付加することにより送信データが構成され、送信される(図1(C))。
受信装置においては、図1(D)に示されるように、受信データ中に伝送エラーEbが発生している場合、検査ビットip,ip,…を用いた誤り訂正により伝送エラーEbは訂正される。この結果、訂正データ(図1(E))が得られる。そして、図1(F)に示されるように訂正データをデ・サンプリングすることによってデータ信号が生成される。
このように、従来の誤り訂正方式では、送信装置は、サンプリングデータに検査ビットを付加するという誤り訂正符号化を実行する回路を持つ必要がある。受信データの信頼性を確保するには、エラー発生頻度が低い通信環境下においても誤り訂正符号化を行う回路が必要であり、これにより回路構成が冗長になるという問題がある。また、検査ビットの付加により送信データの冗長度も高く、伝送効率が低下するという問題もある。
特開平10−65745号公報
上記に鑑みて本発明の目的は、高い伝送効率を実現しつつ誤り訂正を可能にする簡易構成の誤り訂正装置、誤り訂正方法および受信装置を提供することである。
上記目的を達成すべく、請求項1記載の発明は、伝送路を介して受信した受信データ中のエラーを訂正する誤り訂正装置であって、時間的に連続するN個の時点(Nは2以上の整数)で前記受信データをサンプリングして得られるサンプル値系列のうちの少なくとも1つのサンプル値が他のサンプル値とは異なる場合にエラー検出信号を生成する誤り検出部と、前記エラー検出信号に基づいて前記少なくとも1つのサンプル値をエラーとみなして訂正する誤り訂正部と、を備えることを特徴としている。
請求項5記載の発明は、前記誤り訂正装置と、前記誤り訂正装置により与えられるサンプル値をデ・サンプリングしてデータ信号を生成するデ・サンプリング部とを備えた受信装置である。
請求項6記載の発明は、伝送路を介して受信した受信データ中のエラーを訂正する誤り訂正方法であって、(a)時間的に連続するN個の時点(Nは2以上の整数)で前記受信データをサンプリングするステップと、(b)前記ステップ(a)で得られるサンプル値系列のうちの少なくとも1つのサンプル値が他のサンプル値とは異なる場合にエラー検出信号を生成するステップと、(c)前記エラー検出信号に基づいて前記少なくとも1つのサンプル値をエラーとみなして訂正するステップと、を備えることを特徴としている。
以下、本発明に係る種々の実施例について説明する。
図2は、本発明に係る一実施例である通信システムの構成を概略的に示すブロック図である。この通信システムは、送信装置1と受信装置2とで構成される。
送信装置1は、シリアルなデータ信号D1をサンプリングクロックSCKの周波数(サンプリングレート)でサンプリングするサンプリング回路10と、サンプリングされた信号D2を送信信号TSに変換して伝送路に送信する出力部11とを有する。伝送路は、たとえば、電気信号または光信号を伝達するケーブル伝送路であればよい。一方、受信装置2は、伝送路を伝搬した送信信号TSを受信しこれを受信データD3に変換する入力部20と、受信データD3の中のエラーを検出する誤り訂正回路21と、誤り訂正されたサンプルデータ信号D4をデ・サンプリングすることでデータ信号D5を生成するデ・サンプリング回路22とを有する。図3は、誤り訂正回路21の構成の一例を概略的に示すブロック図である。
送信装置1は、たとえば、地上波デジタル放送または衛星デジタル放送を通じて送信された信号を受信し当該信号から映像信号、音声信号および識別信号を生成し得るチューナに組み込むことができる。この場合、送信装置1は、それら映像信号、音声信号および識別信号をデータ信号D1として受信装置2に送信することが可能である。受信装置2は、たとえば、PDP(プラズマディスプレイパネル)またはFED(フィールドエミッションディスプレイ)などの表示装置に組み込まれればよい。これにより、表示装置は、チューナから伝送された映像信号を受信し表示することができる。
図4(A)〜(E)は、本実施例の誤り検出および誤り訂正の手順を概略的に示す図である。この図4(A)を参照すると、まず、送信装置1において、サンプリング回路10は、サンプリングクロックSCKの立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのタイミングでデータ信号D1をサンプリングする。一般に、サンプリングクロックSCKの周波数(サンプリングレート)をFs、データ信号D1のレート(データレート)をFdとしたとき、データ信号D1の1/2周期(データレートの逆数の1/2)の間にサンプリングされ得る信号の数(以下、「最小保持サンプル数」と称する。)Nsは、Ns=Fs/(2×Fd)で与えられる。たとえば、サンプリングレートFs=10MHz、データレートFd=500kHzの場合は、最小保持サンプル数Nsは10(=10M/2/500k)個である。この結果、図4(B)に示されるように、論理値"0"または"1"からなるサンプル値系列を表す送信データD2が生成される。図1(B)には、説明の便宜上、送信データD2の各ビットには"0"または"1"の値が付されている。
受信装置2は、図4(C)に示されるようにエラー信号(エラービット)を含む受信データD3を受信するものとする。誤り訂正回路21は、時間的に連続するN個の時点(Nは2以上の整数)で受信データD3をサンプリングしてサンプル値系列を得て、そのサンプル値系列のうちの少なくとも1つのサンプル値が他のサンプル値とは異なる場合にエラー検出信号を生成する誤り検出部と、エラー検出信号に応じて、その少なくとも1つのサンプル値をエラーとみなして訂正する誤り訂正部とを有している。
図3は、このような誤り訂正回路21の構成の一例を示す図である。図3によれば、誤り検出部は、シフトレジスタ30、検出回路(iXOR;排他的論理和反転回路)31および遅延回路32で構成されており、誤り訂正部は、サンプルホールド回路(フリップフロップ)33で構成されている。シフトレジスタ30は、時間的に連続する3点の信号をサンプリングするフリップフロップ30A,30B,30Cからなる。これらフリップフロップ30A,30B,30Cは直列に接続されており、フリップフロップ30A〜30Cの各々は、クロックDCKの立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのタイミングで前段からの入力信号をラッチ(サンプリング)し、ラッチした信号を保持しつつ後段の回路に供給する。また、フリップフロップ30A,30B,30Cは、それぞれ、信号DN(第1のサンプル値)、信号DN-1(第2のサンプル値)および信号DN-2(第3のサンプル値)を並列に検出回路31に与えており、信号DN-1は、信号DNに対して1クロック周期だけ遅延した信号、信号DN-2は、信号DNに対して2クロック周期だけ遅延した信号である。
検出回路31は、3本の信号DN,DN-1,DN-2に排他的論理和演算を施し且つその演算結果の値を反転した値を持つ信号を検出信号DSとして遅延回路32に与える。遅延回路32はフリップフロップ32Aからなり、このフリップフロップ32Aは、クロックDCKの立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのタイミングで前段からの入力信号をラッチ(サンプリング)し、ラッチした信号(サンプル値)を保持しつつ後段の回路に与える。遅延回路32は、検出信号DSを1クロック周期だけ遅延させて後段のサンプルホールド回路33のイネーブル端子(en)に供給する。
サンプルホールド回路33は、自己のイネーブル端子(en)に論理値"1"の高レベルのイネーブル信号ENが入力する期間には、クロックDCKの立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのタイミングで、シフトレジスタ30からの入力信号DN-2をラッチ(サンプリング)し、ラッチした信号(サンプル値)を保持しつつこれをサンプルデータ信号D4としてデ・サンプリング回路22に与える。一方、イネーブル端子(en)に論理値"0"の低レベルのイネーブル信号すなわちエラー検出信号が入力する期間には、サンプルホールド回路33は、クロックDCKをマスクし、保持している信号(サンプル値)を訂正信号D4(訂正値)としてデ・サンプリング回路22に与える。
したがって、サンプルホールド回路33は、シフトレジスタ30に保持される3個のサンプル値のうちの少なくとも1個の値が他の値と異なる場合は、シフトレジスタ30からの入力信号DN-2をエラー信号とみなし、このエラー信号の代わりに保持する信号(サンプル値)をデ・サンプリング回路22に供給する。デ・サンプリング回路22は、誤り訂正回路21からのサンプルデータ信号D4が表す一連のサンプル値をデ・サンプリングすることでデータ信号D5を生成する。
なお、シフトレジスタ30による受信データD3からのサンプル値の個数は最小保持サンプル数Nsよりも小さいのが望ましい。また、遅延回路32におけるフリップフロップ32Aの数は、1個に限らず、そのサンプル値の個数に応じてエラーを訂正し得るように適宜設定される。
上記した誤り訂正の手順を図5に例示する。図5を参照すると、論理値"1"の高レベルと論理値"0"の低レベルとからなる入力波形を持つ受信データD3が、誤り訂正回路21に入力し、シフトレジスタ30によりラッチされる。この受信データD3は、論理値"1"のエラー信号Ebを含むものとする。かかる場合、検出回路31に入力する信号DN,DN-1,DN-2のサンプル値が論理値"1"を含む期間T1においては、検出回路31は、論理値"0"の低レベルのエラー検出信号DSを遅延回路32に供給する。遅延回路32は、このエラー検出信号DSを1クロック周期だけ遅延させ、イネーブル信号ENとしてサンプルホールド回路33に供給する。したがって、低レベルのイネーブル信号ENが供給される期間H1においては、サンプルホールド回路33は、前段からの入力信号DN-2をラッチせず、保持している信号(信号DNに対して3クロック周期だけ遅延した信号)を供給するので、エラーは訂正される。
また、論理値"0"からなるサンプル値系列から論理値"1"からなるサンプル値系列へ正常に変化した場合、もしくは、論理値"1"からなるサンプル値系列から論理値"0"からなるサンプル値系列へ正常に変化した場合は、図5に例示されるように、その変化した時点から2クロック周期の期間T2,T3には、検出回路31は低レベルの検出信号DSを出力する。かかる場合、サンプルホールド回路33は、低レベルのイネーブル信号ENが供給される期間H2,H3であっても、正常な値を持つ信号を出力することができる。
以上の通り、上記実施例による誤り訂正方式では、余分な検査ビットが送信データに付加されないので伝送効率の向上が可能であり、簡易な構成で受信データ中のエラーを訂正し得るので受信装置2の回路の小規模化および省電力化が可能である。
なお、上記実施例では、送信装置1は、検査ビットを付加する従来の誤り訂正符号化を実行せず、受信装置2は、検査ビットを用いた従来の誤り訂正を実行しないが、上記送信装置1および受信装置2の構成を、上記実施例の誤り訂正と従来の誤り訂正符号化および誤り訂正との双方を実行し得る構成に変更してもよい。具体的には、受信装置2が、エラー信号の発生頻度を監視し、その発生頻度が所定値未満の場合は、上記実施例の誤り訂正を実行する。一方、受信装置2は、エラー信号の発生頻度が所定値を超えたときは、送信装置1に対して切り替え信号を発し、送信装置1は、この切り替え信号に応じて送信データD2に検査ビットを含める誤り訂正符号化を実行する。かかる場合、受信装置2は、受信データD3に含まれる検査ビットに基づいて誤り訂正を実行することとなる。
(A)〜(F)は、従来の誤り検出および誤り訂正の手順を概略的に示す図である。 本発明に係る一実施例である通信システムの構成を概略的に示すブロック図である。 誤り訂正回路の構成の一例を概略的に示すブロック図である。 (A)〜(E)は、本実施例の誤り検出および誤り訂正の手順を概略的に示す図である。 本実施例による誤り訂正の一例を説明するための図である。
符号の説明
1 送信装置
2 受信装置
10 サンプリング回路
11 出力部
20 入力部
21 誤り訂正回路
22 デ・サンプリング回路
30 シフトレジスタ
31 検出回路(排他的論理和反転回路)
32 遅延回路
33 サンプルホールド回路(フリップフロップ)

Claims (6)

  1. 伝送路を介して受信した受信データ中のエラーを訂正する誤り訂正装置であって、
    時間的に連続するN個の時点(Nは2以上の整数)で前記受信データをサンプリングして得られるサンプル値系列のうちの少なくとも1つのサンプル値が他のサンプル値とは異なる場合にエラー検出信号を生成する誤り検出部と、
    前記エラー検出信号に基づいて前記少なくとも1つのサンプル値をエラーとみなして訂正する誤り訂正部と、
    を備えることを特徴とする誤り訂正装置。
  2. 請求項1記載の誤り訂正装置であって、前記誤り検出部は、前記受信データをサンプリングして前記N個のサンプル値を与えるシフトレジスタを有することを特徴とする誤り訂正装置。
  3. 請求項1または2記載の誤り訂正装置であって、前記誤り検出部は、前記N個のサンプル値に排他的論理和演算を施し且つその演算結果の値を反転した値を持つ信号を前記エラー検出信号として与える検出回路を有することを特徴とする誤り訂正装置。
  4. 請求項1から3のうちのいずれか1項に記載の誤り訂正装置であって、前記誤り訂正部は、前記N個の時点よりも前の時点で前記受信データをサンプリングして得られるサンプル値を保持するサンプルホールド回路をさらに備え、
    前記サンプルホールド回路は、少なくとも前記エラー検出信号が入力する期間には、前記エラーの代わりに保持するサンプル値を訂正値として与えることを特徴とする誤り訂正装置。
  5. 請求項1から4のうちのいずれか1項に記載の誤り訂正装置と、
    前記誤り訂正装置により与えられるサンプル値をデ・サンプリングしてデータ信号を生成するデ・サンプリング部と、
    を備えることを特徴とする受信装置。
  6. 伝送路を介して受信した受信データ中のエラーを訂正する誤り訂正方法であって、
    (a)時間的に連続するN個の時点(Nは2以上の整数)で前記受信データをサンプリングするステップと、
    (b)前記ステップ(a)で得られるサンプル値系列のうちの少なくとも1つのサンプル値が他のサンプル値とは異なる場合にエラー検出信号を生成するステップと、
    (c)前記エラー検出信号に基づいて前記少なくとも1つのサンプル値をエラーとみなして訂正するステップと、
    を備えることを特徴とする誤り訂正方法。
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JPS6249725A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声信号誤り補正回路
JPH1028146A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Fukushima Nippon Denki Kk 符号誤り訂正装置

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