JP2006156718A - 放熱板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬化前の混練物は金属板に接する面の平坦度は高いとはいえないので放熱板における混練物と金属板との界面での空気層の発生あるいは残存してしまうものを防止する目的のものである。
【解決手段】絶縁性の混練物1を金属板2に線接触させながら伸展させ、積層することを特徴とするものである。これにより、混練物1と金属板2との界面での空気層の発生あるいは残存を防止できるので接合強度が高まり、発熱電子部品からの熱を混練物1を介して効率よく金属板2に伝達し、放熱することができるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は無機フィラーと熱硬化性樹脂との混練物により放熱性を向上させた放熱板の製造方法に関するものである。
近年、電子機器の高性能化、小型化の要求に従い、電子部品の高機能化と電子部品の高密度実装が必要になり、機器内における電子部品の温度上昇が大きな課題となってきている。
その結果、電子部品の放熱を高める方法が重要となってきており、電子部品の放熱性を高める技術として、電子部品の背面にアルミ製放熱板を実装し、電子部品の背面から熱を拡散する方式が知られていたが、この方式では、大電流が流れる電子部品に対しては絶縁が保てないという課題がさらにあった。
そこで、従来は、無機フィラーと熱硬化性樹脂とからなる絶縁性の混練物を金属板上に積層することによって前記課題を有していた。金属板上に絶縁物が形成されているため、この絶縁層上に直接電子部品を取り付けることができ、また、絶縁物には無機フィラーが高濃度に入っているため絶縁物の熱伝導率が大きくなっており、電子部品で発生した熱を効率よく金属板に伝達でき、電子部品の温度上昇を抑えることができるものであった。
この放熱板の製造方法を、図8を用いて説明する。図8において、101は無機フィラーと熱硬化性樹脂とからなる絶縁性の混練物であり、PETフィルム103上に所定の厚みにシート化されている。この混練物101の端部をアルミニウムなどからなる金属板102上に面接触状態で積層する。このとき、金属板102に対して、ローラー104を用い、混練物101をPETフィルム103を介して面接触状態の端から順に押圧し、積層する。さらに、PETフィルム103を剥離した後、これに熱を加えて熱硬化性樹脂を硬化させ、放熱板を作製する。
尚、この先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−152143号公報
しかしながら、前記従来の製造方法において、混練物101を金属板102に積層する際、混練物101は硬化する前の状態であるため、金属板102に接する面の平坦度は高いとはいえず、この状態で積層すると混練物101と金属板102の間に空気層(ボイド)が発生し、残存してしまう場合があった。
すなわち、熱伝導率を高めるためには混練物101に含まれる無機フィラーは高濃度にする方がよいが、砂のような粒状をしている無機フィラーの添加率を高くすると、混練物101の粘性が高くなり、平面にしたときの面の平坦度が低下してしまい、微細な凹凸も発生し、空気層発生の原因となってしまうものであった。
この空気層は、熱バリアとなり、混練物101の熱伝導率を著しく低下させ、リフロー炉などに通過させて加熱した場合には、空気層に含有する水分が温度上昇で水蒸気となって膨張し、金属板102から混練物101を剥離させてしまうという問題点を有していた。
したがって、放熱板において、混練物101と金属板102の間に空気層が存在すると放熱特性が大きく低下してしまうのである。
本発明は、前記課題を解決しようとするものであり、放熱板における混練物と金属板との界面での空気層の発生あるいは残存を防止することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の製造方法は無機フィラーと熱硬化性樹脂とからなる絶縁性の混練物を金属板に線接触させながら伸展させ、積層することを特徴とするものである。
混練物に含まれる絶縁物には無機フィラーが高濃度に混合されているため、絶縁物の熱伝導率が高くなっており、電子部品で発生した熱を無機フィラーによって速やかに放熱することができる。
また、混練物と金属板との間に空気層が介在しないので接合強度が高まり、混練物からの熱を効率よく金属板に伝達し、放熱することができるものである。
したがって、本発明の製造法によれば、熱伝導率の高い放熱板を製造することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における放熱板の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
まず、図1は本発明の実施の形態1に用いられる混練物に占める無機フィラーの添加率と混練物の熱伝導率の相関を表したグラフである。実施の形態では、図1に示すように、混練物に占める無機フィラーの添加率を上げていくと熱伝導率も比例して増加していく。これが添加率70重量%を超えると、熱伝導率は急激に増加することから、添加率は70重量%以上とする。これは、ある添加率を超えると、添加される熱伝導性のよい無機フィラーの粒子間の距離が短くなり、混練物としての熱伝導率が急に高くなる領域が存在するということが考えられる。本発明では、この領域を利用することで混練物の熱伝導率を高くすることができるというものである。
無機フィラーの添加率をさらに上げていくと、熱伝導率は増加するが、95重量%を超えると、混練物として形状を保持できなくなってしまうため、添加率は70〜95重量%とするものである。
次に、混練物における無機フィラーの状態について図2により説明する。
図2は本発明の実施の形態1に用いられる混練物の模式図である。
図2において、1は無機フィラーと熱硬化性樹脂とからなる絶縁性の混練物であり、混練物1に占める下記無機フィラー1b,1cは70〜95重量%であるものとする。
本実施の形態では混練物1に占める無機フィラー1b,1cの添加率を90重量%とした。1aはエポキシ樹脂、フェノール樹脂およびシアネート樹脂の内、少なくとも1種類の樹脂を含んでいる熱硬化性樹脂であり、これらの樹脂は耐熱性や電気絶縁性に優れている。1bは粒径3μmのAl23製の無機フィラーであり、1cは粒径12μmのAl23製の無機フィラーであり、これら2種類を混合し熱硬化性樹脂1a中に分散させている。この大小2種類の粒径の無機フィラー1b,1cを用いることによって、大きな粒径の無機フィラー1cの隙間に小さな粒径の無機フィラー1bを充填できるので、無機フィラーとして90重量%近くまで高濃度に充填できるものである。この場合、混練物1の熱伝導率は3W/mK程度となる。
無機フィラー1b,1cとして、本実施の形態ではAl23製としたが、Al23,MgO,SiO2,BNおよびAlNから選ばれる少なくとも一つを含んでいればよい。これらの無機フィラーを用いると何れのものも放熱性が優れ、特に、MgOを用いると線膨張係数を大きくでき、SiO2を用いると誘電率を小さくでき、BNを用いると線膨張係数を小さくできる。
ここに用いられる無機フィラー1b,1cは略球形状で、その直径は0.1〜100μmであるが、粒径が小さいほど熱硬化性樹脂への添加率を向上でき、粒径の大きいものほど放熱性に優れる。
図3は本発明の実施の形態1における製造工程の斜視図であり、図4は本発明の実施の形態1によって得られる放熱板の斜視図である。
図3において、2はアルミニウム、銅またはそれらを主成分とする合金からなる長方形の金属板である。3はポリエチレンテレフタレート(PET)などからなるフィルムであり、4はローラーであり、1dは混練物1における金属板2との線接触部分である。
図4において、5は完成後の放熱板である。
まず、混練物1を図3のごとく金属板2に線接触部分1dのみで接触するように配置する。このとき線接触部分1dの軸は金属板2の長辺と略平行となるように配置する。本実施の形態では混練物1を略円柱状にし、金属板2がこの略円柱状の混練物1と線接触するように配置した。
次に、ローラー4によってフィルム3を介し、混練物1を端から順に押圧し、これにより混練物1を金属板2上に伸展させ、図4のごとく貼り合わせる。このとき、図5に示すように材料の温度は混練物1の粘性が低く、安定な領域になる材料温度50〜90℃で伸展させることが作業効率の向上となる。本実施の形態では75℃とした。
このとき、金属板2に予め混練物1が硬化しない程度に混練物1の材料温度以上の予熱を与えておくものとする。本実施の形態では80℃とした。これによって、混練物1と金属板2の接合強度が向上するものである。
その後、図4のごとくフィルム3を剥離し、次に加熱して混練物1に含まれる熱硬化性樹脂1aを硬化させる。このときの加熱の条件として熱硬化性樹脂1aが完全硬化するまでとし、100〜200℃で1〜6時間行う。本実施の形態では170℃で3時間加熱した。これにより、混練物1が硬化し、図4に示すような金属板2と一体化した放熱板5となるものである。
混練物1を金属板2に線接触部分1dのみで接触するように配置し、伸展させて貼り合わせることが、本発明における特徴である。これは本実施の形態における無機フィラーは砂のような粒状をしているので、混練物1に含まれる無機フィラー1b,1cが90重量%と高濃度であると、フィルム3上で平面にした混練物1の面としての平坦度を低くしてしまい、微細な凹凸となり、この混練物1を金属板2上へ積層する際に空気層を噛み込んでボイドが発生してしまうものに対し、曲面を有する混練物1と平面の金属板2との接触を最低限の線接触部分1dのみにし、その線接触部分1dを徐々に広げ、平面にすることでボイドの発生を防ぐものである。このとき、線接触部分1dの軸を金属板2の長辺と略平行にすることで効率よく混練物1が伸展していくものである。
なお、ローラー4による押圧の工程においてフィルム3を用いたが、フィルム3を用いずに直接混練物1を押圧してもよいものとする。フィルム3を用いることで、ローラー4への混練物1の付着防止や次工程まで放熱板5の包装の機能を果たすことができるものである。
上記のようにして、得られた放熱板5の利用例について説明する。
図6は電子部品が実装された状態の放熱板5の外観斜視図であり、図7は放熱板5を筐
体の一部に取り付けた状態の外観斜視図である。
図6において、5は金属板2上に混練物1を積層し、混練物1に含まれる熱硬化性樹脂を硬化させた放熱板であり、放熱板5上に電子部品6を載置している。電子部品6からは上部に向かって、端子6aが取り出されている。
図7において、7は図6の放熱板5を取り付ける筐体の一部である。
本実施の形態によれば、放熱板5上で電子部品6を近接して並べることが可能となり、配線距離を短くすることができる。このことにより、配線インピーダンスが小さくなり、配線上の損失を少なくすることができる。
また、電源の発熱の主要部品である電子部品6を放熱板5上に図6,7のごとく実装することで、電源全体の発熱も抑えることができ、結果として電源の小型化と、電子部品の小型化が可能となるものである。
以上のように、本発明によると熱伝導率の高い放熱板を製造することが可能となるので、電子部品を実装した際に、放熱効果が高くなるものである。
本発明の実施の形態1における混練物1の無機フィラー1b,1cの添加率と熱伝導率の相関グラフ 本発明の実施の形態1における混練物1中の無機フィラーと熱硬化性樹脂の模式図 本発明の実施の形態1における放熱板の製造方法の斜視図 本発明の実施の形態1における放熱板の斜視図 本発明の実施の形態1における混練物1の材料温度と粘性係数の相関グラフ 本発明を利用した放熱板の外観斜視図 本発明を利用した筐体の外観斜視図 従来の放熱板の製造概要図
符号の説明
1 混練物
1a 熱硬化性樹脂
1b 粒径3μmの無機フィラー
1c 粒径12μmの無機フィラー
1d 線接触部分
2 金属板
3 フィルム
4 ローラー
5 放熱板
6 電子部品
6a 端子
7 筐体

Claims (5)

  1. 無機フィラーと熱硬化性樹脂とからなる絶縁性の混練物であって、前記無機フィラーは前記混練物の70〜95重量%とし、前記混練物を金属板に貼り付けて積層し、必要形状に加工する積層工程と、前記熱硬化性樹脂を硬化させる硬化工程からなる方法において、前記混練物を前記金属板へ貼り付ける際に、まず前記混練物を前記金属板に線接触させて配置し、押さえながら伸展させ、貼り合わせることを特徴とする放熱板の製造方法。
  2. 積層工程時に混練物の線接触の軸を前記金属板の長辺と平行にすることを特徴とする請求項1に記載の放熱板の製造方法。
  3. 積層工程時に混練物の上にフィルムを載せ伸展させることを特徴とする請求項1に記載の放熱板の製造方法。
  4. 積層工程時に混練物を伸展させる際、混練物温度を50〜90℃とし、前記混練物に接触していない金属板の温度を50〜90℃の範囲で、前記混練物の温度以上とすることを特徴とする請求項1に記載の放熱板の製造方法。
  5. 無機フィラーと熱硬化性樹脂とからなる絶縁性の混練物であって、前記無機フィラーは前記混練物の70〜95重量%とし、前記混練物を金属板に貼り付けて積層し、必要形状に加工する積層工程と、前記熱硬化性樹脂を硬化させる硬化工程からなる方法において、前記混練物を前記金属板へ貼り付ける際に、前記混練物を略円柱状にし、前記金属板が前記略円柱の接平面となるように線接触させて配置し、押さえながら伸展させ、貼り合わせることを特徴とする放熱板の製造方法。
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