JP2006155201A - 分配金監査支援システム、方法、装置及びプログラム - Google Patents

分配金監査支援システム、方法、装置及びプログラム Download PDF

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崇 益田
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Abstract

【課題】有料コンテンツの実際の配信数に対応させて分配金を監査する。
【解決手段】暗号化コンテンツを配信し、分配金の報告を送信する配信装置と、分配金の報告を受信し、暗号化コンテンツの元となるコンテンツの著作権者の操作により、分配金の報告に対する監査要求を送信する著作権者端末と、暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの複合鍵を発行すると共に、複合鍵の発行数を記憶しておき、著作権者装置から監査要求を受診すると、複合鍵の発行数に応じた分配金額を算出する構成により、上記課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の事業者からなる有料コンテンツ配信事業に用いられる分配金監査支援システム、装置及びプログラムに係り、特に、有料コンテンツの実際の配信数に対応させて分配金を監査し得る分配金監査支援システム、方法、装置及びプログラムに関する。
現在、有料コンテンツ配信事業では、配信事業者は、有料コンテンツを顧客に電子配信して各顧客から課金し、結果として、コンテンツの配信数にコンテンツの単価を乗じた売上げを得る。売上げの分配金は予めコンテンツ著作権者と配信事業者との間の契約により決定されている。従って、配信事業者は、売上げ金額から契約に応じて分配金をコンテンツ著作権者に支払う。ここで、分配金額を正確に算出する観点から、収益管理装置を用いる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−288431号公報
しかしながら、以上のような有料コンテンツ配信事業では、収益管理装置を用いたとしても、コンテンツ著作権者側にとっては、実際よりも少ない配信数に応じて低い金額の分配金が支払われる心配がある。この心配は、コンテンツ著作権者が分配金額の報告を配信事業者から受けた際に、実際の配信数に対応した金額か否かを確認することが困難であることから生じている。
本発明は上記実情を考慮してなされたもので、有料コンテンツの実際の配信数に対応させて分配金を監査し得る分配金監査支援システム、方法、装置及びプログラムを提供することを目的とする。
第1の発明は、暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告に関し、前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援システムであって、前記暗号化コンテンツを配信し、前記分配金の報告を送信する配信装置と、前記分配金の報告を受信し、前記暗号化コンテンツの元となるコンテンツの著作権者の操作により、前記分配金の報告に対する監査要求を送信する著作権者端末と、前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行すると共に、前記復号鍵の発行数を記憶しておき、前記著作権者装置から監査要求を受信すると、前記復号鍵の発行数に応じて分配金額を算出し、この算出結果を前記著作権者端末に返信する鍵発行者装置と、を備えた分配金監査支援システムである。
第2の発明は、配信装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を著作権者端末が受けたとき、前記著作権者端末からの前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法であって、前記暗号化コンテンツの配信時に、前記配信装置とは異なる鍵発行装置により、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する工程と、前記鍵発行装置により、前記復号鍵の発行数を記憶する工程と、前記鍵発行装置が前記著作権者端末から監査要求を受けると、前記復号鍵の発行数に応じて分配金額を算出する工程と、前記鍵発行装置がこの算出結果を前記著作権者端末に返信する工程と、を備えた分配金監査支援方法である。
第3の発明は、配信装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を鍵発行装置が受けたとき、前記鍵発行装置により、前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法であって、前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する工程と、前記復号鍵の発行数を記憶する工程と、前記記憶した発行数に応じて分配金額を算出する工程と、得られた算出結果を出力する工程と、を備えた分配金監査支援方法である。
(作用)
第1乃至第3の発明は、暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額とは別に、復号鍵の発行数に応じた分配金額を算出する構成により、有料コンテンツの実際の配信数に対応させて分配金を監査することができる。
以上説明したように本発明によれば、有料コンテンツの実際の配信数に対応させて分配金を監査できる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る分配金監査支援方法が適用されるコンテンツ配信システムの構成を示す模式図である。このコンテンツ配信システムは、ユーザ機器10、配信センタ装置20、配信サーバ装置40、鍵発行者装置50、決済機関装置60及び著作権者端末70を備えている。
ここで、ユーザ機器10は、DRAM11、ハードディスク(HDD)12、入力部13、制御部14、R/W部15、通信部16及び出力部17を備えている。
DRAM11は、制御部14から読出/書込可能に制御される揮発性メモリである。
ハードディスク12は、制御部14から読出/書込可能に制御される不揮発性メモリである。
入力部13は、ユーザの操作を制御部14に入力するための入力インターフェイスである。
制御部14は、入力部13からの入力により、暗号化タイトル鍵に基づく暗号化コンテンツの再生処理を実行するといった基本機能に加え、入力部13からの入力により、ユーザ登録処理、暗号化タイトル鍵取得処理及びコンテンツ取得処理といった処理を実行するものであり、具体的には後述する図8乃至図10に示す処理を実行するものである。
R/W部15は、例えばDVD−RAM等の記録メディアMdを着脱自在に保持するものであり、制御部14からの制御により、記録メディアMdの読出/書込を実行する機能をもっている。
ここで、記録メディアMdは、CPRM(Content Protection for Recordable Media)に基づくメディアIDを読出可能に保持し、且つ、暗号化タイトル鍵、チケットデータ及び暗号化コンテンツといった任意のデータが読出/書込可能な記憶媒体である。なお、記録メディアMdは、R/W部15の説明でDVD−RAMを例示したが、これに限らず、CPRMに基づく記録メディアであれば適用可能なことは言うまでもない。CPRMに基づく記録メディアとしては、例えばSDカードがある。なお、詳しくは、記録メディアMdにはメディアIDが記録されており、鍵発行者装置50がメディアIDに対応して暗号化タイトル鍵を発行する構成であれば、CPRMに基づかなくてもよい。
通信部16は、制御部14と配信センタ装置20との間の通信インターフェイスである。
出力部17は、制御部14からの制御により、復号されたコンテンツを再生出力するといった基本機能に加え、制御部14からの入力により、ユーザ登録処理、暗号化タイトル鍵取得処理及びコンテンツ取得処理といった処理の画面を表示する機能をもっている。
配信センタ装置20は、顧客情報蓄積部21、コンテンツ管理情報蓄積部22、顧客販売情報蓄積部23、売上集計情報蓄積部24、鍵発行ログ蓄積部25、分配情報蓄積部26、加入受付部27、認証処理部28、画面生成部29、販売処理部30、鍵配信部31及び分配金処理部32を備えている。ここで、顧客情報蓄積部21、コンテンツ管理情報蓄積部22、顧客販売情報蓄積部23、売上集計情報蓄積部24、鍵発行ログ蓄積部25及び分配情報蓄積部26は、HDDやメモリなどのハードウェアである記憶装置により構成される。また、各機能部27〜32は、ハードウェアとソフトウエアの組合せとして実現される場合、その機能を実現させるためのプログラムを配信センタ装置20のコンピュータにインストールして実現される。また、各機能部27〜32は、それぞれその機能を実現させるためのファームウェアを含むLSI装置などの装置として実現可能であり、加入受付装置27、認証処理装置28、画面生成装置29、販売処理装置30、鍵配信装置31及び分配金処理装置32と呼んでもよい。
顧客情報蓄積部21には、図2に示すように、既存契約の有無、ユーザID、氏名、住所、生年月日、年齢、ユーザ機器10の機器ID、認証ID、パスワード、メールアドレス及びクレジットカード番号の情報が互いに関連付けて記憶されており、加入受付部27、認証処理部28及び販売処理部30等から読出/書込可能となっている。但し、顧客情報蓄積部21には、上述したデータ項目に限らず、任意のデータ項目の情報を付加して記憶させてもよい。これは他の蓄積部22〜26についても同様である。すなわち、図2〜図7は各蓄積部21〜26が有する情報のデータ項目のうち、比較的、本実施形態の動作に関係する項目を示したものであり、他のデータ項目を排除するものではない。
コンテンツ管理情報蓄積部22には、図3に示すように、コンテンツID、ジャンル、コンテンツ名、販売期限、著作権者、販売金額、コピー制御情報、コンテンツサイズ及び再生時間といったコンテンツを管理するための情報が互いに関連付けて記憶されており、画面生成部29及び販売処理部30等から読出可能となっている。
顧客販売情報蓄積部23には、図4に示すように、ユーザID、氏名、住所、機器ID、コンテンツID、メディアID、販売コンテンツ名、販売日、販売金額及びクレジットカード番号の情報が互いに関連付けて記憶されており、販売処理部30及び鍵配信部31等から読出/書込可能となっている。
売上集計情報蓄積部24には、図5に示すように、コンテンツID、販売コンテンツ名、著作権者ID、著作権者名、販売日、販売数、単価及び売上金額の情報が互いに関連付けて記憶されており、販売処理部30、鍵配信部31及び分配金処理部32等から読出/書込可能となっている。
鍵発行ログ蓄積部25には、図6に示すように、ユーザID、氏名、住所、機器ID、コンテンツID、販売コンテンツ名、販売日、販売金額、クレジットカード番号、課金未/済情報及び鍵発行未/済情報が互いに関連付けて記憶されており、鍵配信部31等から読出/書込可能となっている。
分配金情報蓄積部26には、分配金処理部32が分配金の算出をするための基礎データが記憶されたものであり、基礎データとしては、例えば著作権者ID及び著作権者の分配割合(例、50%)と、鍵発行者ID及び鍵発行者の分配割合(例、15%)とが記憶されている。この例では、配信事業者の分配割合は35%である。
加入受付部27は、ユーザ機器10から受けた申請データを顧客情報蓄積部21に保存する機能と、発行した認証情報をユーザ機器10に送信する機能とをもっている。ここで、申請データは、既存ISP契約の有無、住所(新規契約のみ)、氏名(新規契約のみ)、生年月日(新規契約のみ)、ユーザID(契約者のみ)、メールアドレス(契約者のみ)、クレジットカード番号(契約の有無に拘わらず全員)、機器ID(MACアドレス:オンライン加入時のみ)といった各項目から構成されている。なお、加入受付部27は、オンラインで申請データを受け付ける場合に限らず、郵送された申請データが操作者にキー入力されたものを受け付ける場合もある。一方、認証情報は、既存契約有情報、氏名、認証ID及びパスワードからなるものである。
認証処理部28は、ユーザ機器10から受けるユーザID及びパスワードに基づいて、顧客情報蓄積部21を参照しながらユーザ認証処理を実行するものであり、ログインを許可すると、画面生成部29を起動する機能をもっている。
画面生成部29は、ユーザ機器10のログインやコンテンツ販売要求などに応じてコンテンツ管理情報蓄積部22を参照し、コンテンツリスト画面データやコンテンツ販売確認画面データを生成する機能と、各画面データをユーザ機器10に送信する機能をもっている。
販売処理部30は、ユーザ機器10から受けるチケット取得要求に応じて、チケットデータの作成及び課金処理等を実行する機能をもっている。ここで、チケットデータは、コンテンツID、セッションID、メディアID、及び配信サーバ装置40のURLを含むコンテンツ販売済みの証明データである。なお、セッションIDは、ユーザ機器10−配信センタ装置20間の1トランザクションが完了時に不要となる。メディアIDは、記録メディアMdの1枚毎に付与されているユニークなIDであり、記録メディアのリードイン(lead-In)エリアに記録され、変更が不可となっている。また、チケット取得要求に含まれるメディアIDは、コンテンツ販売要求に含まれるメディアIDと同じものである必要がある(異なる場合には、チケットデータの作成処理を実行しない)。
鍵配信部31は、ユーザ機器10から受ける鍵取得要求を鍵発行者装置50に転送し、鍵発行者装置50から受けた暗号化タイトル鍵をユーザ機器10に配信するものであり、鍵配信時には暗号化タイトル鍵のログ情報を鍵発行ログ蓄積部25に書き込む機能をもっている。
分配金処理部32は、決済機関装置60から受けるコンテンツ毎の売上データに応じて、売上集計情報蓄積部24及び分配情報蓄積部26を参照しつつ、コンテンツ著作権者及び鍵発行者への分配金を算出する機能と、分配金の決済処理をコンテンツ著作権者及び鍵発行者を対象としてそれぞれ実行する機能と、分配金及び配信数の情報を含む分配金報告情報を著作権者端末70及び鍵発行者装置50にそれぞれ送信する機能とをもっている。
配信サーバ装置40は、コンテンツID及び暗号化コンテンツが互いに関連付けて記憶された記憶装置(図示せず)を備えており、ユーザ機器10から受けるダウンロード要求に応じて暗号化コンテンツをユーザ機器10に配信するものである。
鍵発行者装置50は、鍵発行集計情報蓄積部51、鍵発行部52、分配金受付部53及び監査処理部54を備えている。また、鍵発行者装置50は、配信センタ装置20とは別の装置として設けられている。
鍵発行集計情報蓄積部51には、図7に示すように、コンテンツID、販売コンテンツ名、販売日、販売数及び単価の情報が互いに関連付けて記憶されており、鍵発行部52及び監査処理部54から読出/書込可能となっている。なお、鍵発行集計情報蓄積部51は、HDDやメモリなどのハードウェアである記憶装置により構成される。
鍵発行部52は、CPRM技術に基づいて暗号化タイトル鍵を発行するものであり、予めコンテンツID毎にタイトル鍵を管理する機能と、配信センタ装置20から暗号化タイトル鍵取得要求及びコンテンツIDを受けると、暗号化タイトル鍵取得要求に含まれるMKB(Media Key Block)及びメディアIDに基づいて、コンテンツIDに対応するタイトル鍵を暗号化する機能と、暗号化により得られた暗号化タイトル鍵を配信センタ装置20に返信する機能とをもっている。なお、鍵発行者装置50は、ユーザ管理を行わない。鍵発行者装置50は、1つの暗号化タイトル鍵を返信する毎に販売数を鍵発行集計情報蓄積部51により蓄積する。
分配金受付部53は、配信センタ装置20から分配金報告情報を受けると、この報告情報と監査要求情報とを監査処理部54に送出する機能をもっている。監査要求情報は、コンテンツID及び販売時期の情報を含んでいる。
監査処理部54は、分配金受付部53や著作権者端末70から受けたコンテンツID及び販売時期を含む監査要求情報に基づいて、鍵発行集計情報蓄積部51内の販売数に基づいて分配金を算出し、算出結果情報を含む監査結果情報を著作権者端末70に送信する機能と、監査結果情報と分配金受付部53から受けた報告情報とを比較し、分配金が正当な金額であるか否かを判定する機能と、判定結果情報を出力する機能とをもっている。
これら各機能部52〜54は、ハードウェアとソフトウエアの組合せとして実現される場合、その機能を実現させるためのプログラムを鍵発行者装置50のコンピュータにインストールして実現される。また、各機能部52〜54は、それぞれその機能を実現させるためのファームウェアを含むLSI装置などの装置として実現可能であり、鍵発行装置52、分配金受付装置53及び監査処理装置54と呼んでもよい。
決済機関装置60は、決済機関による決済処理の結果により、コンテンツ毎に1ヶ月の売上データを作成し、この売上データを配信センタ装置20に報告する機能をもっている。
著作権者端末70は、コンテンツ著作権者の端末装置であり、配信センタ装置20から受けた分配金及び配信数の報告に関し、コンテンツID及び販売時期を含む監査要求情報を鍵発行者装置50に送信する機能と、鍵発行者装置50から受けた監査結果情報と配信センタ装置20から受けた報告情報とを比較し、報告された分配金が正当な金額であるか否かを判定する機能と、判定結果情報を出力する機能とをもっている。ここで、監査結果情報は、暗号化タイトル鍵の発行数(=配信数=販売数)から算出した分配金額及び配信数の情報を含んでいる。
次に、以上のように構成されたコンテンツ配信システムの動作を図8乃至図11のシーケンス図を用いて説明する。
(ユーザ登録処理:図8)
ユーザ機器10では、ユーザによる入力部13の操作により、制御部14が、有料コンテンツの販売サービスに加入するための申請データを通信部16を介して配信センタ装置20に送信する(ST1)。
配信センタ装置20では、加入受付部27がこの申請データを顧客情報蓄積部21に保存すると共に、発行した認証情報をユーザ機器10に送信する(ST2)。
ユーザ機器10では、制御部14が、通信部16を介して受けた認証情報をHDD12に保存する(ST3)。
(コンテンツ販売処理:図9及び図10)
ユーザ機器10では、ユーザによる入力部13の操作により、制御部14が配信センタ装置20にログインするためのユーザID、パスワード及びMACアドレス(機器ID)を通信部16を介して配信センタ装置20に送信する(ST11)。但し、機器ID(MACアドレス)は新規加入時に未登録であれば配信センタ装置20への登録を行う。
配信センタ装置20では、このユーザID及びパスワードに基づいて、ユーザ認証処理を実行する(ST12)。具体的には、認証処理部28がユーザID及びパスワードに基づいて顧客情報蓄積部21を検索し、当該ユーザID及びパスワードが顧客情報蓄積部21に有るとき、ユーザ機器10にログインを許可する。また、認証処理部28は、画面生成部29を起動する。
画面生成部29は、コンテンツリスト画面データを生成し(ST13)、この画面データをMACアドレスに基づいてユーザ機器10に送信する。ユーザ機器10は、コンテンツリスト画面を出力部17に表示する(ST14)。
次に、ユーザ機器10では、ユーザの入力操作により、販売してもらうコンテンツ及び決済方法を選択し、制御部14が、R/W部15により記録メディアMdからメディアIDを読み出す。しかる後、ユーザ機器10は、制御部15が、メディアID及びコンテンツIDを含むコンテンツ販売要求を通信部16を介して配信センタ装置20に送信する。
配信センタ装置20では、画面生成部29がこのコンテンツ販売要求に基づいて、販売確認画面データを生成し(ST15)、この画面データをユーザ機器10に送信する。ユーザ機器10は、販売確認画面を出力部17に表示する(ST16)。
次に、ユーザ機器10では、ユーザの確認操作により、制御部15が、メディアID及びコンテンツIDを含むチケット取得要求を通信部16を介して配信センタ装置20に送信する。
配信センタ装置20では、販売処理部30が、このチケット取得要求に基づいて、コンテンツID、セッションID、メディアID、及び配信サーバ装置40のURLからなるチケットデータを作成し(ST17)、このチケットデータをユーザ機器10に送信する。
しかる後、販売処理部30は、ユーザに販売した各コンテンツの情報を顧客購入情報蓄積部23に保存し(ST18)、クレジットカード番号に基づく通常の課金処理を実行し(ST19)、ユーザに販売したコンテンツの情報を売上集計情報蓄積部24に保存する(ST20)。
一方、ユーザ機器10では、制御部14が、通信部16から受けたチケットデータをDRAM11に記憶する(ST21)。
続いて、ユーザ機器10では、コンテンツ取得処理を開始する(ST22)。ユーザ機器10では、制御部14がDRAM11からチケットデータを読出し、このチケットデータのうち、コンテンツIDを含むコンテンツ取得要求を通信部16を介して、チケットデータ内のURLで示される配信サーバ装置40に送信する(ST23)。
配信サーバ装置40は、コンテンツ取得要求に含まれるコンテンツIDに基づいて、対応する暗号化コンテンツをユーザ機器10に配信する(ST24)。
ユーザ機器10では、制御部14が、通信部16から受けた暗号化コンテンツをR/W部15により記録メディアMdに保存する(ST25)。
次に、ユーザ機器10では、制御部14が、R/W部15により記録メディアMdから読み出したMKB及びメディアIDと、コンテンツIDとを含む暗号化タイトル鍵取得要求を通信部16を介して配信センタ装置20に送信する(ST26)。
配信センタ装置20では、鍵配信部31がこの暗号化タイトル鍵取得要求を鍵発行者装置50に転送する(ST27)。
鍵発行者装置50では、この暗号化タイトル鍵取得要求により、鍵発行部52が、暗号化タイトル鍵の発行を受け付け(ST28)、鍵の発行数(=販売数)を示す鍵発行履歴を鍵発行集計情報蓄積部51に書き込む(ST29)。
しかる後、鍵発行部52は、暗号化タイトル鍵取得要求に含まれるMKB及びメディアIDに基づいて、コンテンツIDに対応するタイトル鍵を暗号化して暗号化タイトル鍵を生成し(ST30)、得られた暗号化タイトル鍵を配信センタ装置20に返信する。
配信センタ装置20では、鍵配信部31が、この暗号化タイトル鍵のログ情報を鍵発行ログ蓄積部25に保持した後(ST31)、暗号化タイトル鍵をユーザ機器10に送信する(ST32)。
ユーザ機器10では、制御部14が通信部16から受けた暗号化タイトル鍵を記録メディアMdに保存する(ST33)。
以上により、有料コンテンツの販売処理が終了する。
続いて、ユーザ機器10では、ユーザの入力操作により、再生を希望するコンテンツが選択されると、制御部14が、記録メディアMd内の暗号化タイトル鍵に基づいて、同メディアMd内の暗号化コンテンツを再生する(ST34)。
(分配金監査処理:図11)
決済機関装置60は、決済機関による決済処理の結果により、例えば毎月始めに、コンテンツ毎に先月分の売上データを作成し、この売上データを配信センタ装置20に送信して報告する(ST41)。
配信センタ装置20では、分配金処理部32が、コンテンツ毎の売上データに応じて、売上集計情報蓄積部24及び分配情報蓄積部26を参照しつつ、コンテンツ著作権者及び鍵発行者への分配金を算出する(ST42)。例えば、売上データが2000万円であり、著作権者への分配割合が50%のとき、著作権者への分配金額を1000万円と算出する。同様に、鍵発行者への分配割合が15%のとき、鍵発行者への分配金額を300万円と算出する。なお、図示するように、この本来の分配金額よりも低い分配金額を報告したとき、後述するステップST51,54の苦情処理が行なわれることになる。
いずれにしても、分配金処理部32は、分配金及び配信数を含む分配金報告を著作権者端末70及び鍵発行者装置50にそれぞれ送信する(ST43)。
著作権者端末70は、分配金報告を受けると(ST44)、コンテンツID及び販売時期を含む監査要求を鍵発行者装置50に送信する(ST45)。
同様に鍵発行者装置50では、分配金受付部53が、分配金報告を受けると(ST46)、コンテンツID及び販売時期を含む監査要求を監査処理部54に送出する(ST47)。
監査処理部54は、分配金受付部53や著作権者端末70から受けたコンテンツID及び販売時期を含む監査要求に基づいて、鍵発行集計情報蓄積部51内の販売数に基づいて分配金を算出し、算出結果を含む監査結果を著作権者端末70に送信する(ST48)。
著作権者端末70は、この監査結果と配信センタ装置20から受けた分配金報告とを比較し、報告された分配金が正当な金額であるか否かを判定し(ST49)、判定結果を出力する。
以後、著作権者端末70は、著作権者の操作により、正当な金額に応じた売上処理を実行するか(ST50)、又は不当な金額に応じた苦情処理を実行する(ST51)。
同様に、鍵発行者装置50では、監査処理部54が、ステップST48の監査結果と配信センタ装置20から受けた分配金報告とを比較し、報告された分配金が正当な金額であるか否かを判定し(ST52)、判定結果を出力する。
以後、鍵発行者装置50は、鍵発行者の操作により、正当な金額に応じた売上処理を実行するか(ST53)、又は不当な金額に応じた苦情処理を実行する(ST54)。これらステップST51,ST54の苦情処理のうち、各装置70,50が実行するものとしては、例えば、苦情を記載した電子メールを配信センタ装置20に送信する等がある。
上述したように本実施形態によれば、暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額とは別に、鍵発行者装置50が、暗号化タイトル鍵の発行数に応じた分配金額を算出する構成により、有料コンテンツの実際の配信数に対応させて分配金を監査することができる。
すなわち、有料コンテンツを配信する場合にユーザがコンテンツを復号して再生するための復号鍵(タイトル鍵)を発行する機能を第三者機関とし、同時にコンテンツのタイトル毎の復号鍵を発行した際の履歴情報を鍵発行集計情報蓄積部51に保存しておくことにより、後程、この履歴情報を元にコンテンツ著作権者が配信事業者から受領する分配金額が復号鍵の発行数及び個々のコンテンツの金額に応じた正当なものであることを確認することができる。
詳しくは、鍵発行者装置50による分配金額の算出により、コンテンツ著作権者、及び鍵発行事業者は、それぞれ自己が受領する正当な分配金を確認することができる。また、各配信事業者の配信コンテンツ数を監視することにより、全てのコンテンツ著作権者及びライセンスセンタ(鍵発行事業者)の権利を保護できる。更に、保存した鍵発行集計情報(復号鍵発行履歴)からコンテンツの売上ランキング等の統計データを採取できる。
なお、上記各実施形態に記載した手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVDなど)、光磁気ディスク(MO)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納して頒布することもできる。
また、この記憶媒体としては、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であっても良い。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行しても良い。
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であっても良い。
尚、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であっても良い。
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
なお、本願発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る分配金監査支援方法が適用されるコンテンツ配信システムの構成を示す模式図である。 同実施形態における顧客情報蓄積部の構成を示す模式図である。 同実施形態におけるコンテンツ管理情報蓄積部の構成を示す模式図である。 同実施形態における顧客販売情報蓄積部の構成を示す模式図である。 同実施形態における売上集計情報蓄積部の構成を示す模式図である。 同実施形態における鍵発行ログ蓄積部の構成を示す模式図である。 同実施形態における鍵発行集計情報蓄積部の構成を示す模式図である。 同実施形態における動作を説明するためのシーケンス図である。 同実施形態における動作を説明するためのシーケンス図である。 同実施形態における動作を説明するためのシーケンス図である。 同実施形態における動作を説明するためのシーケンス図である。
符号の説明
10…ユーザ機器、11…DRAM、12…HDD、13…入力部、14…制御部、15…R/W部、16…通信部、17…出力部、20…配信センタ装置、21…顧客情報蓄積部、22…コンテンツ管理情報蓄積部、23…顧客販売情報蓄積部、24…売上集計情報蓄積部、25…鍵発行ログ蓄積部、26…分配情報蓄積部、27…加入受付部、28…認証処理部、29…画面生成部、30…販売処理部、31…鍵配信部、32…分配金処理部、40…配信サーバ装置、50…鍵発行者装置、51…鍵発行集計情報蓄積部、52…鍵発行部、53…分配金受付部、54…監査処理部、60…決済機関装置、70…著作権者端末。

Claims (7)

  1. 暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告に関し、前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援システムであって、
    前記暗号化コンテンツを配信し、前記分配金の報告を送信する配信装置と、
    前記分配金の報告を受信し、前記暗号化コンテンツの元となるコンテンツの著作権者の操作により、前記分配金の報告に対する監査要求を送信する著作権者端末と、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行すると共に、前記復号鍵の発行数を記憶しておき、前記著作権者装置から監査要求を受信すると、前記復号鍵の発行数に応じて分配金額を算出し、この算出結果を前記著作権者端末に返信する鍵発行者装置と、
    を備えたことを特徴とする分配金監査支援システム。
  2. 配信装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を著作権者端末が受けたとき、前記著作権者端末からの前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法であって、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、前記配信装置とは異なる鍵発行装置により、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する工程と、
    前記鍵発行装置により、前記復号鍵の発行数を記憶する工程と、
    前記鍵発行装置が前記著作権者端末から監査要求を受けると、前記復号鍵の発行数に応じて分配金額を算出する工程と、
    前記鍵発行装置がこの算出結果を前記著作権者端末に返信する工程と、
    を備えたことを特徴とする分配金監査支援方法。
  3. 配信センタ装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を著作権者端末が受けたとき、前記著作権者端末からの前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法に用いられる鍵発行装置であって、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する鍵発行手段と、
    前記復号鍵の発行数をメモリに書き込む発行数書込手段と、
    前記著作権者端末から監査要求を受けると、前記メモリ内の前記発行数に応じて分配金額を算出する分配金額算出手段と、
    この算出結果を前記著作権者端末に返信する算出結果返信手段と、
    を備えたことを特徴とする鍵発行者装置。
  4. 配信センタ装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を著作権者端末が受けたとき、前記著作権者端末からの前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法に用いられる鍵発行装置のプログラムであって、
    前記鍵発行装置のコンピュータを、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する手段、
    前記復号鍵の発行数をメモリに記憶する手段、
    前記著作権者端末から監査要求を受けると、前記メモリ内の前記発行数に応じて分配金額を算出する手段、
    この算出結果を前記著作権者端末に返信する手段、
    として機能させるためのプログラム。
  5. 配信装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を鍵発行装置が受けたとき、前記鍵発行装置により、前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法であって、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する工程と、
    前記復号鍵の発行数を記憶する工程と、
    前記記憶した発行数に応じて分配金額を算出する工程と、
    得られた算出結果を出力する工程と、
    を備えたことを特徴とする分配金監査支援方法。
  6. 配信装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を鍵発行装置が受けたとき、前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法に用いられる前記鍵発行装置であって、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する鍵発行手段と、
    前記復号鍵の発行数をメモリに書き込む発行数書込手段と、
    前記メモリ内の前記発行数に応じて分配金額を算出する分配金額算出手段と、
    得られた算出結果を出力する算出結果出力手段と、
    を備えたことを特徴とする鍵発行者装置。
  7. 配信装置により配信された暗号化コンテンツの配信数に応じた分配金額の報告を鍵発行装置が受けたとき、前記分配金額の監査を支援するための分配金監査支援方法に用いられる前記鍵発行装置のプログラムであって、
    前記鍵発行装置のコンピュータを、
    前記暗号化コンテンツの配信時に、当該暗号化コンテンツの復号鍵を発行する手段、
    前記復号鍵の発行数をメモリに記憶する手段、
    前記メモリ内の前記発行数に応じて分配金額を算出する手段、
    得られた算出結果を出力する手段、
    として機能させるためのプログラム。
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