JP2006155160A - 印刷環境情報収集モード付プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 市場において、PDLコントローラを使用して問題が発生した場合の、会社の対応に係るリソース、工数を削減する。
【解決手段】 印刷環境に関する情報を収集するプリンタであって、情報収集モードに入るか否かを選択する選択手段、前記プリンタが情報収集モードに入ったとき、自機器のプリンタの印刷環境に関する情報収集し、保存する手段を有することを特徴とするプリンタ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリンタや複写機等の画像形成装置を使用しているユーザ先において、不具合が発生した際に、メーカーサポートを提供するに当たって、遠隔地のユーザから的確な情報を入手することが可能なプリンタに関するものである。
従来、センタサーバが複写機やプリンタ等の画像形成装置の出力用紙枚数やエラー発生情報、消耗品の使用頻度を監視して、サービスマンを派遣するシステムが存在した。このようなシステムでは、画像形成装置でジャムが発生したり、画像形成装置の消耗品が無くなったり、画像形成装置の印刷機構部が動かなくなったりすると、画像形成装置のコントローラがセンタサーバへエラー情報を送信していた。
又、別の従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開平11-172572号公報
しかし、画像形成装置で装置の機構以外のエラーが発生したとき、その情報を即座に収集することは困難である。従って、サービスマンは自ら、ユーザ先に出向き、実際にユーザの操作方法や印刷環境を確認して、対応策を検討する必要があった。また、コールセンターでは、ユーザの使用したデータと印刷環境のみの情報から、問題を推測、解決する必要があった。そのため、サービスマンが、画像形成装置のユーザ操作方法、印刷環境をチェックするためには、ものすごい時間を要していた。また、コールセンターでは、判断できない内容などは、実際の開発部門に問い合わせをする等、大変な時間を要していた。これら作業には、多くの人件費がかかっていた。
従って、本発明は、遠隔からでも、画像形成装置の使用状況、システム内部の処理状況を的確に入手することが可能となる。
上記課題を解決するために、本発明に係るプリンタは、処理したジョブの詳細情報、使用時のプリンタコンフィグレーション情報、プリンタ内システムの処理情報を収集する情報収集モードを有し、ユーザがプリンタに装備されているスイッチやコマンドでモードの切り替えを行うモード切替手段、情報収集モードの際に、前記情報を収集する収集手段、収集した情報を保存する情報保存手段を有することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザ先において、データ印刷時に問題が発生しても、遠隔からでも、画像形成装置の使用状況、システム内部の処理状況を的確に入手することが可能となり、その結果、これまでのように、サービスマンがユーザ先に出向く等の人件費削減、ユーザの使用環境やデータを一度現地サービスマンが収集し、開発部門に発送する等の問題対応における遅延を削除することが可能となる。
図1は、本発明に係るプリンタを含むシステムであって、プリンタからの情報をから不具合解決や最適化を行うプリンタ情報収集システムの構成を示す図である。情報収集サーバ101は、プリンタ103が作成した情報をクライアント機器102経由で受信する。また、受信した情報を診断して、その診断結果、不具合対策方法、プリンタ最適化方法をクライアント機器102に転送する。
クライアント機器103は、プリンタ103から集めた情報を情報収集サーバ101へ転送する、情報収集サーバから送られてきた情報を保存、管理したり、プリンタ103に対して、設定変更を行うなど、プリンタ103を統括的に管理する。
なお、クライアント機器103は、プリンタ103が同じ筐体にあるような複写機(コピー機)、レーザビームプリンタ、インクジェットプリンタ、FAX装置であってもよいし、プリンタ103を着脱可能に接続できるホストコンピュータやパーソナルコンピュータであってもよい。
プリンタ103は、ユーザからの指示によって、該指示に応じた情報を自ら作成して、外部に転送することが出来る。
LAN(Local Area Network)104は、クライアント機器103を接続するネットワークであり、通常は、オフィス内や所定の敷地内のネットワークに対応する。また、WAN(Wide Area Network)104は、複数のLANが接続された広域なネットワークであり、複数のネットワークをさらに公衆網や専用回線等で相互接続したものである。これによって、遠隔にあるコンピュータ同士が、データのやり取りを行なうことができる。
なお、情報収集サーバ101は、LAN107に接続されていてもよい。ただし、WAN104を介して、複数のLANと接続することにより、例えば、複数のオフィスや会社にそれぞれ置かれている複数のプリンタに対して、情報収集、診断、不具合解決、プリンタ最適化情報を提供することができる。
図2は、クライアント機器102とプリンタ103とから構成される画像形成装置の外観を示す図である。ここでは、クライアント機器102が、複写機に組み込まれた例を説明する。
画像出力デバイスであるプリンタ103は、ラスターイメージデータを用紙上の印刷する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。なお、プリント動作は、コントローラCPUからの指示によって起動される。
プリンタ103は、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセット206、207、208がある。また、排紙トレイ205は、印字し終わった用紙を受けるものである。
図3は、画像形成装置の制御構成を示すブロック図である。クライアント機器102は、画像入力デバイスであるスキャナ201や画像出力デバイスであるプリンタ103と接続し、一方ではLANや公衆回線(WAN)と接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行うコントローラである。
CPU301は、システム全体を制御するコントローラである。RAM302は、CPU301が動作するために使用するシステムワークメモリである。また、RAM302は、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM303は、ブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD304は、ハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。
操作部I/F306は、操作部(UI)112との間のインターフェースを司り、操作部112に表示する画像データを操作部112に対して出力する。また、使用者が操作部112を介して入力した情報を、CPU301に伝える役割を果たす。
ネットワーク(Network)308は、LAN100との接続を司り、LAN100に対して情報の入出力を行う。モデム(MODEM)309は、公衆回線との接続を司り、公衆回線に対して情報の入出力を行う。以上のデバイスがシステムバス307上に配置される。
イメージバスインターフェース(Image Bus I/F)305は、システムバス307と画像データを高速で転送する画像バス310とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス310は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。
画像バス310には以下のデバイスが配置される。ラスターイメージプロセッサ(RIP)311は、ネットワークから送信された来たPDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F部312は、画像入出力デバイスであるスキャナ201やプリンタ103と制御ユニット111とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナ画像処理部313は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部314は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部315は画像データの回転を行う。画像圧縮部316は、多値画像データに対してはJPEG圧縮新調処理を行い、2値画像画像データに対してはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
図4は、情報収集機能付プリンタの機能構成を示す図である。401〜404は、クライアント機器の機能構成である。
情報収集開始キー401は、プリンタに不都合が発生した時に、プリンタの情報収集を行うようユーザが指示するためのボタンである。診断開始キー401が押されると、クライアント機器102は、情報収集モードに移行する。情報収集レベル選択手段402は、クライアント機器が収集すべき情報レベル(後述)を選択できる手段である。情報収集手段403は、前述のユーザが選択した情報レベルに応じて情報を週するする。情報保存手段404は、前述情報収集手段が収集した情報を保存する。
図5,6,7,8は収集する情報のレベルとその詳細を示す例である。
図5は、ジョブ情報500に関する例である。
Jobタイプ501は、ジョブがアプリケーションデータか、ドライバ変換した後のPDLデータなのか等のジョブのフォーマットを示す情報である。Jobサイズ502はジョブのサイズを示す情報である。使用アプリケーション503は、本ジョブが作成されたアプリケーションとそのバージョンを示す情報である。使用PDL504は、前記ジョブがPDLデータである場合、どのPDL(PCL5E,PCL6,PS・・・)なのかを示す情報である。
ページ数505は、前記ジョブが指定しているページ数を示す情報である。
部数506は、前記ジョブが指定している部数を示す情報である。
解像度507は、前記ジョブが指定しているプリント解像度を示す情報である。用紙サイズ508は、前記ジョブが指定している用紙サイズを示す情報である。使用ドライバ509は、前記ジョブがPDLデータである場合、アプリケーションデータからPDLデータへの変換を行ったドライバの種類とバージョンを示す情報である。
図6は、クライアント機器コンフィグレーション600を示す情報である。
Firmware Version601は、クライアント機器に搭載されているファームウエアのバージョンを示す情報である。
RAMサイズ602は、クライアント機器に装着されているRAMのサイズを示す情報である。
HDDサイズ603は、クライアント機器に装着されているHDDのサイズを示す情報である。
HDD使用状況604は、クライアント機器に装着されているHDD内に何のデータがどのくらい保存されているかを示す情報である。例では、Font、Job、Logに場合わけされている。
Cassette1の605、Cassette2の606、Cassette3の607、Cassette4の608は、それぞれのカセットに設定されている用紙サイズを示す情報である。
Duplex609は、Duplexが装着されているか否かを示す情報である。
Menu Setting情報610は、クライアント機器のMenu設定の全てを示す情報である。
接続情報611は、該クライアント機器が、他のどんなユーティリティ類と接続され通信を行っているかを示す情報である。
図7は、クライアント機器内部で、前述のジョブを処理した際の機器内処理状況700を示した情報である。
Firmware Version701は、ジョブを処理したファームのバージョンを示す情報である。
処理コマンド数702は、処理をしたコマンドの種類とその数を示した情報である。
コマンド毎RAM消費量703は、処理をしたコマンドの種類とその際に使用したメモリのサイズを示す情報である。
コマンド毎処理時間704は、処理をしたコマンドの種類と、該コマンドの処理にかかった時間を示す情報である。
圧縮処理状況705は、処理した各ページ毎に内部圧縮処理を施したか否か、圧縮レベルは、何であったかを示す情報である。
HDD使用量706は、該ジョブを処理する際にHDDのスペースをどのくらい使用したかを示す情報である。例えば、紙なし状態に2回なった。等
Warning発生状況707は、該ジョブを処理する際に発生したWarningレベルのエラーを示す情報である。例えば、MemoryOverFlowが1度発生した。等
OperatorCall発生状況708は、該ジョブを処理する際に発生したオペレータコールレベルのエラーを示す情報である。
起動PDLは、該ジョブを処理する際に選択されたPDLの種類を示す情報である。例えば、PCL5E,PCL6,PS。等
ホスト通信状況は、該ジョブを処理する際に、上位装置とどのような通信を行ったかを示す情報である。例えば、通常のStatus通信を2度、プリントLOGの通信を3度行った。等
図8は、情報収集レベル800を示す情報である。クライアント機器が情報収集モードに入った際、どの程度の情報を収集すべきかをユーザが選択できる。
仮にジョブ情報を情報A、クライアント機器コンフィグレーション情報を情報B、クライアント機器内部ジョブ処理状況を情報Cとした場合、801〜808のような情報収集レベルが考えられる。
図9、図10、図11、図12は本発明を説明するフローチャートである。
図9は、本発明のクライアント機器の基本フォローチャートを説明するものである。
ステップ901において、本機器が情報収集モードに入っているか否かを確認する。情報収集モードへの移行は、ユーザインタフェース上のスイッチで指定することも、コマンドで指定することも可能である。
もし、情報収集モードであれば、ステップ902において、情報収集モードを開始する。次にステップ903において、情報収集レベルを確認する。
情報収集レベルは、図8の800に示されるように複数のレベルが存在し、ユーザは情報収集モードを指定するときに、レベルを指定する。指定の方法は、ユーザインタフェースのパネル上からでもコマンドからでも可能である。
次にステップ904において、情報収集レベルに応じて、そのレベルがクライアント機器のコンフィグレーション情報を要求しているか否かを判断する。
要求している場合は、ステップ910(後述)を実施後ステップ905へ移行する。ステップ904において、そのレベルがクライアント機器のコンフィグレーション情報を要求していない場合は、ステップ905に移行する。
次にステップ905において、情報収集レベルに応じて、そのレベルがクライアント機器が受信するジョブ情報を要求しているか否かを判断する。
ジョブ情報を要求していない場合は、ステップ907へ移行する。
要求している場合は、ステップ906へ移行する。
ステップ906では、ジョブ情報要求フラグをONにして、ステップ907へ移行する。
次にステップ907において、情報収集レベルに応じて、そのレベルがクライアント機器が受信するジョブの内部処理情報を要求しているか否かを判断する。
要求していない場合、ステップ911(後述)のジョブ情報収集処理に移行する。その後ステップ909で収集した情報を保存する。
要求している場合は、ステップ908(後述)のジョブ情報&処理情報収集処理に移行する。その後ステップ909で収集した情報を保存する。
図10は本発明におけるコンフィグレーション情報収集処理910の一例を示すものである。
ステップ1001において、クライアント機器のファームウェアバージョン情報を取得する。次にステップ1002において、クライアント機器に搭載されたRAMサイズを取得する。次にステップ1003において、クライアント機器にHDDが搭載されているか否かを確認する。
搭載されている場合は、ステップ1009で、HDDサイズを取得し、ステップ1004へ移行する。
次にステップ1004において、カセットにセットされている用紙情報を取得する。次にステップ1005において、追加カセットが装着されているか否かを判断する。装着されている場合、ステップ1010において、該カセットにセットされている用紙情報を取得すし、ステップ1006に移行する。
ステップ1006において、外部との接続情報を取得する。この情報は、該クライアント機器に対して、どのようなUtilityを搭載した機器が接続されているかを示す。
次にステップ1007において、クライアント機器のMenu設定情報を取得する。
次にステップ1008において、前記ステップで取得した情報をまとめ、クライアント機器コンフィグレーショーン情報を作成する。
図11は本発明におけるジョブ情報収集処理911の一例を示すものである。
ステップ1101において、ジョブ情報収集フラグが立っているか否かを確認する。
フラグがたっていない場合、本処理を抜ける。
フラグが立っている場合、ジョブ待ちの状態に入り、ステップ1102において、ジョブを受信したか否かを判断する。本ステップにおいて、ジョブを受信したと判断すると、ステップ1103において、ジョブのサイズ情報を作成する。次にステップ1104において、ジョブのアプリケーション情報を取得する。次にステップ1105において、受信したジョブがPDLデータか否かを判断して、PDLデータではない場合、本データはアプリケーションデータであると判断して、本処理を抜ける。
ステップ1105において、受信ジョブがPDLデータであると判断した場合、ステップ1106において、PDLの種類情報を取得する。次にステップ1107において、受信ジョブを作成したドライバの情報を取得する。次にステップ1108において、受信ジョブが指定している解像度情報を取得する。次にステップ1109において、受信ジョブが指定している用紙情報を取得する。次にステップ1110において、受信ジョブのページ数情報を取得する。次にステップ1111において、受信ジョブの部数情報を取得する。
次にステップ1112において、前記ステップで取得した情報をまとめ、ジョブ情報を作成する。
図12は本発明におけるジョブ情報収集処理、ジョブの内部処理情報収集処理912の一例を示すものである。
ステップ1201において、ジョブ情報の取得処理(図11)を行う。
次にステップ1202において、ジョブの解析処理を行う。また、同時にステップ1212でジョブ処理中のWarning/Error監視とステップ1213のホストへのステータス通知情報監視を行う。
次にステップ1203において、受信ジョブに対応するPDLコントローラを起動する。
次にステップ1204において、解析処理を行ったコマンドの種類とそのコマンド数等のコマンド情報を取得する。
次にステップ1205において、ジョブ解析処理時のRAMの使用量を取得する。
次にステップ1206において、解析処理に要した時間を取得する。この時間は各コマンドの処理に要した時間等、更に細分化した処理時間を取得することも可能である。
次にステップ1207において、展開処理を行う。
次にステップ1208において、展開処理時のRAMの使用量を取得する。
次にステップ1209において、展開処理に要した時間を取得する。この時間はデータの伸張に要した時間等、更に細分化した処理時間を取得することも可能である。
次にステップ1210において、展開処理時にHDDの使用量を取得する。
次にステップ1211において、出力処理を行う。
次にステップ1214において、前記ステップで取得した情報をまとめ、ジョブ処理情報を作成する。
情報収集モードを持つクライアント機器システムの構成を示す図である。 画像形成装置の概観を示す図である。 画像形成装置の制御構成を示すブロック図である。 情報収集モードを持つクライアント機器の機能構成を示す図である。 ジョブ情報の例を示す図である。 クライアント機器コンフィグレーション情報の例を示す図である。 クライアント機器内部ジョブ処理情報の例を示す図である。 情報収集レベルの例を示す図である。 情報収集処理を示すフローチャートである。 クライアント機器コンフィグレーション情報収集を示すフローチャートである。 ジョブ情報収集を示すフローチャートである。 ジョブ処理情報収集を示すフローチャートである。

Claims (3)

  1. 印刷環境に関する情報を収集するプリンタであって、情報収集モードに入るか否かを選択する選択手段、前記プリンタが情報収集モードに入ったとき、自機器のプリンタの印刷環境に関する情報収集し、保存する手段を有することを特徴とするプリンタ。
  2. 該プリンタは、情報収集レベルを選択できる選択手段、選択レベルに応じて、印刷環境情報を作成する情報作成手段を有することを特徴としたプリンタ。
  3. 前記情報収集レベルは、ユーザが使用したジョブ、該ジョブを処理した際のプリンタコンフィグレーション、該ジョブを処理した際のプリンタ内のメモリ、CPU等のシステム使用状況の全てを含む情報レベル1、該ジョブを処理した際のプリンタコンフィグレーション、システム使用状況を含む情報レベル2、プリンタコンフィグレーションとジョブを含む情報レベル3、ジョブとシステム使用状況を含む情報レベル4、ジョブのみの情報レベル5、プリンタコンフィグレーションのみの情報レベル6、システム使用状況のみの情報レベル7、ジョブのヘッダー情報のみを含むレベル8というような情報レベルの有することを特徴としている。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016224702A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

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