JP2006152612A - 自動ドア装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ドアエンジン11により開閉するドア1a,1bと、無目3側に設置された電気錠20と、ドアの上面部に水平状に配設された鍵受板23とを有し、ドアの全閉状態で電気錠の鍵棒22が突出して鍵受板の鍵孔23aに係合し施錠される自動ドア装置において、上記鍵受板23を、ドア側に設けた操作部材40によって鍵受位置から退動可能とすることにより解錠させるようにしたこと。
【選択図】 図3
Description
一般に、それらの自動ドア装置は、ドアエンジンにより開閉するドアと、無目側に設置された電気錠と、ドアの上面部に水平状に配設された鍵受板とを有し、ドアの全閉状態で電気錠の鍵棒が突出して鍵受板の鍵孔に係合し施錠されるようにしている。上記電気錠の施錠・解錠動作は、電気錠用のコントローラによって通電時に施錠又は解錠がなされるように制御される。
上記自動ドア装置は、火災等の災害時や事故時あるいは前記コントローラの制御不良時など緊急時に、住人を共同住宅の玄関口から退出させ、又は乗客を車両からプラットホームへ降車させるためにドアを開放可能とする必要があり、そのために、前記コントローラの制御と関係なく電気錠を手動により解錠させることが必要である。
また、プラットホームの自動ドア装置としては、特許文献1に示すような、固定壁を構成する支持部材11の支柱部11aに鎖錠フック18を首振り(回転)可能に配設するとともに可動部材(ドア)12の側端縁に掛金13を設けた電気錠付きの自動ドア装置が知られている。この特許文献1の電気錠は、前記鎖錠フック18を駆動部19により回転させ掛金13に引掛けて施錠状態とし、鎖錠フック18を逆向き回転させることにより掛金13から離反する解錠状態としており、さらに、操作部22を手動で操作することによりワイヤーケーブル及びカム機構を介して前記鎖錠フック18を掛金13から離反する方向へ回転させるようにし、それによって、停電時に手動解錠させることができるようにしている。
そのため、鍵棒(鎖錠フック)を解錠させる操作部材の取り付け位置も必然的に固定部材側に限定されることになり、可動部材であるドア側に操作部材を配置することができず、緊急時における操作性が悪いという不具合があった。
一方、上記特許文献1はドア高さが比較的低い可動柵形式であるが、無目内に電気錠を配設するスクリーンドア形式の場合には玄関口の自動ドア装置と同様の不具合があるし、可動柵形式であっても、ドア開口領域から外れた位置に手動操作部が配置されることになるので、プラットホームの軌道側(車両側)と車両との間の狭小空間に降車客が出た場合に手動操作部を探し出し操作することが容易でない。
本発明によれば、電気錠が電気的に解錠しない緊急時には、全閉状態にあるドアを目前にして、そこに配設されている操作部材を操作することにより解錠することができ、その操作と相俟ってドアを引き開き又は押し開くことによりドアを開放することができる。
この請求項2によれば、鍵受板は、スプリングの付勢力と上限ストッパーとにより位置決めされる鍵受位置で水平な姿勢をとり、かつ作動部材のロックピンにより退動方向への揺動が規制された鍵受姿勢を保持し、ドアの全閉に伴い電気錠の鍵棒が突出したときに該鍵棒を鍵孔に受け入れて施錠状態となる。そして、手動によりロックピンを鍵受板から離脱させることによって鍵受板が前記鍵受位置から退動可能な解錠状態、すなわち、ドアを開き動作させれば、鍵棒が鍵孔から脱出してドアを開放することができる。
この請求項3によれば、構造を簡単にして機能的な鍵受板の支持構造が得られるとともに上限ストッパー及びロックピンとの係合部分を有機的に関連付けて配置することができる。なお、上記支持板は必ずしも一部材である必要はなく、製作を簡便にするために逆L形を二部材とすることもよく、また、支持板の下端のピン受部を支持板と一体に形成し又は別部材で形成することの何れであってもよい。
この請求項4によれば、ドア上部の狭い空間を利用して固定ブラケットを取り付け、そこに支持板及び作動部材をコンパクトに配置することができる。なお、上記上限ストッパー、取付平面は固定ブラケットと一体に形成し又は別部材で形成することの何れとすることもよい。
また、請求項3によれば、鍵受板が水平な鍵受位置にある状態では、それを支持する支持板のピン受部が上限ストッパーとロックピンとにより上下を挟まれているので、安定した鍵受姿勢を保持することができ、通常時における自動施錠・解錠動作の確実性を担保することができる。
図1はスクリーンドア形式のホームドアの一区画を示す正面図であって、区域Iがドア1a,1bにより開閉されるホーム通行口、区域IIa,IIbが透明な仕切り壁2a,2bにより構築されたスクリーン部であって、それら区域I,IIa,IIbを組として、車両側ドアの停止位置ごとに前記区域Iが一致するよう多数組を連接して構成される。そして、上記ドア1a,1bの上部を含む仕切り壁2a〜2bの上部に渉り無目3が形成され、該無目3内の背板に沿って固着した台板4に自動ドア装置Aの駆動装置10及び電気錠20等が設置される。
なお、図1においては、手前側が軌道(車両)側であって、ドア1a,1bの後方がホーム側であり、また、自動ドア装置Aは両引き戸方式を例示している。
駆動装置10は、ドアエンジン(モータ及び減速機)11、コントローラ12、駆動プーリ13、従動プーリ14及び伝動ベルト15等で構成され、その伝動ベルト15にドア1a,1bのベルト掴み16a,16bが連結された周知の構造であり、前記コントローラ12により制御されるドアエンジン11が駆動したときにドア1a,1bを逆向きに移動させてホーム通行口Iを開閉させるものである。
この電気錠20には、通電時に鍵棒22を突出させる通電施錠型と通電時に鍵棒22を上向き復帰させる通電解錠型があるが、その何れであっても、停電時の施錠状態においては、鍵棒22に上向きの外力を加えることにより該鍵棒22が上動可能である。本発明において、電気錠20は通電施錠型、通電解錠型の何れを使用してもよいが、以下においては通電解錠型の場合として説明し、また、具体的な内部機構は周知であるので説明を省略する。
なお、図1において、電気錠用のコントローラ21を駆動装置用のコントローラ12と別に図示しているが、このコントローラ21をコントローラ12内に組み込むことも任意である。
図2及び図3において、符号24はドア1aのドアハンガー7a,7aに渉り連結した水平バー(図1も参照)、符号25は台板4に固着して水平バー24の後方に配置された水平ブラケットであり、その水平バー24に固定ブラケット26をボルト止めして取り付け、この固定ブラケット26に鍵受板23を含む支持板27を取り付けるようにする。
なお、固定ブラケット26は各部を一体に形成した構造を図示説明するが、上限ストッパー26dなど各部を適宜に別部材にして組み付けることも任意である。
また、支持板27には、鍵受板23のドア閉じ側端縁にドア閉じ方向へ下向き傾斜したガイド面23bを形成している。
この支持板27は、前記水平バー24の背面であって、その鍵受板23が電気錠20から所定間隔を離間した下位になるよう固定ブラケット26の後方に配置し、軸受部27bの先端部を支軸28で固定ブラケット26へ枢着することにより固定ブラケット26に揺動可能に取り付けられる。この鍵受板23が水平に保持された状態が鍵受位置であり、ドア閉じ状態における鍵受位置は、鍵受板23の鍵孔23aが電気錠20の鍵棒22に対向する状態である。
なお、支持板27は、垂直面部27a、軸受部27b、鍵受板23等を一体に形成した構造を例示しているが、軸受部27など各部を適宜に別部材にして組み付けることも自由である。
すなわち、支持板27は、鍵受板23が鍵受位置にある状態においては、ピン受部27cと上限ストッパー26dとが当接した状態で、スプリング29の付勢力により鍵受板23を鍵受位置に保持しており、鍵受板23に前記スプリング29の付勢力を超える下向きの力が作用したときには、支軸28を中心に揺動、つまり鍵受板23が首振りをして鍵受位置から下向きに退動可能である。
作動部材30は、取付平面26cに取付ブラケット31を取り付け、取付平面26c及び取付ブラケット31にピン孔32a及び32bを対向して開口し、そのピン孔32a,32bに渉りロックピン33をスライド自在に貫挿するとともにロックピン33の後端にナット止めされて取付ブラケット31の前面に摺動自在な補助部材34を設けている。
ロックピン33は、その先端が取付平面26cに開口した前記ピン孔32aから出没することにより鍵受板23の退動を規制・許容するよう構成されたもので、それに巻装された圧縮バネ35により常時はピン孔32aから突出している。
操作部43は、前記ワイヤーケーブル41の一端が連結されて、それを牽引するための手回しノブ又は持上げノブなど手動により操作される周知の構造であり、図示においては、縦框8aに形成した凹部内に起伏自在に収納した持上げノブを使用した場合を例示し、通常、下向きに配置されたノブの下端を持上げ回動させて上向きに変位させることによりワイヤーケーブル41が牽引されるようにしたものである。なお、縦框8aの凹部表面には図示省略した透明なカバーを着脱又は開閉可能に取り付ける。
この操作部43と前記ワイヤーケーブル41とにより作動部材30の操作部材40が構成され、操作部43の操作によりワイヤーケーブル41を牽引することにより前記ロックピン33が没入して支持板27のピン受部27cの下面から離脱し、鍵受板23が鍵受位置から退動可能となって解錠状態が得られる。
すなわち、図5に示すように、操作部43によりワイヤーケーブル41が牽引されることにより、作動部材30のロックピン33が支持板27のピン受部27cから没入離脱して鍵受板23が退動可能な状態となるので、ドア1aを手動により開動させると、鍵受板23も移動して鍵棒22が鍵孔23aの孔縁に当接するが、ドア1aの移動に伴って鍵棒22により鍵受板23に下向きの力が作用することにより鍵受板23が退動して鍵棒22を乗り越えることができる(図5参照)。その結果、電気錠20の施錠状態はドア1aの開き動作に連動して解錠されたことになり、ドア1a,1bを手開きさせることができる(図6参照)。
なお、鍵受板23が鍵棒22を乗り越えた後には、支軸28に巻装したコイルスプリング29により支持板27が上向きに揺動する復帰動作をするので、鍵受板23もまた水平な鍵受状態に復帰する(図6参照)。
なお、操作部43を手動解錠の状態に保持しておいた場合には、ロックピン33が図5の状態に保持されているので、ドア1a,1bは何度でも手動により開閉させることができる。
また、実施の形態においては、駅のプラットホームに設置される電気錠付きの自動ドアについて説明したが、共同住宅などの玄関口に設置される自動ドアについても同様に適用されることは勿論である。
3:無目 10:駆動装置
11:ドアエンジン 12:コントローラ
20:電気錠 22:鍵棒
23:鍵受板 23a:鍵孔
24:水平バー 26:固定ブラケット
26c:取付平面 26d:上限ストッパー
27:支持板 27b:軸受部
27c:ピン受部 28:支軸
29:コイルスプリング 30:作動部材
33:ロックピン 35:圧縮バネ
40:操作部材 41:ワイヤーケーブル
43:操作部
Claims (5)
- ドアエンジンにより開閉するドアと、無目側に設置された電気錠と、ドアの上面部に水平状に配設された鍵受板とを有し、ドアの全閉状態で電気錠の鍵棒が突出して鍵受板の鍵孔に係合し施錠される自動ドア装置において、
上記鍵受板を、ドア側に設けた操作部材によって鍵受位置から退動可能とすることにより解錠させるようにしたことを特徴とする自動ドア装置。 - 上記鍵受板が、支軸を中心にして水平な鍵受位置からドアの開閉方向へ揺動可能に取り付けられ、この鍵受板を鍵受位置へ向けて付勢するスプリングを設けるとともに鍵受板を鍵受位置にて停止させる上限ストッパーを設け、さらに、鍵受板には、鍵受位置にて退動方向への揺動を規制する作動部材のロックピンを係脱自在に係合せしめ、このロックピンを前記操作部材により鍵受板から離脱させることによって鍵受板を鍵受位置から退動可能としたことを特徴とする請求項1記載の自動ドア装置。
- 上記鍵受板は、逆L形支持板の上端に水平状に配置されて該支持板の下側突出端部を前記支軸に枢着することにより揺動可能であるとともに、支持板の下端縁にピン受部を設けて該受部の上面が前記上限ストッパーに当接するようにし、さらに、ピン受部の下面に前記作動部材のロックピンを突出させることにより鍵受位置にて揺動が規制されるようにしたことを特徴とする請求項2記載の自動ドア装置。
- 上記ドアの上部には、上框の上位に水平バーが配設され、この水平バーに取り付けた略L形の固定ブラケットに前記支持板を揺動可能に取り付けるとともに前記上限ストッパーを設け、さらに、固定ブラケットの下側突出端縁に取付平面を設けて該取付平面に前記作動部材を取り付け、この作動部材のロックピンを前記支持板のピン受部下へ出没自在としたことを特徴とする請求項3記載の自動ドア装置。
- 上記操作部材は、前記ロックピンの後端に連結されたワイヤーケーブルとそれを牽引させる操作部とにより構成され、その操作部がドアの縦框の略中段部に配置されていることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項記載の自動ドア装置。
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