JP2006152016A - エポキシ樹脂組成物、その製造方法、光導波路及び電子部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エポキシ樹脂とカチオン硬化開始剤との混合物に、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合して形成されたことを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明に係る光導波路は、エポキシ樹脂とカチオン硬化開始剤との混合物に、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合して形成された樹脂組成物から成るクラッド層と、クラッド層内部に形成され、クラッド層よりも屈折率が高い光硬化性樹脂から成るコアと、を有するものである。特に、クラッド層は、光硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂のいずれかを用いることができ、コアは、光硬化性樹脂とすることが好ましい。クラッド層とコアの屈折率は、クラッド層よりもコアの屈折率を約0.5%〜3%大きい樹脂とすることが好ましい。この理由は、両者の屈折率差が小さくなると導波損失が大きくなるからであり、逆に、両者の屈折率差が大きくなると光導波路から出射される光の放射角度が大きくなり、受光素子の受光部分に全ての光を照射し難くなり損失が大きくなるからである。なお、コアの屈折率を高めるために、コアを形成する樹脂組成物中における芳香環を有する化合物の含有率を高くし、また、原子番号の大きい金属元素を有する有機金属化合物の含有量を多くすることができる。
本発明に係る電子部品は、前述したUV 熱硬化性あるいは熱硬化性のエポキシ樹脂組成物を用いて、封止する箇所に塗布して硬化させて電子部品を構成する。本発明に係るエポキシ樹脂組成物を用いて、シール材料として接着あるいは封止することにより、短時間で密着性の高い接着層を形成することができ、電子部品の信頼性及び生産性を高めることができる。
実施例1〜実施例5では、表1に示す作製方法Aの手順によりサンプルを作製した。まず、PB3600及びカチオン硬化開始剤以外の全ての樹脂成分を80℃に加温して攪拌混合した後、室温まで冷却し、その後、カチオン開始剤を加えて、攪拌混合し、さらにPB3600を加えて攪拌してサンプルを得た。
実施例6では、表1に示す作製方法Bの手順によりサンプルを作製した。作製方法Bの手順は、作製方法作AにおいてPB3600を混合した後、さらにシリカフィラーを加えて混合してサンプルを得た。
各比較例では、表1に示す作製方法Cの手順によりサンプルを作製した。作製方法Cは、PB3600の使用有無にかかわらず、カチオン硬化開始剤以外の樹脂成分を全て80℃に加温し、一括混合した後、室温まで冷却してカチオン硬化開始剤を加えて攪拌混合する方法である。上記方法により得られた組成物のサンプルの特性評価は、以下の通りとした。
光カチオン開始剤を配合したものは、3mm×10mm×20mmの形状に注型した樹脂に、超高圧水銀ランプで紫外線を照射して硬化させた後、さらに150℃で30分後硬化させて、各面を光学研磨してサンプルを得た。一方、熱カチオン開始剤を配合したものは、3mm×10mm×20mmの形状に注型した樹脂に、80℃30分硬化させた後、さらに150℃で30分後硬化させて、各面を光学研磨してサンプルを得た。屈折率は、屈折率測定装置(アタゴ(株)社製)を用いて測定した。
0.12mm厚のアルミホイルを加工して、3cm角、深さ5mmの角形容器を作製した。作製した角形容器に樹脂を1mm程度の深さになるように入れ、光カチオン硬化の場合には、超高圧水銀ランプ(2400mJ/cm2)で硬化させ、熱カチオン硬化の場合には、80℃30分硬化させ、室温まで冷却した後、指触にて粘着性(タック性)を評価した。粘着性は、硬くて粘着性が全く無く指が容易に滑るものを◎、粘着性は無いが指の摩擦に対して抵抗を示すものを○、樹脂に指紋が付くものを△、指に樹脂が付着するものを×、として評価した。
光カチオン硬化系での深部硬化性を評価した。1mm厚のスライドガラスの上に125μm厚のPETフィルムを置き、その上に3mm厚のシリコーンゴムシートの中央部分を1cm×2cmにくり抜いた枠を置き、その枠内に樹脂を注型して満たし、上から125μm厚のPETフィルムを置き、一番上に1mm厚のスライドガラスを置き、クリップで上下のガラスを挟み固定した。ガラス面の片側から超高圧水銀ランプの光(2400mJ/cm2)を照射した後、室温まで冷却し、UV光照射された面と、反対側の面のガラス版とPETフィルムを除去し、接触にて硬化状態を評価した。硬くて粘着性が全く無く指が容易に滑るものを◎、粘着性は無いが指の摩擦に対して抵抗を示すものを○、樹脂に指紋が付くものを△、指に樹脂が付着するものを×、として評価した。なお、熱カチオン硬化系についての深部硬化性の評価は行わなかった。
0.12mm厚のアルミホイルを加工して、幅5mm、長さ5cm、深さ3mmの角形容器を作製した。作製した角形容器に樹脂を1mm程度の深さになるように入れて、光カチオン硬化の場合は、超高圧水銀ランプ(2400mJ/cm2)で硬化させ、熱カチオン硬化の場合は、80℃30分で硬化させた。どちらの硬化系の場合にも、その後、150℃1時間の後硬化を行った。さらに、アルミホイルを剥ぎ取り、粘弾性スペクトロメータ(DMA100、セイコー電子工業(株)社製)を用いて、tanδピーク温度のTgを測定した。
表面クック性を評価する際に作製したアルミ製角形容器を用いて、角形容器内に3mm程度の深さになるように樹脂を入れて、光カチオン硬化の場合は、超高圧水銀ランプ(2400mJ/cm2)で硬化させ、熱カチオン硬化の場合は、80℃30分で硬化させた。どちらのカチオン硬化系の場合にも、その後、150℃1時間の後硬化を行った。さらに、アルミホイルを剥ぎ取り、回転研磨装置を用いて、2.5cm角、2mm厚のサンプルを作製し、121℃85%RHの環境下で48時間放置したときの重量増加から吸湿率を測定した。
Claims (8)
- エポキシ樹脂とカチオン硬化開始剤との混合物に、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合して形成されたことを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
- さらに、オキセタン樹脂を含有することを特徴とする請求項1記載のエポキシ樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂は、脂環式エポキシ樹脂とビスフェノール型エポキシ樹脂とを含み、前記カチオン硬化開始剤は、UVカチオン硬化開始剤を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のエポキシ樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂は、脂環式エポキシ樹脂を含み、前記カチオン硬化開始剤は、熱カチオン硬化開始剤を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- エポキシ樹脂とカチオン硬化開始剤との混合物に、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合して形成された樹脂組成物から成るクラッド層と、
前記クラッド層の内部に形成され、前記クラッド層よりも屈折率が高い光硬化性樹脂から成るコアと、を有することを特徴とする光導波路。 - 前記光硬化性樹脂は、脂環式エポキシ樹脂及びビスフェノール型エポキシ樹脂を含むエポキシ樹脂と、UVカチオン硬化開始剤との混合物に、水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合して形成された樹脂であることを特徴とする請求項5記載の光導波路。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物を用いて封止されたことを特徴とする電子部品。
- エポキシ樹脂とカチオン硬化開始剤とを混合し、得られた混合物に水酸基を有するエポキシ化ポリブタジエンを混合してエポキシ樹脂組成物とすることを特徴とするエポキシ樹脂組成物の製造方法。
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