JP2006151347A - ゴムクローラ - Google Patents

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【課題】 ハイスティフ構造を形成する突起部の位置を変更して欠点をなくすもので、ゴムクローラの耐久性向上に極めて大きな効果をもたらすものである。
【解決手段】 芯金の中央部と翼部と角部と、少なくとも一方の角部にあって平面視でこれと重なり合う位置で翼部の前後に突起部を形成し、この突起部の先端が相互に嵌り合う形状としたハイスティフ構造を形成した芯金において、当該突起部の接地側表面が前記中央部の接地側表面よりも内側に段差をもって備えられた芯金。1‥芯金、2‥翼部、3‥芯金中央部、4‥角部、5a、5b‥突起部、10‥ゴムクローラ、11‥ゴム基体、12‥メインコード、13‥ラグ、14‥芯金中央部を覆うゴム層、S‥段差。
【選択図】 図12

Description

本発明はハイスティフ構造のゴムクローラの改良に関するものである。
ゴムクローラは走行中の旋回時や縁石に乗り上げた際にゴムクローラには横方向に大きな力が加わり、ゴムクローラの基体がゴムであるため、埋設されている芯金がかなり自由に動くことができる。このため、ゴムクローラと機体側の転輪との間で軌道上のズレが生じ、脱輪の発生がもたらされる。
従って、隣り合う芯金の動きを相互に規制する目的で、ハイスティフ芯金が採用される場合がある。図1はその芯金1の半裁正面図、図2は半裁上面図、図3は側面図である。符号2は翼部、3は芯金の中央部のスプロケットとの係合部、4は一対の角部である。5a、5bはハイスティフ構造をもたらす前後の突起部である。突起部5aの先端は尖頭部を構成している。一方、これとは逆方向に突出する突起部5bは先端がV字上の窪みを形成しており、ゴムクローラに埋設された隣り合う芯金の突起部5a、5bは嵌り合う構造となっている。そして、この突起部5a、5bの接地側表面は芯金中央部面の接地面側より突出する形状となっている。
図4は上記の芯金を用いたゴムクローラ10の半裁断面図である。符号11はゴム基体、12はメインコード、13はラグである。14は芯金の中央部(スプロケットとの係合部)の接地面側を覆う薄いゴム層である。
しかるに、かかるゴムクローラを走行に供した場合、その外面側が摩耗することは避けられないが、芯金中央部3を覆うゴム層14が最も大きな摩耗を受け、芯金中央部3の表面がすぐに露出する。そして、この中央部3に連なる突起部5a、5bもこの影響を受けてゴムの剥離が生じ、表面が露出してしまう。特に突起部5a、5bはその嵌り合い部で、上下に大きく揺動することからその近傍のゴムに大きな歪みが起こりゴム切れが発生し、摩耗が著しくなるという事実もある。
かかる突起部5a、5bは前述したように芯金中央部3の接地側表面と同じか或いは図示するようにやや接地側に突出して形成されることが常であるため、これを覆うゴム14の摩耗は激しく、このために突起部5a、5bが露出し易くなるものである。そして、この事象が繰り返されると、突起部5a、5bの周囲のゴムとの間に水が入り込んで芯金に錆がもたらされて剥離が起こり、ラグ13欠けにも発展する。更に、これに起因してメインコード12にまで影響が生じてしまうという欠点がある。
本発明は以上の欠点を解決するためになされたものであって、ハイスティフ構造を形成する突起部の位置を変更して上記したような欠点をなくそうとするものである。
本発明の要旨は、スプロケットとの係合部となる中央部と、この左右に形成された翼部と、中央部を挟んで形成されるゴムクローラの内周面より突出する角部と、少なくとも一方の角部にあって平面視でこれと重なり合う位置で翼部の前後に突起部を形成し、この突起部の先端が相互に嵌り合う形状としたハイスティフ構造を形成した芯金において、当該突起部の接地側表面が前記中央部の接地側表面よりも内側に段差をもって備えられたことを特徴とするものであり、前記段差の大きさは通常は3〜10mm、好ましくは5〜7mmである。
本発明の芯金を用いたゴムクローラが使用に供された際、段差をもって突起部が形成されていることからこれが露出してしまうことはなく、しかもその段差分だけゴムの量が増加するため、この部位におけるゴムの歪みの緩和がもたらされ、ゴム欠け等が発生しにくく、ラグ欠けの現象も起こらないという大きな効果がもたらされる。
前記の図でも分かるように突起部5a、5bは中央部3よりも接地側に突出する形状となっている。これは突起部の先端が相互に嵌り合うハイスティフ部位をなるべくメインコードの埋設位置に近いところに置くことを狙ったものであるが、このため、逆に上記したような大きな欠点がもたらされてしまうことが判明した。
本発明は、かかる欠点を改良するために突起部の接地側表面を中央部の接地側表面よりも段差をもって内側にあえて形成したものである。このため、突起部の接地側表面が露出することが少なくなり、勿論、この段部分だけ露出する中央部の接地側表面よりも遠方となってゴム剥離の影響が小さくなり、しかもこの段差分のゴムの増加によりゴムに加えられる歪みを吸収・緩和することができたものである。尚、かかる段差は突起部を内側に形成することによって構成されるが、これだけでなく、場合によっては、突起部は従来のままとし、中央部の接地側表面を更に接地側にする構造としてもよい。
段差の大きさは芯金の大きさ(ゴムクローラの大きさ)によって異なるが、3〜10mm程度、好ましくは5〜7mm程度である。
尚、突起部は角部の一方或いは両方に対応して形成されるものである。
以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説明する。
図5はその芯金1の半裁正面図、図6は半裁上面図、図7は底面図、図8は側面図である。符号2、3、4、5は既に説明した通りであり、ここでは説明を省略する。図5(A)において、突起部5a、5bの接地側表面は芯金中央部3の接地側表面より内側に段差Sをもって形成されている。尚、かかる芯金1の一例として、例えば、左右幅は430mm、前後幅は62mm、角部4の高さは31.5mmのものである。
芯金中央部3の接地側表面は、翼部2の接地側表面よりも接地側に9.5mm突出している構造であり、一方、段差Sは6.5mmである。
尚、本発明の芯金は上記した構造のものが一般的ではあるが、図5(B)に示すように突起部5a、5bの位置関係は従来のままとし、中央部3の接地側表面を更に接地側に張り出させたものであってもよい。
図9は上記の芯金を用いたゴムクローラ10の内周側半裁図、図10は外周側半裁図、図11は側面図、図12は半裁断面図、図13は中央部及び角部の断面図である。符号11、12、13、14は既に説明した通りである。かかるゴムクローラ10の左右幅は475mm、ゴム基体11の厚さは53mm、ゴム層14の厚さは15.5mm、ラグ13の接地面側表面からの高さは33mmであった。
かかるゴムクローラにあって、使用に供されることによってゴム層14の摩耗がもたらされ、中央部3が露出することになるが、突起部5a、5bは未だ露出しないことが分かる。そして、内側に段差Sを設けたことにより中央部3との間に間隔が遠くなり、この分だけ摩耗してしまったゴムの端部よりも遠方に突起部5a、5bを位置させたことから、ゴム剥離が低減したものである。しかも、この段差Sの分だけ接地側のゴム分が増加したため、ここに加わる歪みの集中をかかるゴムによって緩和・吸収がなされ、ゴム欠け等の欠点が大きく低減したものである。
従来のゴムクローラと本発明のゴムクローラとを100Hr耐久した結果、従来のゴムクローラの場合には芯金中央部のゴムは欠けて芯金が露出し、しかも突起部も又露出してしまい、ラグ自体も損傷する。しかも突起部に近いメインコードをも露出することとなってしまう。一方、本発明の場合には、突起部の露出は全くなく、ラグの欠けも生じていない。
本発明は以上の通りであり、ハイスティフ構造のゴムクローラ全体に適用可能であり、ゴムクローラの耐久性向上に極めて大きな効果をもたらすものである。
図1は従来の芯金の半裁正面図である。 図2は図1の半裁上面図である。 図3は図1の側面図である。 図4は図1の芯金を用いたゴムクローラの半裁断面図である。 図5は本発明の芯金の半裁正面図である。 図6は図5の半裁上面図である。 図7は図5の底面図である。 図8は図5の側面図である。 図9は本発明の芯金を用いたゴムクローラの内周側半裁図である。 図10は図9の外周側半裁図である。 図11は図9の側面図である。 図12は図9の半裁断面図である。 図13は中央部及び角部の断面図である。
符号の説明
1‥芯金、
2‥翼部、
3‥芯金中央部、
4‥角部、
5a、5b‥突起部、
10‥ゴムクローラ、
11‥ゴム基体、
12‥メインコード、
13‥ラグ、
14‥芯金中央部を覆うゴム層、
S‥段差。

Claims (2)

  1. スプロケットとの係合部となる中央部と、この左右に形成された翼部と、中央部を挟んで形成されるゴムクローラの内周面より突出する角部と、少なくとも一方の角部にあって平面視でこれと重なり合う位置で翼部の前後に突起部を形成し、この突起部の先端が相互に嵌り合う形状としたハイスティフ構造を形成した芯金において、当該突起部の接地側表面が前記中央部の接地側表面よりも内側に段差をもって備えられたことを特徴とするゴムクローラ用芯金。
  2. 前記段差が3〜10mmである請求項1記載のゴムクローラ用芯金。
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