JP2006321387A - 芯金レスクロ−ラの走行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クロ−ラ面に土砂等が堆積したとしても駆動部と噛み合う駆動突起に損傷を来さない走行装置を提供するもので、土砂等が堆積した際にスプロケットが主として接触するようになる駆動突起の駆動面が補強されたもので、容易に破壊が生じなくした。
【解決手段】クロ−ラの内周面に駆動突起が形成され、かかる駆動突起と順次噛み合って駆動力を伝達する駆動部と、その左右側部に先端にクロ−ラの内周面に連続して接するつば部を有するスプロケットとからなる芯金レスクロ−ラ走行装置であって、スプロケットにおける駆動部の外接円の直径がつば部の直径より5〜50mm程度小さく、かつ、クロ−ラ駆動突起の駆動面傾斜角を二段となし、根元側の傾斜角をθ1 (60〜90度)とし、駆動部と接触する部分の傾斜角をθ2 (40〜70度)とすると、θ1 >θ2 なる関係を有する走行装置。12‥駆動突起、θ1 ‥根元側の傾斜角、θ2 ‥頂部側の傾斜角。
【選択図】図5

Description

本発明は芯金レスクロ−ラの走行装置にかかるものであり、クロ−ラ面における土砂の堆積による不具合を解消しようとするものである。
芯金レスクロ−ラは比較的高速の走行に供されるものであり、その駆動方式は従来の構造と異なり、クロ−ラの内周面より一定ピッチをもって突出する駆動突起を形成し、これにスプロケットが係合する構造となっており、かかるスプロケットは一般には前記の駆動突起と噛み合う駆動部とその左右にクロ−ラの内周面に接するつば部とからなっている。そして、駆動部は例えばピンタイプであり、或いはギヤタイプが一般的である。
図1はかかる走行装置の芯金レスクロ−ラとスプロケットとの関係を示す図(中央断面図)であり、図2はその側面図である。図中、符号1はクロ−ラであり、その内周面の中央に一定ピッチをもって駆動突起2が突出形成されている。尚、3は外周面に形成したラグであり、更には、図示はしないがクロ−ラの長手方向に向けてスチ−ルコ−ドが埋設されている。
4はスプロケットであり、前記の駆動突起2と噛み合って駆動力を伝達するピンタイプの駆動部5と、その左右側部に先端にクロ−ラ1の内周面と平行でこの面に接するつば部6を有する円盤を備えたものである。
両者にて構成される走行装置は、図示するように正常な状態にあってはつば部6がクロ−ラ1の内周面に接し、駆動部5が駆動突起2と無理なく噛み合って駆動力を伝達することとなる。
しかしながら、クロ−ラ1の内周面には土砂等が堆積することは避けられず、このような状態ではクロ−ラ1とスプロケット4の位置関係が所定のものからずれ、駆動部5が駆動突起2の所定の位置と接触せずに干渉し、ゴムにて構成されている駆動突起2が損傷することがある。
本発明は上記したような従来の走行装置の欠点を解決しようとするものであり、例えクロ−ラの内周面に土砂等が堆積したとしても駆動部5と噛み合う駆動突起に損傷を来さない走行装置を提供するものである。
本発明の要旨は、クロ−ラの内周面に一定ピッチをもって駆動突起が形成され、かかる駆動突起と順次噛み合って駆動力を伝達する駆動部と、その左右側部に先端にクロ−ラの内周面に連続して接するつば部を有するスプロケットとからなる芯金レスクロ−ラ走行装置であって、スプロケットにおける駆動部の外接円の直径がつば部の直径より小さく、かつ、クロ−ラ駆動突起の駆動面傾斜角を二段となし、根元側の傾斜角をθ1 とし、駆動部と接触する部分の傾斜角をθ2 とすると、θ1 >θ2 なる関係を有することを特徴とする走行装置にかかるものである。
本発明の走行装置にあって、最も重要な点は駆動突起の駆動面傾斜角を二段となし、根元側の傾斜角をθ1 とし、駆動部と接触する部分の傾斜角をθ2 とすると、θ1 >θ2 なる関係を有することとしたものであり、これによって、クロ−ラ内周面に土砂や石等が堆積した場合であってもスプロケットが主として接触するようになる駆動突起の駆動面が補強されたものであり、容易には破壊が生じなくなるものである。
クロ−ラの内周面に土砂や石が堆積した場合、スプロケットの駆動部はその分駆動突起の頂部に近い箇所で噛み合いが行われるが、従来の駆動突起であると、頂部に近い箇所は比較的細みであり、強度的に弱い箇所である。これに対し、本発明の駆動突起にあっては駆動突起の駆動面傾斜角を二段となし、根元側の傾斜角をθ1 を大きくしているため、これに連なる駆動部と接触する部分(頂部側)はその根元が比較的広く、従来の駆動突起の形状と略同じ形となり、その分強度的に優れたものとなる。尚、駆動部と接触する部分の駆動突起駆動面傾斜角を小さくすると、土砂や石が堆積していない状態でのスプロケットの噛み合いを良くするという優れた点もある。
さて、駆動突起について更に言えば、駆動面傾斜角の根元の傾斜角θ1 を、60〜90度とし、スプロケットと接触する部分の傾斜角θ2 を、40〜70度としたものであって、言ってみれば、傾斜角θ2 を従来の駆動突起の傾斜角にほぼ近づけることによって駆動力を十分受けることができ、駆動突起の破壊等もほとんど生じないものとなったものである。尚、駆動部と接触する部分の駆動突起の駆動面の傾斜角θ2 が小さいのは、土砂や石が堆積していない状態でのスプロケット噛み合いを良くする効果もある。
このように、スプロケットの駆動部15が駆動突起12の傾斜角θ2 に触した場合、根元側の傾斜角θ1 を大きくしているため、駆動突起12の頂部側の実質的幅が増加しており、駆動力がかかる部分の断面積は従来の形状(θ1 =θ2 )と概略同じになる。そのため、強度はほぼ同等になり、ここに駆動突起12の頂部にまでその強度が保たれることとなったものである。
スプロケットにおける駆動部の外接円の直径がつば部の直径より小さくし、例えば、駆動部の外接円の直径が、つば部の直径より5〜50mm小さくしたものが堆積物がある場合に特に効果的である。即ち、駆動部の外接円の直径が、つば部の直径より小さい場合、つば部に堆積した際には、従来の構成と比べて駆動突起の細い箇所に噛み合うため干渉しにくいという特徴がある。又、干渉したとしても、駆動突起の剛性が低く曲がりやすいところに干渉するので、駆動突起が変形して干渉に対して逃げる傾向があり、突起が損傷しにくいものとなる。一方、駆動部に堆積した際には、本発明品によれば、駆動部が離れており、堆積物が押されにくく、突起に大きな影響がないという特徴がある。
クロ−ラの内周面には土砂や石が堆積しがちであるところ、これらを排除できれば更に効果がもたらされることも言うまでもなく、かかる機能を発揮させるために本発明はつば部の形状をも変化させたものである。即ち、つば部は、中央部位をクロ−ラの内周面と平行な部位とし、それより幅方向部位を外側に向けて傾斜面としたものである。かかる中央部位によってクロ−ラを支える役目をもち、傾斜面を形成したことによって、本来であれば、クロ−ラとつば部にて挟まれて踏み固めてしまうものを外側方に傾斜面にて押し出してしまおうとするものである。これによって堆積する土砂や石の量が著しく減少することとなり、本発明の効果が更に発揮できることとなったものである。
以下、図面をもって本発明を更に詳細に説明する。
図3は本発明の芯金レスクロ−ラ走行装置の図(中央断面図)であり、図4はその側面図である。符号11はクロ−ラであり、その内周面の中央に一定ピッチをもって駆動突起12が突出形成されている。尚、13は外周面に形成したラグであり、更には、図示はしないがクロ−ラの長手方向に向けてスチ−ルコ−ドが埋設されている。
14はスプロケットであり、前記の駆動突起12と噛み合って駆動力を伝達するピンタイプの駆動部15と、その左右側部に先端にクロ−ラ11の内周面と平行でこの面に接するつば部16を有する円盤を備えたものである。
両者にて構成される走行装置は、図示するように正常な状態にあってはつば部16がクロ−ラ11の内周面に接し、駆動部15が駆動突起12と無理なく噛み合って駆動力を伝達することとなる。
図にて分かるように、駆動部15の外接円の直径L0 がつば部の直径Lより小さく設計され、駆動突起12の頂部に近い側にて接触する構造となっており、駆動突起12、12間におけるクロ−ラ内周面に土砂等が堆積した場合でも駆動部15はこれに無関係に駆動突起12との噛み合いがなされるものであり、スプロケット14とクロ−ラ11の位置関係は変わらず、これによる脱輪などの現象は起こらない。
さて、図5は駆動突起12のみを取り出した側面図であり、駆動面傾斜角を二段したもので、根元側の傾斜角をθ1 、駆動部と接触する部分の傾斜角をθ2 とし、更に、θ1 >θ2 なる関係としたもので、根元の方が立っている形状としたものである。この例では、θ1 を60度、θ2 を45度としたものである。
このように、スプロケット14の駆動部15が駆動突起12の傾斜角θ2 に触した場合、根元側の傾斜角θ1 を大きくしているため、駆動突起12の頂部側の実質的幅が増加しており、駆動力がかかる部分の断面積は従来の形状(θ1 =θ2 )と概略同じになる。そのため、強度はほぼ同等になり、ここに駆動突起12の頂部にまでその強度が保たれることとなったものである。
図6はクロ−ラ11の内周面とスプロケット14のつば部16間に土砂の堆積17があった場合の断面半図であり、図7はその半裁図である。しかるに、スプロケット14の駆動部15は駆動突起12の頂部側(θ2 側)と接触し、通常の噛み合わせとほぼ同じ結果となる。
図8はクロ−ラ11の内周面とスプロケット14の駆動部15間に土砂の堆積17があった場合の断面半図であり、図9はその半裁図である。しかるに、スプロケット14の駆動部15はその外接円の直径L0 が、つば部16の直径Lより8mm小さくしてあるため、堆積17した土砂等をクロ−ラ11の内周面に押圧することなく、前記例と同じく駆動突起12の頂部側と接触することとなり、クロ−ラ11の内周面に傷を付けることなく噛み合うものである。
尚、スプロケット14のつば部16にあって、図10に示すようにクロ−ラ11の内周面に接する中央部16aより左右幅方向に傾斜面16bを備えるのが望ましく、これによってクロ−ラ11の内周面に堆積しようとする土砂等17aをこの傾斜面16bにて左右方向に排除することができることとなったものである。従って、駆動突起12の損傷はそれだけ少なくなり、かつ、クロ−ラ11の内周面にも傷が付かないという効果をもたらすものである。尚、つば部16の中央部16aの幅は、つば部16の全幅の1/3〜1/2程度とするのがよい。そして、傾斜面16bは図示するようにクロ−ラ11の幅方向内側にも備えることができ、かつ、その面は湾曲面でも直線状の傾斜面でもよいことは言うまでもない。
本発明は芯金レスクロ−ラの全てのものに適用可能であり、しかも図10に示すつば部の形状は従来のスプロケットを含めて適用可能であり、その利用範囲は極めて大きい。
図1は従来の走行装置のクロ−ラとスプロケットとの関係図である。 図2は図1の側面図である。 図3は本発明の走行装置のクロ−ラとスプロケットとの関係図である。 図4は図3の側面図である。 図5は本発明の駆動突起のみを取り出した側面図である。 図6はクロ−ラの内周面とスプロケットのつば部間に土砂の堆積があった場合の断面半図である。 図7は図6の側面半裁図である。 図8はクロ−ラの内周面とスプロケットの駆動部間に土砂の堆積があった場合の断面半図である。 図9は図8の側面半裁図である。 図10はスプロケットのつば部の改良を示す図である。
符号の説明
1、11‥クロ−ラ、
2、12‥駆動突起、
3、13‥ラグ、
4、14‥スプロケット、
5、15‥駆動部、
6、16‥つば部、
7、17‥堆積物、
16a‥つば部の中央部、
16b‥つば部の傾斜面、
θ1 ‥駆動突起の根元側の傾斜角、
θ2 ‥駆動突起の頂部側の傾斜角、
L0 ‥駆動部の外接円の直径、
L‥つば部の直径、

Claims (5)

  1. クロ−ラの内周面に一定ピッチをもって駆動突起が形成され、かかる駆動突起と順次噛み合って駆動力を伝達する駆動部と、その左右側部に先端にクロ−ラの内周面に連続して接するつば部を有するスプロケットとからなる芯金レスクロ−ラ走行装置であって、スプロケットにおける駆動部の外接円の直径がつば部の直径より小さく、かつ、クロ−ラ駆動突起の駆動面傾斜角を二段となし、根元側の傾斜角をθ1 とし、駆動部と接触する部分の傾斜角をθ2 とすると、θ1 >θ2 なる関係を有することを特徴とする芯金レスクロ−ラの走行装置。
  2. 駆動突起の駆動面傾斜角の根元の傾斜角θ1 を、60〜90度とした請求項1記載の芯金レスクロ−ラの走行装置。
  3. 駆動突起の駆動面傾斜角のスプロケットと接触する部分の傾斜角θ2 を、40〜70度とした請求項1又は2記載の芯金レスクロ−ラの走行装置。
  4. 駆動部の外接円の直径が、つば部の直径より5〜50mm小さくした請求項1乃至3記載の芯金レスクロ−ラの走行装置。
  5. つば部は、中央部位をクロ−ラの内周面と平行な部位とし、それより幅方向部位を外側に向けて傾斜面とした請求項1乃至4記載の芯金レスクロ−ラの走行装置。
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