JP2006150676A - 積層体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 直径0.5〜2mmの複数の紡糸孔が幅方向に間隔をおいて複数個設けられた紡糸口金を用いて、紡糸孔から、熱可塑性樹脂を連続糸条として紡糸し、この紡糸口金の下方において繊維集合物を紡糸口金の幅方向と直交する方向に移動させ、紡出された各連続糸条を繊維集合物の表面において不規則に自己交差する曲線をなして糸条同士が交差するように、連続糸条を繊維集合物の表面に集積させ、熱可塑性樹脂が軟化状態にある時に、複数の孔を穿った金属ロールまたは金属板を接触させて加圧することにより、熱可塑性樹脂層の露出表面の一部が積層体の露出表面の一部を占め、熱可塑性樹脂層の露出表面に突起が形成された積層体を得る。
【選択図】図4
Description
熱可塑性樹脂層は、その厚さが一定でない層であり、
熱可塑性樹脂層の露出表面において、熱可塑性樹脂層と一体である複数の突起が形成されている、積層体を提供する。
(1)繊維集合物の表面に、溶融した熱可塑性樹脂を繊維状にして積層すること、
(2)熱可塑性樹脂が溶融ないし軟化状態にある時に、表面に複数の孔を形成したロールまたは板を接触させて加圧することにより、当該孔内に熱可塑性樹脂を進入させるとともに、熱可塑性樹脂層を形成すること、および
(3)ロールまたは板を熱可塑性樹脂層から離して、当該孔内に進入した熱可塑性樹脂を突起とすること
を含む、積層体の製造方法を提供する。この製造方法は、クッション性のある繊維集合物の上に溶融した熱可塑性樹脂を載せ、該樹脂が溶融ないし軟化した状態にあるときに、表面が穿孔されたロールまたは板を押し付けて、孔の中に樹脂を絞りだすようにして進入させ、孔の中に進入した樹脂を突起とすることを特徴とする。
本発明の積層体は、繊維集合物および熱可塑性樹脂層を有し、熱可塑性樹脂層は、厚さが一定でない不均一な層であり、その露出表面において、熱可塑性樹脂と一体である複数の突起を有する。熱可塑性樹脂層は、一般に、積層体の一方の露出表面を構成するが、積層体の両方の露出表面を構成して、両方の面に突起が形成されていてもよい。
(1)繊維集合物の表面に、溶融した熱可塑性樹脂を繊維状にして積層すること、
(2)熱可塑性樹脂が溶融ないし軟化状態にある時に、表面に複数の孔を形成したロールまたは板を接触させて加圧することにより、当該孔内に熱可塑性樹脂を進入させるとともに、熱可塑性樹脂層を形成すること、および
(3)ロールまたは板を熱可塑性樹脂層から離して、当該孔内に進入した熱可塑性樹脂を突起とすること
を含む製造方法により製造される。
図1に示すような製造装置を用いて、ポリオレフィン樹脂からなる連続糸条を、10mmピッチ間隔で0.7mm直径の紡糸孔が幅方向に多数穿たれた紡糸孔列を2列有する紡糸口金から、金属板コンベアに乗せて移動させている不織布上に、流下して網状体を形成した。紡糸温度は260℃とし、紡糸口金とコンベアまでの距離は、18cmとした。また、不織布として、繊度6dtex、繊維長51mmのポリエチレンテレフタレート繊維がニードルパンチにより交絡して一体化した目付が500g/m2の不織布を使用した。次いで、細孔を形成した金属ロールを、網状体に接触させて加圧し、網状体を圧潰して不織布に熱接着させると同時に、細孔内に樹脂を流入させることにより、直径1.1mm、高さが1.5〜3mmである多数の突起を有する熱可塑性樹脂層を形成した。金属ロールに形成した各細孔は、1.2mmの孔径および5mmの深さを有し、細孔の配列は、幅方向の間隔を1cm、長さ方向の間隔を5mmとして、千鳥配列とした。金属ロールによる加圧は、紡糸ノズルの真下の位置から不織布の進行方向に18cm離れた位置にて実施した。また、金属ロールによる加圧は、金属ロールの自重により39.2cN/cm(400gf/cm)の圧力を加えて実施した。
連続糸条の構成材料および不織布として、それぞれ表1に示すものを採用して、試料1で採用した作製手順と同様の作製手順に従って、積層体を製造した。
表中、TPは、融点が138℃であり、230℃のMFRが約30g/10分であるエチレンーブテン−プロピレン三元共重合体を示し、EPは、融点が136℃であり、MFRが約30g/10分であるエチレン−プロピレン共重合体を示し、LLは、融点が122℃であり、190℃のMIが約30g/10分である直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を示し、HDは、融点が130℃であり、MIが約30g/10分である、高密度ポリエチレン樹脂を示し、PPは、融点が160℃であり、MFRが約20g/10分であるポリプロピレン樹脂を示す。
得られた積層体に形成された突起の形状および滑り止め性を、表1に示す。
連続糸条の紡糸温度を320℃としたこと以外は、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。加圧前の連続糸条の太さは0.5mmであった。得られた突起は、0.8mmの直径を有し、その平均高さは1.8mmであった。突起の状態は、直径および形状にばらつきが生じたが、高さは揃っており、「良」と評価された。滑り止め性は「優」であった。
連続糸条の紡糸温度を340℃としたこと以外は、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。加圧前の連続糸条の太さは0.4mmであった。得られた突起は、0.5mmの直径を有し、その平均高さは0.5mmであり、突起の状態は「×」と評価された。滑り止め性も「×」であった。これは、連続糸条の直径が小さいために、形成された突起の平均高さが小さくなったことによると考えられる。
直径0.7mmの孔を貫通孔として形成した厚さ5mmのアルミニウム板を、金属ロールと繊維集合物との間に挿入したこと以外は、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。加圧前の連続糸条の太さは1.1mmであり、得られた突起は、0.6mmの太さを有し、その平均高さは1.2mmとなり、突起の状態は「優」と評価された。滑り止め性は「良」であった。
直径0.3mmの孔を貫通孔として形成した厚さ5mmのアルミニウム板を、金属ロールと繊維集合物との間に挿入したこと以外は、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。この試料は、アルミニウム板に形成した孔に樹脂が十分に進行せずに、疣状の突起を有し、また、網状体が不織布表面で広がって形成されたフィルム状の熱可塑性樹脂層を有していた。滑り止め性は「×」であった。
網状体の目付を900g/m2としたこと以外は、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。加圧前の連続糸条の太さは1.1mmであった。得られた突起は、1.1mmの直径を有し、その平均高さは3.5mmであり、突起の状態は「優」と評価された。但し、突起が長いために、突起がカーペットに突き刺さりにくく、滑り止め性を評価できなかった。
直径3.1mmの孔を貫通孔として形成した厚さ5mmのアルミニウム板を、金属ロールと繊維集合物との間に挿入したこと以外は、試料17を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。得られた突起は、3mmの直径を有し、その平均高さは2.5mmであり、突起の状態は「優」と評価された。滑り止め性は「良」であった。ただし、通気性はほとんど無かった。
試料8で使用した熱可塑性樹脂(高密度ポリエチレン)を、Tダイを用いて、試料1の製造に使用したニードルパンチ不織布の表面に、厚さ0.5mmでラミネートした。それから、ラミネートフィルムの上に、直径3.1mmの孔を貫通孔として形成した厚さ8mmのアルミニウム板を、39.2cN/cmの線圧で押し付けて積層体を製造した。得られた突起は、3mmの直径を有し、その平均高さは6mmであり、突起の状態は「優」と評価された。滑り止め性は「良」であった。ただし、この積層体はフレキシブィリティに欠け、板状であり、ロールに巻くことができなかった。また、この試料においては熱可塑性樹脂層が均一な厚さで形成されていた。
アルミニウム板を押し付ける線圧を58.8cN/cm(600gf/cm)としたこと以外は、試料19を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。得られた突起は、3mmの直径を有し、平均高さは8mmであり、突起の状態は「優」であった。但し、圧力が高すぎたために得られた積層体は反りの大きいものとなり、平坦なカーペットに突起が突き刺さるように密接させることができなかったために、滑り止め性は「×」と評価された。また、この試料においては熱可塑性樹脂層が均一な厚さで形成されていた。
金属ロールを、1.2mmの孔径および5mmの深さを有する細孔が、幅方向の間隔を4mm、長さ方向の間隔を4mmとして、千鳥配列されている金属ロールに変更し、紡糸口金からの吐出量を試料1の2.5倍とし、コンベア速度を5m/分とし、紡糸口金の真下の位置と金属ロールとの間の距離を30cmとしたこと以外は、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。
コンベア速度を12m/分としたこと以外は、試料21を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。その結果、加圧する前の連続糸条は、蛇行が非常に少なく、ほぼ5mm間隔で平行に不織布表面に配置されていた。連続糸条の太さは1.2mmであった。これを金属ロールで加圧して得た積層体においては、熱可塑性樹脂層は、幅約3mmの帯状部が平行に配置されてなり、突起は帯状部の露出表面において形成されていた。
紡糸孔が4mm間隔で直径0.7mmの複合紡糸用の紡糸孔が設けられた紡糸孔列を3列有する紡糸口金を使用して、鞘成分がLLで、芯成分がTPである鞘芯型複合糸条(鞘:芯=1:1(容積比))を紡糸温度を260℃として流下させたこと以外は、試料22を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って積層体を製造した。この積層体の製造に際しては、金属ロールを幅方向で少しずらして、流下した糸条にする金属ロールの細孔が重なるように調整した。得られた突起は、1.1mmの直径を有し、その平均高さは2.5mmであり、突起の状態は「優」であった。滑り止め性は「優」であった。また、通気性は試料1のものより高かった。
2 ノズル
3 網状体
4 コンベア
5 積層体
6 金属ロール
7 ガイドロール
8 ピックアップロール
11 繊維集合物
12 熱可塑性樹脂層
13 突起
Claims (20)
- 繊維集合物および熱可塑性樹脂層を有する積層体であって、
熱可塑性樹脂層は、その厚さが一定でない層であり、
熱可塑性樹脂層の露出表面において、熱可塑性樹脂層と一体である複数の突起が形成されている、積層体。 - 熱可塑性樹脂層が、その露出表面が積層体の露出表面の一部のみを占める不連続な層である、請求項1に記載の積層体。
- 熱可塑性樹脂層の露出表面が、積層体の露出表面において、実質的に平行な複数の帯状部を形成している、請求項2に記載の積層体。
- 熱可塑性樹脂層の露出表面が、積層体の露出表面の少なくとも30%を占めている請求項2または3に記載の積層体。
- 突起の直径が0.3〜3mmであり、高さが1〜6mmである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の積層体。
- 突起が、熱可塑性樹脂層が配されている積層体の露出表面において0.25〜9個/cm2の割合で形成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の積層体。
- 突起が異なる高さを有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の積層体。
- 突起が、複数の孔が表面に形成されたロールまたは板を、溶融ないし軟化した熱可塑性樹脂に、接触させて加圧することにより形成されたものである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の積層体。
- 熱可塑性樹脂層が、複数の孔が表面に形成されたロールまたは板を、熱可塑性樹脂から成る直径0.5〜2.0mmの複数の連続糸条から成り、各連続糸条が不規則に集積されて糸条同士が交差している網状体であって、連続糸条が溶融ないし軟化している網状体に、接触させて加圧することにより形成した層である、請求項8に記載の積層体。
- 網状体において各連続糸条が不規則に自己交差する曲線をなしている請求項9に記載の積層体。
- 熱可塑性樹脂層が、ポリオレフィン樹脂およびエラストマーから選択される、1または複数の樹脂を含む、請求項1〜10のいずれか1項に記載の積層体。
- 繊維集合物が、ニードルパンチ、水流交絡処理、ポイントボンドおよび熱風加工から選択される1または複数の方法を用いて製造された不織布である請求項1〜11のいずれか1項に記載の積層体。
- 不織布が、基布またはスクリムを含んでいる、請求項12に記載の積層体。
- 繊維集合物が、フロッキー加工された織物もしくは編物、パイル織物、またはパイル編物である請求項1〜11のいずれか1項に記載の積層体。
- 繊維集合物と熱可塑性樹脂層との間に配置された多孔性シートを含む、請求項1〜14のいずれか1項に記載の積層体。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の積層体から成る自動車用フロアマット。
- (1)繊維集合物の表面に、溶融した熱可塑性樹脂を繊維状にして積層すること、
(2)熱可塑性樹脂が溶融ないし軟化状態にある時に、表面に複数の孔を形成したロールまたは板を接触させて加圧することにより、当該孔内に熱可塑性樹脂を進入させるとともに、熱可塑性樹脂層を形成すること、および
(3)ロールまたは板を熱可塑性樹脂層から離して、当該孔内に進入した熱可塑性樹脂を突起とすること
を含む、積層体の製造方法。 - 前記(1)を、繊維集合物の表面に積層された多孔性シートの表面に、溶融した熱可塑性樹脂を繊維状に積層して実施する、請求項17に記載の製造方法。
- 前記(1)を、直径0.5〜2mmの複数の紡糸孔が幅方向に間隔をおいて複数個設けられた紡糸口金を用いて、紡糸孔から、熱可塑性樹脂を連続糸条として紡出し、この紡糸口金の下方において繊維集合物を紡糸口金の幅方向と直交する方向に移動させ、紡出された各連続糸条が繊維集合物の表面において不規則に自己交差する曲線をなして糸条同士が交差するように、連続糸条を繊維集合物の表面に集積させることにより実施する、請求項17または18に記載の製造方法。
- 前記(1)を、直径0.5〜2mmの複数の紡糸孔が幅方向に間隔をおいて複数個設けられた紡糸口金を用いて、紡糸孔から、熱可塑性樹脂を連続糸条として紡出し、この紡糸口金の下方において繊維集合物を紡糸口金の幅方向と直交する方向に移動させて、紡糸された連続糸条が実質的に平行となるように、繊維集合物の表面に配置させることにより実施する、請求項17または18に記載の製造方法。
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