JP2006150501A - 孔拡張部の形成方法及び孔拡張部切削装置 - Google Patents
孔拡張部の形成方法及び孔拡張部切削装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006150501A JP2006150501A JP2004344690A JP2004344690A JP2006150501A JP 2006150501 A JP2006150501 A JP 2006150501A JP 2004344690 A JP2004344690 A JP 2004344690A JP 2004344690 A JP2004344690 A JP 2004344690A JP 2006150501 A JP2006150501 A JP 2006150501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- cutting
- insert
- cutting means
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
木材等の建築用構成部材を接合するための表面に露出しない接合構造を構成する孔の内部の所要箇所に孔拡張部を設ける作業において、特に熟練していない作業者でも、容易かつ迅速に孔拡張部を所要の形状に均一につくることができる装置を提供する。
【解決手段】
孔拡張部切削装置C1は、孔90に本質的に隙間なく挿入できる挿入体1と、挿入体1に収められ、回転力を付与することができる回転軸2と、回転軸2に、挿入体1の外周面より外側へ張り出し可能及び内側へ収容可能に設けられた切削具3とを備えており、孔90に挿入体1を挿入した状態で回転軸2に回転力を付与し、切削具3を遠心力で挿入体1の外周面より外側へ張り出させ、孔より径大の孔拡張部91を形成することができるものである。
【選択図】 図4
Description
この構造は、接合される各建築用構成部材の接合部に設けられた孔に、孔の外径を拡げるように孔拡張部を所要数設け、各孔に渡るようにして接合部材を収め、更に各孔に接合部材を孔内に固着する接着剤を充填して固化させ、孔拡張部で固化した接着剤が各孔から接合部材が抜けないようにするストッパーとして機能するようにしたものである。
孔拡張部は、先端にドリル71を備えた電気ドリル7を用いて形成する。なお、図12では奥側の孔拡張部91の形成方法について説明しているが、中間部の孔拡張部についても同じようにして形成することができる。
ドリル71は、例えば長尺なシャンク711の先端に丸孔切削用のルータービット712を固着したものを用いる。ルータービット712は、その外径が孔の内径よりも小さいので、ドリル71は支障なく孔90の中に挿入することができる。
すなわち、電気ドリルは作業者が手で持って、手の感覚を頼りに力の加減をしながら操作をするため、特に熟練していない作業者では作業に相当な時間がかかっている。
また、電気ドリルの手持ちによる操作では、シャンク711の傾きやルータービット712の高さ、周方向への動きが安定せず、孔拡張部の張り出し深さが浅かったり、いびつな形状になりやすく、所要の形状に正確かつ均一には形成しにくい。このように、仮に孔拡張部が正確に形成できない場合、孔拡張部の内部で固化した接着剤がストッパーとして十分に機能せず、建築用構成部材の規定の接合力が得られないおそれがある。
本発明の目的は、孔の内部の所要箇所に孔拡張部を設ける作業において、特に熟練していない作業者でも、容易かつ迅速に孔拡張部を所要の形状に均一につくることができ、例えば建築用構成部材の規定の接合力が安定的に得られるようにした孔拡張部の形成方法及び孔拡張部切削装置を提供することである。
孔に孔拡張部を形成する方法であって、
孔の内部に、切削手段を有する回転体を収容し、回転体を回転させて切削手段を外方へ動かし、孔より径大の孔拡張部を形成することを特徴とする、
孔拡張部の形成方法である。
孔に孔拡張部を形成する方法であって、
孔の内部に回転体を収容し、切削手段を回転体を回転させて、切削手段を遠心力で外方へ動かし、孔より径大の孔拡張部を形成することを特徴とする、
孔拡張部の形成方法である。
孔に孔拡張部を形成するための孔拡張部切削装置であって、
孔に挿入できる挿入体と、
挿入体の内部に収められ、回転力を付与することができる回転軸と、
回転軸の回転により、挿入体の外周面より外側へ張り出し可能に設けられた切削手段と、
を備えており、
孔に挿入体を挿入した状態で回転軸に回転力を付与し、切削手段を遠心力で挿入体の外周面より外側へ張り出させ、孔より径大の孔拡張部を形成することができるよう構成されていることを特徴とする、
孔拡張部切削装置である。
孔に孔拡張部を形成する方法であって、
孔の内部に、切削手段を有する回転体を収容し、回転体を回転させて、その回転力で切削手段を外方へ押し動かし、孔より径大の孔拡張部を形成することを特徴とする、
孔拡張部の形成方法である。
孔に孔拡張部を形成するための孔拡張部切削装置であって、
孔に軸周方向へ回転可能に挿入でき、回転力を付与することができる挿入体と、
挿入体に、挿入体の外周面より外側へ張り出し可能に設けられた切削手段と、
挿入体の回転により、切削手段(8)を軸周方向へ押して張り出し方向へ動かす押拡げ手段と、
を備えており、
孔に挿入体を挿入した状態で回転力を付与し、押拡げ手段で切削手段を押して挿入体の外周面より外側へ張り出させ、孔より径大の孔拡張部を形成することができるよう構成されていることを特徴とする、
孔拡張部切削装置である。
切削手段は、切削回転の中心と偏心した位置に設けられている偏心軸を中心として張り出し収容方向へ回動するよう構成されていることを特徴とする、
第3または第5の発明に係る孔拡張部切削装置である。
挿入体の外周面より外側へ張り出した切削手段を内側へ収容する戻し手段を備えていることを特徴とする、
第3、第5または第6の発明に係る孔拡張部切削装置である。
孔内における切削手段の深さ位置を調節する深さ調節手段を備えていることを特徴とする、
第3、第5、第6または第7の発明に係る孔拡張部切削装置である。
切削手段により切削された切削屑を孔の外へ排出する排出手段を備えていることを特徴とする、
第3、第5、第6、第7または第8の発明に係る孔拡張部切削装置である。
回転軸に付与される回転力は、人力(手動)によるものでもよいし、モータ等の機械によるものでもよい。
切削手段を外方へ動かす手段としては、遠心力や回転力を利用したものの他、例えばバネやゴム、その他の弾性体等の付勢手段を利用することもできる。
本発明に係る孔拡張部切削装置の作用を説明する。なお、ここでは、本発明の各構成要件のそれぞれに、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与し説明するが、この符号の付与は、あくまで説明の理解を助けるためであって各構成要件の上記各部への限定を意味するものではない。
(2)建築用構成部材(9)に設けられた孔(90)に挿入体(1)を挿入する。切削手段(3)は孔(90)内壁に接触せず邪魔にならないので、円滑な挿入が可能である。また、このとき、例えば深さ調節手段(4)等で孔(90)内における切削手段(3)の深さ位置を所要深さに調節する。
また、孔拡張部の内径をルータビットを使用した場合と比較してより径大に形成できる。つまり、ルータビットを使用した場合は図12に示すように最大でそのほぼ半径分(孔径の半分)しか切り込めないが、本発明の場合は最大で挿入体の直径分(孔径分)まで切り込むことができる。
(6)切削手段(3)の深さ位置を上記位置と違えて、上記(1)〜(5)の作業を必要なだけ繰り返し行う。
(2)建築用構成部材(9)に設けられた孔(90)に挿入体(5)を挿入する。切削手段(8)は孔(90)内壁に接触せず邪魔にならないので、円滑な挿入が可能である。また、深さ調節手段(4)等で孔(90)内における切削手段(8)の深さ位置を所要深さに調節することもできる。
(6)切削手段(8)の深さ位置を上記位置と違えて、上記(1)〜(5)の作業を必要なだけ繰り返し行う。
図1は本発明に係る孔拡張部切削装置の第1の実施の形態を示す中間部を一部省略した斜視説明図、
図2は図1におけるA矢視図、
図3は孔拡張部切削装置の中間部を一部省略した縦断面説明図である。
挿入体1は、金属製の円管で形成され、空間部19、19aを有している。後述する軸受具10、11間が空間部19、軸受具11より外側が空間部19aである。空間部19aの先端側は開口されている。
また、挿入体1の先端寄りには、軸受具10と共に回転軸2を軸支する軸受具11が固着されている。軸受具11の中心には、軸孔110を有している。なお、各軸孔100、110に玉軸受等を設けることもできる。
挿入体1の空間部19には、先端部に切削具3が取り付けられた回転軸2が収められている。回転軸2は、先部側を上記軸受具11の軸孔110に挿通し、後部側を上記軸受具10の軸孔100に挿通して、回転可能に軸支されている。符号21、22は、軸受具10に接触して回転軸2の進退を制限するストッパー盤である。
回転軸2の先端側には、副軸23、24が設けてある。副軸23、24は丸棒状に形成されており、回転軸2と軸線方向を平行にして回転軸2の直径線上に相対向する位置に固着されている。副軸23、24の先部側には、それぞれ切削具3が設けられている。切削具3は、円柱状で外周面にヤスリと同様の多数の凹凸が設けられている切削体30と、切削体30に固着してあり切削体30を副軸23、24に回動(回転)可能に取り付けるための管体31と、それらをつなぐアーム32で構成されている。
挿入体1には、深さ調節具4が設けられている。深さ調節具4は、挿入体1に移動可能に外嵌めされた円管状の調節具本体40と、その周壁を貫通して螺合された固定螺子41で構成されている。符号42はハンドルである。調節具本体40のうち、切削側の端面が孔の縁に当接する当接面43となる。深さ調節具4は、固定螺子41によって挿入体1に対する固定及び固定解除ができる。なお、挿入体1の外周面に目盛り(図示省略)を設けて、この目盛りに深さ調節具4の当接面43側を合わせ、孔内における切削具3の深さ位置を設定する際の目安とすることもできる。
図4は孔拡張部切削装置の使用方法を示す横断面説明図、
図5は孔拡張部切削装置の使用方法を示す縦断面説明図である。
図1ないし図5を参照して、本実施の形態に係る孔拡張部切削装置の作用を説明する。
(2)孔拡張部切削装置C1の回転軸2にモータ(図示省略)の駆動軸をつなぐ等して回転力を付与できるようにする。また、切削具3の切削体30を挿入体1の外周面より内側へ収容しておき、孔に挿入する際の邪魔にならないようにしておく。また、吸引管13に吸引装置を接続する。
(3)建築用構成部材9に設けられた孔90に挿入体1を挿入する。切削具3は挿入体1内部に収まっており、孔90内壁に接触せず邪魔にならないので、円滑な挿入が可能である。また、深さ調節具4によって孔90内における切削具3の深さ位置を所要深さに調節する(図4(b)、図5(b)参照)。
また、孔拡張部91の内径をルータビットを使用した場合と比較してより径大に形成できる。つまり、ルータビットを使用した場合は図12に示すように最大でそのほぼ半径分(孔径の半分)しか切り込めないが、孔拡張部切削装置C1では、最大で挿入体の直径分(孔径分)まで切り込むことができる。
(7)切削具3の深さ位置を上記位置と違えて、上記(2)〜(6)の作業を必要なだけ繰り返し行う。このようにして、孔90に所要数の孔拡張部91を形成することができる。
図7は図6におけるB矢視図、
図8は孔拡張部切削装置の中間部を一部省略した縦断面説明図である。
挿入体5は、金属製の円管で形成され、空間部59を有している。挿入体5(円管)の外径は、孔に挿入したとき、その内壁と本質的に隙間のないように形成してある。また、挿入体1の長さに関しては、項の深さに対応させて複数種類を設定してもよいし、長尺に形成しておけば短い(浅い)孔の加工は可能であるので、長尺のもの一種類の設定でもよい。
挿入体5の先端には、直径線上に相対向させて押拡げ部材51、52が、円筒体の集方向の他の部分を除去することにより設けてある。また、挿入体5の先部側(押拡げ部材51、52より基部側)には、軸取着具53が開口部を塞ぐように、かつ軸周方向へ回転可能に取り付けてある。軸取着具53は、外周部に設けられた溝54を挿入体5の壁部を貫通し螺合されている係合螺子55に摺動可能に嵌め入れてある。
軸取着具53には、丸棒状の副軸56、57が回転中心から同じ距離で直径線方向に配して設けてある。副軸56、57の軸線方向は、挿入体5の軸線方向と平行である。
副軸56、57の先部側には、それぞれ切削具8が設けられている。切削具8は、直板状で先端部に片刃の刃部を有する切削刃80と、切削刃80を副軸56、57に回動(回転)可能に取り付けるための管体81で構成されている。
図10は孔拡張部切削装置の使用方法を示す縦断面説明図である。
(2)孔拡張部切削装置C2の回転軸6にモータ(図示省略)の駆動軸をつないで挿入体5に回転力を付与できるようにする。また、切削具8を挿入体5の外周面より内側へ収容しておき、孔90に挿入する際の邪魔にならないようにしておく。
(3)建築用構成部材9に設けられた孔90に挿入体5を挿入する。切削具8は孔90内壁に接触せず邪魔にならないので、円滑な挿入が可能である。また、孔90内における切削具8の深さ位置を所要深さに調節する(図9(b)、図10(b)参照)。
(6)切削具8の深さ位置を上記位置と違えて、上記(2)〜(5)の作業を必要なだけ繰り返し行う。
図に示すように、孔拡張部の径を大きくしたい場合は、副軸23、24の位置を直径方向の外側へずらすことにより対応できる。逆に、孔拡張部の径を小さくしたい場合には、各副軸を直径方向の内側へずらすことにより対応できる。
また、図11では、孔拡張部切削装置C1を例にとり説明しているが、孔拡張部切削装置C2の場合も同様に、副軸56、57の位置を直径方向の内外側へずらすことにより、孔拡張部の径を調節することが可能である。
1 挿入体
10 軸受具
100 軸孔
101 空気導入孔
11 軸受具
110 軸孔
111 軸孔
12 吸引路
13 吸引管
19 空間部
19a 空間部
2 回転軸
21、22 ストッパー盤
23、24 副軸
3 切削具
30 切削体
31 管体
32 アーム
4 深さ調節具
40 調節具本体
41 固定螺子
42 ハンドル
43 当接面
C2 孔拡張部切削装置
5 挿入体
50 栓体
51、52 押拡げ部材
53 軸取着具
54 溝
55 係合螺子
56、57 副軸
59 空間部
6 回転軸
8 切削具
80 切削刃
81 管体
9 建築用構成部材
90 孔
91 孔拡張部
7 電気ドリル
71 ドリル
711 シャンク
712 ルータービット
Claims (9)
- 孔に孔拡張部を形成する方法であって、
孔(90)の内部に、切削手段(3)を有する回転体(2)を収容し、回転体(2)を回転させて切削手段(3)を外方へ動かし、孔(90)より径大の孔拡張部(91)を形成することを特徴とする、
孔拡張部の形成方法。 - 孔に孔拡張部を形成する方法であって、
孔(90)の内部に回転体(2)を収容し、切削手段(3)を回転体(2)を回転させて、切削手段(3)を遠心力で外方へ動かし、孔(90)より径大の孔拡張部(91)を形成することを特徴とする、
孔拡張部の形成方法。 - 孔に孔拡張部を形成するための孔拡張部切削装置であって、
孔に挿入できる挿入体(1)と、
挿入体(1)の内部に収められ、回転力を付与することができる回転軸(2)と、
回転軸(2)の回転により、挿入体(1)の外周面より外側へ張り出し可能に設けられた切削手段(3)と、
を備えており、
孔に挿入体(1)を挿入した状態で回転軸(2)に回転力を付与し、切削手段(3)を遠心力で挿入体(1)の外周面より外側へ張り出させ、孔より径大の孔拡張部を形成することができるよう構成されていることを特徴とする、
孔拡張部切削装置。 - 孔に孔拡張部を形成する方法であって、
孔(90)の内部に、切削手段(8)を有する回転体(5)を収容し、回転体(5)を回転させて、その回転力で切削手段(8)を外方へ押し動かし、孔(90)より径大の孔拡張部(91)を形成することを特徴とする、
孔拡張部の形成方法。 - 孔に孔拡張部を形成するための孔拡張部切削装置であって、
孔に軸周方向へ回転可能に挿入でき、回転力を付与することができる挿入体(5)と、
挿入体(5)に、挿入体(5)の外周面より外側へ張り出し可能に設けられた切削手段(8)と、
挿入体(5)の回転により、切削手段(8)を軸周方向へ押して張り出し方向へ動かす押拡げ手段(51,52)と、
を備えており、
孔に挿入体(5)を挿入した状態で回転力を付与し、押拡げ手段(51,52)で切削手段(8)を押して挿入体(5)の外周面より外側へ張り出させ、孔(90)より径大の孔拡張部(91)を形成することができるよう構成されていることを特徴とする、
孔拡張部切削装置。 - 切削手段(3)(8)は、切削回転の中心と偏心した位置に設けられている偏心軸(23,24)(56,57)を中心として張り出し収容方向へ回動するよう構成されていることを特徴とする、
請求項3または5記載の孔拡張部切削装置。 - 挿入体(1)(5)の外周面より外側へ張り出した切削手段(3)(8)を内側へ収容する戻し手段(51,52)を備えていることを特徴とする、
請求項3、5または6記載の孔拡張部切削装置。 - 孔内における切削手段(3)の深さ位置を調節する深さ調節手段(4)を備えていることを特徴とする、
請求項3、5、6または7記載の孔拡張部切削装置。 - 切削手段(3)により切削された切削屑を孔(90)の外へ排出する排出手段(12,13)を備えていることを特徴とする、
請求項3、5、6、7または8記載の孔拡張部切削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004344690A JP4091039B2 (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 木材用孔拡張部切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004344690A JP4091039B2 (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 木材用孔拡張部切削装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006223599A Division JP2007055260A (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 孔拡張部の形成方法及び孔拡張部切削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006150501A true JP2006150501A (ja) | 2006-06-15 |
JP4091039B2 JP4091039B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=36629386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004344690A Active JP4091039B2 (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 木材用孔拡張部切削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4091039B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525647A (ja) * | 2010-05-07 | 2013-06-20 | オベリックス ホールディングス ピーティーワイ リミテッド | 切下げツール |
KR101743419B1 (ko) | 2015-11-27 | 2017-07-11 | 주식회사 임진에스티 | 앙카볼트 고정용 확공기 |
CN114953053A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-08-30 | 林青 | 一种多功能办公桌加工用桌面切割装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI367878B (en) | 2008-01-09 | 2012-07-11 | Uop Llc | Process for separating diisopropylbenzene (dipb) and triisopropylbenzene (tipb) from a feed comprising dipb, tipb, and polyalkylate heavies |
-
2004
- 2004-11-29 JP JP2004344690A patent/JP4091039B2/ja active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525647A (ja) * | 2010-05-07 | 2013-06-20 | オベリックス ホールディングス ピーティーワイ リミテッド | 切下げツール |
KR101743419B1 (ko) | 2015-11-27 | 2017-07-11 | 주식회사 임진에스티 | 앙카볼트 고정용 확공기 |
CN114953053A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-08-30 | 林青 | 一种多功能办公桌加工用桌面切割装置 |
CN114953053B (zh) * | 2022-06-27 | 2023-06-09 | 东莞市翔泉家具有限公司 | 一种多功能办公桌加工用桌面切割装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4091039B2 (ja) | 2008-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007055260A (ja) | 孔拡張部の形成方法及び孔拡張部切削装置 | |
JP2007530119A5 (ja) | ||
JP2019515803A (ja) | ドリルビットの深さ調節式ストッパー | |
KR20170117362A (ko) | 흡진 드릴 및 흡진 유닛 | |
WO2016080107A1 (ja) | アンカー穴の形成方法および拡径装置 | |
JPS6331848Y2 (ja) | ||
JP4091039B2 (ja) | 木材用孔拡張部切削装置 | |
JP2007136643A (ja) | コアドリル | |
RU2510312C1 (ru) | Сверло | |
JP2004106148A (ja) | コアビット | |
JP2001054837A (ja) | 孔開けドリル用防塵カバー及び防塵カバー付孔開けドリル並びに孔開けドリルを用いた施工方法 | |
JP2006255868A (ja) | 樹脂管穿孔具 | |
JPH0911007A (ja) | コアドリルのシャンク取着構造 | |
WO2011133967A1 (en) | Reusable low cost drill for drywall | |
JP6048904B2 (ja) | 孔拡張部形成装置 | |
JP2006082420A (ja) | 多段穴開けドリル | |
JP4659103B2 (ja) | 孔内の拡張部の形成方法及び孔内の拡張部の形成装置 | |
JPH1071517A (ja) | 孔開け工具及び孔開け工具用芯出し治具並びに孔開け工具による孔開け方法 | |
WO2007082530A3 (de) | Werkzeug zum entgraten von bohrungen | |
JP3277991B2 (ja) | コアカッター | |
JP2003062827A (ja) | アンカー固定孔穿孔用ドリル | |
JP6653835B2 (ja) | 拡径用ドリルビット | |
JP4372562B2 (ja) | ドリル用ストッパー | |
JP2006123111A (ja) | 穿孔装置 | |
KR102609604B1 (ko) | 임플란트 시술용 드릴 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070418 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070719 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4091039 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20180307 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |