JP2006150314A - 回転霧化頭型塗装機の洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ハウジング31から分離された塗装機30を下向きに保持する保持手段15と、該保持手段15に保持された塗装機30の回転軸333内に設けられた挿通孔3331に挿通される洗浄チューブ11と、下端に突出する前記洗浄チューブ11に洗浄液を供給する洗浄液供給路131、及び前記回転軸333内に設けられた挿通孔3331に挿通された前記洗浄チューブ11の外面と前記挿通孔3331との間の間隙G2に圧縮エアを供給するエア通路133a、133cを設けた供給ブロック13とを備えるように構成した。
【選択図】 図1
Description
通常、1台ごとに塗色が異なる車両ボデーを同一の塗装ラインで塗装する必要から、塗装装置に供給される塗料を頻繁に入れ替えなければならないが、特許文献1に記載の回転霧化頭型塗装装置では、特許文献1の図7に示されるように、供給される塗料色が異なる多数のフィードユニット29を準備しておき、同じく図9に示されるように、このフィードユニット29をハウジング12のフィードユニット取付部16から取り外し、次色のフィードユニット29をフィードユニット取付部16に挿入して次の塗色の塗装を行うようにしている。
この洗浄装置の1例として特開2004−24950号公報(以下、「特許文献2」という。)に記載された「塗装機洗浄装置」がある。
また、特許文献3に記載の洗浄経路17は、洗浄用ノズル17bのノズル開口52から交互に放射状にシンナー及び圧縮空気を流出させ、各塗料用ノズル11b〜16bの先端部付近およびベル型ヘッド3の小径内周部3bを洗浄するものである(特許文献3の段落「0067」参照)。
しかし、この従来の洗浄装置910では、図11(a)のb部拡大図である図11(b)に示すように、洗浄チューブ911から吐出された洗浄液が、太線の矢印で示すように回転霧化頭335の中央の山部3351に衝突して残留塗料とともに上部に逆流し、前記洗浄チューブ911と回転軸9333内の挿通孔93331内面との間隙内からエアモータ9331内に進入して固化するため、洗浄チューブ911と回転軸9333とが固着して回転霧化頭335の回転を妨害するとともに、エアモータ9331に異常が発生するという問題があった。
よって、エア通路を通って挿通孔と前記洗浄チューブの外面との間の間隙に圧縮エアが供給されるので、この間隙内の圧力が高く保持され、残留塗料の混入した洗浄液がこの間隙内に逆流することがなく、前記回転軸と洗浄チューブとが固着することがなく、洗浄中の回転霧化頭をスムースに回転させることができる。
よって、前記洗浄チューブ内に供給された洗浄液が前記小孔を通って洗浄チューブと前記挿通孔内面との間隙内にも供給されるため、回転霧化頭内だけでなく前記間隙も洗浄されるので、前記回転軸と洗浄チューブとが固着することがない。
よって、ハウジングから分離された回転霧化頭側を下向きにした塗装機を保持手段により保持し、支持手段により支持された供給ブロックを移動手段により下降させて、洗浄チューブを前記塗装機の回転軸の挿通孔に挿入して、前記圧縮エアと洗浄液を注入することにより回転霧化頭型塗装機の洗浄を自動化することができる。
ここで、図1は、回転霧化頭型塗装機の洗浄装置の全体を示した側面図であり、図2は、回転霧化頭型塗装機の一部欠載側面図である。
回転霧化頭型塗装機30は、図2に示すように、前側に塗装機取付部311を有し、後側にフィードユニット取付部313を有し、中間にロボットへの接続部37を有するハウジング31と、該ハウジング31の塗装機取付部311に取り付けられる塗装機33と、フィードユニット取付部313に取り付けられるフィードユニット35とを備えている。
塗装機33は、図3(A)にも示すように、回転軸333を有するエアモータ331と該エアモータ331の前側に位置して回転軸333に取り付けられた回転霧化頭335とを備えている。
回転軸333は挿通孔3331を有する中空のパイプ状で、塗装機本体330の中央に設けられ、挿通孔33011を有する中空の回転軸軸受3301の外側に、わずかな間隙をもって高速回転可能に支持されている。回転軸軸受3301の軸方向の長さは回転軸333を所要長さで支持するように設定され、該回転軸軸受3301の軸方向中間部には、図3(A)のB部詳細である図3(B)に示すように、その中空の内面と外面とを軸と直交する方向で貫通する貫通孔3301aが設けられている。
なお、本実施の形態では、塗装機本体330に回転軸軸受3301を設けているが、該回転軸軸受3301を設けなくてもよい。回転軸軸受3301を設けた場合は、後述するフィードチューブ351や洗浄チューブ11は前記挿通孔33011に挿通されることとなるが、請求項1の「回転軸内に設けられた挿通孔に挿通され」ることと同義として説明する。
なお、上記の構成からなる洗浄装置10は、間断なく清掃作業を行なわせるために左右に2セット設置されているが、その一方のみを表示して説明する。
ハウジング31から分離された塗装機33を保持する保持手段15は、塗装機33の回転霧化頭335を下側に、かつ塗装機33の回転軸333の軸心が後述する供給ブロック13の洗浄チューブ11と同一軸心上になるように塗装機33を保持するものである。
また、洗浄装置10には、前記塗装機33の外面を洗浄する外部洗浄機構40が設けられているが、本発明は、塗装機33の内部、即ち前記回転軸333内に設けられた挿通孔3331を洗浄するものであり、この部分について詳細に説明する。
ブロック本体130には、上面に前記支持手段17に固定するための所要数の固定部1301が設けられ、下面には前記塗装機33の上面から突出した位置決めピンが挿入される位置決めピン用孔1302と、後述する洗浄チューブ11を接続するチューブ取付孔1303と、該洗浄チューブ11に洗浄液を送る洗浄液供給路131と、前記洗浄チューブ11ならびに塗装機33のエアモータ331に圧縮エアを送るエア通路133a、133b等が設けられている。
洗浄液供給路131およびエア通路133a、133bは、図7の平面図に記載したように、支持手段17の下面に平行に移動手段19側に延びるパイプ2131、2133aおよび2133bに接続されるように形成されている。
洗浄チューブ11内には、前記ブロック本体130に設けられた洗浄液供給路131に連結する洗浄液通路1115が、細径部115の先端に開口するように設けられている。洗浄液通路1115の先端付近は若干内径が小さく形成されて小径部1151となっている。
小径部1151の上部位置で、前記回転軸軸受3301の下端より下部の位置には、前記洗浄チューブ11の軸と交差し外面に向かって約45°の傾斜で先端側に広がるように開口する複数の小孔1151aが穿設されている。該小孔1151aは、図5に示すように、洗浄チューブ11の軸に直角な断面で十字状に設けられている。
なお、前述した回転軸軸受3301の軸方向中間部に設けられた貫通孔3301a(図3(B)参照)は、供給ブロック13が塗装機33に接続されて前記洗浄チューブ11が塗装機33の回転軸軸受3301内に挿入されたときに、エア通路133cから送られた圧縮エアが前記間隙G1から、前記回転軸軸受3301の外表面と回転軸333の内面すなわち挿通孔3331との間隙内にも供給されて、該間隙内の圧力を高くして残留塗料が入り込まないようにするために設けられている。
そして、供給ブロック13の横面に接続されたパイプ2131、2133a、2133bが、ステー171から保持チェーン173に沿って洗浄液や圧縮エアの供給源に接続されている。
移動手段19は、図1および図6乃至図8に示すように、前記支持手段17のステー171を連結したピストン193と、このピストン193を圧縮エアで上下移動可能にする角型のシリンダ191とからなり、洗浄装置10の後部(図1の左方)に立設されている。
また、外部洗浄機構40を支持するステー41は、前記支柱151に取り付けられたシリンダ153により上下動可能になっており、塗装機33が保持部152に保持されると上昇して塗装機33の外部を洗浄するように構成されている。
次色の塗料に変更するためにロボットのハンド(図略)に取り付けられている回転霧化頭型塗装機30を、図1に2点鎖線で示すように、該ロボットの近傍に据え付けられている洗浄装置10の保持手段15に、塗装機33の回転霧化頭335が下側になるように載置し、保持させた後、回転霧化頭型塗装機30から塗装機33を切り離し、洗浄装置10の図略の他方に設けられた保持手段に保持され、既に洗浄の終了している塗装機とドッキングさせて次の塗色の塗装を行う。
洗浄装置10の本説明側では、つぎに、移動手段19を作動させて支持手段17ひいては供給ブロック13を徐々に下降させ、その洗浄チューブ11を塗装機33の回転軸軸受3301内の挿通孔33011に挿通させ、図8、図9に示すように、供給ブロック13を塗装機33にドッキングさせる。
同時に、洗浄液供給路131からシンナ等の洗浄液を洗浄チューブ11の洗浄液通路1115に供給して、該洗浄チューブ11の先端から回転霧化頭335の中央部に吐出させる。このとき、回転霧化頭335の中央部から吐出された洗浄液は、回転霧化頭335の間隙G4に付着している残留塗料とともに回転霧化頭335の塗料孔と洗浄チューブ11の先端との間隙G3から洗浄チューブ11の外面と回転軸333の内面との間隙G2内に逆流しようとするが、前述したエア通路133cから供給されている圧縮エアにより間隙G1および間隙G2内は圧力が高く保たれているので、逆流せず、残留塗料とともに回転霧化頭335から吐出される。
なお、支柱151に設けたシリンダ153により上下動されるステー41に支持された外部洗浄機構40が上昇して塗装機33の外側を覆い、その外部から洗浄液を吹き付けて塗装機33の外面も同時に洗浄する。
そして、洗浄液および圧縮エアの供給を停止して、支持手段17ひいては供給ブロック13を移動手段19により上昇させて最上部位置で待機させて塗装機33の洗浄が完了する。
以上により塗装機33の洗浄が完了したら、ロボットのハンドに取り付けられた次色の塗料を有するフィードユニット35が取り付けられたハウジング31を塗装機33の上部に位置させ、そのフィードチューブ351を挿通孔33011に挿通させて、ハウジング31と塗装機33とをドッキングさせる。そして、塗装機33を洗浄装置10より脱出させて通常の塗装作業を行う。
さらに、洗浄チューブ11の小径部1151に該洗浄チューブ11の軸と交差し外面に向かって開口する複数の小孔1151aを穿設したので、この小孔1151aから吐出される洗浄液によって洗浄チューブ11の外面と回転軸333内の挿通孔3331との間隙内を洗浄することが可能となった。
例えば、前記実施の形態では、フィードユニットに塗料パイプが外部から接続されて塗料が供給されるもので説明したが、これに限られず、フィードユニットに塗料タンクを設けたものでも可能である。
また前述したように、回転軸軸受を設けなくてもよい。
11 洗浄チューブ
1115 洗浄液通路
1151a 小孔
13 供給ブロック
131 洗浄液供給路
133 エア通路
15 保持手段
17 支持手段
19 移動手段
30 回転霧化頭型塗装機
31 ハウジング
311 塗装機取付部
313 フィードユニット取付部
33 塗装機
3301 回転軸軸受
331 エアモータ
333 回転軸
3331 挿通孔
335 回転霧化頭
35 フィードユニット
351 フィードチューブ
353 弁収容部
Claims (3)
- 前側に塗装機取付部を有し、後側にフィードユニット取付部を有するハウジングと、
回転軸を有するエアモータと該エアモータの前側に位置して回転軸に取り付けられた回転霧化頭とを備え、前記ハウジングの塗装機取付部に取り付けられた塗装機と、
該回転軸内に設けられた挿通孔に挿通され、先端が回転霧化頭の中央に開口するフィードチューブと該フィードチューブの後側に接続された弁収容部とからなり、前記ハウジングのフィードユニット取付部に取り付けられたフィードユニットと、
を備えた回転霧化頭型塗装機の、前記塗装機内部を洗浄する回転霧化頭型塗装機の洗浄装置において、
前記ハウジングから分離された前記塗装機を下向きに保持する保持手段と、
該保持手段に保持された前記塗装機の前記回転軸内に設けられた挿通孔に挿通される洗浄チューブと、
下端に突出する前記洗浄チューブに洗浄液を供給する洗浄液供給路、及び前記回転軸内に設けられた挿通孔に挿通された前記洗浄チューブの外面と前記挿通孔との間の間隙に圧縮エアを供給するエア通路を設けた供給ブロックと、
を備えたことを特徴とする回転霧化頭型塗装機の洗浄装置。
- 請求項1に記載の回転霧化頭型塗装機の洗浄装置であって、
前記洗浄チューブの軸方向所定位置に、該洗浄チューブの軸と交差し外面に向かって開口する複数の小孔を穿設したことを特徴とする回転霧化頭型塗装機の洗浄装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の回転霧化頭型塗装機の洗浄装置であって、
前記保持手段の上方で、前記供給ブロックを支持する支持手段と、
該支持手段を上下移動可能に支持する移動手段と、
を備えたことを特徴とする回転霧化頭型塗装機の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004348600A JP2006150314A (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 回転霧化頭型塗装機の洗浄装置 |
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JP2004348600A Pending JP2006150314A (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 回転霧化頭型塗装機の洗浄装置 |
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Cited By (2)
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JP2010070456A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Noevir Co Ltd | アルギナーゼ活性促進剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、及び痩身剤 |
CN114454404A (zh) * | 2022-02-14 | 2022-05-10 | 上海崇湛智能科技有限公司 | 一种浸涂固化清洗设备 |
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2004
- 2004-12-01 JP JP2004348600A patent/JP2006150314A/ja active Pending
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