JP2006150173A - 家庭用生ごみ処理機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 処理槽内の収容物を効率よく攪拌でき、処理槽の手入れが容易であるとともに、簡単な構造よりなる、小型で安価な家庭用生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 厨芥を分解促進材により分解処理する家庭用生ごみ処理機1において、上側が開口した外槽4の内部に、外槽4に対して回転一体に、上側が開口した略円筒状の処理槽13を挿入する。処理槽13を外槽4から着脱可能に構成し、かつ、外槽4の回転軸を傾斜させる。この処理槽13の内周には、処理槽13に対して回転一体に攪拌羽根を取り付ける。この処理槽13の開口部を蓋部14で覆って上記外槽4を電動モータ5で回転させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 厨芥を分解促進材により分解処理する家庭用生ごみ処理機1において、上側が開口した外槽4の内部に、外槽4に対して回転一体に、上側が開口した略円筒状の処理槽13を挿入する。処理槽13を外槽4から着脱可能に構成し、かつ、外槽4の回転軸を傾斜させる。この処理槽13の内周には、処理槽13に対して回転一体に攪拌羽根を取り付ける。この処理槽13の開口部を蓋部14で覆って上記外槽4を電動モータ5で回転させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、厨芥を分解処理する家庭用生ごみ処理機に関する。
従来、家庭用生ごみ処理機は、処理槽の内部に、有機物を分解する微生物や酵素を含んだ分解促進材を収容し、この分解促進材と投入される厨芥(有機物)とを、処理槽内に配設した攪拌羽根により攪拌する構成となっている。これらの分解促進材と厨芥とを含む収容物の攪拌によって、微生物が厨芥を分解するのに必要な酸素を微生物に供給したり、厨芥を発酵させる酵素を、厨芥全体に行き渡らせている。また、一般に厨芥の約80%は水分であり、分解に際して水分を処理槽の外部に放出させる必要がある。そこで、処理槽内における収容物の深部の水分まで放出させるためには、収容物を適度に攪拌して、深部の収容物を上部に出し、その水分の放出効率を上げる必要がある。すなわち、この種の家庭用生ごみ処理機における攪拌には、微生物への酸素の供給、酵素の分散および水分放出の役割があり、攪拌は家庭用生ごみ処理機には必須の機能となっている。
この種の家庭用生ごみ処理機においては、従来では、例えば、特許文献1のように、処理槽内に水平に延びる回転軸に、複数枚の攪拌羽根を取り付け、この攪拌羽根を回転させることにより、収容物を攪拌する構成となっている。このように、回転軸が水平または垂直である構成が一般的である。
特開平8−103752号公報
しかしながら、従来の家庭用生ごみ処理機では、厨芥を分解促進材中に分散させるためには、処理槽の底部から処理槽の上部にわたるような、大きな攪拌羽根で掻きこむ必要があり、攪拌羽根の構造が大掛かりとなる。このため、家庭用生ごみ処理機本体が大型化し、高価となる。また、攪拌羽根の構造が大掛かりであるため、この攪拌羽根の動力の消費電力も大きくなる。さらに、処理槽が外槽に固定されているため、処理槽および攪拌羽根の手入れがしにくく、残存物による臭いや汚れの問題もあった。
本発明は、かかる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、処理槽内の収容物の攪拌効率がよく、処理槽の手入れが容易であるとともに、簡単かつ小型な構造で安価な家庭用生ごみ処理機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明では、攪拌羽根を処理槽に回転一体に取り付け、この処理槽を外槽とともに回転させるとともに、この処理槽を外槽から着脱可能に構成した。
具体的には、第1の発明は、厨芥を分解促進材により分解処理する家庭用生ごみ処理機を前提とし、上側が開口した外槽と、この外槽の内部に、外槽に対して回転一体に配設され、上側が開口した略円筒状の処理槽と、この処理槽の開口部を覆う蓋部と、この処理槽の内周に接するように、処理槽に対して回転一体に取り付けられた板状の攪拌羽根と、外槽を回転させる回転手段とを備え、上記処理槽を外槽から着脱可能に構成し、かつ、この外槽の回転軸が傾斜する構成とする。
上記の構成によると、処理槽内の厨芥および分解促進材を含む収容物の攪拌は、回転手段により外槽を回転させ、この外槽に回転一体に配設された処理槽を外槽とともに回転させて行なわれる。外槽の回転軸が傾斜しているため、この処理槽内の下部に収容された収容物は、処理槽の回転に伴って、処理槽に回転一体に取り付けられた攪拌羽根にすくい上げられる。そして、この収容物は処理槽の上部で重力により攪拌羽根から滑り落ちる。このようにすれば、収容物が適度に攪拌され、処理槽内における深部の収容物が上部に出されて、深部の収容物の水分が放出される。また、処理槽が外槽から着脱可能であるため、処理後には、処理槽を外槽から抜き出して手入れが行なわれる。
第2の発明は、上記外槽の回転軸が、水平面に対し30度以上40度以下に傾斜している構成とする。
すなわち、30度未満では、処理槽を回転させて収容物を攪拌すると、収容物が処理槽を覆う蓋部の隙間からこぼれ落ちる。40度を超えると、処理槽を回転させても、攪拌羽根が深部の収容物まですくい上げることができず、攪拌が十分に行なわれない。しかし、本発明では、外槽の回転軸の傾斜を30度以上40度以下としているので、処理槽を外槽とともに回転させても、収容物が処理槽からこぼれ落ちずに、適度に攪拌される。
第3の発明は、上記外槽と上記処理槽との間に断熱材を設ける構成とする。
上記の構成によると、外槽と処理槽との間の断熱材が、処理槽内を高温に保つとともに、処理槽を外槽に保持する。
第4の発明は、上記攪拌羽根が、上記処理槽から着脱可能な構成とする。
第5の発明は、上記処理槽を家庭用の樹脂製バケツで構成している。
第6の発明は、上記処理槽を容量8リットル以下のバケツで構成している。
すなわち、処理槽を容量8リットルを超えるバケツとすると、家庭用生ごみ処理機が大型となる。本発明では、処理槽を容量8リットル以下としているため、小型の家庭用生ごみ処理機となる。
第7の発明は、上記回転手段が乾電池式の電動モータである構成とする。
上記の構成によると、家庭用生ごみ処理機を商用電源につないで使用しなくても乾電池により電動モータが駆動される。
上記第1の発明によれば、回転軸が傾斜した処理槽を外槽とともに回転させることとしているため、処理槽内の収容物の攪拌効率を向上させることができる。また、攪拌効率がよいことから、攪拌は少ない回転数で行なわれる。また、簡単な構造で軽量な家庭用生ごみ処理機としているため、外槽を回転させる動力の消費電力を抑えることができる。さらに、構成部材が少なく、簡単な構造としているため、小型で安価な家庭用生ごみ処理機を得ることができる。さらに、処理槽を外槽から着脱可能としているため、処理後に処理槽を外槽から取り外して、清掃や交換を容易に行なうことができる。
上記第2の発明によれば、外槽の回転軸の傾斜を水平面に対し、30以上40度以下としているため、処理槽を回転させても、収容物が処理槽からこぼれ落ちることがなく、処理槽内の収容物の攪拌効率がよい家庭用生ごみ処理機を得ることができる。
上記第3の発明によれば、外槽と処理槽との間に断熱材を設けて、処理槽内の熱を逃がさないようにするとともに、処理槽の滑り止めを行なっている。このため、さらに攪拌効率のよい家庭用生ごみ処理機が得られる。
上記第4の発明によれば、攪拌羽根を処理槽から着脱可能としているため、処理後に、攪拌羽根を処理槽から取り外して、攪拌羽根の清掃や交換を容易に行なうことができる。
上記第5の発明によれば、処理槽を安価で入手しやすい市販の家庭用バケツで構成しているため、安価な家庭用生ごみ処理機を得ることができるとともに、処理槽から攪拌羽根を取り外せば、処理槽の交換を容易に行なうことができる。また、処理槽を軽量な樹脂製バケツとしているため、外槽を回転させる動力の消費電力をさらに抑えることができる。
上記第6の発明によれば、処理槽を容量8リットル以下のバケツで構成しているため、小型の家庭用生ごみ処理機を提供することができるとともに、外槽を回転させる動力の消費電力をさらに抑えることができる。
上記第7の発明によれば、回転手段を乾電池式の電動モータとしているため、家庭用生ごみ処理機の設置場所が限定されず、家庭用生ごみ処理機を臭いの気にならない屋外にも設置することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2は、本発明の実施形態に係る家庭用生ごみ処理機1を示し、この家庭用生ごみ処理機1は、板状のベースプレート2aを有するベース部2を備えている。このベースプレート2aの上面には、略コ字状の断面を有する固定部3が接合されている。この固定部3の側面3aの上辺はベースプレート2aに対して約50度に傾斜している。
上記固定部3の後面3bには、回転手段としての乾電池式の電動モータ5が取り付けられている。この電動モータ5にはタイマー(図示せず)が内蔵されている。このタイマーは、例えば、約12時間に一度、約5分間電動モータ5を作動させる。
上記電動モータ5の上面からは、電動モータ5によって回転する回転軸7(図2に示す)が延出している。この回転軸7の上端には、上側が開口した略円筒状の外槽4の底面の中心が、回転軸7と回転一体に接合されている。このことで、外槽4は回転軸7を中心に回転されるようになっている。この外槽4の回転軸7は、上記固定部3の側面3aの上辺に対して垂直に延びて、上記ベースプレート2aに対して約40度に傾斜している。
上記外槽4の内部には、断熱材6が外槽4の内周全域にわたって貼り付けられている。この断熱材6が貼り付けられた外槽4の内部には、上側が開口した略円筒状の処理槽13が配設されている。この処理槽13は、断熱材6の内部へのはめ込み式であり、断熱材6が貼り付けられた外槽4から着脱可能となっている。
上記処理槽13は、容量8リットル以下の家庭用の樹脂製バケツで構成されている。この処理槽13の開口部16には、開口部16全体を覆う、着脱可能な蓋部14が装着されている。この蓋部14は、処理槽13の開口部16の径よりも若干大きな径を有し、開口部16(図4に示す)の上から被せるように装着する。蓋部14は処理槽13に完全に固定されるものではなく、処理槽13内の収容物8の水分が放出されるように、若干の隙間を有している。
上記処理槽13には、分解促進材が投入されるようになっている。この分解促進材は、炊事場から出る野菜や魚介のくずなどの厨芥を分解処理するものとして公知のものであり、酵素や微生物などが含まれている。
上記断熱材6は、分解促進材に含まれる酵素の活動により上昇した処理槽13内の温度を保温するとともに、外槽4の回転時には、処理槽13の滑り止め材としての役割を果たす。
図3に示すように、上記処理槽13の内部には、攪拌体15が処理槽13の内部にはめ込まれている。この攪拌体15は処理槽13に対して着脱可能に配設されている。図5に示すように、この攪拌体15は、取付け部17と攪拌羽根18とからなる。この取付け部17は、上記処理槽13の開口部16と略同径の上側円周部19と、この上側円周部19よりも小さな径の下側円周部20とが、同軸上に連結部材21によって連結されている。攪拌羽根18は、略矩形板状の部材であり、一対の長辺18a、18bが処理槽13の軸方向に対して傾斜するように、その半径方向外側の長辺18aの上端が上記取付け部17の上側円周部19に内側から接合する一方、下部が下側円周部20に内側から接合している。これら一対の長辺18a、18bは、回転軸7の軸方向に対して傾いて設けられている。
図4に示すように、この攪拌体15は、上記処理槽13に下側円周部20から挿入される。処理槽13が下方に向かって小径となる円筒状のバケツで構成されているため、攪拌体15は、この処理槽13の径と、上側円周部19の径と下側円周部20の径とが略同径となる位置に配設され、攪拌体15は、処理槽13内で空回りしない程度に固定されている。
−運転動作−
次に、本実施形態に係る家庭用生ごみ処理機1の作用について説明する。
次に、本実施形態に係る家庭用生ごみ処理機1の作用について説明する。
まず、外槽4に装着され、攪拌体15が取り付けられた処理槽13の蓋部14を処理槽13から取り外す。
次いで、処理槽13に、厨芥を投入する。厨芥の量は、4人家族で一日に約700グラムを目安とする。
上記厨芥を処理槽13に投入する際に、分解促進材をともに投入する。この分解促進材に含まれる酵素は、厨芥と混ぜ合わされると活動して、厨芥を発酵させる一般的なものである。
次に、取り外しておいた蓋部14を、処理槽13の開口部に装着する。
そして、電動モータ5を作動させて、外槽4を所定のタイミングで回転させる。回転は、電動モータ5に内蔵されたタイマーによって、例えば、約12時間に一度、約5分間行なわれ、回転速度は、1分間に約50回転である。回転方向は、図4において矢印で示すように、時計回りの方向である。
上記外槽4を回転させると、この外槽4に貼り付けられた断熱材6の滑り止め効果により、断熱材6の回転とともに処理槽13が回転する。
図6および図7に示すように、上記処理槽13の内部では、処理槽13が回転すると、この処理槽13に取り付けた攪拌体15が処理槽13とともに回転する。処理槽13の下部に収容されていた収容物8は、この攪拌体15の攪拌羽根18にすくい上げられる。そして、攪拌体15が処理槽13の上部まで回転すると、この収容物8は、重力により攪拌羽根18から処理槽13の下部に滑り落ちる。
上記回転を繰り返すことにより、分解促進材に含まれる酵素が厨芥全体に行き渡るとともに、微生物が有機物を分解するのに必要な酸素が、微生物に供給される。この酵素の活動が活発化すると、酵素の温度が約75℃まで上昇して、厨芥に含まれる水分が放出される。この水分は、上記処理槽13の開口部16と蓋部14との間隙から外部へと放出していく。
上記処理槽13に、厨芥および分解促進材を投入してから約24時間で、厨芥の第1次発酵がほぼ終了する。
そして、上記処理槽13から収容物8を取り出し、袋等に収納して屋外に放置しておく。すると、この処理後の収容物8は、その後自然に第2次発酵が行なわれて、1〜2ヶ月後に堆肥として利用される。
−実施形態の効果−
したがって、本実施形態の家庭用生ごみ処理機1においては、回転軸7が傾斜した処理槽13を外槽4とともに回転させることとしているため、処理槽13内の収容物8の攪拌効率を向上させることができる。また、攪拌効率がよいことから、攪拌は少ない回数で行なわれる。また、簡単な構造で軽量な家庭用生ごみ処理機としているため、外槽4を回転させる動力の消費電力を抑えることができる。
したがって、本実施形態の家庭用生ごみ処理機1においては、回転軸7が傾斜した処理槽13を外槽4とともに回転させることとしているため、処理槽13内の収容物8の攪拌効率を向上させることができる。また、攪拌効率がよいことから、攪拌は少ない回数で行なわれる。また、簡単な構造で軽量な家庭用生ごみ処理機としているため、外槽4を回転させる動力の消費電力を抑えることができる。
また、簡単な構造であり、処理槽13を容量8リットル以下の家庭用の樹脂製バケツで構成していることから、小型で安価な家庭用生ごみ処理機1を得ることができる。
さらに、処理槽13を外槽4から着脱可能とし、攪拌羽根18を処理槽13から着脱可能としていることから、処理後に、処理槽13を外槽4から取り外し、攪拌羽根18を処理槽13から取り外して、処理槽13や攪拌羽根18の清掃や交換を容易に行なうことができる。
また、回転手段を乾電池式の電動モータ5としているため、家庭用生ごみ処理機1の設置場所が限定されず、家庭用生ごみ処理機1を臭いの気にならない屋外にも設置することができる。
《その他の実施形態》
なお、本実施形態では、処理槽13は、家庭用の樹脂製バケツとしたが、他の材質のバケツでもよく、例えば、金属製のバケツであってもよい。
《その他の実施形態》
なお、本実施形態では、処理槽13は、家庭用の樹脂製バケツとしたが、他の材質のバケツでもよく、例えば、金属製のバケツであってもよい。
また、本実施形態では、処理槽13の回転軸7は、ベースプレート2aに対して40度に傾斜したものとしたが、30度以上40度以下に傾斜するものでもよい。
また、本実施形態では、攪拌体15は、取付け部17と攪拌羽根18とからなり、攪拌羽根18は略矩形板状の部材としたが、この形状に限定ない。要は、攪拌羽根18が処理槽13に回転一体に取り付けられればよい。
また、本実施形態では、回転手段は乾電池式の電動モータ5としたが、家庭用商用電源を用いる電動モータであってもよい。
以上説明したように、本発明は、厨芥を分解促進材により分解処理する家庭用生ごみ処理機について有用である。
1 家庭用生ごみ処理機
4 外槽
5 電動モータ(回転手段)
6 断熱材
7 回転軸
13 処理槽
14 蓋部
18 攪拌羽根
4 外槽
5 電動モータ(回転手段)
6 断熱材
7 回転軸
13 処理槽
14 蓋部
18 攪拌羽根
Claims (7)
- 厨芥を分解促進材により分解処理する家庭用生ごみ処理機において、
上側が開口した外槽と、
上記外槽の内部に該外槽に対して回転一体に配設され、上側が開口した略円筒状の処理槽と、
上記処理槽の開口部を覆う蓋部と、
上記処理槽の内周に接するように該処理槽に対して回転一体に取り付けられた板状の攪拌羽根と、
上記外槽を回転させる回転手段とを備え、
上記処理槽は上記外槽から着脱可能に構成され、かつ、上記外槽の回転軸が傾斜していることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。 - 請求項1の家庭用生ごみ処理機において、
上記外槽の回転軸が水平面に対し30度以上40度以下に傾斜していることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。 - 請求項1または2の家庭用生ごみ処理機において、
上記外槽と上記処理槽との間には断熱材が設けられていることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。 - 請求項1〜3のいずれか一つの家庭用生ごみ処理機において、
上記攪拌羽根は上記処理槽から着脱可能に構成されていることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。 - 請求項4の家庭用生ごみ処理機において、
上記処理槽が家庭用の樹脂製バケツで構成されていることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。 - 請求項5の家庭用生ごみ処理機において、
上記処理槽が、容量8リットル以下のバケツで構成されていることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。 - 請求項1〜6のいずれか一つの家庭用生ごみ処理機において、
上記回転手段は乾電池式の電動モータであることを特徴とする家庭用生ごみ処理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004341240A JP2006150173A (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 家庭用生ごみ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004341240A JP2006150173A (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 家庭用生ごみ処理機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006150173A true JP2006150173A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36629087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004341240A Pending JP2006150173A (ja) | 2004-11-25 | 2004-11-25 | 家庭用生ごみ処理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006150173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017094289A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社山本製作所 | 選別装置 |
-
2004
- 2004-11-25 JP JP2004341240A patent/JP2006150173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017094289A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社山本製作所 | 選別装置 |
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