JP2006149571A - 吸収性パッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収性パッドは、縦軸21と、横軸22と、縦軸21の方向に並ぶ前部域25aおよび後部域25bを有する吸収性繊維構造体20からなり、横軸22の方向に互いに離間して縦軸21の方向へ延びる一対の第一および第二可撓軸が、前部域25aに独占的に位置している。
【選択図】図1
Description
このとき、第三可撓軸は、縦軸の方向においては第一および第二可撓軸の両端よりも内側で、横軸の方向においては第一および第二可撓軸のほぼ中間に位置し、なおかつ、第一および第二可撓軸とほぼ並行であることが、着用者の身体に対する吸収性パッドのフィット性を高めるうえでより好ましい。
第一,第二および第三可撓軸が貫通条孔である場合には、吸収性繊維構造体の表面積が大きくなって、吸収性パッドの体液吸収能力を向上させることができると同時に、貫通条孔が吸収性繊維構造体の間仕切りとなって、吸収性繊維構造体における繊維の偏在を防止することができる。
吸収性パッドの第一面および第二面からみた貫通条孔の形状は、特に限定されるものではなく、矩形状または長円形状など任意の形状を採用することができる。第一可撓軸としての貫通条孔,第二可撓軸としての貫通条孔および第三可撓軸としての貫通条孔は、同じ形状および大きさのものであってもよく、互いに異なる形状および大きさのものであってもよい。
断続部における吸収性繊維構造体の密度は、その他の部分における吸収性繊維構造体の密度と同じであってもよく、異なっていてもよいが、断続部があることによって吸収性パッドが貫通条孔に沿って屈曲し難くなることを避けるためには、同じであることが好ましい。
断続部によって分断された貫通条孔の各部分は、形および大きさが同じであってもよく、互いに異なっていてもよい。貫条孔に流れ込んだ体液を吸収性繊維構造体のより遠い箇所へ伝わらせて吸収性パッド着用者が湿潤感を覚えることを防止するためには、分断された貫通条孔のいずれの部分についても、縦軸の方向における長さ寸法が20mm以上であることより好ましい。
断続部における吸収性繊維構造体の厚さ寸法が、その他の部分における吸収性繊維構造体の厚さ寸法よりも小さいとき、吸収性繊維構造体が、断続部において、第一面および第二面の両面から凹む条溝を含んでいてもよく、どちらか一方の面から凹む条溝を含んでいてもよい。着用者の身体に対する吸収性パッドのフィット性を高めるためには、吸収性パッドが幅全体で逆U字形に湾曲し易いように、吸収性繊維構造体が、第一および第二可撓軸としての貫通条孔に含まれる断続部においては第一面側から凹む条溝を含んでいて、第三可撓軸としての貫通条孔に含まれる断続部においては第二面側から凹む条溝を含んでいることが好ましい。
ここで、透液性シート,疎水性シートおよび吸液性コアの形成材料としては、通常公知の材料を特に制限なく用いることができる。
図1は、この発明の第一実施形態に係る吸収性パッドを表面の側からみた部分破断平面図である。図2は、図1の2−2線断面図である。図3は、着用された状態にある吸収性パッドを示した図2相当断面図である。
図1に示されているとおり、吸収性パッドは、吸収性繊維構造体20からなる。吸収性繊維構造体20は、縦軸21と、それに直交する横軸22と、体液を吸収する表面(第一面)23と、その反対側の裏面(第二面)24と、縦軸21の方向に並ぶ前部域25aおよび後部域25bとを有し、主に、表面23を形成する透液性トップシート23aと、裏面24を形成する疎水性バックシート24aと、両シート間に介在する吸液性コア26とから構成される。
吸収性繊維構造体20は、さらに、吸液性コア26の横軸22の方向の両側縁近傍で縦軸21の方向に延びる一対のバリヤカフ27を含む。バリヤカフ27の縦軸21方向の両端と横軸22の方向の外側の近位縁とがトップシート23aに接合されている(図2参照)。バリヤカフ27の横軸22の方向の内側の遠位縁には、糸ゴムなどの弾性部材28が取り付けられ、これによってバリヤカフ27が起立性向を有する(図2参照)。
トップシート23aおよびバックシート24aは、吸液性コア26の周縁から延出して互いに重なり合う部分で接合されている(図2参照)。
バックシート24aは、坪量が10〜100g/m2の公知の液抵抗性熱可塑性プラスチックフィルムから形成されている。このフィルムの材料としては、例えばポリオレフィン系の合成樹脂が挙げられる。
図2に示されているように、貫通条孔31,32においては、吸収性繊維構造体20が実質的に吸収性繊維を欠いている。
図2においては、トップシート23aおよびバックシート24aが、表面23および裏面24で平坦に延びて貫通条孔31,32を覆っているが、トップシート23aおよびバックシート24aは、吸液性コア26の外形に沿って延びて貫通条孔31,32の内側で互いに重なり合い、接合されていてもよい。
また、この吸収性パッドは、貫通条孔を備えている分、吸収性繊維構造体の表面積が大きく、体液吸収能が高い。
図4は、この発明の第二実施形態に係る吸収性パッドの図1相当部分破断平面図である。図5は、図4の5−5線断面図である。図6は、第二実施形態に係る吸収性パッドの変形例を示す図4相当部分破断平面図である。
この第二実施形態に係る吸収性パッドにおいては、第一実施形態に係るそれと同じ主要な部材,部位にはそれぞれ同じ符号を付して、その説明を省略してある。
第二実施形態に係る吸収性パッドが第一実施形態に係るそれと異なる点は、一対の貫通条孔31,32が、縦軸21の方向に断続的に延びていて、それぞれ、断続部41a,42aを含んでいる点である。
断続部41a,42aは、それぞれ、縦軸21の方向において貫通条孔31,32のほぼ中央に位置している。断続部41a,42aの縦軸21の方向における長さ寸法M1a,M2aはどちらも貫通条孔31,32の長さ寸法L1,L2の10〜50%に相当するおよそ4〜210mmの範囲内にあることが好ましく、同寸法L1,L2の20〜40%に相当する7〜168mmの範囲内にあることがより好ましい。図4に示されている吸収性パッドにおいては、断続部41a,42aによって分断された貫通条孔31,32の各部分の長さ寸法が等しく、それぞれおよそ9〜189mmの範囲内にあることが好ましく、20〜189mmの範囲内にあることがより好ましい。
断続部41a,42aにおいて、吸液性コア26の厚さ寸法H1a,H2aはどちらもその他の部分における吸液性コア26の厚さ寸法Hよりも小さく、同寸法Hの20〜80%に相当する0.6〜20mmの範囲内にあることが好ましい。吸液性コア26は、断続部41a,42aに表面23側から凹む条溝を含んでいる(図5参照)。
図7は、この発明の第三実施形態に係る吸収性パッドの図1相当部分破断平面図である。図8は、図7の8−8線断面図であり、図9は、図7の9−9線断面図である。図10は、着用された状態にある吸収性パッドを示した図9相当断面図である。
この第三実施形態に係る吸収性パッドにおいては、第一実施形態に係るそれと同じ主要な部材,部位にはそれぞれ同じ符号を付して、その説明を省略してある。
第三実施形態に係る吸収性パッドが第一実施形態に係るそれと異なる点は、さらなる第三の貫通条孔(第三可撓軸)33が、一対の貫通条孔31,32の間において縦軸21の方向に延びていて前部域25aに独占的に位置しており、貫通条孔31,32,33が、それぞれ、断続部41a,42a,43aを含んでいる点である。
貫通条孔31,32の長さ寸法L1,L2はどちらも縦軸21の方向における吸液性コア26の長さ寸法Lの10〜60%に相当する35〜420mmの範囲内にあることが好ましく、同寸法Lの20〜40%に相当する70〜280mmの範囲内にあることがより好ましい。着用者身体に対する吸収性パッドのフィット性を高めるためには、貫通条孔33の長さ寸法L3が、貫通条孔31,32の長さ寸法より小さく、吸液性コア26の長さ寸法Lの10〜30%に相当する35〜210mmの範囲内にあることが好ましい。貫通条孔31,32,33の横軸22の方向における幅寸法W1,W2,W3は、いずれも5〜30mmであることが好ましい。
また、吸収性パッドが、上記一対の貫通条孔に含まれる断続部には表面側から凹む条溝を含み、上記第三の貫通条孔に含まれる断続部には裏面側から凹む条溝を含んでいることによって、図10に示されているように、吸収性パッドが、横軸方向における断面がM字形になるように屈曲し易くなって、特に、女性着用者の複雑な体形に対してフィットし易くなる。
図11は、この発明の第四実施形態に係る吸収性パッドの図1相当部分破断平面図である。図12は、図11の12−12線断面図である。図13は、図11の13−13線断面図である。
この第四実施形態に係る吸収性パッドにおいては、第一実施形態に係る吸収性パッドと同じ主要な部材,部位にはそれぞれ同じ符号を付して、その説明を省略してある。
第四実施形態に係る吸収性パッドが第一実施形態に係るそれと異なる点は、以下のとおりである。
縦軸21の方向における断続部41a,42aの長さ寸法M1a,M2aはどちらも貫通条孔31,32の長さ寸法L1,L2の10〜50%に相当するおよそ4〜210mmの範囲内にあることが好ましく、同寸法L1,L2の20〜40%に相当する7〜168mmの範囲内にあることがより好ましい。図11に示されている吸収性パッドにおいては、断続部41a,42aが、それぞれ、縦軸21の方向における貫通条孔31,32の中央よりも後寄りに位置しており、断続部41a,42aによって分断された貫通条孔の各部分のうち、前寄りに位置する部分の長さ寸法の方が後寄りに位置する部分の長さ寸法よりも大きい。前寄りに位置する部分の長さ寸法は、およそ7〜154mmの範囲内にあることが好ましく、後寄りに位置する部分の長さ寸法がおよそ2〜35mmの範囲内にあることが好ましい。
液吸収拡散シート45としては、ティシュペーパなどを使用することができ、10〜40g/m2以上の坪量を有するものであることが好ましい。
吸収性繊維構造体が、複層構造であって、上層コアおよび下層コアの二層からなる吸液性コアを含んでいると、貫通条孔の断続部における厚さ寸法がその他の部分の厚さ寸法よりも小さくて、断続部に表面側から凹む条溝を含むという構成を備えた吸収性パッドの製造が容易になる。
21 縦軸
22 横軸
23 表面(第一面)
23a トップシート(透液性シート)
24 裏面(第二面)
24a バックシート(疎水性シート)
25a 前部域
25b 後部域
26 吸液性コア
31,31a,31b 貫通条孔(第一可撓軸)
32,32a,32b 貫通条孔(第二可撓軸)
33 貫通条孔(第三可撓軸)
41a,41b,42a,42b,43a 断続部
Claims (14)
- 縦軸と、横軸と、体液を吸収する第一面と、前記第一面の反対側の第二面と、前記縦軸の方向に並ぶ前部域および後部域を有する吸収性繊維構造体からなり、前記横軸の方向に互いに離間して前記縦軸の方向へ延びる一対の第一および第二可撓軸が前記前部域に独占的に位置している吸収性パッド。
- 前記第一および第二可撓軸がほぼ並行である請求項1記載の吸収性パッド。
- 前記第一および第二可撓軸の離間寸法が100mm以下である請求項1または2記載の吸収性パッド。
- 第三可撓軸が、前記第一および第二可撓軸の間において前記縦軸の方向に延びていて、前記前部域に独占的に位置している請求項1〜3のいずれかに記載の吸収性パッド。
- 前記第一,第二,第三可撓軸が貫通条孔である請求項1〜4のいずれかに記載の吸収性パッド。
- 前記縦軸の方向における前記貫通条孔の長さ寸法が、前記縦軸の方向における前記吸収性繊維構造体の長さ寸法の10〜60%である請求項5記載の吸収性パッド。
- 前記貫通条孔が、前記縦軸の方向に断続的に延びていて断続部を含んでいる請求項5または6に記載の吸収性パッド。
- 前記縦軸の方向における前記断続部の長さ寸法が、前記縦軸の方向における前記貫通条孔の長さ寸法の10〜50%である請求項7記載の吸収性パッド。
- 前記断続部における前記吸収性繊維構造体の厚さ寸法が、その他の部分における吸収性繊維構造体の厚さ寸法よりも小さい請求項7または8記載の吸収性パッド。
- 前記吸収性繊維構造体が複層構造である請求項1〜9のいずれかに記載の吸収性パッド。
- 前記第一面が透液性シートで形成されている請求項1〜10のいずれかに記載の吸収性パッド。
- 前記第二面が疎水性を有する請求項1〜11のいずれかに記載の吸収性パッド。
- 前記第二面が疎水性シートで形成されている請求項1〜12のいずれかに記載の吸収性パッド。
- 前記吸収性繊維構造体が、前記第一面に位置する透液性シートと、前記第二面に位置する疎水性シートと、両シート間に介在する吸液性コアとからなる請求項1〜13のいずれかに記載の吸収性パッド。
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