JP2006148644A - 放送素材のプレビュー方法 - Google Patents

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【課題】 任意の時刻に、実際の放送イメージで事前確認が可能な放送素材のプレビュー方法を提供する。
【解決手段】 放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバ104に収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、プレビューを開始したとき、放送進行データに従って実際の放送イメージで、共通のビデオサーバ104のプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送進行データに従って、本編(番組)素材、CM素材、スーパー素材などの放送素材を事前プレビューする放送素材のプレビュー方法に関する。
従来は、本編(番組)素材、CM素材、スーパー素材、音声素材を、各々別々の送出バンクシステムのビデオサーバに登録して管理していた。
ここで、静止画スーパー素材とは、本編(番組)素材上の特定位置にスーパーインポーズ即ちOL(Over Lap:重畳)し、提供するスポンサ名や再放送等の告知情報等を、静止画スーパーまたは左右方向に動くロールスーパーの形で表示する素材である。なお、ここでは、本編素材に重畳するものに限らず、本編素材と次のCM素材間に独立に挿入される静止画素材等も、スーパー素材としている。
そのため、放送素材の事前プレビューにおいては、本編素材のみ、CM素材のみ、スーパー素材のみ、音声素材のみを、各々対応する送出バンクシステム毎に別々に行なっていた。なおCM素材については、1日分のCMの放送進行データに従って、連続的に事前プレビューする機能を有するCMバンクシステムがある。
このため、(1)本編素材とCM素材の繁ぎ目に問題がないか、(2)本編に重畳中の静止画スーパー/ロールスーパー等のタイミング、内容に問題がないか等の、実際の放送進行に沿った事前確認ができなかった。
またCM素材のみ、放送進行データに従って、1日分のCM素材を放送順に連続的に事前プレビューするだけでは、上記問題を解決できなかった。
放送素材の本事前プレビューに関する公開公報を調査したところ、複数の別々の映像/音声素材記憶装置(別々のビデオサーバに該当)を、実際の放送進行データに従ってON AIR(送出)を行う自動番組送出装置(送出制御コンピュータに該当)で、放送進行データの発行(実際)時刻から指定時間マイナスした時刻の事前確認用制御データを自動生成し、放送進行データに従って複数の映像/音声素材記憶装置のON AIR(送出)制御を行うとともに、事前確認用制御データに従ってON AIR(送出)する映像/音声素材を放送休止時間中に事前確認する技術が、公開されていた(特許文献1参照)。
特開平10−322295号公報
本技術によれば、ON AIR(送出)する映像/音声素材を事前確認することが可能となるので、ON AIR(送出)事故を事前に防ぐことができる。
しかしながら、ON AIR(送出)する映像/音声素材のON AIRラインを使ってON AIR(送出)する時刻より指定時間前で事前確認するため、放送進行データの発行(実際の)時刻から指定時間マイナスした時刻の事前確認用制御データを自動生成する技術を必要とする。
また、実際の放送進行データに従ってON AIR(送出)を行う自動番組送出装置を用いると、ON AIR(送出)ラインを使用するため、放送休止時間にプレビューを行わなければならないという制限があった。
また、自動番組送出装置は実際の放送進行データの順番通りでのプレビューしかできないため、特定のCMカットを確認したり、スーパー素材のイベントの変化点とか特定のスーパーのみを確認したり、既にプレビューして確認済であるイベントを飛ばしたり、倍速再生することは、実施不可能であった。
本発明の目的は、ON AIRラインを使用することなく、任意の時刻に、実際の放送イメージで事前確認が可能な放送素材のプレビュー方法を提供することにある。
本発明は、放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、プレビューを開始したとき、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする。
また、本発明は、放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、モード選択で連続を選択してプレビューを開始したときは、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている素材を順次再生し、前記モード選択でCMカットかイベントの変化点かスーパーの少なくともいずれかを選択してプレビューを開始したときは、前記放送進行データに従って、前記共通のビデオサーバに収録されている素材から選択された素材のみを再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする。
また本発明は、放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、プレビューを開始したとき、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューするとともに、再プレビュー選択でプレビュー済イベントを飛ばすことを選択してプレビューを開始したときは、プレビュー済イベントを飛ばして、プレビューしていないイベントのみを再生して事前プレビューすることを特徴とする。
また本発明は、放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、速度を選択してプレビューを開始したときは、選択した速度で、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする。
本発明によれば、ON AIRラインを使用することなく、任意の時刻に、実際の放送イメージで事前確認が可能な放送素材のプレビュー方法を得ることができる。
図1は、本発明の事前プレビュー方法を実施するところの、本編(番組)素材、CM素材、スーパー素材、音声素材を統合した放送システムの実施の形態のブロック構成図である。
図1において、101は映像音声素材、102は映像音声再生装置、103は分配器、104はビデオサーバ、105はスイッチャー、106はスーパー装置、107は映像モニタ、108はキャプチャーボード、109は登録/プレビュー卓、110はデータサーバ、111は制御用コンピュータ、112は上位システム(データ管理システム)、113は上位システム(送出制御コンピュータ)、114は分配器、115はモニタである。
登録/プレビュー卓109は、キャプチャーボード108を内臓し、データサーバ110と制御用コンピュータ111と上位システム(データ管理システム)112と上位システム(送出制御コンピュータ)113とネットワークにて接続されている。
データサーバ110は、本編(番組)素材、CM素材、スーパー素材、音声素材の登録用情報、および放送進行データを管理している。
制御用コンピュータ111は、登録/プレビュー卓109からの登録コマンド(制御信号)により、映像音声再生装置102とビデオサーバ104の制御を行い、映像音声再生装置102から再生された映像音声信号10は分配器103を通り、分配器103を通った映像音声信号11はビデオサーバ104に記録され登録される。
またビデオサーバ104に登録後、登録/プレビュー卓109からの再生コマンドにより、ビデオサーバ104の再生を行うと、ビデオサーバ104のプレビューラインからの映像音声信号12,13は、スイッチャー105,スーパー装置106を経由して映像モニタ107に入力され、プレビューされる。
また本編素材に静止画素材のスーパーインポーズを行う必要がある場合は、映像音声信号(本編素材)12、映像音声信号(静止画素材)13をスーパー装置106に入力することで、スーパー装置106から、本編(番組)素材上の特定位置にスーパーインポーズされた静止画素材を有する映像音声信号14が出力され、映像モニタ107に入力され、プレビューされる。
プレビューして事前確認後、上位システム(送出制御コンピュータ)113からの送出コマンドを受けると、ビデオサーバ104のON AIR(送出)ラインからの映像音声信号15が、分配器114を経由して外部にON AIR(送出)され、またその際モニタ115でモニタされる。
図2は、本発明の事前プレビューを行う作業フローを示す図である。
まずステップ201で、データサーバ110は上位システム(データ管理システム)112から各素材(本編素材、CM素材、スーパー素材、音声素材)のファイリングデータを受信する。
次にステップ202で、登録/プレビュー卓109はデータサーバ110から各素材(本編素材、CM素材、スーパー素材、音声素材)のファイリングデータを読み込み、制御用コンピュータ111にファイリングコマンドを送ると、制御用コンピュータ111は映像音声再生装置102とビデオサーバ104を制御して、映像音声信号10,11をビデオサーバ104に収録する。
次にステップ203で、データサーバ110は上位システム(データ管理システム)112から一日分の放送進行スケジュールを格納している放送進行データを受信する。
次にステップ204で、登録/プレビュー卓109はデータサーバ110から放送進行データを読み込む。
次にステップ205で、登録/プレビュー卓109は放送進行データプレビュー画面を表示する。
図3は、登録/プレビュー卓109に表示の放送進行データプレビュー画面の例である。番組内の放送進行データを示すスケジュール構成が、図3の上下方向に、スケジュール構成の各素材(本編,CM,本編,CM,本編,静止画スーパー,CM,本編,…)毎に、開始時刻などを付し表示される。また静止画スーパーの場合はそのON時刻のラップ、OFF時刻のラップもさらに付し表示される。またプレビュー済である素材についてはそのことを状態の項目に済を付し表示されている。
また、放送進行データプレビュー画面の下方に、プレビュー開始(等速)ボタン301、プレビュー開始(倍速)ボタン302、プレビュー終了ボタン303、プレビュー承認ボタン304、プレビュー戻るボタン305、モード選択ボックス306、再プレビュー選択ボックス307などを備える。
次にステップ206で、モード選択をする。モード選択ボックス306には「連続」が初期設定され、他のモードを選択するため、右端のマークをクリックすると、図4に示すように、「連続」および他のモード「CMカット」,「変化点」,「OL点」,「変化点+OL点」がプルダウンで表示されるので、そのうちの1つをクリックする。
なお、「連続」,「CMカット」,「変化点」,「OL点」,「変化点+OL点」の具体的内容は、図5に示した通りである。
次にステップ207で、再プレビュー選択をする。再プレビュー選択ボックス307には「プレビュー済イベントを飛ばす」が初期設定され、他のモードを選択するため、右端のマークをクリックすると、図6に示すように、「プレビュー済イベントを飛ばす」の他に「プレビュー済イベントをプレビューする」がプルダウンで表示されるので、そのうちの1つをクリックする。
なお、「プレビュー済イベントを飛ばす」,「プレビュー済イベントをプレビューする」の具体的内容は、図7に示した通りである。
次にステップ208で、プレビュー開始(等速)ボタン301かプレビュー開始(倍速)ボタン302を押す。プレビュー開始(等速)ボタン301を押すと、等速即ち1倍速でプレビューを開始する。プレビュー開始(倍速)ボタン302を押すと、倍速即ち2倍速でプレビューを開始する。
次にステップ209で、登録/プレビュー卓109は制御用コンピュータ111に制御コマンドを送信する。制御用コンピュータ111は放送進行データに従って、ビデオサーバ104を制御し、ビデオサーバ104に収録されている素材を再生し、ビデオサーバ104のプレビューラインから映像モニタ107で表示する。また本編素材に静止画素材のスーパーインポーズを行う必要がある場合は、スーパー装置106により静止画がスーパーインポーズされた本編素材を、映像モニタ107で表示する。
次にステップ210で、プレビュー終了ボタン303を押す。
次にステップ211で、映像モニタ107に表示された、放送進行データに従ったプレビュー画面をみて、内容/制御タイミングが正しいかを判断する。
ステップ211で正しくない場合は、ステップ212で、上位システム(データ管理システム)112で放送進行データを修正して、ステップ203に戻し、もう一度放送進行データに従ったプレビューを行う。
ステップ211で正しい場合は、ステップ213で、プレビュー承認ボタン304を押す。すると、放送進行データに済を付し、図3の放送進行データプレビュー画面中の放送進行データの状態の項目に済を付し表示するとともに、ステップ206のモード選択およびステップ203のデータサーバ110に戻す。
ステップ213で、プレビュー戻るボタン305を押すことで、プレビューを終了する。
本実施の形態によれば、本編素材、CM素材、スーパー素材、音声素材を共通のビデオサーバに収録するため、ビデオサーバシステム単体で、即ち、ビデオサーバのプレビューラインを用いることによって、任意の時刻に、実際の放送イメージで、本編素材、CM素材、スーパー素材、音声素材をプレビューすることが可能となる。
すなわち、ON AIRラインを使用しないため、上記のように、任意の時刻にプレビューすることが可能であり、従来のように、実際の放送進行データの時刻から指定時間マイナスした時刻の事前確認用制御データを生成する必要もないし、放送休止時間にしかプレビューすることができないといった制限もない。
また本実施の形態によれば、モード選択を備え、モード選択で連続を選択してプレビューを開始したときは、放送進行データに従って実際の放送イメージでの事前確認が可能で、モード選択でスーパーかイベントの変化点の少なくともいずれかを選択してプレビューを開始したときは、放送進行データに従って選択した項目のみの事前確認が可能であり、モード選択で選択したモードに応じた事前確認が可能となる。したがって本編とCMの切替え/スーパーのタイミングを事前に確認することが可能で、重点的な確認が可能となる。
また本実施の形態によれば、再プレビュー選択を備え、再プレビュー選択でプレビュー済イベントを飛ばすことを選択してプレビューを開始したときは、プレビュー済イベントを飛ばして、プレビューしていないイベントのみを再生する。したがって未確認のイベントのみの確認が可能で、重点的な確認が可能となる。
また本実施の形態によれば、速度(等速,倍速)選択を備え、速度を選択してプレビューを開始したときは、選択した速度で、放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることができる。したがって倍速で放送進行データに従っての確認が可能で、効率的な確認が可能となる。
そのため、放送運行管理者の作業効率が上がり、作業時間の軽減が図れる。
本発明の本編(番組)素材、CM素材、静止画素材、音声素材を統合した放送システムの実施の形態のブロック構成図である。 本発明の事前プレビューを行う作業フローを示す図である。 本発明の登録/プレビュー卓に表示の放送進行データ画面の例である。 本発明のモード選択ボックスの各選択項目を示す図である。 本発明のモード選択ボックスの各選択項目の具体的内容を示す図である。 本発明の再プレビュー選択ボックスの各選択項目を示す図である。 本発明の再プレビュー選択ボックスの各選択項目の具体的内容を示す図である。
符号の説明
101…映像音声素材、102…映像音声再生装置、103…分配器、104…ビデオサーバ、105…スイッチャー、106…スーパー装置、107…映像モニタ、108…キャプチャーボード、109…登録/プレビュー卓、110…データサーバ、111…制御用コンピュータ、112…上位システム(データ管理システム)、113…上位システム(送出制御コンピュータ)、114…分配器、115…モニタ、301…プレビュー開始(等速)ボタン、302…プレビュー開始(倍速)ボタン、303…プレビュー終了ボタン、304…プレビュー承認ボタン、305…プレビュー戻るボタン、306…モード選択ボックス、307…再プレビュー選択ボックス。

Claims (4)

  1. 放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、プレビューを開始したとき、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする放送素材のプレビュー方法。
  2. 放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、モード選択で連続を選択してプレビューを開始したときは、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている素材を順次再生し、前記モード選択でCMカットかイベントの変化点かスーパーの少なくともいずれかを選択してプレビューを開始したときは、前記放送進行データに従って、前記共通のビデオサーバに収録されている素材から選択された素材のみを再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする放送素材のプレビュー方法。
  3. 放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、プレビューを開始したとき、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューするとともに、再プレビュー選択でプレビュー済イベントを飛ばすことを選択してプレビューを開始したときは、プレビュー済イベントを飛ばして、プレビューしていないイベントのみを再生して事前プレビューすることを特徴とする放送素材のプレビュー方法。
  4. 放送局での放送に用いる、少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を共通のビデオサーバに収録しておき、放送進行データを画面表示するとともに、速度を選択してプレビューを開始したときは、選択した速度で、前記放送進行データに従って実際の放送イメージで、前記共通のビデオサーバに収録されている少なくとも本編素材、CM素材、スーパー素材を順次再生し、前記共通のビデオサーバのプレビューラインを使って画面表示して事前プレビューすることを特徴とする放送素材のプレビュー方法。
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