JP2018082276A - プレビューシステム、端末装置およびプレビュー方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 仮想化された放送マスタシステムの検証において実映像を表示すること。【解決手段】 プレビューシステムは、コンピュータリソースを利用するプラットフォームと、このプラットフォームと通信可能な端末装置とを具備する。プラットフォームは、放送関連機器を模倣する仮想マシンの実行環境を構築する。プラットフォームは、シミュレータと、通知部とを備える。シミュレータは、実行環境上で仮想マシンの挙動を検証するためのシミュレーションを実行する。通知部は、放送素材の識別情報と当該放送素材の放送時刻とを対応付けて記録したイベント進行表に従って、シミュレーションの進行に伴って放送される放送素材の識別情報を端末装置に通知する。端末装置は、取得部と、再生部とを具備する。取得部は、通知された識別情報に対応する放送素材を、複数の放送素材を格納するストレージ装置から取得する。再生部は、取得された放送素材を再生する。【選択図】 図5

Description

本発明の実施形態は、放送マスタシステムに適用可能なプレビューシステムに関する。
放送マスタシステムなどの社会インフラは、実稼働前に多様な検証が行われる。例えば、開発対象のアプリケーション(ソフトウェア)が組み込み機器(embedded device)において正常に機能するかを検証することは、システム稼働後の安定性を担保する上で重要である。しかし、近年の放送局に据え付けられるデジタル放送マスタ送出システムは大規模かつ多種多様なシステムであることから、検証作業が長期間に亘ってしまうことがある。
ところで近年、コンピュータ資源を利用してシミュレーション環境を構築し、このシミュレーション環境を利用してシステムを検証することが考えられている。この種のシステムを用いれば、ハードウェアの完成を待たずにソフトウェアを検証できるなどの多くのメリットを得ることができる。
原嶋秀次, 蔭山佳輝, 河込和宏,仮想化技術による実機レステスト環境の構築,東芝レビュー,日本,2012年,Vol.67, No.8,Page.31-34
しかしながら、仮想化された放送マスタシステムでは、ベースバンド信号(番組やCMといった映像信号)をそのまま扱うことができない。そもそも仮想化環境ではベースバンド信号を正しく再現する必要が無いので、ベースバンド信号の実体が無い。このためプレビューの際に実映像を確認することができず、仮に映像信号を表示させるとしても、映像ソースを切り替えるスイッチャの内部状態に基づいて単純な画像を表示できるに過ぎなかった。
そこで本発明の目的は、実映像を表示可能なプレビューシステム、端末装置およびプレビュー方法を提供することにある。
実施形態によれば、プレビューシステムは、コンピュータリソースを利用するプラットフォームと、このプラットフォームと通信可能な端末装置とを具備する。プラットフォームは、放送関連機器を模倣する仮想マシンの実行環境を構築する。プラットフォームは、シミュレータと、通知部とを備える。シミュレータは、実行環境上で仮想マシンの挙動を検証するためのシミュレーションを実行する。通知部は、放送素材の識別情報と当該放送素材の放送時刻とを対応付けて記録したイベント進行表に従って、シミュレーションの進行に伴って放送される放送素材の識別情報を端末装置に通知する。端末装置は、取得部と、再生部とを具備する。取得部は、通知された識別情報に対応する放送素材を、複数の放送素材を格納するストレージ装置から取得する。再生部は、取得された放送素材を再生する。
図1は、地上波デジタル放送システムの一例を示す概念図である。 図2は、実施形態に係る放送局設備の一例を示す機能ブロック図である。 図3は、図2に示される放送局設備におけるイベントの発生に伴う制御シーケンスの一例を示す図である。 図4は、実施形態に係るプレビューシステムのハードウェア環境の一例を示す図である。 図5は、図4に示されるプレビューシステムの一例を示す機能ブロック図である。 図6は、図5に示されるイベント進行表52dの内容の一例を示す図である。 図7は、サーバ500とクライアント端末700との間の制御シーケンスの一例を示す図である。 図8は、モニタ75に再生される映像の一例を示す図である。 図9は、モニタ75に再生される映像の他の例を示す図である。 図10は、モニタ75に再生される映像の他の例を示す図である。 図11は、サーバ500とクライアント端末700との間の制御シーケンスの他の例を示す図である。 図12は、モニタ75に再生される映像の他の例を示す図である。 図13は、モニタ75に再生される映像の他の例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。この実施形態では、社会インフラの一つとして、複数の放送関連機器を備える放送システムについて説明する。
図1は、地上デジタル放送システムの一例を示す概念図である。放送局100のマスタ送出システムで作成されたトランスポートストリーム(TS)は、専用線網などの通信ネットワーク200を経由して例えば電波塔300まで伝送される。電波塔300はTS信号をデジタル変調してマイクロ波帯で放射する。放射された電波は各家庭400の受像機で受信され、映像と音声が再生される。模式的に示すように、放送局100に備えられる設備機器は大規模かつ多種多様である。
図2は、実施形態に係る放送局設備の一例を示す機能ブロック図である。放送局設備は、情報系10、信号処理系20、伝送系30、監視系システム40および時計ノード80を備える。これらはLAN(Local Area Network)などの局内ネットワーク50を介して相互接続される。このうち時計ノード80は、各放送関連機器に対しマスタ時刻を供給する。
局内ネットワーク50は、例えば、画像/音声データ、放送関連機器間で授受される制御情報や各種電文などを伝送する。
情報系10は、放送情報スケジューラ11、およびデータベース12を備える。
信号処理系20は、制御系60、スイッチャ(SW)21、エンコーダ(ENC)23、SI送出部24、VBR25、多重化部(MUX)26、およびスクランブラ(SCR)27を備える。なお、信号処理系20は例えば2系統用意されることで冗長構成をとることも可能である。
スイッチャ21は、ビデオサーバ900からの番組コンテンツやCMコンテンツ、文字情報、LIVE素材である回線素材、スタジオからの映像/音声信号、あるいは各種機材からの映像信号/音声信号/データ信号を取り込み、番組表に従って経路切替して次段のエンコーダ23に接続する。すなわちスイッチャ21は、複数の映像ソースを切り替えて出力する。
エンコーダ23は所定の手順に従って映像信号/音声信号/データ信号を符号化し、次段の多重化部26に入力する。多重化部26は、エンコーダ23からの符号化信号、SI送出部24からのSI(Service Information)信号、ECM信号、およびVBR25からの信号を多重化し、スクランブラ27経由で、伝送系30のストリーム切り替え部31,32に送出する。
信号処理系20の制御系60は、機器制御スケジューラ61、リアルタイムコントローラ62、およびノード(NODE)63を備える。機器制御スケジューラ61は、放送スケジュールの制御に係わる処理を実行する。
リアルタイムコントローラ62は、実時間制御に係わる処理を実行する。すなわちリアルタイムコントローラ62は、放送プログラムに基づいて作成された制御スケジュールに基づいて、各放送関連機器を制御する。
ノード63は、例えば、局内ネットワーク50への接続インタフェースを持たない機材(アナログVTRなど)に接続され、局内ネットワーク50へのインタフェースを提供する。これにより旧式の機材なども放送局設備の制御下に置くことができる。必要に応じてノード63は複数設けられても良い。
監視系システム40は、放送スケジュール表示、システム系統状態表示、素材・送出映像表示、機器操作などの複数の監視制御用機器とその操作機能を備える。放送スケジュール表示機能は、例えばOA(オンエア)表示端末に関連する機能である。システム系統状態表示機能は、例えば監視指示端末およびアラーム端末に関連する機能である。素材・送出映像表示機能は、例えばマルチモニタに関連する機能である。機器操作機能は、例えば監視卓および監視指示端末に関連する機能である。
時計ノード80は、上記の各放送関連機器に対しマスタ時刻を供給する。
図3は、図2に示される放送局設備におけるイベントの発生に伴う制御シーケンスの一例を示す図である。図3において、“10:00にVTR93からオンエア(OA)データを出力せよ”を意味する制御メッセージが、放送プログラム送出部91から機器制御スケジューラ61に与えられたとする。そうすると機器制御スケジューラ61はリアルタイムコントローラ62にCDTメッセージを与える。
これを受けたリアルタイムコントローラ62は専用電文により、VTR−startメッセージ(START(PLAY))をVTR−NODE92に通知する。ここではVTR93の機構的なタイムラグや制御遅延などを考慮して、ターゲット時刻より前(例えば09:59:57)にVTR93をスタートすべき指示を送信する。これを受けたVTR−NODE92は、VTR93にPLAY指示を与えて映像再生が開始される。
一方、10:00:00に、クロスポイント(Xp)切替指示がリアルタイムコントローラ62からスイッチャ制御NODE94に与えられる。これにより、電文メッセージがログに表示される(自動運行サービス制御)。
スイッチャ制御NODE94は、配下のスイッチャ21にクロスポイント切替指示を与え、これに応じてスイッチャ21はクロスポイントを切り替える(自動運行制御)。またスイッチャ21は、自らのクロスポイントの設定状態(Xp状態)を、タリー信号としてTP95に通知する(Xp状態表示切替)。
図4は、実施形態に係るプレビューシステムのハードウェア環境の一例を示す図である。図4に示されるプレビューシステムは、プラットフォームの一例としてのサーバ500と、端末装置の一例としてのクライアント端末700を備える。サーバ500およびクライアント端末700は、ネットワーク600を介して互いに通信可能に接続される。クライアント端末700のモニタ75に表示される各種の情報に基づいて、ユーザはアプリケーションの検証過程や検証結果などの情報を知ることができる。
ネットワーク600は有線LANまたは無線LAN(Wi−Fi(登録商標)など)、あるいは公衆網を経由するVPN(Virtual Private Network)などの通信ネットワークを利用することができる。これにより、サーバ500はクライアント端末700から離れた場所に設置することも可能である。なおクライアント端末700は、ノートパソコンやタブレット端末として、あるいはシンクライアント端末として実現されても良い。
さらに、クライアント端末700は、解像度変換装置800を介してビデオサーバ900に接続される。ビデオサーバ900は、番組やCMといった複数の放送素材(コンテンツ)を格納するストレージ装置である。この種の装置は、例えば半導体メモリやソリッドステートドライブ(SSD)などの記憶デバイスを利用することができる。
解像度変換装置800は、ビデオサーバ900からクライアント端末700の要求により読み出された放送素材の解像度(ビットレート)を、モニタ75の表示に適する解像度に変換する。特に、モニタ75がノートパソコンやタブレットなどの低解像度仕様である場合に有効である。もちろん、モニタ75の解像度が十分に高い場合には解像度を変換する必要はない。
なお、ビデオサーバ900には、実際のテレビ映像として放送するための、高解像度(ハイビジョン用、4K用、8K用など)の映像信号が蓄積される。
図5は、図4に示されるプレビューシステムの一例を示す機能ブロック図である。図5において、サーバ500およびクライアント端末700は、いずれもCPUおよびメモリを備えるコンピュータである。各コンピュータに搭載されるOS(Operating System)は、例えばWindows(登録商標)、Linux(登録商標)などの著名なOSはもとより、専用に開発されたOSであっても良い。特に、クライアント端末700がタブレット端末であればAndroid(登録商標)やiOS(登録商標)などのOSを搭載していてもよい。
サーバ500は、CPU51、メモリ52、およびインタフェース部53を備える。このうちインタフェース部53はネットワーク600を介してクライアント端末700と通信する。
メモリ52は、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などの半導体メモリ、ハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートドライブ(SSD)などの記憶デバイスである。
メモリ52は、仮想化環境構築プログラム52a、シミュレータプログラム52b、通知プログラム52cおよびイベント進行表52dを記憶する。
CPU51は、仮想化環境構築部51a、シミュレータ51b、および通知部51cを備える。
仮想化環境構築部51aは、仮想化環境構築プログラム52aに記述された命令を解釈し、実行する。仮想化環境構築部51aは、サーバ500のコンピュータリソースを用いて、放送関連機器を模倣する仮想マシンの実行環境を構築する。また仮想化環境構築部51aは、例えば図2に示される放送局設備に含まれる機器をそれぞれ仮想化し、仮想マシンを生成する。ここで仮想マシンとは、アプリケーションが搭載されたそれぞれの機器を模倣するもので、仮想実行環境において機能するオブジェクトである。
実施形態においては、特に、スイッチャ21に対応する仮想マシンに着目する。先に述べたように、スイッチャ21はXp状態を、タリー信号としてTP95に通知する。スイッチャ21に対応する仮想マシンも同様に、プレビューの進行に伴って変化するXp状態を、他のオブジェクト(例えばスイッチャ制御NODE94、サーバ500、またはクライアント端末700)に通知する。
放送局設備における各機器のプラットフォームは普通、統一されていないが、アプリケーションは組み込み先の機器のプラットフォーム向けに開発されるので、仮想実行空間上で複数機器の仮想マシンを動作させるにはプラットフォームの差異を解決する必要がある。そこで実施形態では、異なるプラットフォームの機器が混在するケースにおいて、仮想化環境構築部51aは、プラットフォームの差異に基づくアプリケーションに固有の仕様を仮想実行環境に対して隠蔽して、仮想マシンを生成する。
放送局には、x86アーキテクチャ、x64アーキテクチャをベースとする機器もあれば、PPC(PowerPC(登録商標))アーキテクチャで構成される機器、あるいはまったく別のアーキテクチャに基づく機器もある。アーキテクチャの差異は、CPUの違いによるエンディアン(バイトオーダー)の違い、アプリケーション及びOSの違い、デバイスにおけるデータ型(長さとアライメント)の違い、システムコールの違いなどあらゆる層(レイヤ)に及ぶ。
シミュレータ51bは、シミュレータプログラム52bに記述された命令を解釈し、実行する。シミュレータ51bは、仮想化環境構築部51aにより構築された実行環境(仮想化マスタ環境)において、仮想マシンの挙動を検証するためのシミュレーションを実行する。シミュレーションを実行することで、図2に示されるような放送マスタシステムの動作を実機レスでプレビューすることができる。
実施形態において、仮想化環境上に構築されたマスタシステムを仮想化マスタ環境と称する。この仮想マスタ環境の上で種々の機器をエミュレートしたソフトが動作することができる。この動作しているソフトウェアは実機と同一であり、実機と同様に上位装置(例えばDS(データサーバ))から受信するイベント進行表に従って適切なタイミングで映像信号の送出に必要な機器の制御を行うことができる。
なお、上位装置を仮想化マスタ環境上で機能する仮想マシンとして組み込んでも良いし、実機としてネットワーク600に接続してもよい。
通知部51cは、通知プログラム52cに記述された命令を解釈し、実行する。通知部51cは、イベント進行表52dに従って、シミュレーションの進行に伴って放送される放送素材の識別情報(素材ID)をクライアント端末700に通知する。通知部51cからクライアント端末700への情報の通知は、例えばプロセス間通信などの既知の技術により実現することができる。
図6は、イベント進行表52dの内容の一例を示す図である。イベント進行表52dは、放送素材の識別情報と、その放送素材の放送時刻とを対応付けて記録したテーブルである。例えば放送時刻15:00:00には、素材ID(IDentification)は”PG0001”の放送素材が登録される。またイベント進行表52dは、素材IDとその放送時刻に加えて、VB(利用する映像信号を示すコード)、OL(利用する提供を示すコード)、SP(天気や時計などのスーパー(スーパーインポーズ)素材を示すコード)などの情報を含む。図6に示されるイベント進行表は、時刻15:00:00〜15:15:00までは素材ID=PG0001の番組映像を、15:15:00〜15:16:00までは素材ID=CM0001のCM映像を送出することを示す。
イベント進行表52dは、プレビュー用プラットフォームを用いた放送関連機器のシミュレーションに用いられる。また、イベント進行表52dはサービス(HD(High Definition)放送、ワンセグ放送などにより区別される)毎に用意される。仮にワンセグサイマル放送中であれば、15:00:00からの映像は、HDとワンセグの両方で素材ID=PG0001を使用することになる。
図5に戻って説明を続ける。さらに、通知部51cは、スイッチャ21に対応する仮想マシンの内部状態(Xp状態)を、クライアント端末700に通知する。
クライアント端末700は、CPU71、メモリ72、インタフェース部73、操作部74、およびモニタ75を備える。このうちインタフェース部73はネットワーク600を介してサーバ500と通信する。またインタフェース部73は、ビデオサーバ900に接続された解像度変換装置800と通信可能に接続される。
操作部74およびモニタ75はマウス、キーボードあるいはタッチパネルなどの操作手段であり、GUI(Graphical User Interface)などのユーザインタフェースを提供する。
メモリ72は、半導体メモリ、HDD、SSDなどの記憶デバイスである。メモリ72は、取得プログラム72a、再生プログラム72bを記憶する。
CPU71は、取得部71aおよび再生部71bを備える。
取得部71aは、取得プログラム72aに記述された命令を解釈し、実行する。取得部71aは、サーバ500の通知部51cから通知された素材IDに対応する放送素材を、ビデオサーバ900から取得する。
さらに、取得部71aは、サーバ500の通知部51cから通知された、スイッチャ21の仮想マシンの内部状態に基づいて特定される放送素材を、ビデオサーバ900から取得する。
クライアント端末700は、解像度変換装置800により作成された低解像度のファイルを例えばメモリ72に保存する。
再生部71bは、再生プログラム72bに記述された命令を解釈し、実行する。再生部71bは、解像度変換装置800経由で取得された放送素材をモニタ75に動画再生する。再生される動画は音声を含んでも良い。次に、上記構成における作用を説明する。
図7は、シミュレーション中における、サーバ500とクライアント端末700との間の制御シーケンスの一例を示す図である。このシーケンスは図6に示されるイベント進行表に対応し、映像信号の切り替わりの例を示す。以下の説明ではワンセグサイマル放送に関するプレビューを想定し、このイベント進行表がHDサービス向けのものであるとして説明する。
図7において放送時刻が15:00:00になると、サーバ500は、イベント進行表の素材IDの値に基づき、送出中の素材IDであるPG0001をクライアント端末700にメッセージで通知する。その際、この素材IDがどのサービス向けのものであるかを示す情報(HD/1SEG)もこのメッセージに付与する。つまりサービス毎に放送される放送素材の素材IDがクライアント端末700に通知される。
このメッセージを受信したクライアント端末700は、サービス毎に通知された素材ID=PG0001の放送素材をビデオサーバ900から取得し、モニタ75のサービス毎の表示エリアに、取得した映像ファイルを再生する。なお図7のメッセージではHDとワンセグ(1SEG)の両方を1つのメッセージ内に含めるようにしたが、2つのメッセージでHDとワンセグのそれぞれの素材IDを通知してもよい。
図8は、モニタ75に再生される映像の一例を示す図である。例えば、素材ID=PG0001に対応する画像はドラマのワンシーンであるとする。サイマル放送を想定しているので、HD、1SEGの各サービスに同じ映像が放送されている。
次に、放送時刻が15:15:00になると、サーバ500は、イベント進行表の素材IDの値に基づき素材ID=CM0001をクライアント端末700にメッセージで通知する。このメッセージを受信したクライアント端末700は、素材ID=CM0001の放送素材をビデオサーバ900から取得し、モニタ75のサービス毎の表示エリアに、取得した映像ファイルを再生する。
図9は、モニタ75に再生される映像の他の例を示す図である。例えば、素材ID=CM0001に対応する画像は商品販売のコマーシャル映像であるとする。15:15:00になると、ドラマが中断されて商品販売のコマーシャル映像が再生される。
次に、放送時刻が15:16:00になると、サーバ500は、イベント進行表の素材IDの値に基づき素材ID=PG0002をクライアント端末700にメッセージで通知する。このメッセージを受信したクライアント端末700は、素材ID=PG0002の放送素材をビデオサーバ900から取得し、モニタ75のサービス毎の表示エリアに、取得した映像ファイルを再生する。
図10は、モニタ75に再生される映像の他の例を示す図である。例えば、素材ID=PG0002に対応する画像はドラマの続きであるとする。15:15:00から1分が経過すると商品販売のコマーシャル映像が終了し、ドラマの続きから再生される。
図11は、サーバ500とクライアント端末700との間の制御シーケンスの他の例を示す図である。このシーケンスは図6に示されるイベント進行表に対応し、映像信号の切り替わりとともにスーパーONが制御された例を示す。図12に示されるように、放送時刻15:27:15ではCM映像が再生表示されているとする。この状態から放送時刻が15:30:00になると、図11のシーケンスにおいてサーバ500は、イベント進行表の素材IDの値に基づきPG0003をクライアント端末700にメッセージで通知する。このメッセージを受信したクライアント端末700は、素材ID=PG0003の放送素材をビデオサーバ900から取得し、モニタ75のサービス毎の表示エリアに、取得した映像ファイルを再生する。
ここで、PG0003は、TM(時計スーパーONを意味するイベントコード)を含む。サーバ500は、このTMイベントを検知すると、時計スーパーをONにするようにスイッチャ21の仮想マシンを制御し、その制御結果を直ちにクライアント端末700に通知する。
クライアント端末700は、このスイッチャの制御結果を受信すると、その結果に基づき、時計スーパーのOFF/ONを切り替える。クライアント端末700での時計スーパーの表示は、予めプログラム化されており、それに基づき表示を切り替えるものとする。
なお、HDとワンセグの双方でスーパーを制御する場合、スイッチャ21の制御結果を1つのメッセージで通知しても良いし、メッセージを2つに分割してそれぞれでHDとワンセグに関する通知を行っても良い。
図13は、モニタ75に再生される映像の一例を示す図である。以上の制御により、図13の映像には時刻スーパーがスーパーインポーズされて表示される。上記において、時計スーパーのON/OFFの通知をスイッチャ21の制御結果に対応付けて説明した。これは、時計スーパーのON/OFF機能がイベント進行表だけでなく、マスタシステムの卓面のボタン操作でも実現可能だからである。クライアント端末700への通知の契機は、あくまで実機の制御ロジックに合わせる形で良く、必ずしもこの実施形態の形式に従う必要はない。
このようにすることで、クライアント端末700に表示される表示結果は、必ずしもイベント進行表に従ったものではなく、卓やタッチパネルを介してなされたユーザの操作の結果をも反映させることができる。従って、実機を用いてOAされている内容と同じ状態がシミュレーションされ、ユーザに提供されるようになる。
以上述べたように実施形態では、仮想化環境において実施される放送マスタシステムのプレビューに際して、イベント進行表に従って進行するミュレーションの進行に伴って、素材IDをクライアント端末700に通知する。これを受けたクライアント端末は、通知された素材IDに対応する放送素材をビデオサーバ900から取得し、モニタ75に表示する。
このようにしたので、仮想化環境下におけるプレビューに際しても実映像と変わらない映像信号を取り込めるようになり、イベント編成の状態確認が容易になる。特に、動画を含む映像にスーパーを重畳させることができるため、映像とスーパーの互いの位置や色合いなどが再現できることから、スーパーの視認性の判断が容易かつ確実になる。
つまり実施形態によれば、仮想化したマスタシステムに実際の映像信号を取り込めるようになる。また、取り込む映像信号はイベントの変化に従って適切に切り替えることが可能になる。また、取り込んだ映像信号に、スーパーを重畳させることができる。さらに、映像を複数のサービス(HDやワンセグ放送)毎に取り込み、同時に表示することができる。
仮想化された放送マスタシステムは単にテスト用途だけでなく、放送局のオペレータの教育や、放送局のテスト系としての活用が期待されている。そこで、実施形態のようにイベントに応じたプレビュー映像を送出できることで、例えば、イベントが正しく組めていることの確認を容易にしたり、映像とスーパーとの重なり具合や色合いを事前に確認できるなどのメリットを得られる。
これらのことから、実映像を表示可能なプレビューシステム、端末装置およびプレビュー方法を提供することが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、映像信号は、ビデオサーバ900に代えて、NAS(Network Access Server)などのネットワークファイルサーバに置かれているデータをクライアント端末700が利用するようにしても良い。
また、ビデオサーバ900および解像度変換装置800はネットワーク600に接続されていても良い。この場合、FTP(File Transfer Protocol)などの既知のプロトコルや他の手段により素材ファイルを転送し、保存してもよい。
または、マスタシステムに組み込まれたビデオサーバ900に代えて、別途設けられたコンテンツサーバから映像信号を取得しても良い。さらには、USB(Universal Serial Bus)メモリやポータブルHDDなど、データを受け渡しできる可搬型記録メディアを用いてクライアント端末700に映像信号を渡すようにしても良い。このようなケースでは、保存時のファイル名はイベント進行表の素材IDと一致させるか、またはユニークに対応付けることの可能な名称とすればよい。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は例として提示するものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…情報系、11…放送情報スケジューラ、12…データベース、20…信号処理系、21…スイッチャ、23…エンコーダ、24…SI送出部、26…多重化部、30…伝送系、31…ストリーム切り替え部、32…ストリーム切り替え部、40…監視系システム、50…局内ネットワーク、51…CPU、51a…仮想化環境構築部、51b…シミュレータ、51c…通知部、52…メモリ、52a…仮想化環境構築プログラム、52b…シミュレータプログラム、52c…通知プログラム、52d…イベント進行表、53…インタフェース部、60…制御系、61…機器制御スケジューラ、62…リアルタイムコントローラ、63…ノード、71…CPU、71a…取得部、71b…再生部、72…メモリ、72a…取得プログラム、72b…再生プログラム、73…インタフェース部、74…操作部、75…モニタ、80…時計ノード、91…放送プログラム送出部、100…放送局、200…通信ネットワーク、300…電波塔、400…家庭、500…サーバ、600…ネットワーク、700…クライアント端末、800…解像度変換装置、900…ビデオサーバ、94…スイッチャ制御NODE。

Claims (11)

  1. 放送関連機器を模倣する仮想マシンの実行環境を構築するプラットフォームと、
    前記プラットフォームと通信可能な端末装置とを具備し、
    前記プラットフォームは、
    前記実行環境上で前記仮想マシンの挙動を検証するためのシミュレーションを実行するシミュレータと、
    放送素材の識別情報と当該放送素材の放送時刻とを対応付けて記録したイベント進行表に従って、前記シミュレーションの進行に伴って放送される放送素材の識別情報を前記端末装置に通知する通知部とを備え、
    前記端末装置は、
    前記通知された識別情報に対応する放送素材を、複数の放送素材を格納するストレージ装置から取得する取得部と、
    前記取得された放送素材を再生する再生部とを具備する、プレビューシステム。
  2. 前記通知部は、複数の映像ソースを切り替えるスイッチャに対応する仮想マシンの内部状態を前記端末装置に通知し、
    前記取得部は、前記通知された内部状態に基づいて特定される放送素材を前記ストレージ装置から取得する、請求項1に記載のプレビューシステム。
  3. 前記通知部は、種別の異なるサービス毎に用意されたイベント進行表に従って、前記サービス毎に放送される放送素材の識別情報を前記端末装置に通知し、
    前記取得部は、前記サービス毎の放送素材を取得し、
    前記再生部は、前記サービス毎に取得された放送素材を再生する、請求項1に記載のプレビューシステム。
  4. 前記ストレージ装置は、前記複数の放送素材を格納するビデオサーバであり、
    前記取得部は、前記ビデオサーバから前記放送素材を取得する、請求項1に記載のプレビューシステム。
  5. さらに、放送素材の解像度を前記再生部による再生に適する解像度に変換する変換装置を具備し、
    前記取得部は、前記変換装置により解像度を変換された放送素材を取得する、請求項1に記載のプレビューシステム。
  6. 放送関連機器を模倣する仮想マシンの実行環境を構築するプラットフォームと通信可能な端末装置であって、
    前記実行環境上で前記仮想マシンの挙動を検証するために実行されるシミュレーションの進行に伴って放送される放送素材の識別情報を受信する受信部と、
    前記受信された識別情報に対応する放送素材を、複数の放送素材を格納するストレージ装置から取得する取得部と、
    前記取得された放送素材を再生する再生部とを具備する、端末装置。
  7. 前記受信部は、複数の映像ソースを切り替えるスイッチャに対応する仮想マシンの内部状態を受信し、
    前記取得部は、前記受信された内部状態に基づいて特定される放送素材を前記ストレージ装置から取得する、請求項6に記載の端末装置。
  8. 前記受信部は、前記シミュレーションの進行に伴って種別の異なるサービス毎に放送される放送素材の識別情報を受信し、
    前記再生部は、前記サービス毎に受信された放送素材を再生する、請求項6に記載の端末装置。
  9. 前記取得部は、前記複数の放送素材を格納するビデオサーバから前記放送素材を取得する、請求項6に記載の端末装置。
  10. 前記取得部は、放送素材の解像度を前記再生部による再生に適する解像度に変換する変換装置により解像度を変換された放送素材を取得する、請求項6に記載の端末装置。
  11. コンピュータが、放送関連機器を模倣する仮想マシンの実行環境上で前記仮想マシンの挙動を検証するためのシミュレーションを実行し、
    前記コンピュータが、放送素材の識別情報と当該放送素材の放送時刻とを対応付けて記録したイベント進行表に従って、前記シミュレーションの進行に伴って放送される放送素材の識別情報をクライアント端末に通知し、
    前記クライアント端末が、前記通知された識別情報に対応する放送素材を、複数の放送素材を格納するストレージ装置から取得し、
    前記クライアント端末が、前記取得された放送素材を再生する、プレビュー方法。
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