JP2020043411A - 放送マスターシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 視認性を損ねることなく省スペース化を図った放送マスターシステムを提供すること。【解決手段】 放送マスターシステムは、当該放送マスターシステムを制御する制御装置と、コンピュータとを具備する。このコンピュータは、ディスプレイと、エミュレータアプリケーションと、表示制御部とを備える。エミュレータアプリケーションは、放送マスターシステムを操作するための操作卓をエミュレートする。表示制御部は、エミュレートされた操作卓を制御するためのアイコンをディスプレイに表示する。【選択図】 図8

Description

本発明の実施形態は、放送マスターシステムに関する。
放送局のマスタールームには、卓という放送マスターシステム専用の大型筐体が設置されている。卓には、放送マスターシステムのマスターシステム制御部に割り込み制御をかけるための各種ボタンや、状態表示器が埋め込まれている。オペレータは、卓の表示器を目視したり、ボタンを操作したりすることにより、マスターシステムの制御状態を確認しつつ、状況に応じた放送のオペレーションを行うことができる。
ところで、近年、放送マスターシステムのハードウェアをソフトウェア化(実機レス化)し、マスタールームの省スペース化を図ること等が検討されている。
特開2008−48344号公報 特開平10−65965号公報 特開2002−314879号公報 特開2017−92910号公報
マスターシステムをソフトウェア化するに当たり、ディスプレイが必要となるが、如何にしてディスプレイ上に大型の卓を表現するかが課題となる。ソフトウェア化された卓全体を1台のディスプレイに表示するには大型のディスプレイが必要となるが、省スペース化を実現するという観点からは意味が薄れてしまう。ディスプレイを小型化すると、文字が小さくなりすぎたり、潰れたりといったことよる誤認識や、ボタンの間隔が狭くなることによる誤操作が起きてしまう。
そこで、目的は、視認性を損ねることなく省スペース化を図った放送マスターシステムを提供することにある。
実施形態によれば、放送マスターシステムは、当該放送マスターシステムを制御する制御装置と、コンピュータとを具備する。このコンピュータは、ディスプレイと、エミュレータアプリケーションと、表示制御部とを備える。エミュレータアプリケーションは、放送マスターシステムを操作するための操作卓をエミュレートする。表示制御部は、エミュレートされた操作卓を制御するためのアイコンをディスプレイに表示する。
図1は、地上波デジタル放送システムの一例を示す概念図である。 図2は、放送マスターシステムの一例を示す機能ブロック図である。 図3は、操作卓44の一例を示す概観図である。 図4は、図2に示される放送マスターシステムを抽象化して示す図である。 図5は、実施形態における放送マスターシステムの一例を示す機能ブロック図である。 図6は、図5に示されるコンピュータ端末50の一例を示す機能ブロック図である。 図7は、操作卓44に備わる各種ボタンの配列の一例を示す図である。 図8は、タブレットPCのディスプレイに表示されたソフトウェア卓の一例を示す図である。 図9は、表示制御部59aによる表示制御機能の一例を示す図である。 図10は、表示制御部59aによる表示制御機能の他の例を示す図である。 図11は、表示制御部59aによる表示制御機能の他の例を示す図である。 図12は、表示制御部59aによる表示制御機能の他の例を示す図である。
図1は、地上波デジタル放送システムの一例を示す概念図である。放送マスターシステム10は、放送局100に備えられ、トランスポートストリーム(TS)を生成する。TSは、専用線網等の通信ネットワーク200を経由して例えば電波塔300まで伝送される。電波塔300はTS信号をデジタル変調してマイクロ波帯で放射する。放射された電波は各家庭400の受像機で受信され、映像と音声が再生される。模式的に示すように、放送局100の例えば監視室に備えられる機器は大規模かつ多種多様であり、多数のモニタ画面や林立するラック(棚)を備える。
図2は、放送マスターシステム10の一例を示す機能ブロック図である。放送マスターシステム10は、情報系15、システム処理系20、伝送系30、監視系システム40および時計装置80を備える。これらはLAN(Local Area Network)等の局内ネットワーク5を介して相互接続される。
局内ネットワーク5には、TCP/IP等の汎用プロトコルを用いる汎用ネットワークと、SECNET3等のリアルタイム型ネットワークとが含まれる。汎用ネットワークは主に画像/音声データの伝送に用いられ、リアルタイム型ネットワークは放送関連機器間で制御情報や各種電文を授受するために用いられる。
情報系15は、放送情報スケジューラ16、およびデータベース17を備える。
システム処理系20は、1系のシステム処理系20(#1)と、2系のシステム処理系20(#2)とからなる冗長構成をとり、各系が、スイッチャ(SW)21、エンコーダ(ENC)23、SI送出部24、VBR25、多重化部(MUX)26、およびSCR27を備え、さらに制御系60をも備える。
スイッチャ21は、CMサーバ70からのCMコンテンツ、回線素材71やスタジオ72からの映像/音声信号、あるいは各種機材から発生された発生信号73を、伝送系30から取り込み、番組表に従って経路切換して次段のエンコーダ23に接続する。エンコーダ23はいわゆる符号化多重化部制御装置(EMC:Encoder & Multiplexer Controller)であり、入力された信号の符号化および多重化に関する制御を行う。
エンコーダ23は所定の手順に従って映像信号/音声信号/データ信号を符号化し、次段の多重化部26に入力する。多重化部26は、エンコーダ23からの符号化信号、SI送出部24からのSI(Service Information)信号24a、ECM信号24b、およびVBR25からのDATA信号24cを多重化し、多重化されたデータを、SCR27を経由して、伝送系30のストリーム切り替え部31,32に送出する。
ストリーム切り替え部31,32は互いに冗長化され、MPEG(Moving Picture Experts Group)符号化方式で圧縮された放送TS(Transport Stream)信号をシームレスに切り替え、現用系、予備系および検証系の各TS信号を生成する。これらのTS信号は交換部33を経由して通信ネットワーク200に送出される。
制御系60は、機器制御スケジューラ61、マスターシステム制御装置62、ノード(NODE)63、およびMSM64を備える。機器制御スケジューラ61は、放送スケジュールの制御に係わる処理を実行する。
マスターシステム制御装置62は、実時間制御に係わる処理を実行する。すなわちマスターシステム制御装置62は、放送プログラムに基づいて作成された制御シナリオに基づいて、各放送関連機器を制御する。
ノード63は、例えば、局内ネットワーク5への接続インタフェースを持たない機材(アナログVTR等)に接続され、局内ネットワーク5へのインタフェース機能を提供する。これにより旧式の機材等も放送マスターシステム10の制御下に置くことができる。ノード63は、必要に応じて複数設けられても良い。MSM64は、その他の各種制御に係わる処理を担う。
監視系システム40は、SECLOGGER41、OA表示端末42、マルチモニタ43、操作卓44、監視指示端末45、アラーム端末46、およびスピーカ47等の、複数の監視制御用機器を備える。
時計装置80は、上記の各放送関連機器に対してマスタ時刻を供給する。
図3は、操作卓44の一例を示す概観図である。操作卓44は、マルチモニタ43、監視指示端末45、アラーム端末46、スピーカ47等とともに、制御盤を構成する。
放送マスターシステム10では、システム処理系20(#1)とシステム処理系20(#2)との各々において、多数の番組サービスを取り扱う。番組サービスには、地上波デジタル放送における3つのチャンネルのための番組サービス、BS放送における2つのチャンネルのための番組サービス、ワンセグ放送における1つのチャンネルのための番組サービス、ネット送り用のチャンネルのための番組サービス等が有る。このような複数の番組サービスによって提供される各画像を表示できるように、多数のマルチモニタが配設される。10基のマルチモニタ43が図3に示されるが、もちろん、マルチモニタ43の数は10基に限定されるものではない。
アラーム端末46には、放送マスターシステム10内で自動検出された異常事象がすべて収集され、表示される。したがって、オペレータは、アラーム端末46の表示を確認することによって、システム処理系20(#1)に異常がないか否かを確認することができる。また、アラーム端末46は、システム処理系20(#1)とシステム処理系20(#2)との間の映像の相違を検出し、表示することもできる。したがって、オペレータは、システム処理系20(#2)が正常であるか否かをも把握することもできる。アラーム端末46は、システム処理系20(#1)において異常が検出された場合や、システム処理系20(#2)において異常が検出された場合には、アラーム端末46上において点滅表示することによって、あるいは、スピーカ47から警報音や音声メッセージを発生させることによって、オペレータに異常を報知するようにしても良い。
図4は、図2に示される放送マスターシステムを抽象化して示す図である。図4において、マスターシステム制御装置62および制御系60(ノード63)は、例えばイーサネット(登録商標)上で任意のネットワークプロトコルにより通信可能である。制御系60(ノード63)および操作卓44は、例えばパラレルインタフェースを介して接続される。
操作卓44は、専用の筐体にハードウェアとして組み込まれ、通信I/F部、制御部、ボタン、表示器等を備える。制御系60(ノード63)でのインタフェース変換により、マスターシステム制御装置62および操作卓44は、制御電文を任意のプロトコルで相互に送受信可能である。
図5は、実施形態における放送マスターシステムの一例を示す機能ブロック図である。すなわち、実施形態では、操作卓44をエミュレートする卓アプリケーション52をコンピュータ端末50にインストールし、操作卓44の機能をコンピュータ端末50に代替させる。以下では、エミュレートされた操作卓をソフトウェア卓と称する。卓アプリケーション52としては、デスクトップアプリケーションに限られることなく、Webアプリケーション、あるいはクラウドアプリケーションなど、種々の形態をとり得る。
コンピュータ端末50としては、例えばデスクトップPC(パーソナルコンピュータ)、ノートPC、タブレットPC等が挙げられる。
ソフトウェア卓は、操作卓44の機能を網羅する。図5に示されるように、コンピュータ端末50はディスプレイ51を備え、ソフトウェア卓をディスプレイ51に視覚的に表示する。ディスプレイ51はコンピュータ端末50に一体的に組み込まれていても良く、この場合は一体型PC、あるいはタブレット端末としての形態になる。
コンピュータ端末50は、NIC(Network Interface Card)53および卓アプリケーション52を搭載する。卓アプリケーション52は、通信部54、制御部55、GUIボタン56、およびGUI表示器57を備える。
GUIボタン56は、ディスプレイ51上にクリッカブルなアイコンとして表示される。このアイコンをクリック、またはタップしてソフトウェア卓が操作されると、コンピュータ端末50はこの操作内容を反映する制御電文をNIC53から出力する。この制御電文は、制御系60(ノード63)を経由してマスターシステム制御装置62に送信され、これを受けてマスターシステム制御装置62は、制御電文に基づいて放送マスターシステムを制御する。これにより、ソフトウェア卓の外部から見れば、ソフトウェア卓は、ハードウェアとしての操作卓44と何ら変わるところが無い。
図6は、図5に示されるコンピュータ端末50の一例を示す機能ブロック図である。コンピュータ端末50は、CPU(Central Processing Unit)59、メモリ58、スピーカ等を含むヒューマンマシンインタフェースとしての入出力部50a、NIC53、および、ディスプレイ51に接続されるインタフェース部50bを備える。
CPU59は、実施形態に係わる機能として卓アプリケーション52、および表示制御部59aを備える。これらの機能は、メモリ58に記憶された卓アプリケーションプログラム58a、表示制御プログラム58bがCPU59のレジスタにロードされ、CPU59が演算処理を実行することで生成されるプロセス、あるいはプロセスの集合である。
図7は、ハードウェアとしての操作卓44に備わる各種ボタンの配列の一例を示す図である。現実の操作卓44は、通例、さらに多数のボタンや表示器を備える。
図8は、タブレットPCのディスプレイに表示されたソフトウェア卓の一例を示す図である。表示制御部59aは、ソフトウェア卓の全容をディスプレイに表示するが、タブレットPCのディスプレイのサイズが小さいことから、アイコン等が全体的に縮小されてしまう。このため表示文字が小さくなったり、潰れたりしてしまい、オペレータによる誤認識を招いたり、ボタンの間隔が狭くなることによる誤操作等が生じる。
図9は、表示制御部59aによる表示制御機能の一例を示す図である。表示制御部59aは、ソフトウェア卓の一部を、ディスプレイ51にスクロール可能に表示する。つまりソフトウェア卓の全容を表示可能であるのに加えて、ソフトウェア卓の一部分を拡大表示することもできる。
ディスプレイ51での表示範囲を変更するには、水平/垂直スクロール、表示範囲をページ化することによるページ遷移等が想定されるが、これに限定されるものではない。この拡大機能を呼び出す操作としては、マウス、キーボード、タッチパネルディスプレイ等の操作を想定することができるが、これにも限定されるものではない。
図10は、表示制御部59aによる表示制御機能の他の例を示す図である。表示制御部59aは、ソフトウェア卓の状態の変化に関連するアイコンを強調表示(エフェクト)する。例えば、カットイン操作の際には、カットインボタンを他と区別可能なように光らせたり、「自動」ボタンを拡大表示したりというように、表示にエフェクトをかけることができる。
ハードウェアとしての操作卓44では、ボタンや表示器の色や文字が変化すること等でしか変化をオペレータに伝えられないので、オペレータによる見逃しが発生する場合があった。これに対し実施形態のソフトウェア卓では、表示状態の変化時に、ボタンを光らせたり、変化があった部分を一時的に拡大したり、といったエフェクトをかけることにより、オペレータによる見逃しを防止する。このほか、ソフトウェア卓の表示状態の変化を音声でオペレータに報知するようにしても良い。これもエフェクトの一例であり、あらゆる種類のエフェクトを活用することができる。
図11は、表示制御部59aによる表示制御機能の他の例を示す図である。表示制御部59aは、ディスプレイ51上のアイコンに付随する文字を拡大表示する。すなわち、ソフトウェア卓は、ディスプレイ51に表示する過程で視認性の劣化する文字を自動的に拡大することにより、オペレータによる誤認識を防止する。ここでは、文字のサイズが小さくなりすぎたり、潰れたりする場合が想定される。
拡大対象の文字列および拡大倍率は、ソフトウェア卓の表示解像度、ディスプレイ51のDPI値、フォントサイズ等を元に算出することができる。もちろん、これらのアルゴリズムに限定されるものではない。また、文字列の全体を拡大するか、頭文字等の一部分を拡大するかについても、制限されるものではない。
図12は、表示制御部59aによる表示制御機能の他の例を示す図である。表示制御部59aは、ディスプレイ51において、ソフトウェア卓の指定領域を拡大表示する。この種の機能は、いわゆる拡大鏡機能として知られている。
ソフトウェア卓は、カーソル周辺に対して拡大鏡の機能を持つ。カーソルとは、マウスカーソルの位置、もしくはタッチパネルディスプレイでは指が置かれている箇所のことを表している。カーソルを動かすことにより、拡大鏡の有効範囲(指定領域)を変更することができる。拡大したコンテンツを表示するエリアについては、ソフトウェア卓の画面外、もしくはカーソル周辺にオーバーレイで表示すること等が考えられる。なお、拡大倍率については任意に設定することが可能である。
以上説明したようにこの実施形態では、汎用のコンピュータ上で機能するエミュレータにより、放送マスターシステムの操作卓をエミュレートし、操作卓の機能を網羅するソフトウェア卓として機能させる。また、制御電文を送信する機能をソフトウェア卓に設け、放送マスターシステムに組み込んで、ハードウェアとしての操作卓44と同等の機能を実現することができる。
操作卓44をインストールするのと比較して、ソフトウェア卓によれば占有スペースを大幅に削減することができる。一方で、ディスプレイ51のサイズの制限から視認性が犠牲になる惧れがある。そこで実施形態では、表示制御部59aにより、操作卓44では実現しづらいソフトウェア卓ならではの画面表現を実現可能とした。つまり、スクロール表示、拡大表示等を組み合わせることで、大型のディスプレイの必要なく、ソフトウェア卓の全容を画面上に表現することができる。ひいては、タブレットPC等の小型ディスプレイ上でも、大規模な卓を効率良く表現することができる。
これらのことから、実施形態によれば、視認性を損ねることなく省スペース化を図った放送マスターシステムを提供することが可能となる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は例として提示するものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
5…局内ネットワーク、10…放送マスターシステム、15…情報系、16…放送情報スケジューラ、17…データベース、20…システム処理系、21…スイッチャ、23…エンコーダ、24…SI送出部、24a…信号、24b…ECM信号、24c…DATA信号、26…多重化部、30…伝送系、31,32…ストリーム切り替え部、33…交換部、40…監視系システム、42…OA表示端末、43…マルチモニタ、44…操作卓、45…監視指示端末、46…アラーム端末、47…スピーカ、50…コンピュータ端末、50a…入出力部、50b…インタフェース部、51…ディスプレイ、52…卓アプリケーション、54…通信部、55…制御部、56…GUIボタン、57…GUI表示器、58…メモリ、58a…卓アプリケーションプログラム、58b…表示制御プログラム、59…CPU、59a…表示制御部、60…制御系、61…機器制御スケジューラ、62…マスターシステム制御装置、63…ノード、70…CMサーバ、71…回線素材、72…スタジオ、73…発生信号、80…時計装置、100…放送局、200…通信ネットワーク、300…電波塔、400…家庭。

Claims (9)

  1. 放送マスターシステムにおいて、
    前記放送マスターシステムを制御する制御装置と、
    コンピュータとを具備し、
    前記コンピュータは、
    ディスプレイと、
    前記放送マスターシステムを操作するための操作卓をエミュレートするエミュレータアプリケーションと、
    前記エミュレートされた操作卓を制御するためのアイコンを前記ディスプレイに表示する表示制御部とを備える、放送マスターシステム。
  2. 前記コンピュータは、前記エミュレートされた操作卓に前記アイコンを介して与えられた操作に基づく制御電文を前記制御装置に送信し、
    前記制御装置は、前記制御電文に基づいて前記放送マスターシステムを制御する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  3. 前記表示制御部は、前記エミュレートされた操作卓の全容を前記ディスプレイに表示する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  4. 前記表示制御部は、前記エミュレートされた操作卓の一部を前記ディスプレイにスクロール可能に表示する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  5. 前記表示制御部は、前記エミュレートされた操作卓の状態の変化に関連するアイコンを強調表示する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  6. 前記表示制御部は、前記アイコンに付随する文字を前記ディスプレイにおいて拡大表示する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  7. 前記エミュレータアプリケーションは、前記エミュレートされた操作卓の表示状態の変化を音声でオペレータに報知する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  8. 前記表示制御部は、前記エミュレートされた操作卓の状態の変化に関連するアイコンを拡大表示する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
  9. 前記表示制御部は、前記ディスプレイにおいて、前記エミュレートされた操作卓の指定領域を拡大表示する、請求項1に記載の放送マスターシステム。
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