JP2006147683A - 部品を内蔵した多層配線基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
実回路内に受動素子を形成すると回路上の問題で素子単独で検査や素子容量の調整ができない問題、及び配線回路基板と受動素子の形成工程での管理項目が異なる問題を解消することである。
【解決手段】
薄膜絶縁基板の片面に抵抗素子、キャパシタ、インダクタの少なくとも一種類の素子を、それぞれ独立した状態で配置した素子基板を形成し、前記素子基板の各素子の検査や調整を行った後、多層配線基板の積層工程において、配線層を有する配線基板と前記素子基板を積層し、前記素子基板の各素子と上下の前記配線基板の配線層とを、ビア接続あるいはスルーホール接続することにより解決した。
【選択図】図9
Description
このように、受動素子と配線層を同じ基板に設けた構成とした場合、前記受動素子を単独に、検査、調整することは困難であった。
また、受動素子と配線層のそれぞれの製造における管理項目が異なるため、受動素子を配線層形成工程で形成した場合、受動素子の容量が変化してしまうことがあった。
一方、特許文献1には、抵抗、キャパシタ、インダクタ等の受動素子を形成した多層配線基板を歩留まりよく、効率的に製造するため、受動素子を形成した複数の基板を、それぞれプリプレグを介して、且つ、下面及び上面に銅箔が表出される状態で一体化し、前記受動素子と配線層をビア接続、またはスルーホール接続により接続して、多層配線基板とすることが記載されている。
しかし、前記受動素子を形成する基板の構成は、基板の表裏にそれぞれの受動素子を形成した構成となっているため、絶縁基板に形成したそれぞれの受動素子単独で検査、調整することは困難で、予め設定した条件のまま形成し、そのまま内蔵した多層基板とせざる得なかった。
なお、前記無電解めっきで形成する金属箔は、抵抗値の高いものが望ましいが、使用する抵抗の容量によって選択する必要がある。
また、抵抗素子の形成方法として、所定の場所に抵抗体ペーストを所定の大きさで印刷し、抵抗素子とする方法も可能である。抵抗体ペーストの抵抗率やサイズも使用する抵抗素子の容量に合わせて選定する必要がある。
そのため抵抗素子の端部に導電性ペーストによって接続用の電極を印刷により形成することで、レーザーによるビア接続にも対応することが可能となる。
薄膜絶縁層に配線回路と同様の方法で、あらかじめ上下の配線基板の配線層との接続用電極を配線パターンで形成しておく方法もある。この接続電極を形成した薄膜基板上に、薄膜金属や抵抗ペーストで抵抗体を形成することで、上下の配線層との接続を従来通り行うことができる。
また、上部電極は導電性ペーストを誘電体上に印刷することでキャパシタを形成することができる。
また、各素子の配置によっては、形成した薄膜絶縁シートを共有化できることから、基板全体のコストダウンにもつながる。
さらに、各素子を同一面上に形成することで、各素子を形成した薄膜基板ごとに管理することが可能となり、不良率の低減にもつながる。
本発明の素子内蔵基板の形成方法は、図7、図8に示すように、薄膜絶縁基板10上に、抵抗電極端子45ならびにインダクタ60、キャパシタ下部電極50を形成し、前記抵抗電極端子45上に、薄膜金属形成工程とフォトリソグラフィ工程ならびにエッチング工程によって抵抗素子20を形成する。
そして、前記抵抗素子の容量を調整するためにトリミング装置で抵抗値の調整を行うことで、抵抗素子を形成できる。
次に、キャパシタ下電極50上に誘電体ペーストを印刷により、誘電体層を形成する。そして、誘電体層を形成後に、導電性ペーストを誘電体上に印刷し、キャパシタ上部電極52を形成する。
この各素子を形成した素子基板を、図9の工程によって基板内に内蔵する。
配線回路を形成した配線基板1と各素子を形成した素子基板10a、ならびに絶縁基板2を真空プレス機によって積層貼付けする。なお、各基板の貼付けは、プリプレグなどの接着層を挟み込むことで接着一体化する。
次に、インダクタの電極部、キャパシタの電極部、抵抗端子電極部30に設けた貫通孔用の穴を狙ってレーザー加工によって導通用の穴加工を行う。
ここで、レーザーの選択によっては、電極部の加工もできるため、この抵抗電極部の貫通孔は設ける必要ない。コア基板1の配線層まで加工し、次に、無電解めっき工程で絶縁基板2ならびに貫通後部に導体層3を形成する。この導体層3を形成後に、フォトリソグラフィ工程とエッチング工程によって上部配線層3aの形成を行い、内層の薄膜絶縁基板に形成した各素子と配線回路とを電気的に接続することができる。
この工程で、本発明の受動素子内蔵基板を形成することができる。
以下、実施例1について、図1、図2、図3を用いて説明する。
まず、薄膜絶縁基板10の材料として、コア厚0.06mm厚のBTレジン基板を使用した。この絶縁基板10上にスクリーン印刷を用いて、カーボンペーストからなる抵抗材料を使用し、抵抗の容量に合わせて、膜厚とサイズを調整し、薄膜基板上に図1ならびに図2のように印刷形成した。印刷後、80℃で30分間、仮ベークし、さらに190℃、2時間本ベークを行った。
次に、キャパシタの形成を行うため、銅ペーストからなる銅ペーストを用いて、下部電極50を印刷によって形成した。
そして、印刷後に80℃で30分間仮ベークし、誘電体ペーストを下部電極を覆うように形成し、誘電体層511の形成を行った。さらに、印刷後80℃で30分間仮ベークし、キャパシタの上部電極52を銅ペーストで印刷により形成した。
印刷後、80℃で仮ベークし、190℃、2時間の本ベークを行うことで、キャパシタの形成、ならびに抵抗素子の形成を行った。
そして、抵抗素子の容量を調整するためにトリミング装置で抵抗値の調整を行い、次に、図3(a)に示すように、配線回路基板1と素子基板10aならびに絶縁基板2とを配置し、60μmのプリプレグ(図示せず)を使用して、真空プレス機によって図3(b)に示すのように積層一体化した。
次に、炭酸ガスレーザー加工機を使用して、図3(c)に示すように、薄膜基板10aの各素子の端子部ならびに、配線回路基板1のランド接続部まで貫通するように穴開け加工を行った。
さらに、図3(d)に示すように、無電解銅めっき工程によって絶縁基板2ならびに貫通孔部に薄膜金属層を形成し、次に、電解銅めっきによって薄膜金属層の厚みを12μmまで厚くし、金属層3を形成した。
次に、配線層を形成するため、金属層3の上部にドライフィルムレジスト(日立化成工業製 RY−3315 15μm厚)をラミネートし、配線パターンマスクを用いて、露光(UV露光、40mJ)と現像(1%炭酸ソーダ、15秒、スプレー現像)を行い、塩化第二鉄液によるエッチングで配線パターンを形成し、図3(e)に示す受動素子内蔵基板を形成した。
以下、実施例2について、図4、図5、図6を用いて説明する。
薄膜絶縁基板10の材料として、0.06mm厚のBTレジン基板を使用した。この絶縁基板10上にスクリーン印刷を用いて、抵抗材料にカーボンペーストを使用し、抵抗の容量に合わせて膜厚と大きさを調整してコーティングした。
印刷後に80℃で30分間仮ベークし、さらに抵抗素子の端子部に、銀ペーストからなる導電ペースト30を、図4、図5に示すようににリング状に印刷した。また、銀ペーストでインダクタの形成も印刷によって形成して。
印刷後に80℃で30分間分仮ベークし、さらにキャパシタの形成を行うため、銅ペーストからなる導電性ペーストを用いて、下部電極50を印刷によって形成した。印刷後に80℃で30分間仮ベークし、誘電体ペーストで下部電極を覆うように形成し、誘電体層51を形成した。
さらに、印刷後80℃で30分間仮ベークし、キャパシタの上部電極52を銅ペーストで印刷により形成した。印刷後、80℃で仮ベークし、190℃、2時間の本ベークを行うことで、キャパシタの形成ならびに抵抗素子、インダクタ素子を形成した。
抵抗端子部のリングの中心の穴径は、100μmで、断面形状は、図5に示したように配置した。
この工程で、受動素子を形成した素子基板10aを形成した。そして。抵抗素子の容量を調整するためにトリミング装置で抵抗値の調整を行った。
次に、図6(a)に示すように、配線回路基板1と薄膜基板10aならびに絶縁基板2とを配置し、60μmのプリプレグ(図示せず)を使用して、真空プレス機によって図6(b)のように積層一体化した。
次に、図6(c)に示すように、炭酸ガスレーザー加工機を使用して、素子基板10aの各素子端子部、ならびに、配線回路基板1のランド接続部まで貫通するように穴開け加工を行った。
抵抗素子の穴開け加工は、銀ペーストに設けられたリングの孔部を広げるように加工した。
さらに、図6(d)に示すように,無電解銅めっき工程によって絶縁基板2ならびに貫通孔部に薄膜金属層を形成し、さらに電解銅めっきによって薄膜金属層の厚みを15μmまで厚くし、金属層3の形成を行った。次に、配線層を、金属層3の上部にドライフィルムレジスト(日立化成工業製 RY−3315 15μm厚)をラミネートし、配線パターンマスクを用いて露光(UV露光、40mJ)と現像(1%炭酸ソーダ、15秒,スプレー現像)を行い、塩化第二鉄液によるエッチングで配線パターンを形成し、図6(e)に示す受動素子内蔵基板を形成した。
以下、実施例について図7、図8、図9を用いて説明する。
片面に12μmの銅箔を有する0.06mm厚のBTレジン基板を、薄膜基板10の材料として使用した。
次に、図7,図8に示すように、銅箔上にドライフィルムレジスト(日立化成工業製 RY−3315 15μm厚)をラミネートし、配線パターンマスクを用いて露光(UV露光、40mJ)と現像(1%炭酸ソーダ、15秒、スプレー現像)を行い、塩化第二鉄液によるエッチングで抵抗素子の端子部、ならびにインダクタ、キャパシタの下部電極を形成した。
抵抗の電極部に、スクリーン印刷を用いて、抵抗材料にカーボンペーストを使用し、抵抗の容量に合わせて膜厚と大きさを調整してコーティングした。印刷後に80℃で30分間仮ベークし、さらに、キャパシタの形成を行うため、誘電体ペーストを下部電極を覆うように形成し、誘電体層51の形成を行った。
さらに、印刷後80℃で30分間仮ベークし、キャパシタの上部電極52を銅ペーストで印刷により形成した。印刷後、80℃で仮ベークし、190℃、2時間の本ベークを行うことで、キャパシタの形成、ならびに抵抗素子の形成を行った。
抵抗素子の容量を調整するためにトリミング装置で抵抗値の調整を行った。次に、図9(a)に示すように、配線回路基板1と薄膜基板10a、ならびに絶縁基板2とを配置し、60μmのプリプレグを(図示せず)使用して、真空プレス機によって図9(b)のように積層一体化した。
次に、図9(c)に示すように、炭酸ガスレーザー加工機を使用して、薄膜基板10aの各素子の端子部、ならびに、配線回路基板1のランド接続部まで貫通するように穴開け加工を行った。抵抗素子の穴開け加工は、端子部に設けられたリングの孔部を広げるように加工した。
さらに、図9(d)に示すように、無電解銅めっき工程によって、絶縁基板2ならびに貫通孔部に薄膜金属層を形成し、さらに電解銅めっきによって薄膜金属層の厚みを15μmまで厚くし、金属層3を形成した。
次に、配線層を形成するため、金属層3の上部にドライフィルムレジスト(日立化成工業製 RY−3315 15μm厚)をラミネートし、配線パターンマスクを用いて露光(UV露光、40mJ)と現像(1%炭酸ソーダ、15秒,スプレー現像)を行い、塩化第二鉄液によるエッチングで配線パターンを形成し、図9(e)のような受動素子内蔵基板を形成した。
2 ・・・・・・・・・ 絶縁基板
3・・・・・・・・・ 金属層
3a・・・・・・・・・ 配線回路
2a・・・・・・・・・ 薄膜抵抗体基板
10・・・・・・・・・ 薄膜絶縁基板
10a・・・・・・・・・ 素子基板
10b・・・・・・・・・ 穴あけ加工された素子基板
20・・・・・・・・・ 抵抗体
30・・・・・・・・・ 端子電極
50・・・・・・・・・ 下部電極
51・・・・・・・・・ 誘電体層
52・・・・・・・・・ 上部電極
60・・・・・・・・・ インダクタ
Claims (6)
- 薄膜絶縁基板の片面に抵抗素子、キャパシタ、インダクタの少なくとも一種類の素子を、それぞれ独立した状態で配置した素子基板を形成し、前記素子基板の各素子の検査や調整を行った後、多層配線基板の積層工程において、配線層を有する配線基板と前記素子基板を積層し、前記素子基板の各素子と上下の前記配線基板の配線層とを、ビア接続あるいはスルーホール接続することで基板内部に受動素子を内蔵した多層配線基板の製造方法。
- 前記抵抗素子が、薄膜絶縁基板の全面に薄膜金属形成工程によって全面に金属抵抗薄膜を形成し、該金属抵抗薄膜の所定の箇所、にフォトリソグラフィー工程とエッチングにより、所定の大きさ、形状に加工された抵抗素子であることを特徴とする、請求項1記載の受動素子を内蔵した多層配線基板の製造方法。
- 前記抵抗素子が、薄膜絶縁基板の所定の箇所に、抵抗体ペーストを所定の大きさ、形状で印刷した抵抗素子であることを特徴とする、請求項1記載の受動素子を内蔵した多層配線基板の製造方法。
- 前記抵抗素子が、端部に導電性ペーストからなる配線層接続用電極が設けられていることを特徴とする、請求項2または3記載の受動素子を内蔵した多層配線基板の製造方法。
- 前記素子基板を構成する薄膜絶縁基板が、予め抵抗素子用電極が形成されていることを特徴とする、請求項2ないし4のいずれかに記載の受動素子を内蔵した多層配線基板の製造方法。
- 前記素子基板は、予めキャパシタ素子用電極が形成されている薄膜絶縁基板の、前記電極上に誘電体層を設け、さらに該誘電体層上に、導電性ペーストからなる上部電極を形成したことを特徴とする受動素子を内蔵した多層配線基板の製造方法。
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