JP2006144310A - 床下収納装置 - Google Patents

床下収納装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006144310A
JP2006144310A JP2004333706A JP2004333706A JP2006144310A JP 2006144310 A JP2006144310 A JP 2006144310A JP 2004333706 A JP2004333706 A JP 2004333706A JP 2004333706 A JP2004333706 A JP 2004333706A JP 2006144310 A JP2006144310 A JP 2006144310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage box
opening
storage
underfloor
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004333706A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4690704B2 (ja
Inventor
Katsunori Onishi
克則 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2004333706A priority Critical patent/JP4690704B2/ja
Publication of JP2006144310A publication Critical patent/JP2006144310A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4690704B2 publication Critical patent/JP4690704B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

【課題】
屋外に開口を設けて収納物を出し入れする床下収納装置では、外部からの影響を受けやすい。例えば、開口の存在により、人や小動物が侵入する恐れがあったり、雨水が浸入したり、火災時に炎が侵入したり、床下の断熱が不十分になる等の課題がある。
【解決の手段】
建物の床下に、外方側が開放された開口2eを有し、その開口2eから収納容器3が出し入れ可能になっている収納箱2を設ける。その開口2eの周囲が密閉されることで、人や小動物等が収納箱2を越えて建物の床下部分まで到達することが出来ない。また、収納箱2の床面2cに開口方向への勾配を設け、収納箱2に耐火性、断熱性の向上する材料を被覆することで、排水性、耐火性、断熱性が向上する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建物の床下、特に建物の周囲の床下を利用した床下収納装置に関する。
従来の床下収納装置としては、居室の床下に収納庫を設け、居室の床板の一部を蓋とし、その床板部分の開口より出し入れをする床下収納庫が一般的である。また、特許文献1では建物の基礎の上に設けたフレームに収納容器を摺動自在に取り付け、建物の外部よりこの収納容器が引き出せる引き出し式の床下収納装置が記載されている。
特開平7−331859号公報
上記の床板の一部を蓋にした床下収納庫では、居室の床上に人がかがみ込んだ姿勢で収納物を出し入れする必要があるため不便であった。また、特許文献1の床下収納装置では、建物の外部より収納容器の出し入れを行い、収納容器の位置が膝の高さ程度となって楽な姿勢で、収納物の出し入れが可能となり便利である。しかし、建物の外部から出し入れする床下収納装置であり、また、収納容器が基礎上のフレームに吊られた状態で取り付けられるため、収納容器が建物の外部や床下の影響を受けやすい。例えば、雨水が浸入したり、火災時に火が侵入したり、断熱が不十分になる等が挙げられる。また、小動物が侵入する恐れもある。
そこで、本発明の目的は、建物の外部から出し入れする床下収納装置の場合でも、床下空間への人や小動物の侵入を防ぎ、建物の外部からの影響も軽減することが出来る床下収納装置を提供することである。その中でも特に、防犯性、排水性、耐火性及び断熱性に対し有効な床下収納装置を提供することである。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、請求項1の床下収納庫の発明は、建物周囲の床下に、外方側が開放された開口となされている収納箱が設けられ、建物周囲に床下空間を覆う壁又は基礎立ち上がり部が設けられて上記収納箱の開口の周囲が密閉されており、収納箱の内部には収納容器が収納可能となるとともに上記開口を通じて屋外へ出し入れ可能になっていることを特徴とする。
本発明の収納箱は、収納容器を収納するとともに、床下の空間に人や小動物等が侵入することを防ぐことを目的とするものである。床下の空間とは、本発明の床下収納箱が存在している床下部分を除いた残りの床下部分を示す(以下「床下部分」という。)。収納箱は、開口以外の、天井面、側面、背面及び底面の全ての面が仕切り板によって囲われた構成が、床下部分とを完全に区画することが出来て好ましい。なお、コーナー部など、壁または基礎立ち上がり部等の存在により収納箱に側面を設けなくても床下部分との区画が可能な場合がある。また、べた基礎等の存在により収納箱に底面を設けなくても地盤面との区画が可能な場合もある。また、収納箱の開口周囲と壁又は基礎立ち上がり部との接合部は、隙間が出来ないように接合が行われる。また収納箱の材料としては、ステンレスなどの金属板、コンクリート等が使用され、防犯性を考慮すると容易に破壊されることがなく強度のある材料が好ましい。
また、その収納箱の内部には収納容器が設置され、開口からの出し入れが可能なものとなっている。出し入れの手段としては、例えば、収納箱に対して収納容器が案内レールとローラーにより移動可能にすることにより引き出す手段や、収納容器の底に車輪を取り付け収納箱の底面の上を車輪が転がることにより引き出す手段、などがある。
以上の構成により、収納箱が、床下部分と収納箱の内部とを完全に区画し、人や小動物等が収納箱を越えて建物の床下部分まで到達することが出来ない構造となっている。また、収納物は収納容器に保管し、出し入れは屋外より収納容器を引き出すなどして行われる。
請求項2の発明は、請求項1記載の床下収納装置であって、上記収納箱の底面に、開口方向に下がった勾配が設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は上記収納箱の内部に雨水などが溜まらないようにすることを目的とし、収納箱の底面に、外方の開口の方向に雨水などが流れ、開口から屋外に排出される勾配を設けるものである。よって、上記勾配の終点は屋外の地盤より高い位置になっている。収納箱の底面に勾配を設ける手段としては、例えば、収納箱の底面に底板を設け、その底板の奥側下部にコンクリートブロックや鋼材等の支持部を設け、底板に開口に向かう勾配をつける手段や、底板のレベル調整が可能なように、底板にナットを設置し、このナットに脚となるボルトを螺合して、その螺合量により底板勾配の調整を行う手段などがある。
以上の構成により、収納箱の底面に開口に向かう勾配ができ、収納箱内部に万一、雨水などが浸入したとしても、収納箱内に溜まることなく開口より屋外に排水される。なお、雨水などが底面に溜まらないように、少なくても1/100以上の勾配を確保することが好ましい。なお、上記収納容器の出し入れのために設けるレールやローラーは、収納箱の底面の勾配とは独立した構成とし、水平に設置すると底面の勾配の影響を受けずに出し入れが可能であり好ましい。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の床下収納庫であって、上記収納箱を被覆して耐火性が向上する材料が設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明は、収納箱の耐火性の向上を目的とする。耐火性が向上する材料が設けられる場所としては、収納箱の内側又は外側の全面に設けることが、収納箱の耐火性を効果的に向上させることが出来て好ましい。ただし、収納箱の床面等はコンクリート土間等を設けた場合では、耐火性が期待できるため底面に設けないこととしてもよい。耐火性が向上する材料としては、例えば、せっこうボード、せっこうセメント板、石綿スレート、石綿パーライト板、ケイ酸カルシウム板などの不燃材料等があり、これらが接着剤、ビス等の固定手段により固定される。
以上の構成により、収納箱を被覆した耐火性が向上する材料が、火災時に外部からの炎の進入を抑制する働きをし、建物の床下部分に燃焼が拡大することを防止する。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の床下収納庫であって、上記収納箱を被覆して断熱性が向上する材料が設けられていることを特徴とする。
請求項4の発明は収納箱の断熱性の向上を目的とする。断熱性が向上する材料が設けられる場所としては、収納箱の内側又は外側の全面に設けることが、収納箱の断熱性を効果的に向上させることが出来て好ましい。ただし、収納箱の床面等は地盤やコンクリート土間等によりある程度断熱されるため底面には設けないこととしてもよい。断熱性が向上する材料としては、例えば、ロックウール、グラスウール、ポリウレタンフォーム、などの断熱材等であり、これらが接着剤等の固定手段により固定される。
以上の構成により、収納箱を被覆した断熱材が、外部からの熱を伝えにくくし、建物の床下部分が断熱された状態となり、床下部分の温度変化が緩和される。
なお、各請求項の構成を兼用した材料の使用も可能である。例えば、収納箱の外側に請求項3の耐火性と請求項4の断熱性の両方の作用を有するALC版等を使用した構成や、収納箱の材料として請求項1の防犯性を考慮した強度と請求項2の耐火性能を有するコンクリートやレンガ等を使用した構成などが可能である。
また、上記は外方の開口からの収納容器の出し入れについて述べたが、背景技術にもあるような床板の一部を蓋とし、床板部分の開口より出し入れを行うことを、本発明と併用して使用することも可能である。なお、この場合は防犯性を考慮して室内側から施錠出来る構成が好ましい。また、耐火性を向上する材料や断熱性が向上する材料は、収納箱の天井面となる蓋に設けるとよい。
以上のことより、請求項1の発明では、収納箱が、建物の床下部分とを区画し、収納箱を越えて人や異物が建物の床下部分まで到達することがなく、防犯性や建物保護に優れた効果がある。
また、収納容器は収納箱の開口より、屋外へ出し入れされる構造であるため、楽な姿勢で、収納物を出し入れすることが可能である。
請求項2の発明では収納箱の底面に勾配がつけられていることにより、排水性に優れた効果がある。
請求項3の発明では収納箱に耐火性が向上する材料が設けられていることにより、耐火性に優れた効果がある。
請求項4の発明では収納箱に断熱材を設けられていることにより、断熱性に優れた効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至3は本発明の床下収納装置を示す模式図であり、図1は床下収納装置の組立図、図2は断面図、図3は収納箱の床板に設けた勾配調整手段の詳細図を示す。
本実施例の床下収納装置の主な構成としては、収納箱2、収納容器3、勾配調整手段4、基礎立ち上がり部9、基礎開口10、せっこうボード22、ポリウレタンフォーム23となっている。
図2に示すように、基礎は床下部分にコンクリートを打設したべた基礎1とされ、建物外周に沿って基礎立ち上がり部9が設けられている。基礎立ち上がり部9の上部には床梁5、床小梁6、床根太7、床板8が設けられている。また、図1のように、基礎立ち上がり部9の一部には基礎開口10が設けられている。また、床下には収納箱2が設けられ、その収納箱2の内部よりその開口2eを通じて屋外へ出し入れ可能な収納容器3が設けられている。
上記収納箱2は、基礎開口10に対応する部分のみが開放された開口2eを有する箱型形状であり、ステンレス製の天井板2a、側板2b、底板2c、背板2dにより構成されている。この収納箱2の側板2b,2bには内側にそれぞれ、収納箱の内側方向に開放したコの字形状の案内レール11、11が設けられている。また、案内レール11、11の前端下側にはローラー12、12が設けられている。なお、収納箱の大きさは幅が1800mmから2400mm、奥行きが600mmから900mmでスキー板などの長尺のものも収納できる大きさである。
収納容器3は、収納箱2の内部に収納可能となるように収納箱2より一回り小さな容器である。また、上面のみが開放された箱型形状であり、ステンレス製の前板3a、側板3b、底板3c、背板3dにより構成れている。収納容器3の前板3aは、収納箱2の開口2eを密閉する形状になっており、出し入れの際に手をかけるための把手13が設けられている。また、前板3aには錠26が設けられており、収納箱2との間でロックするようになっている。また、収納容器3の側板3b、3bの外側には、収納箱2の案内レール11、11のコの字形状内に収まる凸形突出体14、14が設けられている。
この構成により収納箱2の案内レール11、11のコの字形状内を収納容器3の凸形突出体14、14が移動することにより収納容器3を屋外へ出し入れすることが可能となっている。また、収納箱2に設けたローラー12、12は凸形突出体14、14がローラー12に接触した際に回転することにより収納容器3がスムーズに移動するように補助する働きをしている。
上記収納箱2の開口2eの周囲は基礎開口10を完全に覆う大きさである。また、収納箱2は、基礎開口10と収納箱2の間に隙間ができないように、タッピングネジ15で収納箱内側から建物の床梁5及び基礎立ち上がり部9に固定されており、基礎開口10を密閉するとともに収納箱2が移動することがないようになっている。
以上の構成により、収納箱2の開口2eが収納容器3の前板3aによって密閉されて、収納容器3内の収納物が保護される。また、収納箱2が建物の床下部分とを完全に区画した状態となり、床下部分に風雨やごみなどの異物や、人や小動物などが侵入できないようにしている。また、強度の強い材料であるステンレス製の収納箱2にしていることより、収納箱2を壊して床下部分に侵入することも防止している。以上のように、本発明の収納箱2を設けることにより床下収納装置の防犯性などが向上する。
また、収納箱2の底板2cには、図2に示すような底板の勾配調整手段4が設けられている。
この底板の勾配調整手段4は、収納箱2の底板2cに固定した長ナット17、べた基礎1に設置したレベルボルト18、台座19、長ナット17のキャップ20により構成されている。
長ナット17は収納箱2の底板2cに溶接16により固定されている。長ナット17には、レベルボルト18が垂直に螺合されている。レベルボルト18の下部には台座19が自転可能なように設けられており、べた基礎1上に載置される。レベルボルト18の上部にはレベルボルト18を回転するための十字の工具係合溝24がある。収納箱2内側から工具係合溝24に工具を係合させて回動して、レベルボルト18を上下方向に移動し、その移動に追随して底板2cが上下方向に移動をするようになっている。このことより、底板2cの勾配調整が行われている。また勾配は、水勾配を考慮し、約3/100勾配に調整されている。
上記のように、勾配調整が可能なことにより、施工時の誤差を調整し、計画した水勾配にすることが可能である。
このことより、開口2eより万一雨水が侵入したとしても、浸入した雨水は、底板2cの勾配に沿って開口2eの方向に流れ、水切り25から屋外に排水される。また、収納箱2内を水洗いする場合も同様に容易に排水される。よって、収納箱2の内部に雨水などが留まることを防止でき排水性が向上する。
また、収納容器3の前板3aの端部にゴム製のパッキン16を取り付けし、収納容器3を収納した際のその開口2eの気密性を図り雨水が床下収納装置内に浸入しないようにする。また、収納箱2の開口部には外壁面及び収納容器3の前板3aより突き出す長さの水切り21を設置し、外壁を伝って降下した雨水が収納箱2の外周から床下内に浸入しないように、また、収納箱2内に浸入することを抑制する。
また、収納箱2の天板2a、側板2b、背板2dの外側面には耐火性の向上する材料である厚み12.5mmのせっこうボード22が全面にわたり接着剤により貼り付けされている。更にその外側には断熱性が向上する材料である厚み30mmのポリウレタンフォーム23が全面にわたり貼り付けされている。
この貼り付けされたせっこうボード22により、火災時の炎が建物の床下部分への侵入を防止することが可能となり、床下収納装置及び建物の耐火性が向上する。また、ポリウレタンフォーム23を貼り付けることによって外気との温度差の抑制が可能となり床下収納装置及び建物としての断熱性が向上する。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても本発明に含まれるのは勿論である。例えば、耐火性の向上する材料、断熱性が向上する材料を収納箱の内側に設けたものや、設ける順序を変えたものであってもよい。基礎立ち上がり部9は、建物外周などの壁であってもよい。また、床板8部分に開口を設けて出し入れを行うことを併用して使用するものであってもよい。
建物の収納スペースとして、防犯性、排水性、防火性、断熱性に優れた効果のある床下収納装置として有効である。
本発明の床下収納装置の組立図 本発明の床下収納装置の断面図 底板に設けた勾配調整手段の詳細図
符号の説明
1 べた基礎
2 収納箱
2a 天井板
2b 側板
2c 底板
2d 背板
2e 開口
3 収納容器
3a 前板
3b 側板
3c 底板
3d 背板
4 勾配調整手段
5 床梁
6 床小梁
7 床根太
8 床板
9 基礎立ち上がり部
10 基礎開口
11 案内レール
12 ローラー
13 把手
14 凸形突出体
15 タッピングネジ
16 パッキン
17 長ナット
18 レベルボルト
19 台座
20 キャップ
21 水切り
22 せっこうボード
23 ポリウレタンフォーム
24 溝
25 水切り
26 錠
27 断熱材

Claims (4)

  1. 建物周囲の床下に、外方側が開放された開口となされている収納箱が設けられ、建物周囲に床下空間を覆う壁又は基礎立ち上がり部が設けられて上記収納箱の開口の周囲が密閉されており、収納箱の内部には収納容器が収納可能となるとともに上記開口を通じて屋外へ出し入れ可能になっていることを特徴とする床下収納装置。
  2. 上記収納箱の底面に、開口方向に下がった勾配が設けられていることを特徴とする請求項1記載の床下収納装置。
  3. 上記収納箱を被覆して耐火性が向上する材料が設けられていることを特徴とする請求項1又2に記載の床下収納装置。
  4. 上記収納箱を被覆して断熱性が向上する材料が設けていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の床下収納装置。
JP2004333706A 2004-11-17 2004-11-17 床下収納装置 Expired - Fee Related JP4690704B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004333706A JP4690704B2 (ja) 2004-11-17 2004-11-17 床下収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004333706A JP4690704B2 (ja) 2004-11-17 2004-11-17 床下収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006144310A true JP2006144310A (ja) 2006-06-08
JP4690704B2 JP4690704B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=36624319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004333706A Expired - Fee Related JP4690704B2 (ja) 2004-11-17 2004-11-17 床下収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4690704B2 (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158354U (ja) * 1984-09-20 1986-04-19
JPS61110746U (ja) * 1984-12-25 1986-07-14
JPS6219332U (ja) * 1985-07-18 1987-02-05
JPH01252836A (ja) * 1988-03-30 1989-10-09 Sekisui Chem Co Ltd 基礎収納庫
JPH0346810A (ja) * 1989-07-14 1991-02-28 Murata Mfg Co Ltd 圧電部品
JPH07150757A (ja) * 1993-11-26 1995-06-13 Sekisui Chem Co Ltd 床下収納装置
JPH08254010A (ja) * 1995-03-15 1996-10-01 Sekisui Chem Co Ltd 階上床下収納装置
JPH10234559A (ja) * 1997-02-24 1998-09-08 Matsushita Electric Works Ltd 家屋埋込み型サインポスト
JPH11190123A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Bunka Shutter Co Ltd 床下収納装置
JP2000213158A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Matsushita Electric Works Ltd 床下収納庫の断熱構造

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158354U (ja) * 1984-09-20 1986-04-19
JPS61110746U (ja) * 1984-12-25 1986-07-14
JPS6219332U (ja) * 1985-07-18 1987-02-05
JPH01252836A (ja) * 1988-03-30 1989-10-09 Sekisui Chem Co Ltd 基礎収納庫
JPH0346810A (ja) * 1989-07-14 1991-02-28 Murata Mfg Co Ltd 圧電部品
JPH07150757A (ja) * 1993-11-26 1995-06-13 Sekisui Chem Co Ltd 床下収納装置
JPH08254010A (ja) * 1995-03-15 1996-10-01 Sekisui Chem Co Ltd 階上床下収納装置
JPH10234559A (ja) * 1997-02-24 1998-09-08 Matsushita Electric Works Ltd 家屋埋込み型サインポスト
JPH11190123A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Bunka Shutter Co Ltd 床下収納装置
JP2000213158A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Matsushita Electric Works Ltd 床下収納庫の断熱構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4690704B2 (ja) 2011-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3054764A1 (en) An energy conservation house with energy-saving curtain wall, decorative wall, and plastered wall
US6701676B1 (en) Attic access apparatus
JP3204131U (ja) 冷凍・冷蔵倉庫の外壁構造
JP4690704B2 (ja) 床下収納装置
KR20170004066U (ko) 드라이비트 구간별 시공 공법
KR20170106254A (ko) 고층 건물의 화재 대피용 대피시설물
KR200470554Y1 (ko) 층간 방수 기능을 갖는 하향식 피난구 및 그 설치 구조
JP5323576B2 (ja) 多機能サッシュ
JP3890075B2 (ja) 集合住宅の用途に供する建築物
JP6836378B2 (ja) 外壁の防水構造
RU183984U1 (ru) Люк для зданий и сооружений
JP2006322280A (ja) 化粧パネル付き基礎及び建物
KR200463746Y1 (ko) 높이조절이 가능한 하향식 피난구
KR20160012440A (ko) 층간소음 방지용 분리형 온돌 슬래브
JP2007046451A (ja) 集合住宅の用途に供する建築物
JP2004225473A (ja) 階段室型集合住宅のバリアフリー化改修構造
KR200461828Y1 (ko) 피난구의 프레임 구조
JP6777128B2 (ja) 手摺の防水構造
JP5517513B2 (ja) 避難ハッチの防水枠及び外部床開口部の防水構造
KR20150002839U (ko) 하향식 피난구의 프레임 구조
JP2014114604A (ja) 外部床構造
JP2004044183A (ja) シャッター付サッシの取付構造及び取付方法
JP6427013B2 (ja) 木造建物及びその外周壁構造
JP2004116229A (ja) 共同住宅の給排水管構造
JP2021080662A (ja) 浴槽および床の支持構造とこれを備えた建物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070720

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100721

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110218

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4690704

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees