JP2006142197A - 方向選別装置および方向選別方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高速で誤選別がなく、チップ状電子部品の上下面および前後方向を揃えることが可能な方向選別装置および方向選別方法を得る。
【解決手段】リニアフィーダ12は搬送面12aと側壁12bとを有し、チップ状電子部品1を所定方向に一列に整列搬送する。リニアフィーダ12の搬送面12aの途中には、段部12cが設けられている。マーク検出用センサ23は段部12cの直前の搬送面12a上方に配置され、チップ状電子部品1の上面に設けられた方向識別マーク2を検出する。空気噴出手段26は、圧縮空気源と、ソレノイドバルブ27と、ソレノイドバルブ27を介して圧縮空気源に連通した空気管24とで構成されている。空気管24の先端部は、リニアフィーダ12の段部12c直前の側壁12bに設けた空気噴出孔25に連結している。前端位置検出用センサ22は、互いに別体の光源部22aおよび受光部22bからなる透過型センサである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、方向選別装置、特に、チップインダクタなどのチップ状の電子部品を供給する装置において、上下面および前後を揃えた状態に分別する方向選別装置および方向選別方法に関する。
チップ状電子部品(コンデンサ、インダクタ、抵抗など)を出荷する場合、テーピング方式による供給方法が主流である。テーピング方式による供給方法は、チップ状電子部品を、例えば振動式ボールフィーダで一列に整列させて搬送し、テープの凹部に1個づつ装填してテーピング電子部品連を製造し、これをリールに巻いて出荷している。
ここに、チップ状電子部品は基本的には直方体形状である。そして、チップ状電子部品の中には、例えば狭偏差の高周波インダクタのように、部品の実装方向の違いによってインダクタンス値が変化するために、上面を必ず上にした状態で、かつ、部品の前後方向も揃えた状態でテープの凹部に装填する必要のあるものが存在する。そのため、チップ状電子部品を方向選別装置で適正な方向に揃えた状態で、テープの凹部に装填してテーピング電子部品連を製造することが必要となる。
この種の方向選別装置として、従来より、振動式ボールフィーダ内に光反射式のセンサと噴気などのチップ排除手段とを設けた装置が知られている(特許文献1参照)。あるいは、チップ状電子部品を1列搬送する搬送路の途中に、光反射式のセンサと噴気などのチップ排除手段とを設けた装置が知られている(特許文献2参照)。
例えば、特許文献2に記載の装置は、図4に示すように、直線搬送路61、検出タイミング用センサ62、マーク検出用センサ63および空気噴出手段65を備えている。そして、直線搬送路61上を1列整列搬送中のチップ状電子部品1の前端部分を、検出タイミング用センサ62によって検知し、電子部品1が検出位置に到達したことを確認した後、マーク検出用センサ63が電子部品1上面の方向識別マーク2の有無を読取る。このマーク2の有無によって方向を認識し、適正な方向に揃っている電子部品1はそのまま通過させ、不適正な方向の電子部品1は空気噴出手段65の圧縮空気によって搬送路61上から排除するようにしている。
ここで、チップ状電子部品1の前端部分の検知には、光が反射し易い電極部分と光が反射し難い母体部分(セラミック部分)との境界を検知している。しかし、検出タイミング用センサ62が反射型センサであるため、電子部品1の色や表面状態や汚れによる影響を受け易く、電極の「銀色」と母体の「白色」とを安定して判別することができなかった。このため、マーク検出用センサ63でマーク2を読み取るタイミングがずれてしまい、不適正な方向の電子部品1がそのまま通過したり、適正な方向の電子部品1を排除したりする不具合が発生していた。
また、検出タイミング用センサ62として用いられている反射型センサは、光源部と受光部が一体型であるため、センサ自体が大きい。従って、小形のチップ状電子部品1に対して正確なタイミングで検知することが難しく、また、検出タイミング用センサ62の取り付けも困難であった。この結果、チップ状電子部品1の小形化とともに、高速で、しかも連続して繋がった状態で搬送されるチップ状電子部品1を、適正に選別することが困難になってきていた。
特開平10−265031号公報 特開2003−112815号公報
そこで、本発明の目的は、高速で誤選別がなく、チップ状電子部品の上下面および前後方向を揃えることが可能な方向選別装置および方向選別方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る方向選別装置は、
(a)側壁および段部を設けた搬送面を有し、チップ状電子部品を所定方向に一列に整列搬送させる搬送路と、
(b)前記搬送路の段部付近に配置され、チップ状電子部品に設けられた方向マークを検出するためのマーク検出用センサと、
(c)前記搬送路の段部付近の側壁に設けられ、前記搬送路上のチップ状電子部品を選択的に排出するための空気噴出孔と、
(d)互いに別体の光源部および受光部からなり、光源部および受光部のいずれか一方が前記空気噴出孔内に配置され、前記搬送路上のチップ状電子部品の前端位置を検出するための前端位置検出用センサと、
(e)前記前端位置検出用センサからの信号と前記マーク検出用センサからの信号とに基づいて、前記空気噴出孔から噴出される圧縮空気をON/OFFする圧縮空気制御手段と、
を備えたことを特徴とする。前端位置検出用センサとしては、透過型センサなどが用いられる。
また、本発明に係る方向選別方法は、
(f)チップ状電子部品を搬送路上を所定方向に一列に整列搬送する途中で、前記搬送路に設けた段部によってチップ状電子部品とチップ状電子部品の間に隙間を発生させる工程と、
(g)互いに別体の光源部および受光部からなる前端位置検出用センサによって前記搬送路上のチップ状電子部品の前端位置を検出すると共に、前記搬送路の段部付近に配置されたマーク検出用センサによってチップ状電子部品に設けられた方向マークを検出する工程と、
(h)前記前端位置検出用センサからの信号と前記マーク検出用センサからの信号とに基づいて、前記搬送路の段部付近の側壁に設けられた空気噴出孔から圧縮空気を噴出して前記搬送路上のチップ状電子部品を選択的に排出する工程と、
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、チップ状電子部品を搬送路上を所定方向に一列に整列搬送する途中で、搬送路に設けた段部によってチップ状電子部品とチップ状電子部品の間に隙間を発生させると共に、互いに別体の光源部および受光部からなる前端位置検出用センサを用いて、搬送路上のチップ状電子部品の前端位置を検出するようにしているので、高速で誤選別がなく、チップ状電子部品の上下面および前後方向を揃えることが可能となる。
以下に、本発明に係る方向選別装置および方向選別方法の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1は方向選別装置を備えたテーピング装置の概略構成図である。テーピング装置10は、振動式ボールフィーダ(パーツフィーダ)11と、直線状の振動式リニアフィーダ12と、リニアフィーダ12から受け取ったチップ状電子部品をテープ14の凹部14aに装填するロータ13とを備えている。
パーツフィーダ11には、チップ状電子部品が投入される。チップ状電子部品は、パーツフィーダ11内を周回しながら周知の機構により整列され、リニアフィーダ12へ供給される。
リニアフィーダ12は三つのブロックからなり、第1ブロック16は、パーツフィーダ11から供給されたチップ状電子部品の上面が揃うように、裏向き状態のチップ状電子部品を表向き状態にするブロックである。第2ブロック17は、第1ブロックで漏れた裏向き状態のチップ状電子部品を、空気噴出手段によってリニアフィーダ12から排除し、パーツフィーダ11に戻すブロックである。第3ブロック18は本発明に係る方向選別装置からなるものであり、チップ状電子部品の前後方向が揃うように、不適正な方向のチップ状電子部品を空気噴出手段によってリニアフィーダ12から排除し、パーツフィーダ11に戻すブロックである。
図2に示すように、方向選別装置(第3ブロック)18は、直線状の振動式リニアフィーダ12と、前端位置検出用センサ(検出タイミング用センサ)22と、マーク検出用センサ23と、空気噴出手段26と、圧縮空気制御手段30とを備えている。
リニアフィーダ12は搬送面12aと側壁12bとを有し、チップ状電子部品1を所定方向に一列に整列搬送する。リニアフィーダ12の搬送面12aの途中には、段部12cが設けられている。
マーク検出用センサ23は段部12cの直前の搬送面12a上方に配置され、チップ状電子部品1の上面に設けられた方向識別マーク2を検出する。マーク検出用センサ23には、光源部と受光部が一体の反射型センサが使用されている。
空気噴出手段26は、圧縮空気源(図示せず)と、ソレノイドバルブ27と、ソレノイドバルブ27を介して圧縮空気源に連通した空気管24とで構成されている。空気管24の先端部は、リニアフィーダ12の段部12c直前の側壁12bに設けた空気噴出孔25に連結している。この空気噴出手段26は、リニアフィーダ12上のチップ状電子部品1を選択的に排出するため、空気噴出孔25から圧縮空気を噴出させる。
前端位置検出用センサ(検出タイミング用センサ)22は、互いに別体の光源部22aおよび受光部22bからなる透過型センサである。光源部22aは図3に示すように、空気噴出孔25内に埋め込まれて取り付けられている。空気噴出孔25は横断面が円形の、例えば寸法Aが0.6mm、寸法Bが0.3mmの段付き孔である。空気噴出孔25の寸法Aの部分の内径は、光源部22aのファイバ41の外径より若干大きく設計されている。空気噴出孔25の噴出方向の中心と光源部22aの軸心とは同心となるように設定されている。この光源部22aの軸心は、リニアフィーダ12の搬送面12aに略平行に配置されている。空気噴出孔25の寸法Aの部分に光源部22aのファイバ41を配置する際には、その先端面が寸法Bの部分から寸法Cの隙間を確保した状態で取り付けられる。これにより、前端位置検出用センサ22は空気噴出孔25と同じ位置で検出することを可能とし、空気噴出孔25は内部に光源部22aのファイバ41を配置した状態でも、圧縮空気を噴出することができる。
一方、受光部22bは、リニアフィーダ12を間にして光源部22aに対向している。前端位置検出用センサ22はリニアフィーダ12上のチップ状電子部品1の前端位置を検出するためのものである。
圧縮空気制御手段30は、前端位置検出用センサ22からの信号S2とマーク検出用センサ23からの信号S3とに基づいて、空気噴出孔25から噴出される圧縮空気をON/OFFする。
次に、以上の構成からなる方向選別装置18の動作を説明する。
チップ状電子部品1はリニアフィーダ12の搬送面12a上を数珠繋ぎになって所定方向に一列に整列搬送されてくる。搬送面12に設けた段部12cに達したチップ状電子部品1は段部12cによって前方に傾いて下段に滑り落ち、後続のチップ状電子部品1との間に隙間を発生させる。
前端位置検出用センサ22は透過型センサであるため、チップ状電子部品1とチップ状電子部品1の隙間を検出する。段部12cの働きによりチップ状電子部品1相互間の間隔が広くなっているので、光源部22aから出射した光は確実に受光部22bに入射する。
次に、後続のチップ状電子部品1が搬送されてきて、その前端が光源部22aから出射した光を遮光する。この前端位置検出用センサ22の光が遮光された時点でチップ状電子部品1の前端位置を検知し、前端位置検出用センサ22は検知信号S2を圧縮空気制御手段30に送る。
前端位置検出用センサ22がチップ状電子部品1の前端位置を検知したタイミングで、マーク検出用センサ23によってチップ状電子部品1の上面に設けられた方向識別マーク2の有無を検出する。マーク検出用センサ23は反射型のセンサであり、例えば方向識別マーク2がある(光が反射する)場合は、不適正な方向のチップ状電子部品1としてNGの信号S3を圧縮空気制御手段30に送る。圧縮空気制御手段30は、前端位置検出用センサ22からの検知信号S2とマーク検出用センサ23からのNGの信号S3とに基づいて、ソレノイドバルブ27へ駆動信号が出される。ソレノイドバルブ27はON状態となり、リニアフィーダ12の側壁12bに設けられた空気噴出孔25から圧縮空気を噴出してリニアフィーダ12上のチップ状電子部品1を選択的に排出する。
逆に、方向識別マーク2がない(光が反射しない)場合は、適正な方向のチップ状電子部品1としてマーク検出用センサ23はGOODの信号S3を圧縮空気制御手段30に送る。圧縮空気制御手段30は、前端位置検出用センサ22からの検知信号S2とマーク検出用センサ23からのGOODの信号S3とに基づいて、ソレノイドバルブ27へ駆動信号を出さない。ソレノイドバルブ27はOFF状態となり、リニアフィーダ12の側壁12bに設けられた空気噴出孔25から圧縮空気は噴出せず、リニアフィーダ12上のチップ状電子部品1はそのまま通過する。
以上の構成からなるテーピング装置10は、チップ状電子部品1をリニアフィーダ12上を所定方向に一列に整列搬送する途中で、リニアフィーダ12に設けた段部12cによってチップ状電子部品1とチップ状電子部品1の間に隙間を発生させると共に、互いに別体の光源部22aおよび受光部22bからなる前端位置検出用センサ22を用いて、リニアフィーダ12上のチップ状電子部品1の前端位置を検出するようにしているので、高速で誤選別がなく、チップ状電子部品1の上下面および前後方向を揃えることが可能となる。
表1は、方向選別装置18を評価した結果を示す表である。比較のために、表1には、従来の方向選別装置60(図4参照)の評価結果も併せて記載している。チップ状電子部品1のサイズは、長さが0.6mm、幅が0.3mm、厚みが0.3mmであり、評価数は各15万個である。
Figure 2006142197
表1より、実施例は従来例と比べて、処理能力が255個/分から529個/分になると共に、カメラNG率(方向選別装置が誤選別した割合)が9.62%から0.67%に改善されている。
また、図4の従来の方向選別装置60を使用した場合、誤選別防止のために、2台の方向選別装置60をリニアフィーダ12に沿って縦列配置し、2度の方向選別を行っていた。これに対して、本実施例の方向選別装置18を使用した場合は、選別精度が向上したことにより、1台の方向選別装置18で正確に選別を行うことができ、テーピング装置の小型化を図ることができる。
なお、本発明は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。例えば前記実施例では、前端位置検出用センサ(検出タイミング用センサ)22の光源部22aを空気噴出孔25内に配置したが、受光部22bを空気噴出孔25内に配置してもよい。
本発明に係る方向選別装置の一例を備えたテーピング装置を示す概略構成図。 図1に示した方向選別装置を示す構成図。 図2に示した前端位置検出用センサの取り付け説明図。 従来の方向選別装置を示す構成図。
符号の説明
12…リニアフィーダ
12a…搬送面
12b…側壁
12c…段部
18…方向選別装置
22…前端位置検出用センサ
22a…光源部
22b…受光部
23…マーク検出用センサ
25…空気噴出孔
30…圧縮空気制御手段

Claims (3)

  1. 側壁および段部を設けた搬送面を有し、チップ状電子部品を所定方向に一列に整列搬送させる搬送路と、
    前記搬送路の段部付近に配置され、チップ状電子部品に設けられた方向マークを検出するためのマーク検出用センサと、
    前記搬送路の段部付近の側壁に設けられ、前記搬送路上のチップ状電子部品を選択的に排出するための空気噴出孔と、
    互いに別体の光源部および受光部からなり、光源部および受光部のいずれか一方が前記空気噴出孔内に配置され、前記搬送路上のチップ状電子部品の前端位置を検出するための前端位置検出用センサと、
    前記前端位置検出用センサからの信号と前記マーク検出用センサからの信号とに基づいて、前記空気噴出孔から噴出される圧縮空気をON/OFFする圧縮空気制御手段と、
    を備えたことを特徴とする方向選別装置。
  2. 前記前端位置検出用センサが透過型センサであることを特徴とする請求項1に記載の方向選別装置。
  3. チップ状電子部品を搬送路上を所定方向に一列に整列搬送する途中で、前記搬送路に設けた段部によってチップ状電子部品とチップ状電子部品の間に隙間を発生させる工程と、
    互いに別体の光源部および受光部からなる前端位置検出用センサによって前記搬送路上のチップ状電子部品の前端位置を検出すると共に、前記搬送路の段部付近に配置されたマーク検出用センサによってチップ状電子部品に設けられた方向マークを検出する工程と、
    前記前端位置検出用センサからの信号と前記マーク検出用センサからの信号とに基づいて、前記搬送路の段部付近の側壁に設けられた空気噴出孔から圧縮空気を噴出して前記搬送路上のチップ状電子部品を選択的に排出する工程と、
    を備えたことを特徴とする方向選別方法。
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