JP2006140242A - 電気機器等収納ラック - Google Patents
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Abstract
【解決手段】台盤1aと天盤1bと2本の縦フレーム1cとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に、電気機器P1、P2を配設するとともに、他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉4の内面4aに、配線盤Wを配設した電気機器等収納ラックRに関するものである。
【効果】台盤と天盤と2本の縦フレームとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に、電気機器を配設するとともに、他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉の内面に、配線盤を配設するようにしたので、従来の本配線盤とパケット交換機の収納ラックとを別々に設けた場合に比べ、設置空間を減少することができる。
【選択図】図1
【効果】台盤と天盤と2本の縦フレームとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に、電気機器を配設するとともに、他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉の内面に、配線盤を配設するようにしたので、従来の本配線盤とパケット交換機の収納ラックとを別々に設けた場合に比べ、設置空間を減少することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気機器等を収納するための電気機器等収納ラックに関するもので、特に、電気機器とともに、本配線盤や中間配線盤等の配線盤を収納することが可能な電気機器等収納ラックに関するものである。
需要家と電話局のパケット交換網等の接続は、加入者通信回線で接続されているとともに、需要家と電話局のパケット交換網等との間には、端子盤やサージ保安器が取り付けられた配線盤等を有する本配線盤を設置されており、加入者通信回路は、一度、配線盤に接続され、加入者通信回路の切り替えや接続替えや、更には、加入者通信回路に侵入するサージ等から加入者通信回路等を保護するように構成され、更に、交換機通信回路を介して、電話局のパケット交換網へと接続されている。
図8に示されているように、従来、本配線盤A1の箱体a1には、複数個の配線盤a2が配置されており、需要家の加入者通信回線a3は、配線盤a2の一端a2aに接続されている。また、収納ラックA2には、パケット交換機a4等が収納されており、本配線盤A1に設置された配線盤a2にて、接続替え等を行った後、配線盤a2の他端a2b及び交換機通信回線a5を介して、本配線盤A1が、パケット交換機a4等に接続されている。また、図示されてないが、配線盤a2には、サージ保安器等が配置されており、加入者通信回線に侵入するサージから、回線等を保護している。
一例として、上述した本配線盤が、特許文献1に開示されている。
従来、電話局の通信局舎においては、上述した箱体a1を有する本配線盤A1と収納ラックA2との2個の設備が別々に設けられており、従って、広い場所を必要するとともに、本配線盤A1と収納ラックA2の間には、長いケーブル等の交換機通信回線a5が設置されており、この交換機通信回線a5の設置にも、広い場所が必要とされ、更に、保守点検等の際には、本配線盤A1と収納ラックA2との間を行き来して保守点検作業を行わなければならず、保守点検作業の作業性が悪いという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の本配線盤とパケット交換機(電話交換機)等が収納された収納ラックが設置された通信局舎が有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、台盤と天盤と2本の縦フレームとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に、電気機器を配設するとともに、他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉の内面に、配線盤を配設するようにしたものである。
本発明は、上述した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏することができる。
台盤と天盤と2本の縦フレームとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に、電気機器を配設するとともに、他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉の内面に、配線盤を配設するようにしたので、従来の本配線盤とパケット交換機の収納ラックとを別々に設けた場合に比べ、設置空間を減少することができる。
また、開閉自在な扉の内面に、配線盤を配設するようにしたので、扉を閉じた状態においては、配線盤が外側に露出していないので、配線盤への不用意なアクセスを防止することができる。
更に、電気機器等収納ラックに配設された扉を開けることにより、扉の内面に配設された配線盤に対する配線切り替えや接続替え等の作業を行う作業空間を大きくすることができ、従って、このような作業の作業効率が向上する。
なお更に、電気機器等収納ラック内に、電気機器及び配線盤を収納したので、保守点検等を、1つの電気機器等収納ラック内で行うことができるので、保守点検作業の作業性が向上する。
以下に、本発明の実施例について、説明するが、本発明の趣旨を越えない限り実施例に限定しない。
図1において、Rは、電気機器等収納ラックであって、この電気機器等収納ラックRは、平面形状が略方形状の台盤1aと、平面形状が略方形状で、台盤1aと略同じ大きさの天盤1bと、台盤1aと天盤1bの4つの角部を連結する縦フレーム1cとからなるラック枠体1を有している。天盤1bの角部に穿設された孔に、ボルトBを挿通するとともに、ボルトBを、縦フレーム1cの上端面に形成されたネジ孔に螺合することにより、天盤1bが縦フレーム1cに取り付けられており、同様にして、縦フレーム1cの下端面に、台盤1aが取り付けられている。勿論、ボルトBを使用することなく、溶接等により、台盤1a及び天盤1bに、縦フレーム1cを取り付けることもできる。
2は、マウントフレームであり、マウントフレーム2は、縦フレーム1cが取り付けられた台盤1aの角部より、台盤1aの中央部寄り部分と、縦フレーム1cが取り付けられた天盤1bの角部より、天盤1bの中央部寄り部分とを連結するように、台盤1aと天盤1bに取り付けられている。マウントフレーム2も、上述した台盤1a及び天盤1bへの縦フレーム1cの取り付けと同様に、ボルトを用いて、台盤1a及び天盤1bに取り付けることも、また、溶接等により、台盤1a及び天盤1bに取り付けることもできる。
3は、横フレームであり、台盤1a及び天盤1bの所定の一辺に沿って位置する2本のマウントフレーム2を連結するとともに、上記一辺と相対する一辺に沿って位置する2本のマウントフレーム2を連結するものである。マウントフレーム2と横フレーム3との連結は、ボルトや溶接等の適当な固着手段により行われる。本実施例においては、マウントフレーム2の上端部と中間部と下端部との3箇所において、上記の2本のマウントフレーム2が、3本の横フレーム3により連結されている。なお、横フレーム3は、電気機器等収納ラックRの強度や剛性が、台盤1a、天盤1b、縦フレーム1c及びマウントフレーム2だけで十分である場合には、適宜、省略することができる。
電気機器等収納ラックRの4つの側面部には、該側面部を正面から見た場合に、台盤1aと天盤1bと2本の縦フレーム1cとで囲まれた窓枠状開口部が形成されており、4つの窓枠状開口部の1つには、扉4が配設されている。扉4は、図2に示されているように、窓枠状開口部を構成する2本の縦フレーム1cのうちの一方の縦フレーム1cに、適当なヒンジ5により、取り付けられている。
次に、図1及び図3を用いて、マウントフレーム2及びマウントフレーム2に取り付けられるアダプター6について説明する。
マウントフレーム2は、前面壁2aと、前面壁2aと相対する背面壁2bと、前面壁2aの両垂直縁と背面壁2bの両垂直縁とを連結する相対する側面壁2cとからなる略四角筒状に形成されている。また、前面壁2aは、前部2a1と、前部2a1の垂直縁から、前部2a1に対して垂直に背面部2b方向に延在する側部2a2と、側部2a2の垂直縁から、背面壁2bに対して平行に延在する奥部2a3とから形成されている。更に、マウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3には、上下方向に、所定の間隔を置いて、ネジ孔S1が形成されている。
アダプター6は、略四角筒状の主部6’を有しており、主部6’は、前面壁6aと、前面壁6aと相対する背面壁6bと、前面壁6aの両垂直縁と背面壁6bの両垂直縁とを連結する相対する側面壁6cとから形成されている。相対する側面壁6cのうちの一方の側面壁6cには、該一方の側面壁6aに対して垂直で、且つ、前面壁6aと略面一な前部延長壁6dと、上記一方の側面壁6cに対して垂直で、且つ、前部延長壁6dに略平行な後部延長壁6eとが形成されている。アダプター6には、上記一方の側面壁6aと前部延長壁6dと後部延長壁6eとにより、嵌合凹部6fが形成されている。また、前面壁6aは、前部6a1と、前部6a1の垂直縁から、前部6a1に対して垂直に背面壁6b方向に延在する側部6a2と、側部6a2の垂直縁から、背面壁6bに対して平行に延在する奥部6a3とから形成されている。更に、前部延長壁6dには、上下方向に、所定の間隔を置いて、透孔H1が穿設されているとともに、前面壁6aを構成する奥部6a3には、上下方向に、所定の間隔を置いて、ネジ孔S2が形成されている。なお、6gは、前面壁6aを構成する側部6a2を延長することにより形成された、背面壁6bまで達する隔壁である。
上述した構成を有する2本のマウントフレーム2は、台盤1aと天盤1bと2本の縦フレーム1cとで囲まれた窓枠状開口部を正面から見た場合に、マウントフレーム2の前面壁2aが前方に位置するとともに、前面壁2aのネジ孔S1が形成された奥部2a3が、互いに、窓枠状開口部の中央部側に位置するように取り付けられている。
図4において、P1は、電気機器としての大容量パケット交換機であり、大容量パケット交換機P1は、本体部p1と取付けパネルp2とを有しており、本体部p1の側方に位置する取付けパネルp2には、透孔p2aが穿設されている。また、P2は、上記の大容量パケット交換機P1より小型の小容量パケット交換機であり、小容量パケット交換機P2も、本体部p3と取付けパネルp4とを有しており、本体部p3の側方に位置する取付けパネルp4の両側部には、上下方向に、適当数の透孔p4aが穿設されている。
上述した大容量パケット交換機P1を、所定の間隔を置いて配置されたマウントフレーム2に取り付けるには、一対のマウントフレーム2間に、大容量パケット交換機P1を配置するとともに、マウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3に、大容量パケット交換機P1の取付けパネルp2を、取付けパネルp2に穿設された透孔p2aとマウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3に形成されたネジ孔S1とが一致するように当接する。次いで、大容量パケット交換機P1の取付けパネルp2に穿設された透孔p2aに、ボルトBを挿入するとともに、ボルトBを、マウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3に形成されたネジ孔S1に螺合させることにより、一対のマウントフレーム2に、大容量パケット交換機P1を取り付ける。
また、小容量パケット交換機P2を、一対のマウントフレーム2に取り付けるには、先ず最初に、図3に示されているように、マウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3と背面壁2bと奥部2a3と背面壁2とを連結する側面壁2cとにより形成された、水平断面形状(マウントフレーム2の長さ方向に対して垂直な断面形状)が略コの字状の嵌合部分2’に、アダプター6の一方の側面壁6aと前部延長壁6dと後部延長壁6eとにより形成される嵌合凹部6fを嵌合させるとともに、マウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3に形成されたネジ孔S1とアダプター6の前部延長壁6dに穿設された透孔H1とを一致させ、その後、ボルトBを、アダプター6の前部延長壁6dに穿設された透孔H1に挿入するとともに、ボルトBを、マウントフレーム2の前面壁2aを構成する奥部2a3に形成されたネジ孔S1に螺合させることにより、一対のマウントフレーム2に、アダプター6を取り付ける。
その後、一対のマウントフレーム2に取り付けられたアダプター6間に、小容量パケット交換機P2を配置するとともに、アダプター6の前面壁6aを構成する奥部6a3に、小容量パケット交換機P2の取付けパネルp4を、取付けパネルp4に穿設された透孔p4aとアダプター6の前面壁6aを構成する奥部6a3に形成されたネジ孔S2とが一致するように当接する。次いで、小容量パケット交換機P2の取付けパネルp4に穿設された透孔p4aに、ボルトBを挿入するとともに、ボルトBを、アダプター6の前面壁6aを構成する奥部6a3に形成されたネジ孔S2に螺合させることにより、一対のマウントフレーム2に、アダプター6を介して、小容量パケット交換機P2を取り付ける。
上述したようにして、図6に示されているように、一対のマウントフレーム2に、大容量パケット交換機P1を取り付けるとともに、必要に応じて、一対のマウントフレーム2に、アダプター6を介して、小容量パケット交換機P2を取り付ける。
次に、図2及び図7を用いて、上述した扉4への配線盤Wの取り付けについて説明する。
扉4の内面(台盤1aと天盤1bと2本の縦フレーム1cとで囲まれた窓枠状開口部の1つを、扉4で閉鎖した際に、電気機器等収納ラックRの内側に位置する面)4aには、上下方向に、且つ、左右方向に、適当数の円筒状の台座金具4bが突設されており、円筒状の台座金具4bには、ネジ孔4b1が形成されている。
7は、L字状の長尺の配線盤取付金具で有り、配線盤取付金具7は、水平方向に複数の嵌合孔7a1が穿設された水平部7aと、水平部7aに対して垂直で、且つ、水平方向に複数の透孔7b1が穿設された垂直部7bとから構成されている。
扉4の内面4aに突設された台座金具4bのネジ孔4b1と配線盤取付金具7の垂直部7bに穿設された透孔7b1とが一致するように、配線盤取付金具7を配置した後、配線盤取付金具7の垂直部7bに穿設された透孔7b1に、ボルトBを挿入するとともに、ボルトBを、扉4の内面4aに突設された台座金具4bのネジ孔4b1に螺合させることにより、扉4の内面4aに、適当数の配線盤取付金具7を、水平状に取り付ける。
扉4の内面4aに取り付けられた複数の配線盤取付金具7のうち、隣接する一対の配線盤取付金具7の水平部7aに、配線盤Wの上下端部に形成された嵌合凹部w1を挿入するとともに、嵌合凹部w1内に突設している図示されていない嵌合突起を、配線盤取付金具7の水平部7aに穿設された嵌合孔7a1に嵌合させることにより、一対の配線盤取付金具7間に跨がるように、配線盤取付金具7を取り付けることができるように構成されている。
電気機器等収納ラックRは、少なくとも、台盤1aと天盤1bと縦フレーム1cとからなるラック枠体1と、マウントフレーム2と、扉4とから構成されているとともに、一対のマウントフレーム2には、大容量パケット交換機P1が、或いは、アダプター6を介して、小容量パケット交換機P2が取り付けられており、且つ、扉4の内面4aには、配線盤Wが取り付けられている。
なお、本実施例には、台盤1aと天盤1bと2本の縦フレーム1cとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つに、大容量パケット交換機P1や小容量パケット交換機P2が配設されており、該大容量パケット交換機P1や小容量パケット交換機P2が取り付けられた窓枠状開口部と対向する窓枠状開口部に、扉4が配設されている例が示されているが、他の窓枠状開口部に、扉4を配設することもできる。
また、大容量パケット交換機P1や小容量パケット交換機P2が配設された窓枠状開口部及び扉4が配設された窓枠状開口部以外の他の2つの窓枠状開口部を、図1に示されているように、開放状態のままとすることもできるし、このような他の2つの窓枠状開口部を、適当な側方パネルで、閉鎖することもできる。
上述したように、台盤1aと天盤1bと2本の縦フレーム1cとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に配設された一対のマウントフレーム2に取り付けられたパケット交換機P1、P2及び他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉4の内面4aに取り付けられた配線盤Wとを有する電気機器等収納ラックRにおいては、扉4を開いた状態で、扉4の内面4aに取り付けられた配線盤Wに、加入者通信回線を接続したり、配線盤W同士の接続換え等を行い、また、配線盤Wから、パケット交換機P1、P2に配線接続して、加入者通信回線が電話局に接続されている。このような作業終了後に、扉4を閉じて、配線盤W等を、電気機器等収納ラックRに収納する。
上述したように、電気機器等収納ラックRに、パケット交換機P1、P2を収納するとともに、電気機器等収納ラックRの1つの窓枠状開口部を開閉する扉4の内面4aに、配線盤Wを配設したので、従来の本配線盤とパケット交換機の収納ラックとを別々に設けた場合に比べ、設置空間が減少する。
また、電気機器等収納ラックRの1つの窓枠状開口部を開閉する扉4の内面4aに、配線盤Wを配設したので、扉4を閉じた状態においては、配線盤Wが外側に露出していないので、配線盤Wへの不用意なアクセスを防止することができる。
更に、電気機器等収納ラックRに配設された扉4を開けることにより、扉4の内面4aに配設された配線盤Wに対する配線切り替えや接続替え等の作業を行う作業空間を大きくすることができ、従って、このような作業の作業効率が向上する。
なお更に、電気機器等収納ラックR内に、パケット交換機P1、P2及び配線盤Wを収納したので、保守点検等を、1つの電気機器等収納ラックR内で行うことができるので、保守点検作業の作業性が向上する。
更にまた、一対のマウントフレーム2には、アダプター6を介して、小容量パケット交換機P2を取り付けることができるので、容量の異なる種々のパケット交換機を、電気機器等収納ラックRに収納することができる。
P1、P2・・・・・・・・パケット交換機(電気機器)
R・・・・・・・・・・・・電気機器等収納ラック
W・・・・・・・・・・・・配線盤
1・・・・・・・・・・・・ラック枠体
1a・・・・・・・・・・・台盤
1b・・・・・・・・・・・天盤
1c・・・・・・・・・・・縦フレーム
2・・・・・・・・・・・・マウントフレーム
3・・・・・・・・・・・・横フレーム
4・・・・・・・・・・・・扉
5・・・・・・・・・・・・ヒンジ
6・・・・・・・・・・・・アダプター
R・・・・・・・・・・・・電気機器等収納ラック
W・・・・・・・・・・・・配線盤
1・・・・・・・・・・・・ラック枠体
1a・・・・・・・・・・・台盤
1b・・・・・・・・・・・天盤
1c・・・・・・・・・・・縦フレーム
2・・・・・・・・・・・・マウントフレーム
3・・・・・・・・・・・・横フレーム
4・・・・・・・・・・・・扉
5・・・・・・・・・・・・ヒンジ
6・・・・・・・・・・・・アダプター
Claims (1)
- 台盤と天盤と2本の縦フレームとで囲まれた4つの窓枠状開口部のうちの1つの窓枠状開口部に、電気機器を配設するとともに、他の1つ窓枠状開口部に配設された開閉自在な扉の内面に、配線盤を配設するように構成したことを特徴とする電気機器等収納ラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004327208A JP2006140242A (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 電気機器等収納ラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004327208A JP2006140242A (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 電気機器等収納ラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006140242A true JP2006140242A (ja) | 2006-06-01 |
Family
ID=36620875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004327208A Pending JP2006140242A (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 電気機器等収納ラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006140242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019179839A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 日東工業株式会社 | 電気電子機器収納用ラック |
US10916953B2 (en) * | 2017-07-12 | 2021-02-09 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Housing for an electricity charging station and method for producing same |
-
2004
- 2004-11-11 JP JP2004327208A patent/JP2006140242A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10916953B2 (en) * | 2017-07-12 | 2021-02-09 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Housing for an electricity charging station and method for producing same |
JP2019179839A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 日東工業株式会社 | 電気電子機器収納用ラック |
JP7220947B2 (ja) | 2018-03-30 | 2023-02-13 | 日東工業株式会社 | 電気電子機器収納用ラック |
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