JP2003152364A - 電子機器収容筐体 - Google Patents

電子機器収容筐体

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JP2003152364A
JP2003152364A JP2001346276A JP2001346276A JP2003152364A JP 2003152364 A JP2003152364 A JP 2003152364A JP 2001346276 A JP2001346276 A JP 2001346276A JP 2001346276 A JP2001346276 A JP 2001346276A JP 2003152364 A JP2003152364 A JP 2003152364A
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cable
housing
wiring cable
electronic device
wiring
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Kazuhiro Nonaka
一宏 野中
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体本体側の前面側に接続された配線ケーブ
ルをできる限り、筐体本体より露出しないようにする同
時に、装置の大型化を抑えた。 【解決手段】 筐体本体1を前面開口部を有するように
上下側壁3,4及び左右側壁5,6を箱体になるよう組
合わせて構成し、筐体本体1内に基板ユニット9等の電
子機器を収容する場合、筐体本体1内に左側壁5に沿っ
て縦壁板10を設けて、縦壁板10と左側壁5との間
に、電子機器ユニットに装着した配線ケーブル11を収
容する配線ケーブル収容室12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば光通信に
おける光合成器あるいは光分波器を有して構成する光波
長多重伝送装置の基板ユニット等の電子機器を収容する
ための電子機器収容筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子機器収容筐体として
は、図5に示すものが知られている。
【0003】図5は、ラックに載置された状態を描画し
た電子機器収容筐体の斜視図である。
【0004】図5によれば、筐体本体aは、前面開口部
bを有するように上側壁cと下側壁d及び左側壁eと右
側壁dを箱体になるよう組合わせて構成しており、上側
壁cと下側壁dとにそれぞれガイドレール(不図示)をそ
れぞれ装着して、ガイドレールg,hの間に、光通信に
おける光合成器あるいは光分波器を有して構成する光波
長多重伝送装置等の電子機器たとえば基板ユニットiを
複数個縦列配置して、基板ユニットiを筐体本体a内に
収容している。
【0005】そして、基板ユニットiに接続された配線
ケーブルjは筐体本体aを設置するラックmの側部に回
り込ませ、筐体本体aの背面部側に持っていって、外部
装置との配線処理を行っている。
【0006】従って、配線ケーブルjは、基板ユニット
iのコネクターnが筐体本体aの前面に配置されている
ことから、筐体本体aの前面部からラックmの側面を通
って、筐体本体aの背面部側へと配線されることにな
る。
【0007】このことは、配線ケーブルjの設置配線作
業や基板ユニットi等の取替えや修理等のメンテナンス
作業が、筐体本体aの前面部より行うことができるよう
に意図したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成する従来の電子機器収容筐体においては、配
線ケーブルjをラックmの側面に回しながら、筐体本体
aの背面部側に配線する結果、束ねられた配線ケーブル
jが筐体本体aの正面や側面に表出して見栄えを悪くす
るばかりでなく、配線ケーブルjがラックmに押し付け
られる等から受傷或いは切断する要因ともなり、光ケー
ブルである場合には特に神経を使う必要があった。
【0009】このために、たとえば、ラックmの側面に
ケーブル収容室を形成するということも考えられるが、
ラックmの側面にケーブル収容室を設置した場合、装置
全体が大型化してしまうことになる。
【0010】そこで、本発明は、筐体本体側の前面側に
接続された配線ケーブルをできる限り、筐体本体より露
出しないようにすると同時に、装置の大型化を抑えた電
子機器収容筐体を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、筐体本体を少なくとも前面開口部を有す
ると共に上下側壁及び左右側壁を箱体になるよう組合わ
せて構成し、筐体本体内に基板ユニット等の電子機器を
収容する電子機器収容筐体において、筐体本体内に左右
側壁の何れか一方又は双方に沿って縦壁板を設けて、縦
壁板と左右側壁の何れか一方又は双方との間に、電子機
器に装着した配線ケーブルを収容する配線ケーブル収容
室を設けたことを特徴とするものである。
【0012】上記のように構成する本発明によれば、筐
体本体の側部に配線ケーブル収容室が存在して、配線ケ
ーブル収容室に電子機器に接続した配線ケーブルを収容
することができることになる。この結果、配線ケーブル
は、少なくとも筐体本体を載置するラックの側面を回っ
て表出することがなくなり、見栄え向上を図ると共に、
配線ケーブルがラックに押し付けられる等から受傷或い
は切断する等の心配がなく、配線ケーブルの保護機能を
も果たすことになる。
【0013】加えて、本発明の配線ケーブル収容室のた
めのスペースは、筐体本体内における電子機器の配置・
寸法等を工夫することによって捻出することができ、筐
体本体自体を大型化することがなく、ましてや、筐体本
体を載置するラックをも大型化する必要がない。
【0014】また、本発明は、配線ケーブル収容室に隔
壁を設けて上下方向に区画される少なくとも一対の分割
室を形成し、両分割室にそれぞれ種類の異なった配線ケ
ーブルをそれぞれ区別して収容するように構成すれば、
たとえば、光ケーブルと同軸ケーブルとを区別して束ね
収容することができ、設置配線作業やその後のメンテナ
ンス作業を行う際に、便利かつ誤配線或いは断線等を未
然に防ぐことができる。
【0015】また、本発明は、左右側壁にそれぞれ筐体
本体をラックに載置するためのラックマウントプレート
を取付けて、両ラックマウントプレートの下部を橋渡す
ように、ケーブル載置棚板を設け、ケーブル載置棚板に
電子機器に装着された配線ケーブルにおける配線ケーブ
ル収容室に至る前の部分を載置するように構成すること
ができ、筐体本体の前面部に位置する配線ケーブルを整
理整頓して載置することができ、見栄え向上と共に配線
ケーブルの設置作業や電子機器のメンテナンス作業をよ
りやりやすくできる。
【0016】また、本発明は、配線ケーブル載置棚板
に、配線ケーブルを固定するためのケーブルクランプを
装着するための取付け孔を形成することにより、取付け
孔を利用してケーブルクランプを装着して配線ケーブル
を固定しておけば、ケーブル載置棚板上の配線ケーブル
を更に見栄えよく、しかも整理整頓して配線ケーブルを
ケーブル載置棚板に載置しておける。
【0017】また、本発明は、配線ケーブルをラックマ
ウントプレートに装着したケーブルクランプにより束ね
た後に、配線ケーブル収容室に収容するようにすれば、
束ねた配線ケーブルを配線ケーブル収容室に容易に回し
て収容することができると共に、見栄え向上を図ること
ができる。
【0018】また、本発明は、配線ケーブル収容室にお
ける筐体本体の背面側を開口し、開口部より配線ケーブ
ルを取出し可能に構成することにより、配線ケーブル
は、ラックの側部を回り込ませることなく、筐体本体の
背面部から取出して、外部装置等との配線処理を行うこ
とができる。
【0019】また、本発明は、配線ケーブルは、光ケー
ブルを含んで保護することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、図1乃至図3を用いて本発
明に係る実施の形態を採用した電子機器収容筐体の構成
について説明する。
【0021】図1はラックに載置された状態を描画した
実施の形態に係る電子機器収容筐体の斜視図、図2は図
1における電子機器収容筐体を拡大して描画した斜視
図、図3は図2におけるA−A断面図である。
【0022】図1乃至図3によれば、筐体本体1は、前
面開口部2を有するように上側壁3と下側壁4及び左側
壁5と右側壁6を箱体になるよう組合わせて構成してお
り、上側壁3と下側壁4とにそれぞれガイドレール(不
図示)をそれぞれ装着して、ガイドレールの間に、光通
信における光合成器あるいは光分波器を有して構成する
光波長多重伝送装置等の電子機器たとえば基板ユニット
9を複数個縦列配置して、基板ユニット9を筐体本体1
内に収容している。
【0023】この結果、基板ユニット9の光コネクター
9aや同軸コネクター9b等が筐体本体1の前面部に配
置されていることになる。
【0024】そして、筐体本体1内において、左側壁5
に沿って離間するように、縦壁板10を設けて、縦壁板
10の上下両端部をガイドレールにそれぞれ取り付ける
ことによって、縦壁板10と左側壁5との間に、基板ユ
ニット9に装着した配線ケーブル11を収容する配線ケ
ーブル収容室12が設けられている。配線ケーブル収容
室12は、隔壁13を設けて上下方向に区画される一対
の分割室14,15になっている。
【0025】また、配線ケーブル11には、光コネクタ
ー9aに接続する光ケーブル11aと同軸コネクター9
bに接続する同軸ケーブル11bとがあり、光ケーブル
11aは配線ケーブル収容室12における上側の分割室
14側に収容され、同軸ケーブル11bは同じく下側の
分割室15側に収容されることになる。
【0026】筐体本体1の左側壁5と右側壁6には、筐
体本体1の前面部に張り出すように、それぞれ筐体本体
1をラック16に載置するためのラックマウントプレー
ト17,17が取付けてある。
【0027】ラックマウントプレート17,17には、
複数個のラック取付け孔17aが穿設されていて、筐体
本体1をラック16に載置固定できるようになってい
る。ラック16には、通常、縦列に重なり合うように、
数台の筐体本体1を載置固定されている。
【0028】そして、ラックマウントプレート17,1
7の下部には、これを橋渡すように、配線ケーブル10
特に同軸ケーブル11bを載置するためのケーブル載置
棚板18の両端部が取着されており、ケーブル載置棚板
18には、配線ケーブル10特に同軸ケーブル11bを
固定するケーブルクランプ19を装着するための取付け
孔18が形成され、基板ユニット9から出て配線ケーブ
ル収容室12に至る前の同軸ケーブル11bを装着載置
できるように構成している。
【0029】この結果、ケーブル載置棚板18に、同軸
ケーブル11bをケーブルクランプ19を用いて個別に
固定することができ、ケーブル載置棚板18上の同軸ケ
ーブル11bを更に見栄えよく、しかも整理整頓して同
軸ケーブル11bをケーブル載置棚板18に載置してお
ける。
【0030】左側のラックマウントプレート17には、
やはりケーブルクランプ20が設けられ、配線ケーブル
11特に同軸ケーブル11bを束ねた後に、配線ケーブ
ル収容室12に収容するように構成している。
【0031】この結果、同軸ケーブル11bをラックマ
ウントプレート17に装着したケーブルクランプ20に
より束ねた後に、配線ケーブル収容室12に収容するこ
とができ、束ねた同軸ケーブル11bを配線ケーブル収
容室12に容易に回して収容することができると共に、
見栄え向上を図ることができる。
【0032】配線ケーブル収容室12に収容された後の
光ケーブル11aや同軸ケーブル11bは、配線ケーブ
ル収容室11における筐体本体1の背面側を開口し、背
面開口部1aより取出し可能に構成されており、光ケー
ブル11aや同軸ケーブル11bをラック16の側部を
回り込ませることなく、筐体本体1の背面部から取出し
て、外部装置等との配線処理を行うことができる。
【0033】また、本実施の形態においては、コ字状に
折曲形成したケーブル止め具21を用いて、ケーブル載
置棚板18上に水平方向に並べて載置された同軸ケーブ
ル11bが浮き上がらないように工夫されている。
【0034】すなわち、ケーブル止め具21は、ケーブ
ル載置棚板18の前後方向側部を上向きに折曲形成した
取付けフランジ18b,18c間に掛け渡され、ビス2
2を用いて、取付けフランジ18b,18cを抱持挟着
することによって、ケーブル載置棚板18に固定され、
同軸ケーブル11bが浮き上がらないように構成されて
いる。
【0035】ケーブル止め具21をケーブル載置棚板1
8に固定するビス22を取付けフランジ18bに当接さ
せて、ケーブル止め具21を固定したことにより、ビス
22の先端が同軸ケーブル11bに当接することがなく
固定できるので、同軸ケーブル11bの保護に役立つこ
とになり、更にこの保護を完全にするために、取り付け
フランジ部18bとビス22の先端との間に座金(不図
示)等を介在させることが考えられる。
【0036】以上のように構成する実施の形態において
は、筐体本体1の側部に配線ケーブル収容室12が存在
して、配線ケーブル収容室12に基板ユニット9に接続
した光ケーブル11aや同軸ケーブル11bである配線
ケーブル11を収容することができることになる。
【0037】この結果、配線ケーブル11は、少なくと
も筐体本体1を載置するラック16の側面を回って表出
することがなくなり、見栄え向上を図ると共に、配線ケ
ーブル11がラック16に押し付けられる等から受傷或
いは切断する等の心配がなく、配線ケーブル11の保護
機能をも果たすことになる。
【0038】加えて、配線ケーブル収容室12のための
スペースは、筐体本体1内における基板ユニット9等の
電子機器の配置・寸法等を工夫することによって捻出す
ることができ、筐体本体1自体を大型化することがな
く、ましてや、筐体本体1を載置するラック16をも大
型化する必要がない。
【0039】また、配線ケーブル収容室11に隔壁13
を設けて上下方向に区画して、一対の分割室14,15
を形成し、両分割室14,15に光ケーブル11aや同
軸ケーブル11b等種類の異なった配線ケーブル11を
それぞれ区別して収容することができ、たとえば、光ケ
ーブル11aと同軸ケーブル11bとを区別して束ね収
容することができ、設置配線作業やその後のメンテナン
ス作業を行う際に、便利かつ誤配線等を未然に防ぐこと
ができる。
【0040】図4は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、筐体本体1内において、右側壁6に沿って離間する
ように、縦壁板10を設けて、縦壁板10の上下両端部
をガイドレールにそれぞれ取り付けることによって、縦
壁板10と右側壁6との間にも、配線ケーブル収容室1
2を設けたものであり、配線ケーブル収容室12も、隔
壁13を設けて上下方向に区画される一対の分割室1
4,15になっている。
【0041】両配線ケーブル収容室12,12は、個別
的には上記実施の形態における単一の配線ケーブル収容
室12より幅狭に形成されているが、たとえば、両配線
ケーブル収容室12,12の一方に、光ケーブル9aを
配し、他方に同軸ケーブル9bを配することにより同軸
ケーブル9bの操作中に誤って光ケーブル9aを断線す
ることが防止できることから、合理的な配線位置を選択
することができることになる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、筐体本体の側部に配線ケーブ
ル収容室が存在して、配線ケーブル収容室に電子機器に
接続した配線ケーブルを収容することができることにな
る。この結果、配線ケーブルは、少なくとも筐体本体を
載置するラックの側面を回って表出することがなくな
り、見栄え向上を図ると共に、配線ケーブルがラックに
押し付けられる等から受傷或いは切断する等の心配がな
く、配線ケーブルの保護機能をも果たすことになる。
【0043】加えて、本発明の配線ケーブル収容室のた
めのスペースは、筐体本体内における電子機器の配置・
寸法等を工夫することによって捻出することができ、筐
体本体自体を大型化することがなく、ましてや、筐体本
体を載置するラックをも大型化する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器収容筐体を
ラックに載置された状態で描画した斜視図である。
【図2】図1における電子機器収容筐体を拡大して描画
した斜視図である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る電子機器収容筐
体をラックに載置された状態で描画した正面図である。
【図5】従来の電子機器収容筐体をラックに載置された
状態で描画した正面図である。
【符号の説明】
1 筐体本体 2 前面開口部 3 上側壁 4 下側壁 5 左側壁 6 右側壁 9 基板ユニット(電子機器) 10 縦壁板 11 配線ケーブル 11a 光ケーブル 11b 同軸ケーブル 12 配線ケーブル収容室 13 隔壁 14,15 分割室 17 ラックマウントプレート 18 ケーブル載置棚板 18a 取付け孔 19,20 ケーブルクランプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体本体を少なくとも前面開口部を有す
    ると共に上下側壁及び左右側壁を箱体になるよう組合わ
    せて構成し、前記筐体本体内に基板ユニット等の電子機
    器を収容する電子機器収容筐体において、 前記筐体本体内に前記左右側壁の何れか一方又は双方に
    沿って縦壁板を設けて、前記縦壁板と前記左右側壁の何
    れか一方又は双方との間に、前記電子機器に装着した配
    線ケーブルを収容する配線ケーブル収容室を設けたこと
    を特徴とする電子機器収容筐体。
  2. 【請求項2】 前記配線ケーブル収容室に隔壁を設けて
    上下方向に区画される少なくとも一対の分割室を形成
    し、前記両分割室にそれぞれ種類の異なった前記配線ケ
    ーブルをそれぞれ区別して収容できるように構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子機器収容筐体。
  3. 【請求項3】 前記左右側壁にそれぞれ前記筐体本体を
    ラックに載置するためのラックマウントプレートを取付
    けて、前記両ラックマウントプレートの下部を橋渡すよ
    うに、ケーブル載置棚板を設け、前記ケーブル載置棚板
    に前記電子機器に装着された配線ケーブルにおける前記
    配線ケーブル収容室に至る前の部分を載置するように構
    成したことを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器
    収容筐体。
  4. 【請求項4】 前記ケーブル載置棚板に、前記配線ケー
    ブルを固定するケーブルクランプを装着するための取付
    け孔を形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか一に記載の電子機器収容筐体。
  5. 【請求項5】 前記配線ケーブルを前記ラックマウント
    プレートに装着したケーブルクランプにより束ねた後
    に、前記配線ケーブル収容室に収容したことを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか一に記載の電子機器収容筐
    体。
  6. 【請求項6】 前記配線ケーブル収容室における前記筐
    体本体の背面側を開口し、前記開口部より配線ケーブル
    を取出し可能に構成したことを特徴とする請求項1乃至
    5のいずれか一に記載の電子機器収容筐体。
  7. 【請求項7】 前記配線ケーブルは光ケーブルを含むこ
    とを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の電
    子機器収容筐体。
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