JPH11332034A - 前面保守構造の制御盤 - Google Patents

前面保守構造の制御盤

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JPH11332034A
JPH11332034A JP10127317A JP12731798A JPH11332034A JP H11332034 A JPH11332034 A JP H11332034A JP 10127317 A JP10127317 A JP 10127317A JP 12731798 A JP12731798 A JP 12731798A JP H11332034 A JPH11332034 A JP H11332034A
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unit
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relay
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Hiroshi Sato
廣 佐藤
Masaru Matsuzawa
勝 松澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御盤内のユニット間の配線処理スペースを
有効かつ最小限に抑え、中継コネクタをユニットとは別
個に配置することなく、中継配線作業の効率化を図る。 【解決手段】 制御盤本体1内に多段に収納され各々盤
前面方向に引き出し可能に配設された複数のユニット
と、このユニットのうちディジタル入出力ユニット4と
補助リレーユニット7間に配線処理スペース6を配設
し、配線処理スペース6に面する補助リレーユニット7
の上部に中継コネクタ50を備え、中継コネクタ50の
着脱方向を盤前面に対して垂直方向にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、前面保守構造の
制御盤に係り、特に変電所や開閉所に設置される電力系
統保護継電装置及び制御装置を収納する制御盤の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は特開平9−9424号公
報に示された従来の前面保守構造の制御盤の側面断面図
である。図において、制御盤本体100内には、複数の
ラックL1〜Lnが収納され、各ラックには制御機器を
分割したユニットU1〜Umが納められており、このラ
ックL1〜L3はラック単位で制御盤前面方向に着脱可
能な構造となっている。各ラックには中継コネクタ11
1が設けられ、中継コネクタ111からの中継配線11
0は、各ラック間のスペースに配設された中継コネクタ
116a,116bにより接続されている。また、保守
スペースを拡大するために中継コネクタをラック117
に納め、この中継コネクタ117も他のラックと同様に
引き出し可能とする多段構成としている。
【0003】ユニット収納ラックの着脱に際しては、図
6に示すように、ラックを一括して引き出しあるいは差
し込むことにより着脱させ、中継コネクタ116も所望
により着脱させる。また、必要により中継コネクタラッ
ク117も引き出して保守作業する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の前面保守構造の
制御盤においては、各ラック間のスペースに配設された
中継コネクタ116a,116bは盤前面に対して平行
に配設されており、そのため中継コネクタ116aとラ
ックL1又はL2と接続する配線110の長さが必然的
に長くなりラック引き出し時及び収納時に邪魔になる。
更に、各ラック間のスペースに各ラックとは別個に中継
コネクタ116(中継コネクタラック117)を配設す
る必要があり、またスペース的にも無駄な空間となって
いた。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、制御盤内のユニット間の配線処
理スペースを有効かつ最小限に抑え、中継コネクタをユ
ニットとは別個に配置することなく、また中継配線作業
の効率化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、盤の
前面から保守が可能な制御盤において、制御盤内に多段
に収納され、各々盤前面方向に引き出し可能に配設され
た複数のユニットと、特定の上記ユニット間に配設され
た少なくとも1の配線処理スペースと、上記配線処理ス
ペースに面する上記ユニットの少なくとも上部又は下部
に配設され上記ユニット間を接続するための中継コネク
タを備え、上記中継コネクタの着脱方向を盤前面に向っ
て傾斜又は略垂直方向に構成したことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、中継コネクタを配線処
理スペースに面するユニットの天井部又は底面部と兼用
したことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、中継コネクタを制御盤
内の他の部位に接続するために使用することを特徴とす
る。
【0009】請求項4の発明は、中継コネクタが配設さ
れたユニットの背部に、当該ユニット内配線の短絡又は
分岐用の配線処理スペースを設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
よる前面保守構造の制御盤を示す全体斜視図である。図
において、制御盤本体1には、電源ユニット2,ディジ
タルリレーユニット3,ディジタル入出力ユニット4を
一体的に格納し前面に引き出せるようにした上段一体ラ
ック5と、この上段一体ラック5の下部に配線処理スペ
ース6を介して配設され引出し自在の補助リレーユニッ
ト7と、前部に配線用スペース8が設けられた入出力変
換ユニット9がそれぞれ収納されている。また、制御盤
本体1の最下段には制御盤前面より奥まった位置に引出
・開閉式のテストターミナルパネル(TTパネル)10
が取付けられている。
【0011】上段一体ラック5に格納された電源ユニッ
ト2、ディジタルリレーユニット3、及びディジタル入
出力ユニット4は、現地での改造の可能性がほとんどな
い電源2次側配線で接続される機能ブロック群であり、
それを一体化することにより個別配線方式で必要であっ
た配線余長を無くし、電源インピーダンスの低減と配線
作業性の向上を図っている。電源ユニット2には入力変
換ユニットからのコネクタケーブル(DC110V)が
接続され、電源ユニット2からは、CPUカードが配設
されたディジタルリレーユニット3に配線(DC5V)
が接続され、また、DIOカードが配設されたディジタ
ル入出力ユニット4に対して配線(DC24V)が接続
される。
【0012】図2(a)はディジタル入出力ユニット4
と補助リレーユニット7との接続関係を示す側面断面図
である。ディジタル入出力ユニット4に抜き差し自在に
配設されたDIOカード40にはカード側コネクタ42
が設けられ、このコネクタ42からの中継配線41は、
補助リレーユニット7の上部に配設された中継用コネク
タ50を介して補助リレーユニット7に接続されてい
る。また、図2(b)に示すように、中継用コネクタ5
0は、その一方側50aが中継配線41に接続され、他
方50bが補助リレーユニット7の天井部に配設されて
おり、これらコネクタ50a,bの着脱操作方向は略上
下方向(盤前面方向に対して垂直な方向)となってい
る。なお、コネクタ50a,bの取り付け方向として、
盤前面方向に所定角度θ(0度<θ<90度)傾ける構
成にしてもよい。
【0013】図3は補助リレーユニット7内部の様子を
説明するための図である。補助リレーユニット7の内部
はリレー実装スペース70と配線処理スペース80に分
離されており、リレー実装スペース70には補助リレー
71が実装されている。配線処理スペース80の天井部
には上述した中継用コネクタ50が配設されており、こ
の中継コネクタ50は、DIOカード40からの中継配
線41が接続されると共に、制御盤内の他の部位の制御
機器とも接続するようになっている。また、配線処理ス
ペース80には補助リレーコネクタ72及び分配用端子
台60が設けられ、これらコネクタ50、72及び端子
台60間には、分岐/短絡用の配線90が配設されてい
る。
【0014】次に、補助リレーユニットの配線変更作業
について図4に基づき説明する。作業者は盤前面から配
線処理スペース6を通して、補助リレーユニット7上部
の中継コネクタ50(中継配線41のコネクタ50a)
を取り外す。その後、補助リレーユニット7を盤前面方
向に引き出し、補助リレーユニット7単体で内部配線を
変更する。
【0015】以上のように実施の形態1によれば、ディ
ジタル入出力ユニット4と補助リレーユニット7との間
に配線処理スペース6を配置し、この配線処理スペース
6に面する補助リレーユニット7の上部に、ディジタル
入出力ユニットのDIOカード40と補助リレーユニッ
ト7とを接続するための中継コネクタ50を備え、中継
コネクタ50の着脱方向を盤前面に対して略垂直方向に
したことにより、中継のための配線長さが従来に比べて
短くなり、インピーダンスの低減が図れると共に、中継
配線時の作業性の向上が図れる。また、コネクタ50
a,bの取り付け方向として、盤前面方向に所定角度θ
(0度<θ<90度)傾ける構成にすることにより、盤
前面からの着脱操作がより容易となる。
【0016】また、中継コネクタ50を補助リレーユニ
ット7の天井部と兼用することにより、配線処理スペー
ス6に別個に中継コネクタを配置しなくて済み、スペー
スの有効利用が図れる。
【0017】更に、中継コネクタ50を制御盤内の他の
部位に接続するために使用することにより、補助リレー
ユニット7に対する全ての配線作業を中継コネクタ50
にて行え、作業の効率化が図れる。
【0018】また、中継コネクタ50が配設された補助
リレーユニット7の内部に短絡又は分岐用の配線処理ス
ペース80を設けることにより、短絡又は分岐用の配線
を補助リレーユニット7の裏面に設ける必要がなくな
り、配線が裏側に露出せず作業性が向上する。さらに、
補助リレーユニット7にて独立して配線作業が行えるた
め生産性が向上する。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、配線処理スペースに面するユニットの少なくとも上
部又は下部に中継コネクタを配設し、中継コネクタの着
脱方向を盤前面方向に傾斜させ又は略垂直方向に構成し
たので、中継のための配線長さが従来に比べて短くな
り、インピーダンスの低減が図れると共に、中継配線時
の作業性の向上が図れる。
【0020】請求項2の発明によれば、中継コネクタを
配線処理スペースに面するユニットの天井部又は底面部
と兼用することにより、配線処理スペースに中継コネク
タを配置しなくて済み、配線処理スペースの有効利用が
図れる。
【0021】請求項3の発明によれば、中継コネクタを
制御盤内の他の部位に接続するために使用することによ
り、当該ユニットに対する全ての配線作業を中継コネク
タにて行え、作業の効率化が図れる。
【0022】請求項4の発明によれば、中継コネクタが
配設されたユニットの内部に、当該ユニット内配線の短
絡又は分岐用の配線処理スペースを設けることにより、
短絡又は分岐用の配線を当該ユニット7の裏面に設ける
必要がなくなり、配線が裏側に露出せず作業性が向上す
る。さらに、補助リレーユニットにて独立して配線作業
が行えるため生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による前面保守構造の制御盤を示す
全体斜視図である。
【図2】 この発明によるユニット間の接続関係を示す
側面断面図である。
【図3】 この発明による補助リレーユニット内部の様
子を説明するための図である。
【図4】 この発明による補助リレーユニットの配線変
更作業を説明するための図である。
【図5】 従来の前面保守構造の制御盤の側面断面図で
ある。
【図6】 従来の前面保守構造の制御盤の側面断面図で
ある。
【符号の説明】
1 制御盤本体、2 電源ユニット、3 ディジタルリ
レー、4 入出力ユニット、5 上段一体ラック、6
配線処理スペース、7 補助リレーユニット、8 配線
用スペース、9 入出力変換ユニット、40 DIOカ
ード、41 中継配線、42 DIOカードコネクタ、
50 中継コネクタ、60 分配用端子台、70 リレ
ー実装スペース、71 補助リレー、72 補助リレー
コネクタ、80 配線処理スペース、90 分岐/短絡
用配線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盤の前面から保守が可能な制御盤におい
    て、制御盤内に多段に収納され、各々盤前面方向に引き
    出し可能に配設された複数のユニットと、特定の上記ユ
    ニット間に配設された少なくとも1の配線処理スペース
    と、上記配線処理スペースに面する上記ユニットの少な
    くとも上部又は下部に配設され上記ユニット間を接続す
    るための中継コネクタを備え、上記中継コネクタの着脱
    方向を盤前面方向に傾斜させ又は略垂直方向に構成した
    ことを特徴とする前面保守構造の制御盤。
  2. 【請求項2】 上記中継コネクタを上記配線処理スペー
    スに面する上記ユニットの天井部又は底面部と兼用した
    ことを特徴とする請求項1記載の前面保守構造の制御
    盤。
  3. 【請求項3】 上記中継コネクタを制御盤内の他の部位
    に接続するために使用することを特徴とする請求項1記
    載の前面保守構造の制御盤。
  4. 【請求項4】 上記中継コネクタが配設されたユニット
    の内部に、当該ユニット内配線の短絡又は分岐用の配線
    処理スペースを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    前面保守構造の制御盤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006246651A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp コントロールセンタの機能ユニット
JP2010205935A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Toshiba Corp 保護監視制御盤の制御ユニット及びその交換構造

Cited By (2)

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