JPH09289722A - ジョイントボックス及びジョイントボックスカバー - Google Patents
ジョイントボックス及びジョイントボックスカバーInfo
- Publication number
- JPH09289722A JPH09289722A JP8101146A JP10114696A JPH09289722A JP H09289722 A JPH09289722 A JP H09289722A JP 8101146 A JP8101146 A JP 8101146A JP 10114696 A JP10114696 A JP 10114696A JP H09289722 A JPH09289722 A JP H09289722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- joint box
- plug
- cover
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気配線のジョイント作業を簡便に行うこと
が出来るジョイントボックスを提供するものである。 【解決手段】 両面から接続出来る複数のブロック状の
差込型コネクタに、該差込型コネクタ間を接続して回路
を構成する渡り配線と、電源供給用の配線とを一側面か
ら接続し、分岐配線を二側面から接続してなるジョイン
トボックスである。
が出来るジョイントボックスを提供するものである。 【解決手段】 両面から接続出来る複数のブロック状の
差込型コネクタに、該差込型コネクタ間を接続して回路
を構成する渡り配線と、電源供給用の配線とを一側面か
ら接続し、分岐配線を二側面から接続してなるジョイン
トボックスである。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ジョイントボック
スに関し、更に詳しくは、パネル組立型またはユニット
組立型住宅に好適なジョイントボックス及びジョイント
ボックスカバーに関する。
スに関し、更に詳しくは、パネル組立型またはユニット
組立型住宅に好適なジョイントボックス及びジョイント
ボックスカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の電気配線を行うジョイント
ボックスとしては、例えば実開昭61−77615号公
報に、負荷側接続端子と接続部とを有し、その相互を内
部配線した分岐体と、この分岐体を装着するとともに装
着により前記接続部が接続される電源側非接続部を有す
るボックス本体とを備えたジョイントボックスが開示さ
れている。又、前記ジョイントボックス本体が複数個で
構成され、各ジョイントックス本体は相互間に積み重ね
により前記被接続部同志を接続するボックス間接続部を
有するジョイントボックスが開示されている。しかし、
上記の技術においては、回路に接続される分岐体には片
面からのみ接続可能であり、接続出来る分岐体の数が少
ないため、利用効率が悪いと言う欠点を有していた。
ボックスとしては、例えば実開昭61−77615号公
報に、負荷側接続端子と接続部とを有し、その相互を内
部配線した分岐体と、この分岐体を装着するとともに装
着により前記接続部が接続される電源側非接続部を有す
るボックス本体とを備えたジョイントボックスが開示さ
れている。又、前記ジョイントボックス本体が複数個で
構成され、各ジョイントックス本体は相互間に積み重ね
により前記被接続部同志を接続するボックス間接続部を
有するジョイントボックスが開示されている。しかし、
上記の技術においては、回路に接続される分岐体には片
面からのみ接続可能であり、接続出来る分岐体の数が少
ないため、利用効率が悪いと言う欠点を有していた。
【0003】また、実開平3−30720号公報には、
片面から接続出来る複数個の差し込み型コネクタを適宜
ブロック状に並べた接続箱本体と、該接続箱本体に納ま
る複数本の電線ケーブルの上から押さえて覆う蓋とによ
って構成される、屋内配線用接続箱が開示されている。
しかし、この技術においても、回路に接続される分岐体
は、片面からのみ接続が可能であり、接続出来る分岐体
の数が少なく、利用効率が悪いと言う欠点を有してい
た。
片面から接続出来る複数個の差し込み型コネクタを適宜
ブロック状に並べた接続箱本体と、該接続箱本体に納ま
る複数本の電線ケーブルの上から押さえて覆う蓋とによ
って構成される、屋内配線用接続箱が開示されている。
しかし、この技術においても、回路に接続される分岐体
は、片面からのみ接続が可能であり、接続出来る分岐体
の数が少なく、利用効率が悪いと言う欠点を有してい
た。
【0004】更に、実開平4−14371号公報には、
予め接続した電線の接続部を絶縁ケースに収納して絶縁
処理した分岐ユニットにおいて、該絶縁ケースに併設し
て開口部1にカーテン2を施した絶縁ケース3を設け、
フィーダー電線やユニット設備類の電源用電線と接続子
4で接続した分岐ユニットの電線との接続部5を絶縁ケ
ース3に収納するボックスとを備えた分岐ユニットが開
示されている。
予め接続した電線の接続部を絶縁ケースに収納して絶縁
処理した分岐ユニットにおいて、該絶縁ケースに併設し
て開口部1にカーテン2を施した絶縁ケース3を設け、
フィーダー電線やユニット設備類の電源用電線と接続子
4で接続した分岐ユニットの電線との接続部5を絶縁ケ
ース3に収納するボックスとを備えた分岐ユニットが開
示されている。
【0005】しかし、この技術は、予め接続した電線の
接続部を絶縁ケースに収納して絶縁処理した分岐ユニッ
トを、工場で分岐ユニット絶縁ケースに納めた場合、現
場で電源供給用の配線を接続するためには、別の箱を用
意する必要が有った。更に、分岐ユニットが絶縁処理を
施されているため、現場において分岐配線を変更するこ
とが出来なかった。
接続部を絶縁ケースに収納して絶縁処理した分岐ユニッ
トを、工場で分岐ユニット絶縁ケースに納めた場合、現
場で電源供給用の配線を接続するためには、別の箱を用
意する必要が有った。更に、分岐ユニットが絶縁処理を
施されているため、現場において分岐配線を変更するこ
とが出来なかった。
【0006】また、絶縁ケースがカーテンにより遮蔽さ
れているものの、ケース内に異物が落ち込む危険性があ
り、短絡事故の可能性がある。また全ての分岐線が一つ
の接続部に接続されているため電力の使用状態によって
は過負荷となる危険性がある。またこの分岐ユニットも
絶縁処理を施されているので現場で分岐配線を変更する
ことが出来なかった。
れているものの、ケース内に異物が落ち込む危険性があ
り、短絡事故の可能性がある。また全ての分岐線が一つ
の接続部に接続されているため電力の使用状態によって
は過負荷となる危険性がある。またこの分岐ユニットも
絶縁処理を施されているので現場で分岐配線を変更する
ことが出来なかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、電気配線のジョイント作業を簡便に行うことが出来
るジョイントボックス及びジョイントボックスカバーを
提供することにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、電気配線のジョイント作業を簡便に行うことが出来
るジョイントボックス及びジョイントボックスカバーを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、両面から接
続出来る複数のブロック状の差込型コネクタに、該差込
型コネクタ間を接続して回路を構成する渡り配線と、電
源供給用の配線と、分岐配線が抜き差し自在に接続され
てなるジョイントボックス及びジョイントボックスカバ
ーをその要旨とするものである。
続出来る複数のブロック状の差込型コネクタに、該差込
型コネクタ間を接続して回路を構成する渡り配線と、電
源供給用の配線と、分岐配線が抜き差し自在に接続され
てなるジョイントボックス及びジョイントボックスカバ
ーをその要旨とするものである。
【0009】また、上記課題を解決するために、請求項
2記載のジョイントボックスは、ジョイントボックス
が、ジョイントボックスカバー上部及びジョイントボッ
クスカバー下部の、内面に突起するジョイントボックス
固定用ピンで固定されてなる、ジョイントボックス及び
ジョイントボックスカバーをその要旨とするものであ
る。
2記載のジョイントボックスは、ジョイントボックス
が、ジョイントボックスカバー上部及びジョイントボッ
クスカバー下部の、内面に突起するジョイントボックス
固定用ピンで固定されてなる、ジョイントボックス及び
ジョイントボックスカバーをその要旨とするものであ
る。
【0010】更に、両面から接続出来る複数の差し込み
型コネクターをブロック状に並べ、該差し込み型コネク
ター間を接続して回路を構成する渡り配線を有し電源供
給用の電線を一側の面から接続し、分岐配線を二側の面
から接続した本体と、該本体を固定しケーブルを覆うカ
バーとからなるジョイントボックス及びジョイントボッ
クスカバーをその要旨とするものである。
型コネクターをブロック状に並べ、該差し込み型コネク
ター間を接続して回路を構成する渡り配線を有し電源供
給用の電線を一側の面から接続し、分岐配線を二側の面
から接続した本体と、該本体を固定しケーブルを覆うカ
バーとからなるジョイントボックス及びジョイントボッ
クスカバーをその要旨とするものである。
【0011】本発明のジョイントボックス及びジョイン
トボックスカバーは、工場或いは工事現場等における電
気配線の分岐工事において、一方の面から電源供給線を
差し込み接続し、他方の面から回路に接続するための分
岐線を差し込み接続することにより、該ジョイントボッ
クス及びジョイントボックスカバーの任意のブロックか
ら分岐配線を介して電力の供給が可能である。更に、こ
のジョイントボックス及びジョイントボックスカバー
は、渡り配線により自由に電源供給線の配置の状態を変
更できるため、負荷の片寄りにより、特定の分岐配線が
過負荷状態になるような事態を、容易に回避することが
出来るものである。
トボックスカバーは、工場或いは工事現場等における電
気配線の分岐工事において、一方の面から電源供給線を
差し込み接続し、他方の面から回路に接続するための分
岐線を差し込み接続することにより、該ジョイントボッ
クス及びジョイントボックスカバーの任意のブロックか
ら分岐配線を介して電力の供給が可能である。更に、こ
のジョイントボックス及びジョイントボックスカバー
は、渡り配線により自由に電源供給線の配置の状態を変
更できるため、負荷の片寄りにより、特定の分岐配線が
過負荷状態になるような事態を、容易に回避することが
出来るものである。
【0012】また、本発明のコネクター本体を固定しケ
ーブルを覆うカバーは、図1に示す差し込み型コネクタ
ーの単体もしくは、複数個組み合わせたブロック状コネ
クターが、該ジョイントボックスカバー内部に収納さ
れ、該ジョイントボックスカバー内面の上部と下部に設
けられた板状体のピンにより挟み込まれてジョイントボ
ックスカバー内に固定される。ジョイントボックスカバ
ー内部で該ジョイントボックスに接続されたケーブル
は、ジョイントボックスカバーの前後の開口部から引き
出されて使用機器に接続される。該ジョイントボックス
には渡り配線を自由に接続または変更出来るため、配線
工事が行われる現場においての作業効率は高い。
ーブルを覆うカバーは、図1に示す差し込み型コネクタ
ーの単体もしくは、複数個組み合わせたブロック状コネ
クターが、該ジョイントボックスカバー内部に収納さ
れ、該ジョイントボックスカバー内面の上部と下部に設
けられた板状体のピンにより挟み込まれてジョイントボ
ックスカバー内に固定される。ジョイントボックスカバ
ー内部で該ジョイントボックスに接続されたケーブル
は、ジョイントボックスカバーの前後の開口部から引き
出されて使用機器に接続される。該ジョイントボックス
には渡り配線を自由に接続または変更出来るため、配線
工事が行われる現場においての作業効率は高い。
【0013】本体を固定しケーブルを覆うカバーは、不
燃性、難燃性の樹脂製もしくは、金属製のものが好適に
使用される。
燃性、難燃性の樹脂製もしくは、金属製のものが好適に
使用される。
【0014】(作用)所望の長さにカットしたケーブル
の露出させた一端を、コンセント、スイッチ、照明機器
等に接続する。該ケーブルの露出させた他端をジョイン
トボックスの接続口に差し込む。次に、コネクタの他の
面に両端を露出させた、端子間を接続するに必要な長さ
を有する渡り配線を、図2の如くにコネクター端子間に
接続して回路を構成する。この状態までを工場で行い、
天井に載せておくか或いは、梁に仮止めしておく等の方
法により、ユニットまたはパネルとともに現場に搬入す
る。現場では、電源供給用の電線を接続し、カバーをつ
けて天井裏又は梁下に取り付ける。
の露出させた一端を、コンセント、スイッチ、照明機器
等に接続する。該ケーブルの露出させた他端をジョイン
トボックスの接続口に差し込む。次に、コネクタの他の
面に両端を露出させた、端子間を接続するに必要な長さ
を有する渡り配線を、図2の如くにコネクター端子間に
接続して回路を構成する。この状態までを工場で行い、
天井に載せておくか或いは、梁に仮止めしておく等の方
法により、ユニットまたはパネルとともに現場に搬入す
る。現場では、電源供給用の電線を接続し、カバーをつ
けて天井裏又は梁下に取り付ける。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。請求項1記載の本発明は、両面から接続出
来る複数のブロック状の差込型コネクタに、該差込型コ
ネクタ間を接続して回路を構成する渡り配線と、電源供
給用の配線と、分岐配線が抜き差し自在に接続されてな
るジョイントボックスである。また、請求項2記載の本
発明は、ジョイントボックスが、ジョイントボックスカ
バー上部及びジョイントボックスカバー下部の、内面に
突起するジョイントボックス固定用ピンで固定されてな
るジョイントボックスカバーである。
て説明する。請求項1記載の本発明は、両面から接続出
来る複数のブロック状の差込型コネクタに、該差込型コ
ネクタ間を接続して回路を構成する渡り配線と、電源供
給用の配線と、分岐配線が抜き差し自在に接続されてな
るジョイントボックスである。また、請求項2記載の本
発明は、ジョイントボックスが、ジョイントボックスカ
バー上部及びジョイントボックスカバー下部の、内面に
突起するジョイントボックス固定用ピンで固定されてな
るジョイントボックスカバーである。
【0016】図1において、1は差し込み型コネクタで
あり、2は差し込みケーブルであり、3は電源供給線で
あり、4は渡り配線である。配線の規模により該コネク
タ1を複数個積層し、または並列に並べて必要数に応じ
た分岐配線を用意することが出来る。この場合、差し込
み型コネクタ1は両面使用型となるが、A側面の配線は
工場で配線し、裏側面(B側面)の渡り配線4のみ工場
で行う。
あり、2は差し込みケーブルであり、3は電源供給線で
あり、4は渡り配線である。配線の規模により該コネク
タ1を複数個積層し、または並列に並べて必要数に応じ
た分岐配線を用意することが出来る。この場合、差し込
み型コネクタ1は両面使用型となるが、A側面の配線は
工場で配線し、裏側面(B側面)の渡り配線4のみ工場
で行う。
【0017】また、図2は、片側面の差し込み型コネク
タの一例を説明する図である。電源供給線、渡り配線及
び分岐配線が片面に集められているため、配線ミスを防
げるが、必然的に横方向のサイズが大きくなり、配線も
複雑になる。特に、接続番号を指定することにより配線
接続を行うと、分岐配線面上で渡り配線が斜めに走り、
作業性が非常に悪く、誤配線も多くなる。
タの一例を説明する図である。電源供給線、渡り配線及
び分岐配線が片面に集められているため、配線ミスを防
げるが、必然的に横方向のサイズが大きくなり、配線も
複雑になる。特に、接続番号を指定することにより配線
接続を行うと、分岐配線面上で渡り配線が斜めに走り、
作業性が非常に悪く、誤配線も多くなる。
【0018】また、図3は、渡り配線を説明する図であ
り、電源供給線からの電力を、渡り配線により別の差し
込み口に通電することが可能であり、分岐の位置を自由
に変更出来る。
り、電源供給線からの電力を、渡り配線により別の差し
込み口に通電することが可能であり、分岐の位置を自由
に変更出来る。
【0019】また、図4は、本発明の本体を固定しケー
ブルを覆うカバーである。該本体を固定しケーブルを覆
うカバーは、カバー上部6とカバー下部7からなり、カ
バー内部に差し込み型コネクター1を配設し、配設され
た差し込み型コネクター1はカバー上部とカバー下部の
内面に設けられた板状体のピン8、8、8、・・・に挟
み込まれてその位置を固定される。
ブルを覆うカバーである。該本体を固定しケーブルを覆
うカバーは、カバー上部6とカバー下部7からなり、カ
バー内部に差し込み型コネクター1を配設し、配設され
た差し込み型コネクター1はカバー上部とカバー下部の
内面に設けられた板状体のピン8、8、8、・・・に挟
み込まれてその位置を固定される。
【0020】カバー内部でジョイントボックスに接続さ
れたケーブルは、本体を固定しケーブルを覆うカバーの
前後に開口するケーブル引出し口9、9、9、・・・よ
り引き出されて配線される。渡り配線を自由に接続また
は変更出来るため、配線工事が行われる現場においての
作業効率は高い。また、現場での電源供給配線の接続が
容易に行えるので、現場での回路変更も容易である。更
に、本体を固定しケーブルを覆うカバーに収納されたジ
ョイントボックスは、ジョイントボックスカバーを閉じ
ることにより塵埃、漏水或いは鼠害等による影響を受け
ることは無く、工場のみならず、一般家屋においても安
全に使用することが出来る。
れたケーブルは、本体を固定しケーブルを覆うカバーの
前後に開口するケーブル引出し口9、9、9、・・・よ
り引き出されて配線される。渡り配線を自由に接続また
は変更出来るため、配線工事が行われる現場においての
作業効率は高い。また、現場での電源供給配線の接続が
容易に行えるので、現場での回路変更も容易である。更
に、本体を固定しケーブルを覆うカバーに収納されたジ
ョイントボックスは、ジョイントボックスカバーを閉じ
ることにより塵埃、漏水或いは鼠害等による影響を受け
ることは無く、工場のみならず、一般家屋においても安
全に使用することが出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明のジョイントボックスは、上記の
如く構成されているので、これを用いて分岐配線を簡単
に接続出来るジョイントボックスが構築出来、工事現場
等における分岐配線の接続による回路の構成を簡単に行
うことが出来る。又、現場での電源供給配線の接続、変
更も簡単に行えるので回路の構成を自由に変更できる。
如く構成されているので、これを用いて分岐配線を簡単
に接続出来るジョイントボックスが構築出来、工事現場
等における分岐配線の接続による回路の構成を簡単に行
うことが出来る。又、現場での電源供給配線の接続、変
更も簡単に行えるので回路の構成を自由に変更できる。
【0022】
【図1】本発明のジョイントボックスの図である。
【図2】本発明のジョイントボックスの渡り配線を説明
する図である。
する図である。
【図3】従来の片面型のジョイントボックスの配線を説
明する図である。
明する図である。
【図4】コネクター本体を固定しケーブルを覆うカバー
を説明する図である。
を説明する図である。
1 差し込み型コネクター 2 分岐配線 3 電源供給配線 4 渡り配線 5 ケーブル 6 カバー上部 7 カバー下部 8 板状ピン 9 ケーブル引出し口
Claims (2)
- 【請求項1】 両面から接続出来る複数のブロック状の
差込型コネクタに、該差込型コネクタ間を接続して回路
を構成する渡り配線と、電源供給用の配線と、分岐配線
が抜き差し自在に接続されてなるジョイントボックス。 - 【請求項2】 ジョイントボックスが、ジョイントボッ
クスカバー上部及びジョイントボックスカバー下部の、
内面に突起するジョイントボックス固定用ピンで固定さ
れてなるジョイントボックスカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8101146A JPH09289722A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | ジョイントボックス及びジョイントボックスカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8101146A JPH09289722A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | ジョイントボックス及びジョイントボックスカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09289722A true JPH09289722A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14292942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8101146A Pending JPH09289722A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | ジョイントボックス及びジョイントボックスカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09289722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2462595A (en) * | 2008-08-11 | 2010-02-17 | Raymond Brewer | An electrical junction box having an electrical connector therein |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP8101146A patent/JPH09289722A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2462595A (en) * | 2008-08-11 | 2010-02-17 | Raymond Brewer | An electrical junction box having an electrical connector therein |
GB2462595B (en) * | 2008-08-11 | 2011-05-18 | Raymond Brewer | Junction box |
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