JP2005038737A - 天井照明用配線接続構造及び配線接続方法 - Google Patents

天井照明用配線接続構造及び配線接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】回線接続が容易になり、結線作業がどの作業員によっても行うことができ、レイアウト変更時の配線換えが簡略化され、しかも品質が安定し、不具合がなくなる天井照明用配線構造を提供する。
【解決手段】 本発明の天井照明用配線接続構造は、複数の接続端子15,16を収納した複数のジョイントボックス2間を両端コネクタ付ケーブル20で接続すると共に、個々の前記ジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル21、照明用コネクタ付ケーブル22及び分電盤用コネクタ付ケーブル23を嵌合接続させる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、オフィス内のレイアウト変更等による天井照明装置、または天井照明スイッチ系統変更等において発生する配線換えに関する天井照明用配線接続構造及び配線接続方法である。
図9に従来のケーブル接続方法の例を示す。従来、ケーブル1を接続する場合、ケーブル1のシース5及び絶縁体3を任意の長さで皮むきした後、導体4を圧着スリーブ6等にて結線接続する。圧着スリーブ6にて結線接続した部分を絶縁キャップ7、ビニールテープ、絶縁チューブ等にて絶縁をする。
図9においては、絶縁キャップ7を使用した例を示す。このようして接続されたケーブル接続部分をジョイントボックス2に収納するようになっている。
次に、天井の従来配線工法例を図10を参照して説明する。この工法は、送り配線によって行われる。オフィスO内のレイアウト変更に伴って、天井照明位置の変更、又は天井照明スイッチ系統変更は、照明用配線(ケーブル1)を撤去し、その後、再び新しいケーブル1を付設する工程が必要になる。
また、他の配線システムとして、情報用機器を多段接続可能とするためのスイッチング機能を有する情報ジョイントボックスと、情報ジョイントボックス同士を接続するためのコネクタ付きの送り配線用ケーブルとを備えた配線システムがある(特許文献1参照)。この配線システムにおいては、情報系の配線方式を電力系と同じ送り方式として、配線工事の効率を向上させることを目的とするものである。
さらに、他の屋内配線方法として、電源ケーブルのゾーンプルボックスとの接続をハーネス接続とし、送り配線、負荷接続用の配線器具及び制御用スイッチをそれぞれ接続するものなどを各種のものをブロック化し、それら各ブロックを連結して一体化するものがある(特許文献2参照)。
特開2000−312420号公報(第2〜3頁、図1) 特許第3005069号公報(第2〜3頁、図1)
しかしながら、上述した従来の工法においては、ケーブル1のシース5、絶縁体3の皮むき作業があるために、作業時間がかかり、効率が低い作業となっている。また、結線作業を行うには、電気工事士等の資格が必要になり、作業者が制限されるという側面がある。
さらに、ケーブルの皮むき作業、結線接続作業のような個人差のでる作業があるために結線部分に不具合が発生する可能性がある。
また、室内のレイアウトを変更する場合、配線換えが必要となるが、配線換え時に既存配線の撤去、新規ケーブルの付設、結線作業が新たに発生し、工数が増大するといった問題があった。
本発明は、回線接続が容易になり、結線作業がどの作業員によっても行うことができ、レイアウト変更時の配線換えが簡略化され、しかも品質が安定し、不具合がなくなる天井照明用配線接続構造及び配線接続方法を提供することを目的とする。
本発明に係る上記課題は、複数の接続端子を収納した複数のジョイント間を両端コネクタ付ケーブルで接続すると共に、個々の前記ジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルを嵌合接続させることを特徴とする天井照明用配線接続構造によって解決することができる。したがって、屋内配線におけるケーブル接続が容易化され、皮むき結線作業がなくなるために電気工事士の資格も不要になり、作業時間の短縮、作業コストの低減が可能になる。さらに、室内のレイアウトの変更時にそれに伴う配線換えも容易になる。
また、前記構成の天井照明用配線接続構造において、スイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルのコネクタは、同一構造となっていることが好ましい。したがって、ケーブルの線心の端子に取り付ける位置だけが異なるため、コネクタ部分をスイッチ用、照明用及び分電盤用として共通のものとして使用できるために部品点数が増大することがないので組立が容易となり、コストの削減が可能になる。
また、本発明に係る上記課題は、照明位置に合わせて天井内にジョントボックスを配置し、両端コネクタ付ケーブルで複数のジョイント間を両端コネクタ付ケーブルで接続し、個々の前記ジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルを嵌合接続することを特徴とする天井照明用配線接続方法によって解決することができる。
したがって、コネクタを接続するだけで配線作業を行うことができ、作業能率が大幅に向上する。また、ジョントボックスが多数個配置されるためにスイッチの取付位置が限定されない。さらに、配線換えの必要性が発生したときにも、ジョイントボックス位置の変更、数カ所のジョイントボックス間のコネクタ付ケーブルの変更・取付け直し、スイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルの変更・取付け直しで対応できるようになるために、既存の照明用配線を撤去し、新しいケーブルを付設する必要がなくなり、作業時間の短縮と、作業効率の改善とが可能になる。
以上説明したように本発明の天井照明用配線接続構造によれば、複数の接続端子を収納した複数のジョイントボックス間を両端コネクタ付ケーブルで接続し、個々のジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルを嵌合接続させる。したがって、屋内配線におけるケーブル接続がコネクタの接続によってのみ行うことができ、配線が容易化され、皮むき結線作業がなくなるために電気工事士の資格も不要になる。屋内のレイアウト変更に伴う配線方法の変更においても、作業時間の短縮、作業コストの低減が可能になる。
また、本発明の天井照明用配線接続方法によれば、照明位置に合わせて天井内にジョントボックスを配置し、両端コネクタ付ケーブルで複数のジョイントボックス間を接続し、個々の前記ジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルを嵌合接続することを特徴とする。したがって、屋内配線におけるケーブル接続がコネクタの接続によってのみ行うことができ、皮むき結線作業がなくなるために電気工事士の資格も不要になる。屋内のレイアウト変更に伴う配線方法を変更する際、作業時間の短縮、作業コストの低減が可能になる。さらに、ジョイントボックスへのスイッチの取付け位置が限定されることがない。
以下、本発明の天井照明用配線接続構造及び配線接続方法を図1〜図8に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の天井照明用配線接続構造の一実施形態を示すジョイントボックスの斜視図、図2は本発明のジョイントボックス内に配置される接続端子の斜視図、図3は本発明のケーブルの斜視図、図4は本発明のコネクタ付ケーブルのコネクタ部分の拡大斜視図、図5は本発明のコネクタ付ケーブルのコネクタとジョイントボックスとの接続前の断面図、図6は本発明のコネクタ付ケーブルのコネクタとジョイントボックスとの接続後の断面図、図7は本発明の屋内照明接続例を示す図、図8は本発明の屋内照明接続の回路例を示す図である。
図1(A)に示すように、3個口用のジョイントボックス2は、本体10を有し、平面図で見てT字形であり、コネクタを受ける受け口11,12が両端に形成されている。また、本体10の中心部にコネクタ受け口11,12と直角方向に設けられた第3のコネクタ受け口13が形成されている。
図1(B)に示すように、4個口用のジョイントボックス2は、平面図で見てほぼ十字形をしており、第3のコネクタ受け口13の反対側の側面に第4のコネクタ受け口14が形成されている。
1つのジョイントボックス2には、4個口の場合、図3(A)〜(D)に示した、両端コネクタ付ケーブル20、スイッチ用コネクタ付ケーブル21、照明用コネクタ付ケーブル22、分電盤用コネクタ付ケーブル23が接続される。3個口の場合には、両端コネクタ付ケーブル20と、スイッチ用コネクタ付ケーブル21、照明用コネクタ付ケーブル22、及び分電盤用コネクタ付ケーブル23の内の2個が接続される。これらのケーブルが接続されず、使用されない場合には、キャップ(図示せず)などでコネクタ受け口11,12,13,14の使用しない部分に蓋をして埃などが入らないようにする。
図2(A),(B)に示すように、ジョイントボックス2の中には、3個口用の接続端子15と4個口用の接続端子16が収納されており、ジョントボックス2と一体成型されている。それぞれの端子は、端子部分15a,15b,15c及び16a,16b,16cの端子を有する。
次に、上述した各種コネクタ付ケーブルを図3(A)〜(D)に基づいて説明する。図3(A)は両端コネクタ付ケーブル20を示し、図3(B)はスイッチ用コネクタ付ケーブル21を示し、図3(C)は照明用コネクタ付ケーブル22、図3(D)は分電盤用コネクタ付ケーブル23を示している。
図3(A)に示すように、両端コネクタ付ケーブル20は、3心のケーブルを使用し、両端のコネクタ30,30を接続した構造である。この両端コネクタ付ケーブル20は、ジョイントボックス2の間に付設され、個々の両端コネクタ付ケーブル20の長さは、付設し易いように、等しく比較的短い長さを有する。コネクタ30内にはジョイントボックス2内の接続端子と接触する端子を収納している。
図3(B)〜(D)に示したスイッチ用コネクタ付ケーブル21、照明用コネクタ付ケーブル22、分電盤用コネクタ付ケーブル23は、2心のケーブルを使用する。コネクタ30,31,32,33は、各々3つの絶縁電線接続口34,35,36を有するが、実際に使用する絶縁電線接続口は、各々2カ所である。図3(A)〜(D)に示すように、スイッチ用コネクタ付ケーブル21がコネクタ31の上部分36と中心部分35、照明用コネクタ付ケーブル22がコネクタ32の中心部分35と下部分34、分電盤用コネクタ付ケーブル23がコネクタ33の上部分36と下部分34に接続している。付設場所は、スイッチ用コネクタ付ケーブル21が、スイッチ9とジョイントボックス2との間、照明用コネクタ付ケーブル22が、照明8とジョイントボックス2との間、分電盤用コネクタ付ケーブル23が分電盤10aとジョイントボックス2との間である。
図4に示すように、ケーブルの端部に接続されるコネクタ30は、本体40が略直方形に形成されたおり、その前面にジョントボックス2の受け口に嵌入される嵌入口41,42,43が形成されている。また、その上部にコネクタ側の係止部44(図5参照)と嵌合するようになっている係止片45が、本体40の上面から突出した側面46の内側に一体的に形成されている。
図5に示すように、コネクタ付ケーブル20のコネクタ30とジョイントボックス2との接続前の状態において、ケーブルシース51に被覆されたケーブル絶縁体52の中のケーブル導体53の端部がハウジング54内に形成されたばね形状の端子55に接続されている。コネクタ側の端子15の受け口41,42,42は、ジョイントボックス側の端子15を受け入れ易いように、ジョイントボックス2側に向けて拡開するように形成される。
図6に示すように、端子55とコネクタ側の端子15とが嵌合した状態において、コネクタ30に係止片45が設けられており、ジョイントボックス2に各コネクタ30の係止片45を受ける係止部44が設けられているために、嵌合時に係止片45と係止部44とが嵌合し、コネクタが抜けないように固定することができる。
次に、本発明の天井照明用配線接続方法を図7に基づいて説明する。照明8はオフィスの方向で縦方向に配置され、部材は4個口または3個口のジョイントボックス2を使用し、2系統のスイッチ回路がり、8個/系統の照明8の数を有するものとして説明する。
図7(A)に示すように、本実施形態の配線接続方法は、先ず天井に設置する照明8の位置に合わせてジョイントボックス2を配置する。分電盤10aから直結される部位に4個口用ケーブルジョイントボックス2を配置する。その後、延長接続される線路間に3個口用ケーブルジョイントボックス2を配置する。
次に、両端コネクタ付ケーブル20をジョイントボックス2の間に配置し、コネクタ30とジョイントボックス2の受け口11,12,13,14とのいずれかを接続する。その後、照明用コネクタ付ケーブル22を照明8とジョイントボックス2に接続する。次に、スイッチ用コネクタ付ケーブル21とジョイントボックス2を接続する。最後に、分電盤用コネクタ付ケーブル23とジョイントボックス2を接続する。これにより、図8に示すように、スイッチ9をON/OFFして照明に通電するようになっている。
次に、図7(A)から図7(B)にレイアウトを変更する場合、先ずジョイントボックス2を変更後のレイアウトに合わせて位置を変更する。レイアウトの変更箇所に応じて両端コネクタ付ケーブル20の配列を変更してジョイントボックス2に接続し直す。同様に、照明用コネクタ付ケーブル22を照明8とジョイントボックス2に接続し直す。次に、スイッチ用コネクタ付ケーブル21とジョイントボックス2を接続する。最後に、分電盤用コネクタ付ケーブル23とジョイントボックス2を接続する。
このように、レイアウトの変更は、ジョイントボックス2の位置の変更、数カ所のジョイントボックス2間の両端コネクタ付ケーブル20の変更・取付け直し、照明用コネクタ付ケーブル22、スイッチ用コネクタ付ケーブル21、最後に分電盤用コネクタ付ケーブル23の変更取付直しで対応可能になる。したがって、電気配線の変更に関する作業時間が短縮され、作業効率が大幅に向上する。
本発明のジョイントボックスの斜視図であり、図1(A)は3個口用のジョイントボックス、図1(B)は4個口用のジョイントボックスの斜視図である。 本発明のジョイントボックス内に配置される接続端子の斜視図であり、図2(A)は3個口用の接続端子、図2(B)は4個口用の接続端子の斜視図である。 本発明のケーブルの斜視図であり、図3(A)は両端コネクタ付ケーブル、図3(B)はスイッチ用コネクタ付ケーブル、図3(C)は照明用コネクタ付ケーブル、図3(D)は分電盤用コネクタ付ケーブルの斜視図である。 本発明のコネクタ付ケーブルのコネクタ部分の拡大斜視図である。 本発明のコネクタ付ケーブルのコネクタとジョイントボックスとの接続前の断面図である。 本発明のコネクタ付ケーブルのコネクタとジョイントボックスとの接続後の断面図である。 本発明の屋内照明接続例を示す図であり、図7(A)は屋内照明配線接続の1つの実施例を示す図であり、図7(B)はレイアウト変更後の屋内配線接続を示す図である。 本発明の屋内照明接続の回路例を示す図である。 従来のケーブル接続例を示す図である。 従来の屋内照明接続例を示す図である。
符号の説明
1 ケーブル
2 ジョイントボックス
3 絶縁体
4 導体
5 シース
6 圧着スリーブ
10a 配電盤
10 ジョイントボックス本体
11,12,13,14 受け口
20 両端コネクタ付ケーブル
30 コネクタ

Claims (3)

  1. 複数の接続端子を収納した複数のジョイントボックス間を両端コネクタ付ケーブルで接続すると共に、個々の前記ジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルを嵌合接続させることを特徴とする天井照明用配線接続構造。
  2. 前記スイッチ用コネクタ付ケーブル、前記照明用コネクタ付ケーブル及び前記分電盤用コネクタ付ケーブルのコネクタは、同一構造となっていることを特徴とする請求項1に記載の天井照明用配線接続構造。
  3. 照明位置に合わせて天井内にジョントボックスを配置し、両端コネクタ付ケーブルで複数の前記ジョイントボックス間を接続し、個々の前記ジョイントボックスにスイッチ用コネクタ付ケーブル、照明用コネクタ付ケーブル及び分電盤用コネクタ付ケーブルを嵌合接続することを特徴とする天井照明用配線接続方法。
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