JP2006139853A - 磁気記録再生装置および磁気記録再生方法および磁気ヘッドモジュールの製造方法 - Google Patents

磁気記録再生装置および磁気記録再生方法および磁気ヘッドモジュールの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 リニア型磁気テープの記録密度を向上させることができる磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 磁気テープの隣接する9本のトラックに各々対向する部位に配設した9個の再生ヘッドHRと、該再生ヘッドHRから長手方向両側に所定距離隔てて各々配設した9個の記録ヘッドHWaおよび9個の記録ヘッドHWbとを一体化した磁気ヘッドモジュール11によって、記録トラックT1〜T9を同時に記録(又は再生)した後、記録トラックT10〜T18を同時に記録(又は再生)する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対してデータの記録、再生を行う磁気記録再生装置および磁気記録再生方法および磁気ヘッドモジュールの製造方法に関する。
従来、リニア型磁気テープを用いる磁気記録再生装置においては、記録のトラックピッチを狭める為、サーボ信号等を用いてトラック記録密度の向上を実現してきた。ところが、トラックピッチが10μm以下になると、テープ走行時の幅方向の上下動の影響が大きく、RF出力が小さくなり、従来方式によるサーボ信号を用いたヘッド書き込み方式では、記録密度を向上させることは困難になっていた。
図6は従来のリニアテープドライブシステムによる記録再生の様子を表し、(a)は磁気テープ、磁気ヘッド、記録トラックの位置関係を示し、(b)は1つの記録トラックと、テープ幅方向に隣接する記録トラックとの位置関係を示している。
図6において1は、複数の再生ヘッドHRと、該再生ヘッドHRの磁気テープ2の長手方向両側に所定距離隔てて設けられた複数の記録ヘッドHWとを備えた磁気ヘッドモジュールである。
これら記録ヘッドHW、再生ヘッドHRは磁気テープ2の幅方向に複数本設けられた記録トラックT1〜Tnに対向するようにトラッキング制御がなされ、1トラックずつ記録が行われる。
尚下記特許文献1には、微動スライダによって、磁気ヘッドをテープ幅変動(経年変化等による)に追従させてトラッキングずれを防止することが開示されている。
特開平10−64031号公報
従来の、複数の磁気ヘッドを有した磁気ヘッドモジュール1を備えた磁気記録再生装置は、例えば図7のように1トラック毎に記録を行うが、サーボ技術を用いて、隣接するトラックに上書きしないようにしているものの、テープ走行時の幅方向の上下振動が2μm〜5μm程度あるため、この結果、隣接トラックに記録してしまう。
通常、リニアテープシステムにおいて、ガードバンドを設置することにより、隣接トラック間のオーバーライトを防いでいるが、これを狭くしてトラックピッチを10μm以下にするのは難しいものであった。図8は、トラックピッチを10μm以下にした場合の弊害を説明した図であり、(a)はトラックピッチ20μmのときの1トラック記録の様子を示し、(b)はトラックピッチ20μmにおいてテープ幅方向上下動3μmで隣接トラックを記録した場合を示し、(c)はトラックピッチ10μmのときの1トラック記録の様子を示し、(d)はトラックピッチ10μmにおいてテープ幅方向上下動3μmで隣接トラックを記録した場合を示している。
テープ走行による幅方向の上下動が3μmの場合、トラックピッチ20μm程度での、テープ走行時の幅方向上下動によるトラック幅のロスは15%程度であり、RF出力もこの程度の減少ですむが、トラックピッチ10μmではテープ上下動による隣接トラックの書き込みにより、RF出力のロスは30%程度となり、その結果トラック記録密度を向上させることは難しいものであった。
さらに記録密度を向上させることができる磁気ヘッドモジュールは、狭いトラックピッチに対向して配設された複数の磁気ヘッドを備える必要があるため、構造が極めて精密になるので、その製造は非常に困難であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものでその目的は、リニア型磁気テープの記録密度を向上させることができる磁気記録再生装置および磁気記録再生方法と、リニア型磁気テープの記録密度を向上させ得る精密構造の磁気ヘッドモジュールを簡単に製造できる磁気ヘッドモジュールの製造方法とを提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の磁気記録再生装置は、幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対してデータの記録、再生を行う磁気記録再生装置において、前記複数本の記録トラックのうち、2以上の所定トラック数の記録トラックに各々対向する部位に各々配設された磁気記録ヘッドと、前記磁気記録ヘッドから磁気テープの長手方向に所定距離隔てた部位であり、前記磁気記録ヘッドが対向する記録トラックと同一トラックに対向する部位に各々配設された磁気再生ヘッドとを一体化した磁気ヘッドモジュールを備えたことを特徴としている。
また前記磁気記録ヘッドのうち少なくとも2つのヘッドどうしは、磁気テープの長手方向に所定距離ずれて配設され、前記磁気再生ヘッドのうち少なくとも2つのヘッドどうしは、磁気テープの長手方向に所定距離ずれて配設されていることを特徴としている。
また前記複数本の記録トラックの隣接トラック間隔は0μm以上3μm以下に形成されていることを特徴としている。
また本発明の磁気記録再生方法は、幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対してデータの記録、再生を行う磁気記録再生方法であって、前記複数本の記録トラックのうち、2以上の所定トラック数の記録トラックに各々対向する部位に各々配設された磁気記録ヘッドと、前記磁気記録ヘッドから磁気テープの長手方向に所定距離隔てた部位であり、前記磁気記録ヘッドが対向する記録トラックと同一トラックに対向する部位に各々配設された磁気再生ヘッドとを一体化した磁気ヘッドモジュールを用いて、前記複数本の記録トラックのうち2以上の所定トラック数の記録トラック毎に同時に記録又は再生を行うことを特徴としている。
また本発明の磁気ヘッドモジュールの製造方法は、幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対向配設され、データの記録、再生を行う磁気ヘッドモジュールの製造方法であって、複数の基体上に、前記磁気テープの同一幅方向線上であり且つ所定トラックおきに磁気ヘッドを各々配設する磁気ヘッド配設工程と、前記磁気ヘッドが配設された複数の基体の、磁気テープ長手方向側の側面どうしを、前記各基体の磁気ヘッドどうしが所定トラック分ずれる配置となるように貼り合わせてブロック体を作成するブロック化工程と、複数の前記ブロック体の、磁気テープ長手方向側の側面どうしを貼り合わせてモジュールを作成するモジュール化工程とを備えたことを特徴としている。
(1)請求項1〜5に記載の発明によれば、磁気ヘッドモジュールには2以上の所定トラック数の記録トラックに各々対向して磁気ヘッドを一体的に配設しているので、隣接トラックを同時に記録することができ、これによって記録密度を向上させることができる。
また磁気ヘッドモジュール内の、隣接トラックに各々対向する磁気ヘッドのトラッキング制御は行わないので、トラッキング制御が簡単化される。
(2)また請求項6に記載の発明によれば、磁気テープの複数トラックに各々対向配設した磁気ヘッドを一体化して成る、リニア型磁気テープの記録密度を向上させることができ精密な構造の磁気ヘッドモジュールを、極めて簡単な工程により製造することができる。
すなわち例えば、幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープの、前記複数本の記録トラックのうち、2以上の所定トラック数の記録トラックに各々対向する部位に各々配設された磁気記録ヘッドと、前記磁気記録ヘッドから磁気テープの長手方向に所定距離隔てた部位であり、前記磁気記録ヘッドが対向する記録トラックと同一トラックに対向する部位に各々配設された磁気再生ヘッドとを一体化した磁気ヘッドモジュールを、極めて簡単な工程により製造することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1は、隣接する9本の記録トラックに各々対向する部位に配設した、薄膜にて作製された複数の磁気ヘッドを一体化した磁気ヘッドモジュール11を表し、(a)は磁気ヘッドモジュール11の斜視図、(b)は磁気ヘッド配設面の平面図、(c)は各磁気ヘッドの配置を各々示し、図中の幅方向は磁気テープの幅方向を、長手方向は磁気テープの長手方向を各々示している。
図1において、隣接する9本の記録トラックに各々対向する部位に再生ヘッドHRが各々配設され、該再生ヘッドHRから磁気テープの長手方向一方側に所定距離隔てて記録ヘッドHWaが各々配設され、長手方向他方側に所定距離隔てて記録ヘッドHWbが各々配設されている。それら9個の再生ヘッドHRと18個の記録ヘッドHW(HWaとHWb)は、図1(a),(b)のように1つのモジュールとして一体化されている。
9個の再生ヘッドHR(HR1〜HR9)は図1(c)のような配列で設けられている。すなわち、幅方向一端側から他端側にかけての第1のトラック〜第3のトラックに各々対向して再生ヘッドHR1〜HR3が設けられ、各再生ヘッドHR1〜HR3は長手方向に所定距離(1〜1000μmの範囲内であり、例えば5〜500μm)づつ離間して配設されている。
また幅方向一端側から他端側にかけての第4のトラック〜第6のトラックに各々対向して、前記再生ヘッドHR1〜HR3各々と同一の幅方向軸線上位置に再生ヘッドHR4〜HR6が各々設けられている。
また幅方向一端側から他端側にかけての第7のトラック〜第9のトラックに各々対向して、前記再生ヘッドHR1〜HR3各々と同一の幅方向軸線上位置に再生ヘッドHR7〜HR9が各々設けられている。
尚各再生ヘッドHR1〜HR9の幅方向間隔は0〜3μmの範囲に設定している。
上記のような再生ヘッドHR1〜HR9の配列は、9個の記録ヘッドHWaと、9個の記録ヘッドHWbにも同様に適用されている。
図2は図1の磁気ヘッドモジュール11を用いてリニア型磁気テープの記録、再生を行うときの磁気テープ2、記録トラックT1〜Tnおよび各磁気ヘッドの位置関係を示している。
磁気ヘッドモジュール11として一体化された記録ヘッドHWa1〜HWa9、HWb1〜HWb9、再生ヘッドHR1〜HR9は、9本の隣接する記録トラックT1〜T9に各々対向されて9トラック分同時に記録、再生がなされる。
このため図3(a)のように記録トラックT1〜T9の記録が終わったら次に磁気ヘッドモジュール11を動かして図3(b)のように記録トラックT10〜T18の記録を行うものである。
図4はトラックピッチが10μの場合の、本実施形態例によるトラック書き込み状態を示している。図4によれば、サーボ信号の誤差が多くても、9トラック同時に記録/再生するので、隣接トラックに重なって書き込みすることなく、記録を行うことができることがわかる。この結果、本発明の磁気ヘッドモジュールを用いることによりトラックピッチ10μm以下でも記録することができる。
例えば現在、市販リニア式テープドライブにて、最小トラックピッチが判明しているものは、SDLT600(容量300GB、非圧縮)フォーマットであるが、このトラックピッチは17μmであり、記録容量は300GBである。このため本発明を適用してトラックピッチを例えば8.5μmにしたとすると、記録容量を600GBに、またトラックピッチを5μmにしたとすると、記録容量を1020GBにすることができ、大幅な記録容量向上を図ることができる。
次に本発明の磁気ヘッドモジュールの製造方法を図5とともに説明する。前記磁気ヘッドモジュール11は記録磁気ヘッドどうしの間隔(隣接トラック間隔)が例えば3μmと非常に精密な構造となる。このため当該磁気ヘッドモジュールを作製するのは極めて困難であるが、以下の方法を実行することにより簡単に作製することができる。
図5は磁気ヘッドモジュール11を分解した様子を表しており、(b)は9個の磁気ヘッド(再生ヘッドHR1〜HR9又は記録ヘッドHWa1〜HWa9又は記録ヘッドHWb1〜HWb9)が一体に設けられたブロック体20を示し、(c)は、(b)のブロック体20の同一幅方向軸線上の3個の磁気ヘッド(例えば図1(c)の再生ヘッドHR1、HR4、HR7)を一体に配設した基体30を各々示している。
まず図5(c)のように、1枚の基体30上に同一幅方向軸線上の3個の磁気ヘッドを配設したものを9枚用意する(磁気ヘッド配設工程)。9枚の内訳は、再生ヘッドHR用に3枚、記録ヘッドHWa用に3枚、記録ヘッドHWb用に3枚である。
次に前記再生ヘッドHR用の3枚の基体30の長手方向側の側面どうしを、各基体の再生ヘッドどうしが1トラック分ずれる配置となるように貼り合わせて図5(b)のようなブロック体20を作成する(ブロック化工程)。
前記記録ヘッドHWa用の3枚の基体、記録ヘッドHWb用の3枚の基体についても同様に貼り合わせてブロック体20を作成する。
次に再生ヘッドHR用のブロック体20HRの長手方向両側に記録ヘッドHWa用のブロック体20HWaと記録ヘッドHWb用のブロック体20HWbを貼り合わせて一体化し、磁気ヘッドモジュール11を作成する(モジュール化工程)。
以上のように、リニア型磁気テープの記録密度を向上させることができ且つ精密な構造の磁気ヘッドモジュールを、極めて簡単な工程により製造することができる。
尚本発明の磁気ヘッドモジュールは、前記実施形態例では9本の隣接トラックに対向配設した磁気ヘッドを一体化していたが、これに限らず2以上のトラック数の記録トラックに対向配設した磁気ヘッドを一体化するものであれば良い。
今後10年間での搭載ヘッドの個数の上限は、再生ヘッドが24個、記録ヘッドが24×2=48個の合計72個と予想される。
また前記磁気ヘッドモジュールにおける、磁気ヘッドどうしの長手方向の間隔は、1〜1000μmのうち、隣接トラックの干渉が問題とならない範囲でできるだけ短くすることにより、磁気ヘッドモジュールの長手方向寸法を短くすることができ、小型化が実現できる。
本発明の一実施形態例を表し、(a)は磁気ヘッドモジュールの斜視図、(b)は磁気ヘッドモジュールの平面図、(c)は磁気ヘッドの配置例を示す説明図。 本発明の一実施形態例における、磁気テープ、記録トラック、磁気ヘッドの配置を示す説明図。 本発明の一実施形態例におけるトラックアクセス方法を表す説明図。 本発明の一実施形態例におけるトラック書き込み状態を表す説明図。 本発明の一実施形態例における磁気ヘッドモジュールの分解図。 従来の磁気記録再生装置による記録、再生の様子を表し、(a)は磁気テープ、記録トラック、磁気ヘッドの配置を示す説明図、(b)は1トラックと隣接トラックとの位置関係を示す説明図。 従来の磁気記録再生装置によるトラックアクセス方法を表す説明図。 従来の磁気記録再生装置によるトラック書き込み状態を示す説明図。
符号の説明
2…磁気テープ、11…磁気ヘッドモジュール、20,20HR,20HWa,20HWb…ブロック体、30…基体、HR…再生ヘッド、HWa,HWb…記録ヘッド、T1〜Tn…記録トラック。

Claims (6)

  1. 幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対してデータの記録、再生を行う磁気記録再生装置において、
    前記複数本の記録トラックのうち、2以上の所定トラック数の記録トラックに各々対向する部位に各々配設された磁気記録ヘッドと、前記磁気記録ヘッドから磁気テープの長手方向に所定距離隔てた部位であり、前記磁気記録ヘッドが対向する記録トラックと同一トラックに対向する部位に各々配設された磁気再生ヘッドとを一体化した磁気ヘッドモジュールを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 前記磁気記録ヘッドのうち少なくとも2つのヘッドどうしは、磁気テープの長手方向に所定距離ずれて配設され、前記磁気再生ヘッドのうち少なくとも2つのヘッドどうしは、磁気テープの長手方向に所定距離ずれて配設されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装置。
  3. 前記複数本の記録トラックの隣接トラック間隔は0μm以上3μm以下に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装置。
  4. 前記複数本の記録トラックの隣接トラック間隔は0μm以上3μm以下に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の磁気記録再生装置。
  5. 幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対してデータの記録、再生を行う磁気記録再生方法であって、
    前記請求項1に記載の磁気ヘッドモジュールを用いて、前記複数本の記録トラックのうち2以上の所定トラック数の記録トラック毎に同時に記録又は再生を行うことを特徴とする磁気記録再生方法。
  6. 幅方向に複数本の記録トラックが形成された磁気テープに対向配設され、データの記録、再生を行う磁気ヘッドモジュールの製造方法であって、
    複数の基体上に、前記磁気テープの同一幅方向線上であり且つ所定トラックおきに磁気ヘッドを各々配設する磁気ヘッド配設工程と、
    前記磁気ヘッドが配設された複数の基体の、磁気テープ長手方向側の側面どうしを、前記各基体の磁気ヘッドどうしが所定トラック分ずれる配置となるように貼り合わせてブロック体を作成するブロック化工程と、
    複数の前記ブロック体の、磁気テープ長手方向側の側面どうしを貼り合わせてモジュールを作成するモジュール化工程と
    を備えたことを特徴とする磁気ヘッドモジュールの製造方法。
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