JPH01223610A - 多トラック磁気ヘッド - Google Patents
多トラック磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01223610A JPH01223610A JP4794188A JP4794188A JPH01223610A JP H01223610 A JPH01223610 A JP H01223610A JP 4794188 A JP4794188 A JP 4794188A JP 4794188 A JP4794188 A JP 4794188A JP H01223610 A JPH01223610 A JP H01223610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording
- track
- reproducing
- erasion
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- Pending
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 3
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
磁気テープ装置に用いられる双方向記録再生ヘッドに関
し、 連続的なフォーマントで記録／再生を行なう場合、消去
ヘッドの消去幅での隣接トラック干渉を防止する構造の
多トラック磁気ヘッドを提供することを目的とし、 記録媒体上の多トラックを複数回相対的に移動して記録
を行なう多トラック磁気ヘッドであって、前記多トラッ
クの１トラックに対し、相対的移動方向に少なくとも記
録、再生の各ヘッドを順に分離配置し、且つ前記トラッ
クの隣接トラックに対し、前記ヘッドとは逆の順序で少
なくとも記録、再生の各ヘッドを分離配置し、双方向移
動記録再生を可能に構成し、さらに前記記録、再生の各
ヘッドのギャップに、隣接するトラックに配置されたヘ
ッドとは異なるアジマスを設けて構成する。
し、 連続的なフォーマントで記録／再生を行なう場合、消去
ヘッドの消去幅での隣接トラック干渉を防止する構造の
多トラック磁気ヘッドを提供することを目的とし、 記録媒体上の多トラックを複数回相対的に移動して記録
を行なう多トラック磁気ヘッドであって、前記多トラッ
クの１トラックに対し、相対的移動方向に少なくとも記
録、再生の各ヘッドを順に分離配置し、且つ前記トラッ
クの隣接トラックに対し、前記ヘッドとは逆の順序で少
なくとも記録、再生の各ヘッドを分離配置し、双方向移
動記録再生を可能に構成し、さらに前記記録、再生の各
ヘッドのギャップに、隣接するトラックに配置されたヘ
ッドとは異なるアジマスを設けて構成する。
本発明は磁気テープ装置に用いられる多トラック磁気ヘ
ッドに関する。
ッドに関する。
小型磁気テープ装置の一つに、２チヤンネル多トラック
磁気ヘツドがある。この２チャンネル方式の利点は、同
時に２トラックしか記録再生を行なわないため、回路系
が２系統ですみ、装置全体が小型化でき、安価に製作可
能というところにある。
磁気ヘツドがある。この２チャンネル方式の利点は、同
時に２トラックしか記録再生を行なわないため、回路系
が２系統ですみ、装置全体が小型化でき、安価に製作可
能というところにある。
しかし、ヘッドを移動しながら多トラック（２０〜３２
トラック程度）の記録を行なうため、ヘッド移動位置が
オフトラックした場合に隣接トラックの干渉を受は問題
であるので、隣接トラックに干渉されないような双方向
記録再生ヘッドが要望されている。
トラック程度）の記録を行なうため、ヘッド移動位置が
オフトラックした場合に隣接トラックの干渉を受は問題
であるので、隣接トラックに干渉されないような双方向
記録再生ヘッドが要望されている。
小型磁気テープ装置の一つとして、第３図のような２チ
ヤンネル・多トラックヘッドがある。
ヤンネル・多トラックヘッドがある。
第３図において、ヘッド１はトラックに対し図示のよう
に右側から消去ヘッド３ａと再生ヘッド２ａを接して一
体に、離間させて記録ヘッド１ａを、さらに離間して再
生ヘッド４ａと消去ヘッド５ａを接して一体に配置され
、その上部に隣接トラックに対しもう一段同じものを配
置して構成している。
に右側から消去ヘッド３ａと再生ヘッド２ａを接して一
体に、離間させて記録ヘッド１ａを、さらに離間して再
生ヘッド４ａと消去ヘッド５ａを接して一体に配置され
、その上部に隣接トラックに対しもう一段同じものを配
置して構成している。
従来の２チャンネル方式のヘッド１は第４図に示す磁気
テープ７上を、同時に２トラックＡ、 Ｂしか記録／再
生を行わない。その為、ヘッド１を第３図に示す６の方
向に移動しながら、実際には第５図のように連続的なフ
ォーマットで記録／再生を行なっている。
テープ７上を、同時に２トラックＡ、 Ｂしか記録／再
生を行わない。その為、ヘッド１を第３図に示す６の方
向に移動しながら、実際には第５図のように連続的なフ
ォーマットで記録／再生を行なっている。
この記録／再生の理想的な状況を第６図に示し、また、
オフトラックにより隣接トラックに干渉が起こっている
状況を第７図に示す。
オフトラックにより隣接トラックに干渉が起こっている
状況を第７図に示す。
第６図では、再生ヘッド４ｂの中心線ａと既記録トラッ
クの中心線すが一致しており、隣接トラック干渉は全く
生じていない。ところが、第７図のように記録トラック
の中心ズレと、再生ヘッド４ｂ位置の中心ズレが同時あ
るいは、どちらかがある程度以上生じると隣接トラック
干渉が起こる。
クの中心線すが一致しており、隣接トラック干渉は全く
生じていない。ところが、第７図のように記録トラック
の中心ズレと、再生ヘッド４ｂ位置の中心ズレが同時あ
るいは、どちらかがある程度以上生じると隣接トラック
干渉が起こる。
また、消去／再生ヘッドは、第８図（イ）〜（ハ）に示
すように消去／再生を同一ギャップで行なう構造となっ
ている。図（イ）は正面図、（ロ）、（ハ）は側面図で
ある。
すように消去／再生を同一ギャップで行なう構造となっ
ている。図（イ）は正面図、（ロ）、（ハ）は側面図で
ある。
図において、８はギャップ、９は再生幅１０の外側部分
で信号をできる限り拾わないようにするた′めのシール
ド板であるが、２０μｍ程度の厚みであるため、完全な
シールド効果は得られない。従って、幅１０の部分が隣
接トラックに懸からなくとも、消去ヘッド５ｂの幅１１
部分が懸かっただけで、隣接トラック干渉が生じる問題
がある。なお、１２．１３はコイルを示す。
で信号をできる限り拾わないようにするた′めのシール
ド板であるが、２０μｍ程度の厚みであるため、完全な
シールド効果は得られない。従って、幅１０の部分が隣
接トラックに懸からなくとも、消去ヘッド５ｂの幅１１
部分が懸かっただけで、隣接トラック干渉が生じる問題
がある。なお、１２．１３はコイルを示す。
そこで、本発明では、連続的なフォーマットで記録／再
生を行なう場合、消去ヘッドの消去幅での隣接トラック
干渉を防止する構造の多トラ・７り磁気ヘッドを提供す
ることを目的とする。
生を行なう場合、消去ヘッドの消去幅での隣接トラック
干渉を防止する構造の多トラ・７り磁気ヘッドを提供す
ることを目的とする。
前記問題点は、第１図（イ）（ロ）に示されるように、
記録媒体７上の多トラックを複数回相対的に移動して記
録を行なう多トラック磁気ヘッドであって、 前記多トラックの１トラックに対し、相対的移動方向に
少なくとも記録、再生の各ヘッド１ａ′、４ａ′を順に
分離配置し、且つ前記トラックの隣接トラックに対し、
前記ヘッドとは逆の順序で少なくとも記録、再生の各ヘ
ッド１ａ“、２ａ′を分離配置し、双方向移動記録再生
を可能に構成し、さらに前記記録、再生の各ヘッドのギ
ャップ８に、隣接するトラックに配置されたヘッドとは
異なるアジマスを設けた本発明の多トラック磁気ヘッド
によって解決される。
記録媒体７上の多トラックを複数回相対的に移動して記
録を行なう多トラック磁気ヘッドであって、 前記多トラックの１トラックに対し、相対的移動方向に
少なくとも記録、再生の各ヘッド１ａ′、４ａ′を順に
分離配置し、且つ前記トラックの隣接トラックに対し、
前記ヘッドとは逆の順序で少なくとも記録、再生の各ヘ
ッド１ａ“、２ａ′を分離配置し、双方向移動記録再生
を可能に構成し、さらに前記記録、再生の各ヘッドのギ
ャップ８に、隣接するトラックに配置されたヘッドとは
異なるアジマスを設けた本発明の多トラック磁気ヘッド
によって解決される。
“部ち、本発明のヘッド１′は、多トラックの１トラッ
クに対し、相対的移動方向に少なくとも記録、再生の各
ヘッド１ａ’、４ａ”を順に分離配置して、別々のギャ
ップ８で記録再生される構成であるので、従来のような
再生時に大きめな消去幅での隣接トラック干渉が防止で
きる。
クに対し、相対的移動方向に少なくとも記録、再生の各
ヘッド１ａ’、４ａ”を順に分離配置して、別々のギャ
ップ８で記録再生される構成であるので、従来のような
再生時に大きめな消去幅での隣接トラック干渉が防止で
きる。
また、前記トラックの隣接トラックに対し、前記ヘッド
とは、逆の順序で少なくとも記録、再生の各ヘッド１ａ
“、２ａ’が分離配置しているので、双方向移動記録再
生が可能である。
とは、逆の順序で少なくとも記録、再生の各ヘッド１ａ
“、２ａ’が分離配置しているので、双方向移動記録再
生が可能である。
さらに前記記録、再生の各へラドのギャップ８に、隣接
するトラックに配置されたヘッドとは異なるアジマスを
設けたことにより、オフトラックが生じた場合でも、ア
ジマス損失の逆利用効果で隣接トラック干渉が殆ど防止
される。
するトラックに配置されたヘッドとは異なるアジマスを
設けたことにより、オフトラックが生じた場合でも、ア
ジマス損失の逆利用効果で隣接トラック干渉が殆ど防止
される。
第１図（イ）（ロ）は本発明の一実施例を説明する図で
、（イ）はヘッドの平面図、（ロ）は磁気テープのトラ
ックを示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同
一対象物である。
、（イ）はヘッドの平面図、（ロ）は磁気テープのトラ
ックを示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同
一対象物である。
第１図（イ）において、本発明のヘッド１′は、第廿図
に示す従来のへラド１で消去ヘッド３ａ／ｂ、５ ａ
／ ｂと再生ヘッド２ａ／ｂ、４ａ／ｂが一緒になって
いたものを、完全に分離して構成したものである。即ち
、ヘッド１は図示の一番下段右側から消去へラド３ａ′
、間隔をおき記録ヘッド１ａ′、さらに間隔をおき再生
ヘッド４ａ’を設け、記録媒体７のトラック２０に対応
させている。さらに、その上部に隣接トラック１９に対
応して、図の左側から消去ヘッド５ａ′、間隔をおき記
録ヘッド１ａ″、さらに間隔をおき再生ヘッド２ａ′を
設けて１チヤンネルトラック磁気ヘツドとし、戻り方向
（異方向）においてヘッドのギヤノブ８を切り換え、上
部隣接トラックの記録を行ない、双方向記録再生を可能
とする。さらに、もう−段双方同記録再生を可能とする
上記同様のヘッド列を設け、２チヤネルトラック磁気ヘ
ツドとしている。
に示す従来のへラド１で消去ヘッド３ａ／ｂ、５ ａ
／ ｂと再生ヘッド２ａ／ｂ、４ａ／ｂが一緒になって
いたものを、完全に分離して構成したものである。即ち
、ヘッド１は図示の一番下段右側から消去へラド３ａ′
、間隔をおき記録ヘッド１ａ′、さらに間隔をおき再生
ヘッド４ａ’を設け、記録媒体７のトラック２０に対応
させている。さらに、その上部に隣接トラック１９に対
応して、図の左側から消去ヘッド５ａ′、間隔をおき記
録ヘッド１ａ″、さらに間隔をおき再生ヘッド２ａ′を
設けて１チヤンネルトラック磁気ヘツドとし、戻り方向
（異方向）においてヘッドのギヤノブ８を切り換え、上
部隣接トラックの記録を行ない、双方向記録再生を可能
とする。さらに、もう−段双方同記録再生を可能とする
上記同様のヘッド列を設け、２チヤネルトラック磁気ヘ
ツドとしている。
上記ヘッド１′を用いた記録再生過程を説明する。この
タイプの装置においては、通常双方向（１７，１８）を
交互に記録または再生するが、従来消去／再生を同一ギ
ャップ８で行なっていたものを、本発明では消去ヘッド
３ａ′ （５ａ′）と再生へラド４ａ′ （２ａ’）を
方向１７．１８で完全分離した。即ち１７方向に記録す
るときは、３ａ”で消去し、１ａ’で記録し、４ａ′で
再生してチエツクする。１８方向へ記録するときは、５
ａ’で消去し、１ａ″で記録し、２ａ’で再生してチエ
ツクする。
タイプの装置においては、通常双方向（１７，１８）を
交互に記録または再生するが、従来消去／再生を同一ギ
ャップ８で行なっていたものを、本発明では消去ヘッド
３ａ′ （５ａ′）と再生へラド４ａ′ （２ａ’）を
方向１７．１８で完全分離した。即ち１７方向に記録す
るときは、３ａ”で消去し、１ａ’で記録し、４ａ′で
再生してチエツクする。１８方向へ記録するときは、５
ａ’で消去し、１ａ″で記録し、２ａ’で再生してチエ
ツクする。
また、１７方向へ再生するときは１ａ’、１８方向では
１ａ“で行なう。
１ａ“で行なう。
°このように消去／再生ヘッド（３ａ′／４ａ′）、（
５ａ゛、２ａ゛）を完全分離することにより、消去／再
生ヘッドのギャップが共通でないので、大きめな消去幅
での隣接トラック干渉を防止することができる。
５ａ゛、２ａ゛）を完全分離することにより、消去／再
生ヘッドのギャップが共通でないので、大きめな消去幅
での隣接トラック干渉を防止することができる。
また、以上のことは、トラックＢ側でも同じことが言え
る。
る。
また、第２図（イ）（ロ）は本発明の他の実施例である
。これは消去へラド３ａ’、５ａ′、記録ヘッド１ａ′
、１ａ“、再生ヘッド４ａ′、２ａ′のそれぞれギャッ
プ８にアジマスを設けたものである。１７方向側ヘツド
と１８方向側ヘツドのギャップ８のアジマスを適当な角
度にすることにより、アジマス損失の逆利用効果で隣接
トラック干渉を殆ど防止することができる。他は前述し
た第１図のヘッドと同じであり、説明は省略する。
。これは消去へラド３ａ’、５ａ′、記録ヘッド１ａ′
、１ａ“、再生ヘッド４ａ′、２ａ′のそれぞれギャッ
プ８にアジマスを設けたものである。１７方向側ヘツド
と１８方向側ヘツドのギャップ８のアジマスを適当な角
度にすることにより、アジマス損失の逆利用効果で隣接
トラック干渉を殆ど防止することができる。他は前述し
た第１図のヘッドと同じであり、説明は省略する。
さらに、第１図の２チヤンネル多トラック磁気ヘツドの
消去ヘッド（３ａ゛、５ａ゛）を取り除いたオーバーラ
イド型ヘッドの実施例、或いは第２図の消去ヘッド（３
ａ゛、５ａ′）を取り除いたアジマス付きダブル２チヤ
ネル多トラックヘツドの実施例とすることもできる。な
お、さらに以上述べた実施例を３チャネル以上に適用し
たヘッドも同様である。
消去ヘッド（３ａ゛、５ａ゛）を取り除いたオーバーラ
イド型ヘッドの実施例、或いは第２図の消去ヘッド（３
ａ゛、５ａ′）を取り除いたアジマス付きダブル２チヤ
ネル多トラックヘツドの実施例とすることもできる。な
お、さらに以上述べた実施例を３チャネル以上に適用し
たヘッドも同様である。
以上のように、消去ヘッド（３ａ゛、５ａ′）と再生ヘ
ッド（４ａ′、２３′）を完全分離することにより、隣
接トラック干渉の防止及びヘッドトラックセンタずれに
関するマージン増が図れ、これにより諸部品、ヘッド完
成体の歩留り向上が図れる。さらに、（第１図参照）ヘ
ッド中心間距離２１−２２とトラック間距離１９−２０
を同じにすることにより、正方面に記録または再生し、
次に逆方向に記録または再生しようとすると、本来なら
ヘッドを移動させないといけないが、本発明のヘッドで
は、移動動作を行なうことなく、ヘッドのギャップ８を
切り換えるだけでよい。従って、ヘッド移動動作が１回
おきとなり、記録／再生時間の短縮の効果がある。
ッド（４ａ′、２３′）を完全分離することにより、隣
接トラック干渉の防止及びヘッドトラックセンタずれに
関するマージン増が図れ、これにより諸部品、ヘッド完
成体の歩留り向上が図れる。さらに、（第１図参照）ヘ
ッド中心間距離２１−２２とトラック間距離１９−２０
を同じにすることにより、正方面に記録または再生し、
次に逆方向に記録または再生しようとすると、本来なら
ヘッドを移動させないといけないが、本発明のヘッドで
は、移動動作を行なうことなく、ヘッドのギャップ８を
切り換えるだけでよい。従って、ヘッド移動動作が１回
おきとなり、記録／再生時間の短縮の効果がある。
以上説明したように本発明によれば、消去／再生ヘッド
を完全分離したことにより、隣接トラック干渉の防止お
よび、ヘッドトラックセンターずれに関するマージン増
による部品、ヘッド完成体の歩留り向上が図れる。さら
にヘッド移動動作が１回おきとなり、記録／再生時間の
短縮の効果がある。
を完全分離したことにより、隣接トラック干渉の防止お
よび、ヘッドトラックセンターずれに関するマージン増
による部品、ヘッド完成体の歩留り向上が図れる。さら
にヘッド移動動作が１回おきとなり、記録／再生時間の
短縮の効果がある。
第１図（イ）（ロ）は本発明の一実施例を説明する図、
第２図（イ）（ロ）は本発明の他の実施例を説明する図
、 第３図は従来の磁気ヘッドを説明する図、第４図は記録
媒体を説明する図、 第５図はテープフォーマットを説明する図、第６図は第
５図のＣ部詳細図、 第７図は第５図のＣ部詳細図、 第８図（イ）〜（ハ）は従来の消去／再生ヘッドの図で
ある。 図において、 １′、１“はヘッド、 １ａ’、１ａ“は記録ヘッド、 ２ａ’再生ヘツド、 ３ａ′、５ａ′は消去ヘッド、 ４ａ’は再生ヘッド、 ７は磁気テープ、 ィ芝釆σｈ毎五人へ・ント乙名か月７ろＤ］第３ｍ 第４図 第５斤 第す図
、 第３図は従来の磁気ヘッドを説明する図、第４図は記録
媒体を説明する図、 第５図はテープフォーマットを説明する図、第６図は第
５図のＣ部詳細図、 第７図は第５図のＣ部詳細図、 第８図（イ）〜（ハ）は従来の消去／再生ヘッドの図で
ある。 図において、 １′、１“はヘッド、 １ａ’、１ａ“は記録ヘッド、 ２ａ’再生ヘツド、 ３ａ′、５ａ′は消去ヘッド、 ４ａ’は再生ヘッド、 ７は磁気テープ、 ィ芝釆σｈ毎五人へ・ント乙名か月７ろＤ］第３ｍ 第４図 第５斤 第す図
Claims (2)
- （１）記録媒体（７）上の多トラックを複数回相対的に
移動して記録を行なう多トラック磁気ヘッドであって、 前記多トラックの１トラックに対し、相対的移動方向に
少なくとも記録、再生の各ヘッド（１ａ′、４ａ′）を
順に分離配置し、且つ前記トラックの隣接トラックに対
し、前記ヘッドとは逆の順序で少なくとも記録、再生の
各ヘッド（１ａ″、２ａ′）を分離配置し、双方向移動
記録再生を可能に構成したことを特徴とする多トラック
磁気ヘッド。 - （２）前記記録、再生の各ヘッドのギャップ（８）に、
隣接するトラックに配置されたヘッドとは異なるアジマ
スを設けたことを特徴とする１項記載の多トラック磁気
ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4794188A JPH01223610A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 多トラック磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4794188A JPH01223610A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 多トラック磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01223610A true JPH01223610A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12789393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4794188A Pending JPH01223610A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 多トラック磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01223610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999005674A1 (en) * | 1997-07-25 | 1999-02-04 | Imation Corp. | Fringe field compensation system for multi-track servo recording head |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP4794188A patent/JPH01223610A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999005674A1 (en) * | 1997-07-25 | 1999-02-04 | Imation Corp. | Fringe field compensation system for multi-track servo recording head |
| US5959812A (en) * | 1997-07-25 | 1999-09-28 | Imation Corp. | Fringe field compensation system for multi-track servo recording head |
| US6040963A (en) * | 1997-07-25 | 2000-03-21 | Imation Corp. | Fringe field compensation system for multi-track servo recording head |
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