JP2006139554A - 栄養成分表示方法、栄養成分表示システム及びサーバ装置 - Google Patents

栄養成分表示方法、栄養成分表示システム及びサーバ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】料理に含まれる食材別の各栄養成分量を認識することができ、もって、食材を削除・変更したときの各栄養成分量への影響を容易に把握することができる栄養成分表示方法及びシステムを提供する。
【解決手段】記憶手段に記憶されたレシピに記載されている食材毎に、当該料理に含まれる各栄養成分の含有量を算出し、各栄養成分の基準摂取量に対する、食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成して表示する。また、記憶手段に記憶された在庫の食材リストを参照して、前記レシピに記載されている食材のうち、前記在庫の食材リストに存在する食材を検出し、前記在庫の食材リストに存在する食材に関するデータと存在しない食材に関するデータとを識別可能なように表示する前記表示データを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の家電製品が接続されたネットワークシステム、すなわち、ネットワーク家電システムに関する。
ブロードバンド接続環境の一般家庭への普及など、インターネットを手軽に利用できるようになってきたことから、料理レシピをWebページに掲載し、公開する例も増えてきた。利用者は、Web検索や専用の検索機能を通して望みの料理レシピをインターネットを通して取得、活用することが盛んに行われている。
その際、料理名やそのカテゴリー、材料をキーにして検索が行われることが多い。また、不足しているカロリーや栄養素を補う最適な料理を選択するために、既に摂取された料理のカロリーや栄養素量と、各栄養素の摂取したい目標量との差分を求め、全ての栄養素量が差分に収まる料理を検索するという手法が開示されている(例えば、特許文献1)。
家庭で料理レシピに基づき調理する場合に、材料の過不足などにより、レシピ通りに実施されるとは限らない。例えば、レシピに記載されている材料で冷蔵庫等にストックしていないものがあれば、それを省いて調理されるか、あるいは、代替材料を用いて調理される場合がある。このため、健康上の望ましい栄養バランスの観点からの料理の検索、推薦機能が提案されているが、調理時の材料変更により、その栄養バランスを摂取できるように調理されるとはかぎらない。何らかの理由により料理に含まれている材料を変更したい場合、材料の変更により料理の栄養バランスがどう変化するかは、変更後の料理に対して栄養成分の可視化を行えばよいのだが、たとえばあまり主要でない材料を単に嫌いだからという理由で除去しようとする場合、除去後のレシピの栄養バランスを確認しようとする十分な動機がないために、材料の除去により甚大なる栄養バランスの欠陥が生じる場合でも、事前にそれを知りえることができない。
特開2004−110697公報
このように、従来は、料理レシピに含まれる食材毎の各栄養成分量を認識することができないために、料理レシピに記載されている食材を削除・変更したときの各栄養成分量への影響を把握することができないという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、料理レシピに記載されている食材毎の各栄養成分量を認識することができ、もって、食材を削除・変更したときの各栄養成分量への影響を容易に把握することができる栄養成分表示方法、栄養成分表示システム及びサーバ装置を提供する。
本発明は、記憶手段に記憶されたレシピに記載されている食材毎に、当該料理に含まれる各栄養成分の含有量を算出し、各栄養成分の基準摂取量に対し食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成して表示する。
また、記憶手段に記憶された在庫の食材リストを参照して、前記レシピに記載されている食材のうち、前記在庫の食材リストに存在する食材を検出し、前記在庫の食材リストに存在する食材に関するデータと存在しない食材に関するデータとを識別可能なように表示する前記表示データを生成する。
また、前記レシピに記載されている食材に対し、代替可能な食材を表示するための代替食材リストを生成する。
さらに、前記レシピに記載されている食材のうち使用しない食材の代わりを代替食材リストのなかから選択された場合、代替食材で置き換えた料理に含まれる当該代替食材の各栄養成分の含有量を算出し、各栄養成分の基準摂取量に対する、代替食材で置き換えた料理に含まれる食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成する。
料理に含まれる食材別の各栄養成分量を認識することができ、それによって、食材を削除・変更したときの各栄養成分量への影響を容易に把握することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明のシステム全体像の例を示した図である。図1では、サーバ1から携帯電話や、PDA(personal digital assistant)、パーソナルコンピュータ、ネットワーク家電などのクライアント端末3へ、レシピ栄養成分表示サービスが提供される。レシピ栄養成分表示サービスの利用者は、家庭内のパソコンやネットワーク家電、あるいは携帯電話などのクライアント端末3から、インターネット網などのネットワークNWを経由して、レシピ栄養成分表示サービスを提供しているサーバ1にアクセスする。
レシピ栄養成分表示サービスは、例えばWebアプリケーションとして機能しており、この場合、ユーザはWebブラウザを利用して、レシピ栄養計算サービスへアクセスし、所望のサービスの提供を受ける。図1では、ユーザからの要求は、サーバ1の要求解析部12で、当該要求に対応するサービス処理部(例えば、ここでは、13a〜13cのいずれか)へと振り分けられる。
本実施形態のレシピ栄養成分表示サービスでは、ユーザ登録部13c、レシピ検索部13a、栄養成分計算部13bの3種類のサービス処理部をもつが、サービス処理部の種類はこれらに限らない。各サービス処理部での処理結果は、結果出力部14から要求元のクライアント端末へ送信され、クライアント端末のディスプレイにブラウザで表示される。なお、本実施形態では、通常、インターネット上でクライアント3からサーバ1上のサービスの提供を受ける前に行われているユーザ認証の処理を行うことで、サービスの提供を受けているユーザを特定できるようにする。
サーバ1は、レシピデータベース(レシピDB)21、食材別栄養成分テーブル22、ユーザプロファイルテーブル23、性別/年齢層別栄養成分テーブル24を含む記憶装置2を備えている。
ユーザ登録部13cで行われるユーザ登録サービスはユーザがクライアント1のWebブラウザでユーザ登録の処理を行えるようにしたもので、個人データをサーバ1の(記憶装置2の)ユーザプロファイルテーブル23に登録するためサービス処理である。
レシピ検索部13aで行われるレシピ検索サービスは、Webブラウザを通して入力されたユーザからの検索要求に基づきレシピを検索し、その結果の一覧をWebブラウザに表示するサービスである。後述するように検索条件としては、料理名に含まれるキーワードと材料名が指定できるが、レシピデータベース21に和風や洋風など料理のカテゴリ情報を付与し、それに基づき検索するなど、他の検索要求を受け付けるようにしてもよい。後述するようにレシピ検索部13aでの検索結果のうちの1つのレシピを選択し、それを栄養成分計算サービスで処理することができる。
栄養成分計算部13bで行われる栄養成分計算サービスは、ユーザプロファイルテーブル23に登録されているユーザプロファイルを参照し、サービスを利用しているユーザに合わせて、選択されたレシピの栄養成分計算の結果を出力し、クライアントのWebブラウザ上でこれが表示されるサービスである。
なお、システム構成は、図1の形態に限らず、例えば結果出力部14が各サービス処理部13a〜13cに含まれていてもよい。また、レシピ栄養成分計算サービスの実現形態は、ネットワークを利用する必要はなく、各クライアント上にレシピ検索部13a、栄養成分計算部13b、ユーザ登録部13cの機能をコンピュータに実行させるレシピ栄養成分計算プログラムが格納され、クライアント上で、上記レシピ栄養成分計算処理を行うようにしてもよい。
図2は、ユーザ登録部13cから提供される、ユーザ登録サービスのためのユーザ登録画面の表示例を示した図である。ユーザはユーザ名、パスワード、性別(男性/女性)、年齢を入力する。ユーザ登録サービスは、入力された情報と、そこから換算される栄養素毎の一日に必要な摂取量を性別/年齢層別必要栄養量テーブル24を参照して計算し、その結果をユーザプロファイルテーブル23に登録する。
図3は、性別/年齢層別必要栄養量テーブル24の一例を示したものである。テーブル24には、性別、年齢別に、各栄養成分の一日の必要量が各項目(列)について同じ単位系(例えば、カロリーについてはkcal、たんぱく質についてgなど)で表現されている。
図4は、ユーザプロファイルテーブル23の一例を示したものである。ここには、ユーザのユーザ名、パスワード、性別、年齢、各栄養成分について、当該ユーザの一日に必要な摂取量(基準摂取量)を含むユーザプロファイルが登録されている。
図5はレシピデータベース21の構成例を示した図である。レシピデータベース21は、料理テーブルと材料テーブルをリレーショナルデータベースシステムにより実装することで、SQL(structured query language)文でレシピを検索できるようにしてある。図5(a)の料理テーブルには、各料理を識別するための料理IDと料理名と作り方が登録されている。料理テーブルのカラム「料理名」は文字列型で、SQLのlike演算により、料理名に含まれるキーワード検索を行うことができる。材料テーブルには、上記料理IDと当該料理の材料として用いられる各食材を識別するための食材ID、材料名、使用量、使用量表記が登録されている。
材料テーブルのカラム「材料名」は文字列型で、そのカラムと選択された材料名の一致をとり、料理テーブルと材料テーブルをカラム「料理ID」で結合することで、材料名から料理名とその作り方を検索することができる。また、料理テーブルと材料テーブルをカラム「料理ID」で結合することで、当該料理IDの料理に使用する材料(食材)のリスト及び作り方を含むレシピが得られる。材料テーブルの「使用量」は数値型で、「g」を単位とした分量を登録しておく。「使用量表記」は文字列型で各材料をレシピに記載するときに、使用量に該当する部分に記載する文字列を登録しておく。「使用量」、「使用量表記」はともに、4人分の量を登録しておく。もちろん、4人分に固定する代わりに何人前のレシピなのかの情報を料理テーブルに登録できるようにし、それを用いて、後述する栄養成分計算を行ってもよい。
次に、図15を参照して、サーバ1がクライアント3に対し、レシピ検索サービス及び栄養成分計算サービスを提供する際のサーバ1の処理動作について説明する。
クライアント3のユーザは、図2のユーザ登録画面を用いて、予めユーザ登録を行っているものとする。すなわち、ユーザプロファイル23には、当該ユーザのユーザ名、パスワード、性別(男性/女性)、年齢、ユーザ登録部13cでこれら入力された情報から性別/年齢層別必要栄養量テーブル24を参照して計算された当該ユーザの栄養素(栄養成分)毎の一日に必要な摂取量とが図4に示したように登録されている。
クライアント3はサーバ1へアクセスすると、クライアント3には、サーバ1の例えば要求受理部11から提供される図6に示すようなログイン画面が表示されるので、ユーザは、この画面上で、ユーザ名及びパスワードを入力して、サーバ1へ返す(ステップS1)。サーバ1の要求受付部11は、受け取ったユーザ名及びパスワードが、記憶装置2のユーザプロファイルテーブル23に登録されているかを調べ、登録されている場合には、当該クライアント3に対し、レシピ検索部13aから図7に示すようなレシピ検索画面が提供される(ステップS2)。なお、受け取ったユーザ名及びパスワードが、記憶装置2のユーザプロファイルテーブル23に登録されていないときには、ユーザ登録部13cが、図2のユーザ登録画面をクライアント3に提供するようにしてもよい。
図7のレシピ検索画面には、料理名中に含まれるキーワードと、材料名のどちらか、あるいは、両方を検索条件として指定できるようになっている。クライアント3のユーザは、このレシピ検索画面上に所望の検索条件(料理名に含まれるキーワード、材料名)を入力して、当該画面上の「検索」ボタンを押すと、当該画面上に入力された検索条件を含むレシピ検索要求がサーバ1へ送信される(ステップS3)。サーバ1の要求受理部11は、当該レシピ検索要求を受け取ると、それは、要求解析部12を経由してレシピ検索部13aに渡される。レシピ検索部13aは、検索要求に含まれている検索条件に一致するレシピをレシピデータベース21から検索する(ステップS4)。検索条件にキーワードが指定されているときには、レシピデータベース21(の料理テーブル)から当該キーワードを料理名に含む料理IDのレシピを検索する。検索条件に材料名が指定されているときには、レシピデータベース21(の材料テーブル)から当該材料名を含む料理IDのレシピを検索する。検索条件にキーワード及び材料名の両方が指定された場合は、当該キーワードを料理名に含むとともに、当該材料名を含む料理IDを検索する。
レシピ検索部13aでの検索結果(例えば、料理ID及び料理名のリスト:レシピ一覧)は要求元クライアント3へ送信される(ステップS5)。
図8は検索結果(レシピ一覧)の表示例を示したもので、検索条件に、キーワード「スパゲティ」が指定された場合に、検索されたレシピの一覧を示している。図8に示すように、検索結果として料理IDと料理名の一覧が表示される。ユーザが、この中から所望の料理ID(例えば「R001」)をクリックすると、当該料理IDを含む要求がサーバ1へ通知されて(ステップS6)、要求受理部11、要求処理部12を経由し、レシピ検索部13aにおいて、当該料理IDに対応するレシピ(料理テーブルに登録されている当該料理IDの料理名及び作り方、材料テーブルに登録されている当該料理IDの材料名、使用量、使用量表記を含む)がレシピデータベース21から読み出される(ステップS7)。読み出されたレシピは、要求元のクライアント3へ送信されて、図9に示すように表示される。
図9は、レシピの表示画面の一例を示したもので、レシピ表示領域には、料理名401、材料一覧402、出来上がった料理の写真あるいは図などが表示されている。さらに、この表示画面には、図7に示したような検索画面を表示するための「検索トップへ」ボタン404、レシピ表示領域に表示されているレシピについて栄養成分計算を行うために栄養成分計算サービスを起動する「栄養成分計算」ボタン405などが設けられている。
図10は栄養成分計算サービスの処理の流れを示した図である。栄養成分計算サービスは、料理IDと注目材料名(あるいは注目材料の食材ID)の2つの情報を含む栄養成分計算要求(例えば、HTMLで記述されている)を受けて起動される。ただし、図10の表示画面から起動される場合は、栄養成分計算サービスを起動する栄養成分計算要求のHTML(Hyper Text Markup Language)の記述の注目材料名のところは空文字列が指定されている。すなわち、料理IDのみで栄養成分計算サービス(栄養成分計算部13b)が起動される。
ユーザが、図9の表示画面上で、「栄養成分計算」ボタン405を選択すると(ステップS9)、(料理IDと注目材料名(あるいは注目材料の食材ID)のうち料理IDを含む)栄養成分計算要求がサーバ1へ送信されて、栄養成分計算部13bが起動し、図10のステップS51、ステップS52の栄養成分計算処理を行う(ステップS10)。
栄養成分計算部13bは、まず、図10のステップS51に示したように、材料別に各材料中の各栄養成分の含有量を計算する材料別栄養成分計算処理を行う。材料別栄養成分計算処理は、指定されたレシピについて、図11に示すような材料別栄養成分テーブルを生成する処理である。栄養成分計算部13bは、図11の形式の空のテーブルデータを栄養成分計算部13bのメモリ中に用意し、図5(b)の材料テーブルから入力された料理IDをキーにして各材料名とその使用量を取り出し、それを図11のテーブル中の材料名と使用量に書き込む。そして、図12に示すような記憶装置2に記憶されている食材別栄養成分テーブル22を参照して、材料名をキーにして食材名を検索し、そこから各栄養成分の換算率を用いて使用量から各栄養成分量を計算する。食材別栄養成分テーブル22は「基準量」のg数あたりの栄養成分量を格納している。各材料の使用量を(図5(b)の材料テーブルが4人前を基準とした量であることから)図12の食材栄養成分テーブル中の当該材料に対応する「基準量」×4で割った値と、図12中の当該材料の各栄養成分量とを乗算して、当該材料1人前当たりの各栄養成分の含有量を得る。なお、材料によっては、加熱、水洗い、一緒に用いる調味料などによって、当該材料に含まれる栄養成分が破壊されたり、あるいは、変化したりするものがあるが、そのような場合を考慮して、図12の食材栄養成分テーブルには、各材料について、その調理法に対応する各栄養成分量が登録されている。すなわち、図12には示していないが、食材名の他に、その調理法別に各栄養成分量が登録されているものとする。そして、栄養成分計算部13bは、レシピの作り方から、各材料の調理法に対応する栄養成分量を読み出して、前述したように、当該材料1人前当たりの各栄養成分の含有量を得る。
このようにして、ある料理1人前当たりに含まれる、ある材料の各栄養成分量を計算すると、これを図11の材料別栄養成分テーブルの当該材料の対応する栄養成分の欄に書き込む。全材料について、上記同様に計算を行う。
そして、図10のステップS52に示したように、ユーザプロファイル23に登録されている、当該ユーザが1日に摂取すべき各栄養成分の必要量(基準摂取量)に対する、各材料の当該栄養成分の含有量の割合を算出し、これを材料別栄養成分テーブルに書き込む。なお、この割合値は、図11には示していない。
このようにして材料別栄養成分テーブルを生成すると、次に、注目材料名が指定されている場合には、その材料が先頭(ここでは、テーブルの第1行目)となるように、図11のテーブルの行の順番を変更する。
次に、図10のステップS53に示すように、生成された図11のテーブルの第1行目の材料から順に、栄養成分別に、当該材料の当該栄養成分量の基準摂取量に対する割合を示す、栄養成分表示グラフを生成する(図15のステップS11に対応する)。すなわち、栄養成分毎に、各材料の当該栄養成分の含有量が上記基準摂取量に対して、どの程度の割合であるのかが一目して判別できるような栄養成分表示グラフを生成する。さらに、このようにして生成された栄養成分表示グラフの表示データ(例えば、HTML文書)を生成し、この表示データは、要求元のクライアントに送信され(ステップS12)、例えば、図13に示すように、表示される。
図13は、生成された栄養成分表示グラフを含む表示データの画面表示例を示したものである。この画面には、材料の一覧402と、ステップS10で生成された、棒グラフ形式の栄養成分表示グラフ403が表示されている。この棒グラフでは、この画面上の料理名401に対応する料理に含まれる各栄養成分が、当該ユーザの1日分の各栄養成分の基準摂取量に対し、どの程度含まれているのかを示すとともに、そのうち、各材料の栄養成分はどのくらい含まれているのかを、材料毎に色分けして(図13では、斜線、横線などの塗りつぶし方法の違いで表している)表示する。当該ユーザの基準摂取量に対する各栄養成分量の割合は、当該栄養成分に対応する棒の長さ(例えばピクセル数)で描画されている。
なお、この栄養成分毎の棒グラフでは、図11の材料別栄養成分テーブルの第1行目の(一番上の)材料から順に、当該材料が当該栄養成分量に対し占める割合を左から順に描画している。図13では、図11のテーブルの第1行目の材料「えのきだけ」に対応する栄養成分の割合が棒グラフの一番左側に表示されている。
また、ここでは、ステップS52で算出された、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量に対する、各材料の各栄養成分量の割合を基に、棒の長さを定めているが、この場合に限らず、当該料理の各栄養成分量を基準にした場合の各材料の各栄養成分量の割合を基になど、他の方式で棒の長さを決定してもよい。
棒グラフの描画は、HTMLではIMGタグを用いて行い、width属性に長さを指定し、また、色別に異なるGIFイメージを用意し、それを呼び出すことで図13のような棒グラフをWebブラウザ上に描画できる。
図13の画面上で、栄養成分別の棒グラフの下には、当該棒グラフ上の各材料名と、当該材料に対応するその棒グラフ上での表示方法を示す凡例の表示領域410が設けられているが、ここに表示されている材料名の領域をクリックすると、図10のステップS51に示したように、当該料理の料理IDとクリックした材料名(あるいは食材ID)を注目材料として含む栄養成分計算要求がサーバ1へ送信されて、栄養成分計算サービスが再び起動する(図15のステップS13)。
例えば、クライアント3で、図13に示した画面上で「オクラ」という材料名の領域R2をクリックすると、料理名「えのきとたらこのスパゲッティ」の料理IDと、注目材料名「おくら」あるいは当該食材に対応する食材IDを含む栄養成分計算要求がサーバ1へ送信される(ステップS13)。
サーバ1の栄養成分計算部13bでは、先に生成した図11に示したようなテーブルの第1行目が注目材料の「おくら」となるように、並び替え、前述同様にして、栄養成分表示グラフを生成し(ステップS14)、この表示データを要求元のクライアント3へ返す(ステップS15)。このときクライアント3で表示される栄養成分別の棒グラフには、「オクラ」に対応する栄養成分の割合が棒グラフの一番左側に表示されており、各棒グラフ中の各材料の区分けの表示順番が変更されている。
以上が、レシピ検索サービス及び栄養成分計算サービスを提供する際のサーバ1の処理動作である。なお、図13では、栄養成分別に各材料の栄養成分量の占める割合を棒グラフで表す場合を示したが、この場合に限らず、例えば、図14に示すように、レーダーチャートで表してもよい。レーダーチャートの際には、注目材料(例えば「えのきだけ」)が一番内側の折れ線グラフで表現するように、各材料の折れ線グラフを配置する。また、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量は、レーダーチャートの一番外側の目盛りに対応し、これに対する各材料の栄養成分量の占める割合を折れ線グラフで示している。
また、上記第1の実施形態において、栄養成分として科学技術庁資源調査会編「日本食品標準成分表」を参考にした分類で栄養量を計算したが、もちろん、別の区分分類に従ってもよい。
以上説明したように、上記第1の実施形態では、ユーザ個別の各栄養成分の基準摂取量を算出し、選択されたレシピの料理で使用する食材毎に、当該料理に含まれる各栄養成分量を算出する。そして、各栄養成分の基準摂取量に、食材毎の各栄養成分量が寄与する度合いを表したグラフを含む表示データを生成して、要求元のクライアントへ送信する。このグラフは、食材毎にその度合いを色分けして表し、指定された食材から順に、その度合いを表すようになっている。クライアントで当該表示データを表示することにより、ユーザは、レシピ中の食材別の各栄養成分量及び各栄養成分の基準摂取量に対しレシピ中の各食材の寄与する度合いを図13、図14に示したような画面を一瞥するだけで把握できるようになる。その結果、省略しようとした食材があったときに目的とする栄養バランスを維持できるかを、その食材を省略したケースについて栄養成分を再計算することなく把握できる。
家庭で料理レシピに基づき調理する場合に、材料の過不足などにより、レシピ通りに実施されるとは限らない。その際、上記第1の実施形態によれば、あまり主要でない材料を単に嫌いだからという理由で除去しようとするような場合、除去により甚大なる栄養バランスの欠陥が生じる場合でも、事前にそれを容易に知りえることができる。
(第2の実施の形態)
図16は第2の実施形態にかかるシステム全体の構成例を示したものである。なお、図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。すなわち、図16では、ネットワークNWには冷蔵庫などの食材保管庫4が接続され、サーバ1には食材テーブル登録部15が追加され、当該サーバ1の記憶装置24には食材テーブル25が記憶されている。
ここでは、各食材には、それぞれを識別するための食材IDが予め定められており、この食材IDや賞味期限などを含むデータが書き込まれた無線タグ5が当該食材の包装袋などに付けられている。
食材保管庫4は、上記無線タグ(ICタグ、RFID(radio frequency identification)カード)から上記食材IDなどのデータを無線通信で読み取るリーダ4aと、リーダ4aで読み取られたデータをネットワークNWを介してサーバ1へ送信するための通信部4bを有している。(包装袋などに)無線タグ5の付けられている食材が食材保管庫4に入れられると、リーダ4aが、当該無線タグから当該食材の食材IDなどのデータを読み取り、それを、食材保管庫4の識別子とともに、通信部4bからサーバ1へ送信する。
サーバ1は、食材保管庫4から送信された上記食材IDを含むデータ及び食材保管庫4の識別子を要求受理部11、要求解析部12で受け取ると、これらを食材テーブル登録部15へ渡す。食材テーブル登録部15は、食材IDを含む当該データを食材テーブル25の食材保管庫4の識別子に対応する記憶領域に、例えば、図18に示すように登録する。
レシピデータベース21には、さらに、図17に示すような代替食材テーブルが記憶されている。この代替食材テーブルには、図5(a)の食材テーブル上の各料理について、当該料理の予め定められた材料(食材)のうち、他の食材で置き換えられる食材、すなわち、代替可能な食材に関する情報が登録されているテーブルである。図17に示すように、代替食材テーブルには、料理IDと、当該料理IDの料理の材料として使用される食材のID(食材ID)と、当該食材の代替食材の食材ID(代替食材ID)、その食材名、使用量、使用量表記などが登録されている。
図17では、料理ID「R001」の「えのきとたらこのスパゲッティ」で使用する食材ID「F010」の「えのきだけ」が食材ID「F001」の「しめじ」で代替可能であり、その場合の「しめじ」の使用量は「300g」であることが登録されている。
図21は、第2の実施形態において、サーバ1がクライアント3に対し、レシピ検索サービス及び栄養成分計算サービスを提供する際のサーバ1の処理動作について説明するためのフローチャートである。なお、図21において、図15と同一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。すなわち、図21のステップS1からステップS10は図15と同様であり、これ以降の処理動作が図15と異なる。
ステップS10において、例えば、料理ID「R001」の料理について、1人前当たりの当該料理に含まれる材料(食材)別の各栄養成分量と、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量に対する各食材の各栄養成分量の割合が算出される。
次に、ステップS101へ進み、栄養成分計算部13bは、レシピ中の各材料(各食材)と、食材テーブル25中の各材料(各食材)とを照合し、レシピ中にはあり、食材テーブル25には存在しない材料(食材)を検出する。
前述したように、食材保管庫4に存在する食材は、食材テーブル25に登録されている。従って、レシピ中の食材のうち、食料保管庫4に存在する材料、存在しない食材が、ステップS101において認識される。
さらにステップS102では、栄養成分計算部13bは、レシピ中の各材料(各食材)、図17の代替食材テーブル中の代替食材、食材テーブル25中の各材料(各食材)を基に、レシピ中の各食材について、代替食材を選択する。
レシピ中の各材料について、料理ID及び当該材料の食材IDをキーに当該材料の図17に示した代替食材テーブルを検索することにより、当該材料に代えて使用可能な代替食材のリストが得られる。さらに、食材テーブル25に登録されている食材(の食材ID)と、代替食材のリスト中の各代替食材(の食材ID)とを照合して、代替食材のリスト中にはあり、食材テーブル25には存在しない食材を検出する。そして、代替食材のリストから当該検出された食材(食材保管庫4には存在しない食材)を削除する。
なお、ステップ102では代替食材のリスト中にはあり、食材テーブル25には存在しない食材を代替食材リストから削除しているが、本実施例の一変形としては、この削除を行わないものも考えられる。また、代替食材テーブルの代わりに、科学技術庁資源調査会編「日本食品標準成分表」の食品群でレシピの各材料の同一の食品群に属する食材を代替材料リストとして選択するなど、他の方式による代替食材リストの生成手段を用いてもよい。
次に、ステップS103へ進み、第1の実施形態と同様にして、栄養成分表示グラフ及び当該栄養成分表示グラフを表示するための表示データを生成する。この表示データにおいて、第1の実施形態と異なる点について説明する。すなわち、ここで生成された表示データでは、ステップS101で検出された、レシピ中の材料のうち食材保管庫4に存在しない食材・存在する食材を区別して表示し、また、レシピ中の各材料について、ステップS102で求めた代替食材のリストを表示するようになっている。
ステップS103で生成された表示データは、要求元のクライアント3へ送信され(ステップS104)、例えば、図19に示すように表示される。
図19は、ステップS103で生成された表示データの表示画面の一例を示したものである。ここでは、ステップS101で、レシピの材料リストの中で、「えのきだけ」が食材保管庫4に存在しないということが検出された場合に生成された表示データを例にとり示している。図19に示すように、食材保管庫4にある食材(例えば、「おくら」など)に対応する棒グラフ、凡例の表示領域及び材料一覧402にある食材名などは、食材保管庫4に存在しない食材(例えば、「えのきだけ」)と一瞥で区別がつくように、そのフォントがボールドで表示されるなど強調表示される。
さらに、凡例の表示領域410内の各材料(食材)名の下には、当該食材の代替食材を選択するためのプルダウンメニューを表示するためのボタンが配置されている。例えば、「えのきだけ」という材料名の領域R1の下に設けられたボタンR11、「おくら」という材料名の領域R2の下に設けられたボタンR12をそれぞれクリックすると、図20に示すように、「えのきだけ」に対応するプルダウンメニューR21、「おくら」に対応するプルダウンメニューがR22が表示される。
プルダウンメニューR21、R22には、ステップS102で、レシピ中の各食材について求めた、代替食材のリスト(前述したように、このリストには、食材保管庫4に存在しない食材は含まれていない)と、レシピ中の材料一覧から当該食材の削除を指示するための「削除」という項目も含まれている。
例えば、「えのきだけ」の代替食材としては、図17の代替食材テーブルから「しめじ」が挙げられるが、この「しめじ」は、図18の食材テーブルに登録されているので、ステップS102で求めた食材「えのきだけ」に対応する代替食材のリストには、「しめじ」が含まれている。従って、プルダウンメニューR21には、食材「えのきだけ」に対応する代替食材のリストに含まれる「しめじ」と、「えのきだけ」を材料リストから削除するための項目「削除」が表示されている。
一方、「おくら」の代替食材は、図17の代替食材テーブルに登録されていないとする。従って、「おくら」に対応するプルダウンメニューR22には、「おくら」を材料リストから削除するための項目「削除」みが表示されている。
クライアント3のユーザがプルダウンメニューR21から、所望の食材(例えば「しめじ」)を選択すると、レシピ中の材料リストの「えのきだけ」を選択された食材「しめじ」に置き代えて、栄養成分の計算を要求する栄養成分計算要求がサーバ1へ送信される(ステップS105)。なお、このとき栄養成分計算要求には、料理ID「R001」と、注目材料(本処理例では注目材料はユーザに指定されていないので空文字列が栄養成分計算部13bに渡される)の他に、食材変更要求が含まれている。食材変更要求はカンマ(,)で区切られた個別の変更要求から成る文字列で、個別の変更要求は、「食材名:変更:代替食材名」、あるいは、「食材名:削除」の形式になっている。本処理例では、食材変更要求は「えのきだけ:変更:しめじ」となる。
ステップS106において、サーバ1が上記栄養成分計算要求を受けると、栄養成分計算部13bは、図10のステップS51に相当処理でレシピの材料別の栄養成分を計算する際に食材変更要求を参照し、個別の変更要求中の先頭にある食材については、コロン(:)の後にある変更要求を参照し、それが「変更」であれば、さらにコロン(:)の後にある代替食材に置き換え、また、「削除」であれば当該材料の栄養成分計算をスキップする、あるいは、ステップS107で削除された食材は図18の食材テーブル中に存在しない扱いで表示データを生成する。このようにすることで本処理例では、レシピ中の材料リストの「えのきだけ」を「しめじ」に置き換え(使用量は代替食材テーブル中の「使用量」に示した量)、ステップS10と同様に、料理1人前当たりの各栄養成分量を計算し、さらに、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量に対する「しめじ」の各栄養成分量の割合を計算する。
そして、ステップS107では、「えのきだけ」を「しめじ」に置き換え、「しめじ」を注目材料とする栄養成分表示グラフを前述同様に生成し、この栄養成分表示グラフを表示するための表示データを生成する。
生成された表示データは、要求元のクライアント3へ送信されて、表示される(ステップS108)。その際、栄養成分計算部13bが受信した食材変更要求もクライアント3に送信される。
一方、ステップS105において、クライアント3のユーザがプルダウンメニューR22から項目「削除」を選択すると、レシピ中の材料リストの「おくら」を削除して、栄養成分の計算を要求する栄養成分計算要求がサーバ1へ送信される(ステップS105)。なお、このとき栄養成分計算要求には、料理ID「R001」、注目材料は空文字列、食材変更要求は「えのきだけ:変更:しめじ、おくら:削除」となる。食材変更要求は、以前にクライアント3が受信した食材変更要求に新しい変更要求を追加する。
ステップS106、ステップS107において、サーバ1が上記栄養成分計算要求を受けると、栄養成分計算部13bは、レシピ中の材料リストの「おくら」を除く各食材の各栄養成分量の、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量に対する割合を示した栄養成分表示グラフを前述同様に生成し、この栄養成分表示グラフを表示するための表示データを生成する。あるいは、ステップS106、ステップS107では、レシピ中の材料リストの「おくら」が食材テーブル25に登録されていない場合と同様な表示データを生成する。すなわち、「おくら」に対応する棒グラフ、凡例の表示領域及び材料一覧402にある「おくら」という食材名などを強調表示しない表示データを生成する。
生成された表示データは、要求元のクライアント3へ送信されて、表示される(ステップS108)。
以上説明したように、上記第2の実施形態によれば、サーバ1は、在庫の食材リスト(食材テーブル25)を記憶しておき、選択されたレシピで使用する食材のうち、在庫の食材リストに存在する食材を検出する。そして、在庫の食材リストに存在する食材・存在しない食材(在庫はあっても、クライアントから削除の指示があった食材を含む)を識別可能なように表示する(例えば、在庫にある食材に関するデータは強調・特殊表示するなど)表示データを生成して、要求元のクライアントへ送信する。クライアントでは、当該表示データを表示することにより、在庫にない食材を識別でき、かつ、それを省いた場合の栄養成分への栄養を確認できるようになる。
栄養成分計算部13bは、選択されたレシピで使用する食材に対し、在庫の食材のなかから代替食材を選択するための代替食材リストを生成し、この代替食材リストを含む表示データをクライアントへ送信する。クライアントでは、当該表示データを表示することにより、代替食材リストから、在庫の食材の中から代替材料を簡易に指定できる。また、栄養成分計算部13bは、選択されたレシピで使用する食材のうちの第1の食材を、代替え食材リストのなかから選択された代替食材で置き換えて、選択されたレシピの料理を代替食材を用いて作った場合に当該料理に含まれる当該代替食材の各栄養成分量を算出し、この代替食材とその他の各食材の各栄養成分量が、各栄養成分の基準摂取量に寄与する度合いを表したグラフを含む表示データを生成し、要求元のクライアントへ送信する。クライアントでは、当該表示データを表示することにより、代替食材を使用したときの栄養バランスを簡単な操作で(代替食材を選択するという操作だけで)確認できる。
本発明の実施の形態に記載した本発明の手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVDなど)、半導体メモリなどの記録媒体に格納して頒布することもできる。
例えば、コンピュータ上に、サーバ1の各構成部11〜14の機能をコンピュータに実行させるプログラムが格納され、コンピュータ上で、図15、図21に示したような上記サーバ1の処理動作を行うようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態にかかるシステム全体の構成例を示した図。 ユーザ登録画面の一例を示した図。 性別/年齢層別栄養成分テーブルの一例を示した図。 ユーザプロファイルテーブルの一例を示した図。 レシピデータベースに記憶されている料理テーブル及び材料テーブルの一例を示した図。 ログイン画面の一例を示した図。 レシピ検索画面の一例を示した図。 検索結果の表示例を示した図。 選択されたレシピの表示画面の一例を示した図。 栄養成分計算サービスの処理の流れを示した図。 材料別栄養成分テーブルの一例を示した図。 食材栄養成分テーブルの一例を示した図。 栄養成分表示グラフを含む表示データの画面表示例を示した図。 栄養成分表示グラフの他の例を示した図。 サーバがクライアントに対し、レシピ検索サービス及び栄養成分計算サービスを提供する際のサーバの処理動作について説明するためのフローチャート。 本発明の第2の実施形態にかかるシステム全体の構成例を示した図。 代替食材テーブルの一例を示した図。 食材テーブルの一例を示した図。 栄養成分表示グラフを含む他の表示データの画面表示例を示した図。 代替食材のリストの表示例を示した図。 サーバがクライアントに対し、レシピ検索サービス及び栄養成分計算サービスを提供する際のサーバの他の処理動作について説明するためのフローチャート。
符号の説明
1…サーバ、2、…記憶装置、3…クライアント、4…食材保管庫、11…要求受理部、12…要求解析部、13…サービス処理部、13a…レシピ検索部、13b…栄養成分計算部、13c…ユーザ登録部、14…結果出力部、15…食材テーブル登録部、21…レシピデータベース、22…食材別栄養成分テーブル、23…ユーザプロファイルテーブル、24…性別/年齢層別栄養成分テーブル、25…食材テーブル。

Claims (15)

  1. 料理で使用する食材のリストを含むレシピを記憶するレシピ記憶手段と、
    前記レシピに記載されている食材毎に、当該料理に含まれる各栄養成分の含有量を算出する算出手段と、
    各栄養成分の基準摂取量に対する、前記算出手段で算出された前記食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された表示データを送信する送信手段と、
    を具備したことを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記グラフは、前記食材毎に前記割合を色分けして表すことを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  3. 前記グラフは、前記レシピで使用する食材のうちの指定された食材から前記割合を表すことを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  4. 在庫の食材リストを記憶する食材リスト記憶手段と、
    前記レシピに記載されている食材のうち、前記在庫の食材リストに存在する食材を検出する手段と、
    をさらに含み、
    前記生成手段は、前記在庫の食材リストに存在する食材に関するデータと存在しない食材に関するデータとを識別可能なように表示する前記表示データを生成することを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  5. 前記レシピに記載されている食材に対し、代替可能な食材を表示するための代替食材リストを生成する手段をさらに具備し、
    前記算出手段は、前記レシピに記載されている食材のうち使用しない食材の代わりを前記代替食材リストのなかから選択された場合、代替食材で置き換えた料理に含まれる当該代替食材の各栄養成分の含有量を算出し、
    前記生成手段は、各栄養成分の基準摂取量に対する、前記代替食材で置き換えた料理に含まれる食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成することを特徴とする請求項4記載のサーバ装置。
  6. 前記算出手段は、ユーザの年齢及び性別を基に、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量を算出することを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  7. 記憶手段に記憶されたレシピに記載されている食材毎に、当該料理に含まれる各栄養成分の含有量を算出する第1のステップと、
    各栄養成分の基準摂取量に対する、前記第1のステップで算出された前記食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成する第2のステップと、
    生成された表示データを表示する第3のステップと、
    を有する栄養成分表示方法。
  8. 前記グラフは、前記食材毎に前記割合を色分けして表すことを特徴とする請求項7記載の栄養成分表示方法。
  9. 前記レシピで使用する食材のうちの1つを指定するステップをさらに有し、
    前記第2のステップで生成されるグラフは、指定された食材から前記割合を表すことを特徴とする請求項7記載の栄養成分表示方法。
  10. 記憶手段に記憶された在庫の食材リストを参照して、前記レシピに記載されている食材のうち、前記在庫の食材リストに存在する食材を検出するステップをさらに有し、
    前記第2のステップは、前記在庫の食材リストに存在する食材に関するデータと存在しない食材に関するデータとを識別可能なように表示する前記表示データを生成することを特徴とする請求項7記載の栄養成分表示方法。
  11. 前記レシピに記載されている食材に対し、代替可能な食材を表示するための代替食材リストを生成するステップをさらに有し、
    前記レシピに記載されている食材のうち使用しない食材の代わりを前記代替食材リストのなかから選択された場合、前記代替食材で置き換えた料理に含まれる当該代替食材の各栄養成分の含有量を算出するステップと、
    各栄養成分の基準摂取量に対する、前記代替食材で置き換えた料理に含まれる食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成するステップと、
    生成された表示データを表示するステップと、
    をさらに有する請求項10記載の栄養成分表示方法。
  12. 前記第1のステップは、ユーザの年齢及び性別を基に、当該ユーザの各栄養成分の基準摂取量を算出することを特徴とする請求項7記載の栄養成分表示方法。
  13. ネットワークに接続されたサーバ装置及びクライアント装置を含む栄養成分表示システムにおいて、
    前記サーバ装置は、
    料理で使用する食材のリストを含むレシピを記憶するレシピ記憶手段と、
    前記レシピに記載されている食材毎に、当該料理に含まれる各栄養成分の含有量を算出する算出手段と、
    各栄養成分の基準摂取量に対する、前記算出手段で算出された前記食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された表示データを送信する送信手段と、
    を具備し、
    前記クライアント装置は、送信された表示データを表示することを特徴とする栄養成分表示システム。
  14. 前記サーバ装置は、
    在庫の食材リストを記憶する食材リスト記憶手段と、
    前記レシピに記載されている食材のうち、前記在庫の食材リストに存在する食材を検出する手段と、
    をさらに含み、
    前記生成手段は、前記在庫の食材リストに存在する食材に関するデータと存在しない食材に関するデータとを識別可能なように表示する前記表示データを生成することを特徴とする請求項13記載の栄養成分表示システム。
  15. 前記サーバ装置は、
    前記レシピに記載されている食材に対し、代替可能な食材を表示するための代替食材リストを生成する手段をさらに具備し、
    前記算出手段は、前記レシピに記載されている食材のうち使用しない食材の代わりを前記代替食材リストのなかから前記クライアント装置により選択された場合、代替食材で置き換えた料理に含まれる当該代替食材の各栄養成分の含有量を算出し、
    前記生成手段は、各栄養成分の基準摂取量に対する、前記代替食材で置き換えた料理に含まれる前記食材毎の各栄養成分の含有量の割合を表したグラフを含む表示データを生成することを特徴とする請求項14記載の栄養成分表示システム。
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