JP2006136487A - 電子内視鏡用撮像装置 - Google Patents

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逸司 南
Kazuaki Takahashi
一昭 高橋
Susumu Aizawa
進 相沢
Hiroshi Maeda
弘 前田
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Abstract

【課題】撮像素子とカバーガラスとの間の空隙の気密性を向上させることが可能な電子内視鏡用撮像装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡の撮像装置は、CCD23と、CCD23の撮像面上にスペーサ25を介して取り付けられたカバーガラス26とを備え、スペーサ25、カバーガラス26の端面25a、26aを覆うように封止剤35が塗布されている。封止剤35の表面、およびCCD23と封止剤35との外側に露出した境界部分40、およびカバーガラス26と封止剤35との外側に露出した境界部分41には、電子ビーム真空蒸着法により薄膜42が形成されている。薄膜42は、例えばMgF2、またはSiO2の少なくともいずれか一方からなり、真空度が1×10-5mbr以下の真空中にて、雰囲気温度が常温〜40℃、40〜50nm/secの成膜速度で、膜厚dが100〜120nmとなるように形成される。
【選択図】図4

Description

撮像素子と、撮像素子の撮像面上に空隙を空けて取り付けられたカバーガラスとを備え、空隙の気密性を確保するために、カバーガラスの端面を覆うように封止剤が塗布された電子内視鏡用撮像装置に関する。
従来から、医療分野において、電子内視鏡を利用した医療診断が盛んに行われている。電子内視鏡は、その先端にCCDなどの撮像素子を備えた撮像装置が内蔵され、CCDにより取得した撮像信号をデジタルの画像データに変換することで、モニタなどを介して生体内の画像を観察することができる。
上記のような電子内視鏡用撮像装置は、CCDの撮像面上に空隙を空けてカバーガラスが取り付けられており、空隙に水分が浸入することによってカバーガラスに結露が生じるなどして、CCDで得られる画像の画質が劣化することを防止するために、カバーガラスの端面を覆うように封止剤が塗布されている。しかしながら、実際には、封止剤のみで空隙の気密性を確保することは難しく、一般的なCCDパッケージの気密封止と比較しても、耐湿性が著しく劣るという問題があった。
上記のような問題を解決するために、封止剤の表面およびその周辺部に、常温液状ガラスを塗布・硬化させてガラス被膜を形成した固体撮像装置が提案されている(特許文献1参照)。また、CCDとカバーガラスとが貼り合わされた露出部に、常温液状ガラスを塗布・硬化させてガラス被膜を形成した後、CCDおよびカバーガラスの周辺部に封止剤を塗布した固体撮像装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開平5−183138号公報 特開平5−183137号公報
特許文献1および2に記載の固体撮像装置では、大気中でガラス被膜を形成しているので、CCDとカバーガラスとの間の空隙に大気中の水分を残したまま封止してしまうおそれがある。また、均一な膜質でガラス被膜を形成することが困難であるため、膜厚の薄い部分から水分の浸入を許す可能性がある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、撮像素子とカバーガラスとの間の空隙の気密性を向上させることが可能な電子内視鏡用撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、撮像素子と、前記撮像素子の撮像面上に空隙を空けて取り付けられたカバーガラスとを備え、前記空隙の気密性を確保するために、前記カバーガラスの端面を覆うように封止剤が塗布された電子内視鏡用撮像装置において、前記端面、または前記封止剤の表面の少なくともいずれか一方に、物理的気相成長法により薄膜が形成されたことを特徴とする。
なお、前記薄膜は、前記撮像素子と前記封止剤との外側に露出した境界部分、および前記カバーガラスと前記封止剤との外側に露出した境界部分を覆うように形成されることが好ましい。
また、前記薄膜は、MgF2、またはSiO2の少なくともいずれか一方からなることが好ましい。また、前記薄膜は、100〜120nmの膜厚を有することが好ましい。
また、前記薄膜は、常温〜40℃の雰囲気温度で形成されることが好ましい。また、前記薄膜は、1×10-5mbr以下の真空度にて形成されることが好ましい。さらに、前記薄膜は、40〜50nm/secの成膜速度で形成されることが好ましい。
本発明の電子内視鏡用撮像装置によれば、カバーガラスの端面、または封止剤の表面の少なくともいずれか一方に、物理的気相成長法により薄膜が形成されるので、撮像素子とカバーガラスとの間の空隙に水分が殆どない状態で封止することができる。また、比較的容易に均一な膜質の薄膜を得ることができる。したがって、撮像素子とカバーガラスとの間の空隙の気密性を向上させることが可能となり、電子内視鏡用撮像装置の信頼性の向上に寄与することができる。また、常温〜40℃の雰囲気温度で薄膜を形成するため、撮像素子が破損するおそれがない。
図1において、電子内視鏡装置2は、電子内視鏡10、プロセッサ装置11、および光源装置(図示せず)などから構成される。電子内視鏡10は、生体内に挿入される挿入部12と、挿入部12の基端部分に連設された操作部13と、プロセッサ装置11や光源装置に接続されるコード14とを備えている。操作部13には、処置具が挿通される鉗子孔15が設けられている。また、挿入部12の先端に連設された先端部12aには、生体内撮影用の撮像装置16(図2参照)が内蔵されている。
プロセッサ装置11には、撮像装置16で取得した撮像信号に各種信号処理を施す信号処理回路などが、光源装置には、コード14を通して電子内視鏡10に照明光を供給する光源がそれぞれ搭載されており、撮像装置16で撮像した生体内の画像を、モニタ17により観察することが可能となっている。
図2において、先端部12aには、観察窓20が設けられている。観察窓20には、生体内の観察部位の像光を取り込むための対物光学系(レンズ群)21を保持する鏡筒22が配設されている。この鏡筒22の後端には、対物光学系21を経由した観察部位の像光をCCD23に導光するプリズム24が接続されている。なお、図示はしていないが、先端部10aには、生体内の観察部位に光源装置からの照明光を照射するための照明窓や、鉗子孔15に連通した鉗子出口などが設けられている。
CCD23は、例えばインターライン型のCCDからなる。図3にも示すように、CCD23の撮像面23a上には、四角枠状のスペーサ25を介して矩形板状のカバーガラス26が取り付けられている。これらCCD23、スペーサ25、およびカバーガラス26は、接着剤で互いに接着されて組み付けられる。
CCD23の後端面には、接着剤により回路基板27が接着されている。また、CCD23と回路基板27の裏面には、CCD23の電子シャッタの駆動信号を入力するための導電板28が片側に寄せて懸け渡されている(図3参照)。
CCD23の回路基板27側には、端子29が配設されている。端子29は、ボンディングワイヤ30により回路基板27上の端子31に接続されている。また、回路基板27の入出力端子32には、コード14を介してプロセッサ装置11に各種信号を入出力するための信号線33が半田付けされている。
端子29、31、およびボンディングワイヤ30は、封止剤34により封止されている。また、スペーサ25、およびカバーガラス26の端面25a、26aを覆うように封止剤35が塗布されている。封止剤34、35は、例えば一液硬化性のエポキシ樹脂からなる。
封止剤35は、スペーサ25を介してカバーガラス26が取り付けられたCCD23と回路基板27とを接着して、ボンディングワイヤ30により端子29と端子31とを接続し、封止剤34により端子29、31、およびボンディングワイヤ30を封止した後に塗布される。
封止剤35が塗布された部分を拡大した図4において、封止剤35の表面、およびCCD23と封止剤35との外側に露出した境界部分40、およびカバーガラス26と封止剤35との外側に露出した境界部分41にかけて、薄膜42が形成されている。薄膜42は、例えばMgF2、またはSiO2の少なくともいずれか一方からなり、封止剤35の塗布後に物理的気相成長法により形成される。なお、物理的気相成長法としては、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法などがあるが、本実施形態では、電子ビームによる真空蒸着法を挙げて説明する。
薄膜42の形成にあたっては、境界部分40、41を除いて、カバーガラス26および回路基板27の表面をカプトン(登録商標)テープによりマスキングし、CCD23の裏面をカプトン(登録商標)テープで蒸着装置の基板取り付け治具に貼り付けた後、カバーガラス26の表面の塵埃をブロワーで吹き飛ばしてから真空引きを行う。
表1に示すように、薄膜42は、電子ビーム真空蒸着装置により、真空度が1×10-5mbr以下の真空中にて、雰囲気温度が常温〜40℃(基板加熱なし)、40〜50nm/secの成膜(蒸着)速度で、膜厚dが100〜120nmとなるように形成される。
Figure 2006136487
次に、上記実施形態による撮像装置16の製造手順を説明する。まず、CCD23の撮像面23a上に、スペーサ25を介してカバーガラス26を取り付ける。
カバーガラス26の取り付け後、CCD23の後端面に回路基板27を接着する。次いで、ボンディングワイヤ30により端子29と端子31とを接続し、封止剤34により端子29、31、およびボンディングワイヤ30を封止する。
封止剤34により端子29、31、およびボンディングワイヤ30を封止した後、スペーサ25、およびカバーガラス26の端面25a、26aを覆うように封止剤35を塗布する。
封止剤35の塗布後、境界部分40、41を除いて、カバーガラス26および回路基板27の表面をカプトン(登録商標)テープによりマスキングし、CCD23の裏面をカプトン(登録商標)テープで蒸着装置の基板取り付け治具に複数個並べて貼り付ける。そして、カバーガラス26の表面の塵埃をブロワーで吹き飛ばしてから真空引きを行い、蒸着物質であるMgF2、またはSiO2の少なくともいずれか一方を電子ビームにより蒸発させて、40〜50nm/secの成膜(蒸着)速度で、膜厚dが100〜120nmとなるように薄膜42を形成する。
薄膜42の形成後、CCD23および回路基板27を蒸着装置から取り出してカプトン(登録商標)テープを剥がし、CCD23と回路基板27の裏面に導電板28を片側に寄せて懸け渡す。最後に、鏡筒22に接続されたプリズム24に、接着剤によりカバーガラス26を取り付ける。
上記のように製造された撮像装置16を電子内視鏡10の挿入部12の先端部12aに内蔵し、コード14を介して電子内視鏡10をプロセッサ装置11および光源装置に接続し、挿入部12を生体内に挿入して、撮像装置16による生体内の観察部位の画像をモニタ17で観察する。
上記のように、封止剤35の表面に真空蒸着により薄膜42を形成したので、CCD23とカバーガラス26との間の空隙の水分を除去した状態で封止することができる。また、比較的容易に均一な膜質の薄膜42を得ることができる。また、常温〜40℃の雰囲気温度で薄膜42を形成するため、CCD23が破損するおそれがない。
さらに、CCD23と封止剤35との外側に露出した境界部分40、およびカバーガラス26と封止剤35との外側に露出した境界部分41にかけて薄膜42を形成したので、これらの境界部分40、41を伝って、CCD23とカバーガラス26との間の空隙に水分が浸入することを確実に防止することができる。
なお、図5に示すように、上記実施形態の薄膜42に加えて、スペーサ25、およびカバーガラス26の端面25a、26aに、薄膜50を形成してもよい。これにより、もし封止剤35を通して水分が浸入した場合でも、CCD23とカバーガラス26との間の空隙の気密性を確保することができる。ここで、図5では薄膜42に加えて薄膜50を形成する例を挙げたが、薄膜42に代えて薄膜50のみを形成してもよい。
上記の場合、撮像装置16の製造手順は、まず、上記実施形態と同様に、CCD23の撮像面23a上に、スペーサ25を介してカバーガラス26を取り付け、CCD23の後端面に回路基板27を接着する。次いで、ボンディングワイヤ30により端子29と端子31とを接続し、封止剤34により端子29、31、およびボンディングワイヤ30を封止する。
封止剤34により端子29、31、およびボンディングワイヤ30を封止した後、薄膜50を形成するスペーサ25、およびカバーガラス26の端面25a、26aを除いて、カバーガラス26および回路基板27の表面をカプトン(登録商標)テープでマスキングし、薄膜42と同様の条件で薄膜50を形成する。
薄膜50の形成後、CCD23および回路基板27を蒸着装置から取り出して、薄膜50の上から封止剤35を塗布する。以下、上記実施形態と同様の手順で、撮像装置16を製造する。
上記実施形態では、封止剤34により端子29、31、およびボンディングワイヤ30を封止した後、封止剤35を塗布してから薄膜42を形成したが、CCD23と回路基板27との接着やボンディングワイヤ30の接続を行わずに、スペーサ25、カバーガラス26の端面25a、26aを覆うように封止剤35を塗布してから薄膜42を形成してもよい。この場合、薄膜42の形成後、ボンディングワイヤ30で端子29と端子31とを接続し、封止剤34を塗布する。
上記実施形態では、端子29が回路基板27側に配設され、裏面に導電板28が懸け渡されたCCD23を例示して説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば回路基板27の反対側にも端子が配設され、スルーホールを介して内部配線により回路基板と接続するCCDを用いた場合についても、本発明は適用することができる。
上記実施形態では、CCD23とカバーガラス26との間に空隙を空けるために、スペーサ25を使用しているが、スペーサ25の代わりに透明接着剤を用いてもよく、カバーガラス26に脚を形成してもよい。
また、上記実施形態では、いわゆる直視型の電子内視鏡10を例に挙げて説明したが、側視型の電子内視鏡についても、本発明は有効である。
電子内視鏡装置の構成を示す概略図である。 電子内視鏡の挿入部先端の構成を示す拡大部分断面図である。 CCD、スペーサ、カバーガラス、および回路基板の構成を示す分解斜視図である。 封止剤周辺の拡大部分断面図である。 本発明の別の実施形態に係る封止剤周辺の拡大部分断面図である。
符号の説明
2 電子内視鏡装置
10 電子内視鏡
11 プロセッサ装置
12 挿入部
12a 先端部
16 撮像装置
23 CCD
25 スペーサ
26 カバーガラス
25a、26a 端面
34、35 封止剤
40、41 境界部分
42、50 薄膜

Claims (7)

  1. 撮像素子と、前記撮像素子の撮像面上に空隙を空けて取り付けられたカバーガラスとを備え、前記空隙の気密性を確保するために、前記カバーガラスの端面を覆うように封止剤が塗布された電子内視鏡用撮像装置において、
    前記端面、または前記封止剤の表面の少なくともいずれか一方に、物理的気相成長法により薄膜が形成されたことを特徴とする電子内視鏡用撮像装置。
  2. 前記薄膜は、前記撮像素子と前記封止剤との外側に露出した境界部分、および前記カバーガラスと前記封止剤との外側に露出した境界部分を覆うように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡用撮像装置。
  3. 前記薄膜は、MgF2、またはSiO2の少なくともいずれか一方からなることを特徴とする請求項1または2に記載の電子内視鏡用撮像装置。
  4. 前記薄膜は、100〜120nmの膜厚を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電子内視鏡用撮像装置。
  5. 前記薄膜は、常温〜40℃の雰囲気温度で形成されたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の電子内視鏡用撮像装置。
  6. 前記薄膜は、1×10-5mbr以下の真空度にて形成されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の電子内視鏡用撮像装置。
  7. 前記薄膜は、40〜50nm/secの成膜速度で形成されたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の電子内視鏡用撮像装置。
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