JP2006135305A - 半導体装置、半導体装置の作製方法、及び半導体装置の検査方法 - Google Patents
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Abstract
接触式の検査は、非接触式と比べて、精度が高く、検査装置も簡便なものであるため、適用することが望まれていた。
【解決手段】 本発明は、基板上に剥離層を介して形成された半導体膜に、接続する配線を形成するため、剥離層が露出するように、または露出する直前で止めるように開口領域を形成する。その後、基板を剥離すると、配線を露出することができ、チップに対して接触式の検査を行うことができる。
【選択図】
図7
Description
非接触式ICカードは、アンテナを有しており、それを介してリーダ/ライタと無線通信を可能としている。特に非接触式ICカードは、リーダ/ライタとの通信距離により、密着型、近接型、近傍型、マイクロ波型に分類される(特許文献1参照)。
本実施の形態では、物理的手段を用いた剥離法によって、チップを作製する工程について説明する。
このような開口領域は、ドライエッチング法、ウェットエッチング法、レーザー照射により形成することができる。例えば、ウェットエッチング法を用いる場合、フッ酸系のエッチャントを用いて、開口領域を形成することができる。
その結果、実装させる商品のデザイン性を損ねることがない。またフレキシブル性に富むため、チップの耐衝撃性を高めることができる。また曲面や異形形状な商品にチップを実装することができる。
本実施の形態では、上記実施の形態と異なる方法により剥離し、チップを作製する工程について説明する。
これは、第1の基板10等からの不純物拡散を考えると、酸素を有する窒化珪素膜(SiNO)のように窒素含有率の高い絶縁膜を用いると好ましいが、当該SiNOは剥離層30、や半導体膜との密着性が低いことが懸念される。そこで、密着性を高めるために、SiONを設けている。
アンテナが実装されている本発明の無線チップは、非接触型チップと呼ぶことができる。なお、アンテナは実装せずに、接続端子を形成した接触型チップ、非接触型及び接触型とが混在したハイブリッド型チップがあるが、本実施の形態で示した接触式の検査方法は、非接触型チップ以外の、接触型チップ、及びハイブリッド型チップのいずれにも適用することができる。
本実施の形態では、上記実施の形態を組み合わせた方法により、チップを作製する工程について説明する。
本実施の形態では、上記実施の形態で示した薄膜トランジスタと異なる構成の薄膜トランジスタについて詳述する。
本実施の形態では、上記実施の形態と異なるTFTの構成について説明する。
本実施の形態では、多層配線構造について説明する。
本実施の形態では、積層された薄膜トランジスタ構造について説明する。
本実施の形態では、貼り合わせ加工された無線チップの断面図について説明する。
本発明のチップの用途は広範にわたり、あらゆる商品に実装することができる。例えば、紙幣、硬貨、有価証券類、無記名債券類、証書類(運転免許証や住民票等、図15(A)参照)、包装用容器類(包装紙やボトル等、図15(B)参照)、記録媒体(DVDソフトやビデオテープ等、図15(C)参照)、乗物類(自転車等、図15(D)参照)、装身具(鞄や眼鏡等、図15(E)参照)、食品類、衣類、生活用品類、電子機器等に貼り付けて使用することができる。電子機器とは、液晶表示装置、EL表示装置、テレビジョン装置(単にテレビ、テレビ受像機、テレビジョン受像機とも呼ぶ)、コンピュータ、及び携帯電話機等を指す。このように電子機器に貼り付ける場合、チップにより電子機器の機能を補助することができる。特にコンピュータや携帯電話機にチップを貼り付ける場合、メモリ機能の補助をすることができる。このようなチップであって、無線通信を行うものを無線メモリと呼ぶ。またこのようなチップは、コンピュータや携帯電話機に差し込んで使用するため、接続端子を有する接触型であってもよい。
Claims (24)
- 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、配線を形成し、
前記剥離層に対して加熱処理を行い、
前記基板を剥離することにより、前記配線を露出させる
ことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、前記半導体膜の不純物領域に接続される配線を形成し、
前記剥離層に対して加熱処理を行い、
前記基板を剥離することにより、前記配線を露出させる
ことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項1又は2において、
前記剥離層は、W、Ti、Ta、Mo、Nd、Ni、Co、Zr、Zn、Ru、Rh、Pd、Os、Irから選ばれた元素または前記元素を主成分とする合金材料若しくは化合物材料からなることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、配線を形成し、
前記絶縁膜の一部に溝を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記溝にエッチング剤を導入して前記剥離層を除去することにより、前記配線を露出させる
ことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、前記半導体膜の不純物領域に接続される配線を形成し、
前記絶縁膜の一部に溝を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記溝にエッチング剤を導入して前記剥離層を除去することにより、前記配線を露出させる
ことを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項4又は5において、
前記エッチング剤は、フッ化ハロゲンを含む気体又は液体であることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 請求項4乃至6のいずれか一において、
前記剥離層は珪素を有することを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、配線を形成し、
前記剥離層に対して加熱処理を行い、
前記基板を剥離することにより、前記配線を露出させ、
前記露出された配線にプローブ針を接触させて検査を行う
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、前記半導体膜の不純物領域に接続される配線を形成し、
前記剥離層に対して加熱処理を行い、
前記基板を剥離することにより、前記配線を露出させ、
前記露出された配線にプローブ針を接触させて検査を行い、貼り合わせ加工を施す
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 請求項8又は9において、
前記剥離層は、W、Ti、Ta、Mo、Nd、Ni、Co、Zr、Zn、Ru、Rh、Pd、Os、Irから選ばれた元素または前記元素を主成分とする合金材料若しくは化合物材料からなることを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、配線を形成し、
前記絶縁膜の一部に溝を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記溝にエッチング剤を導入して前記剥離層を除去することにより、前記配線を露出させ、
前記露出された配線にプローブ針を接触させて検査を行う
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、前記半導体膜の不純物領域に接続される配線を形成し、
前記絶縁膜の一部に溝を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記溝にエッチング剤を導入して前記剥離層を除去することにより、前記配線を露出させ、
前記露出された配線にプローブ針を接触させて検査を行う
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、配線を形成し、
前記絶縁膜の一部に溝を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記溝にエッチング剤を導入して前記剥離層を除去することにより、前記配線を露出させ、
前記露出された配線にプローブ針を接触させて検査を行い、貼り合わせ加工を施す
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 基板上に、剥離層を介して半導体膜を形成し、
前記半導体膜上に絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜の一部を開口し、
前記開口された領域に、前記剥離層に接するように、前記半導体膜の不純物領域に接続される配線を形成し、
前記絶縁膜の一部に溝を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記溝にエッチング剤を導入して前記剥離層を除去することにより、前記配線を露出させ、
前記露出された配線にプローブ針を接触させて検査を行い、貼り合わせ加工を施す
ことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 請求項11乃至14のいずれか一において、
前記エッチング剤は、フッ化ハロゲンを含む気体又は液体であることを特徴とする半導体装置の作製方法。 - 基板上に設けられた半導体膜と、
前記半導体膜が有する不純物領域と、
前記半導体膜上に設けられた絶縁膜と、
前記絶縁膜の開口領域に設けられた、前記不純物領域に接続される配線と、を有し、
前記配線は、前記半導体膜より下の領域まで設けられている
ことを特徴とする半導体装置。 - 基板上に設けられた半導体膜と、
前記半導体膜が有する不純物領域と、
前記半導体膜上に設けられた絶縁膜と、
前記絶縁膜の開口領域に設けられた、前記不純物領域に接続される配線と、を有し、
前記配線は、前記基板を剥離すると露出する
ことを特徴とする半導体装置。 - 請求項16又は17において、
前記半導体膜上に設けられた絶縁膜は、無機材料からなる絶縁膜と、有機材料からなる絶縁膜との積層構造を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項16乃至18のいずれか一において、
前記半導体膜は40nm〜170nmの膜厚を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項16乃至19のいずれか一において、
前記配線上に絶縁膜が設けられ、
前記絶縁膜は、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、フェノール樹脂、ノボラック樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、ベンゾシクロブテン、パリレン、フレア、ポリイミドを含む組成物材料からなることを特徴とする半導体装置。 - 第1の半導体膜と、
前記第1の半導体膜が有する不純物領域と、
前記第1の半導体膜上に設けられた第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜の開口領域に設けられた、前記不純物領域に接続され、前記第1の半導体膜より下の領域にまで設けられた第1の配線と、を有し、
第2の半導体膜と、
前記第2の半導体膜が有する不純物領域と、
前記第2の半導体膜上に設けられた第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜の開口領域に設けられた、前記不純物領域に接続され、前記第2の半導体膜より下の領域にまで設けられた第2の配線と、を有し、
前記第1の配線の上方と、前記第2の配線の下方とが接続している
ことを特徴とする半導体装置。 - 請求項21において、
前記第1の半導体膜上に設けられた第1の絶縁膜、及び前記第2の半導体膜上に設けられた第2の絶縁膜は無機材料からなる絶縁膜と、有機材料からなる絶縁膜との積層構造を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項21又は22において、
前記半導体膜は40nm〜170nmの膜厚を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項21乃至23のいずれか一において、
前記配線上に絶縁膜が設けられ、
前記絶縁膜は、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、フェノール樹脂、ノボラック樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、ベンゾシクロブテン、パリレン、フレア、ポリイミドを含む組成物材料からなることを特徴とする半導体装置。
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