JP2006133586A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラック歯飛び力を低下させることなく、ねじの摺動抵抗を抑え、移動環を光軸方向に摺動音が少なく円滑に移動させる。
【解決手段】 送りねじ21aのラック噛合部の頂角をθ1、送りねじ21aの歯飛び兼ラック歯元の逃げ部の頂角をθ2、ラック部材19のラック歯19aの頂角をθ3としたときの関係は、θ1>θ2≧θ3とされている。
ラック部材19のラック歯19aは、送りねじ21aの逃げ部の頂角θ2を避けたねじ谷径付近の頂角θ1により滑らかに摺動する。また、停止時の衝撃又は外部からの衝撃を受けた際には、送りねじ21aの逃げ部の頂角θ2によってラック部材19は歯飛びすることなく、送りねじ21aをラジアル方向に効率的に付勢する。
【選択図】図4

Description

本発明は、撮影面に銀塩フィルムを用いた写真カメラや、撮像素子としてCCDを用いたスチールカメラやビデオカメラなどに好適なレンズ鏡筒に関するものである。
従来から、ビデオカメラなどではレンズを保持した移動環を、レンズ鏡筒内においてフォーカスや変倍のために、光軸方向に直線状に移動させる種々のレンズ鏡筒が提案されている。
例えば、レンズを保持した移動環は、ラック部を介してモータにより駆動されることがある。このとき、図5に示すように、ラック1のラック歯2は送りねじ3に噛み合っており、またラック歯2と対向して送りねじ3を挟み込む押さえ部が設けられている。
そして、送りねじ3をラック歯2に向けて、図示しないコイルスプリングにより押さえ部を送りねじ3に対してラジアル方向にがたなく付勢している。ラック1のラック歯2は送りねじ3と略同一の頂角とされ、押さえ部は或る所定の平面部又は頂角で送りねじ3の外径を付勢している。
このように従来のレンズ鏡筒では、送りねじ3とラック1のラック歯2は略同一の頂角でがたなく噛合しているため、送りねじ3の斜面全体、又はねじ外形付近でねじが摺動することになる。結果としては摺動抵抗が大きく、省エネルギ、コンパクト、高速、低騒音化が進むビデオレンズなどにおいて、駆動アクチュエータの大型化、駆動騒音、消費電力増を余儀なくされている。
この解決策として、送りねじ3を小径にする方法もあるが、ピッチの粗いねじにおいては、ねじの谷径が細くなり過ぎて、加工中或いはその後の取り扱いによってねじの曲がりの問題が発生してしまう。また、噛合するねじの頂角を鈍角にする方法もあるが、内部衝撃或いは外部衝撃によるラック歯飛びの問題が発生するため、現実的な対策とは云えない。
更に、特許文献1のようなねじ山頂における当接回避を目的としたねじ形状では、ねじ外形付近が鈍角になるため、同様にラック歯飛びの問題を解決することはできない。
特開平8−248284号公報
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、ラック歯飛び力を低下させることなく、ねじの摺動抵抗を抑え、移動環を光軸方向に摺動音が少なく円滑に移動させることができるレンズ鏡筒を提供することにある。
上記目的を達成するための請求項1に係る発明は、レンズを保持し、ガイド部材によりガイドされながら移動可能に設けられた移動環と、ラック歯を有し前記移動環に取り付けられたラック部材と、前記ラック歯に螺合する送りねじを回転させて前記移動環に駆動力を伝達する駆動源とを具備したレンズ鏡筒であって、前記送りねじの螺合部は、前記ラック部材のラック歯に回転力を伝達すると共に歯飛びを防止するように、2つ以上の頂角で形成されていることを特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項2に係る発明は、前記送りねじのラック噛合部頂角をθ1、ラック歯元の逃げ部の頂角をθ2、前記ラック歯頂角をθ3としたとき、θ1>θ2≧θ3としたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒である。
請求項3に係る発明は、前記送りねじは前記ラック部材の一部である押さえ部と前記ラック歯とにより挟み込んだことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒である。
請求項4に係る発明は、前記押さえ部は前記ラック歯と同一形状とした請求項3に記載のレンズ鏡筒である。
請求項5に係る発明は、前記送りねじは転造加工により形成したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載のレンズ鏡筒である。
請求項6に係る発明は、前記駆動源はステッピングモータとしたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒である。
請求項7に係る発明は、前記送りねじは前記ステッピングモータの出力軸としたことを特徴とする請求項4に記載のレンズ鏡筒である。
請求項8に係る発明は、請求項1〜7の何れか1つの請求項に記載のレンズ鏡筒を内蔵したカメラである。
本発明に係るレンズ鏡筒によれば、駆動手段からの回動力を送りねじとラックを利用して、レンズを保持する移動環に伝達する際に、ねじの摺動抵抗を抑え、移動環を光軸方向に高精度に移動させることができる。
本発明を図1〜図4に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は駆動機構の斜視図、図2は断面図である。レンズ10を保持する移動環11のU溝ガイド部12に、棒状のU溝側ガイドバー13が嵌入されており、移動環11の一部に設けた軸受部14にガイドバー13と平行のスリーブ側ガイドバー15が嵌入され、移動環11は回動規制されると共に直線状に移動自在に支持されている。
移動環11には、2つのフランジ部16a、16bが一体的に平行に成形されており、フランジ部16a、16bにはそれぞれ嵌入孔17a、17bがガイドバー13、15と平行方向に穿孔されている。なお、フランジ部16bのフランジ面の内側には傾斜面18が設けられている。
嵌入孔17a、17bには、ラック歯19aを有するラック部材19がこのラック歯19aとは偏心した前後軸19b、19cを介して保持され、ラック部材19はフランジ16a、16bに対して光軸と直交方向に回動可能とされ、ラック部材19の前後軸19b、19c側には蓋部19dが形成されている。一方、駆動源であるステッピングモータ20の出力軸21に加工された送りねじ21aが、ラック部材19のラック歯19aに螺合している。
また、図3に示すように、ラック部材19には押さえ部19eが一体に設けられており、この押さえ部19eには略ねじ山形状とした凸部19fが設けられ、この凸部19fにより送りねじ21aをラック歯19a側に押圧している。
また、ラック部材19とフランジ部16bとの間に、弾性部材としてのコイルスプリング22が挟み込まれ、その付勢力によりラック部材19と移動環11の光軸方向のがたが取り除かれている。このとき、コイルスプリング22のばね足22aがフランジ部16bの傾斜面18に当接するように、コイルスプリング22の付勢力が効率的にラック部材19に伝わるようになっている。そして、ラック部材19とコイルスプリング22とが一体的に回転する際には、傾斜面18に逆らう方向には重く、傾斜に順ずる方向には軽く回転することになる。
ステッピングモータ20の駆動によりその出力軸21が回転すると、出力軸21の送りねじ21aと噛合しているラック歯19aが軸方向に移動し、それに伴って移動環11がガイドバー13、15に回転が規制されて軸方向に移動する。
図4に示すように、送りねじ21aのラック噛合部の頂角をθ1、送りねじ21aの歯飛び兼ラック歯元の逃げ部の頂角をθ2、ラック部材19のラック歯19aの頂角をθ3としたときの関係は、θ1>θ2≧θ3とされている。
これによりラック部材19のラック歯19aは、送りねじ21aの逃げ部の頂角θ2を避けた範囲、つまりねじ外形付近を避けたねじ谷径付近の頂角θ1により滑らかに摺動し、ステッピングモータ20の起動が容易となる。また、停止時の衝撃又は外部からの衝撃を受けた際には、送りねじ21aの逃げ部の頂角θ2によってラック部材19は歯飛びすることなく、送りねじ21aをラジアル方向に効率的に付勢することができる。なお、押さえ部19eの凸部19fは、ラック歯19aと同一形状とすることが好ましい。
また、ラック部材19のラック歯19aと押さえ部19eの凸部19fは、送りねじ21aの逃げ部の頂角θ2を回避し、ラック噛合部の頂角θ1で摺動する形状であれば、例えばR形状等の形状であってもよい。
このように、送りねじ21aのねじ形状は、回動力伝達部と歯飛び防止部の役割を分けた2つ以上の頂角で形成され、ステッピングモータ20によりラック部材19を介して移動環11を駆動させることができる。
駆動機構の斜視図である。 断面図である。 噛合部の断面図である。 噛合部の拡大断面図である。 従来の噛合部の拡大断面図である。
符号の説明
11 移動環
13、15 ガイドバー
19 ラック部材
19a ラック歯
20 ステッピングモータ
21 出力軸
21a 送りねじ
22 コイルスプリング

Claims (8)

  1. レンズを保持し、ガイド部材によりガイドされながら移動可能に設けられた移動環と、ラック歯を有し前記移動環に取り付けられたラック部材と、前記ラック歯に螺合する送りねじを回転させて前記移動環に駆動力を伝達する駆動源とを具備したレンズ鏡筒であって、前記送りねじの螺合部は、前記ラック部材のラック歯に回転力を伝達すると共に歯飛びを防止するように、2つ以上の頂角で形成されていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記送りねじのラック噛合部頂角をθ1、ラック歯元の逃げ部の頂角をθ2、前記ラック歯頂角をθ3としたとき、θ1>θ2≧θ3としたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記送りねじは前記ラック部材の一部である押さえ部と前記ラック歯とにより挟み込んだことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記押さえ部は前記ラック歯と同一形状とした請求項3に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記送りねじは転造加工により形成したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記駆動源はステッピングモータとしたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記送りねじは前記ステッピングモータの出力軸としたことを特徴とする請求項4に記載のレンズ鏡筒。
  8. 請求項1〜7の何れか1つの請求項に記載のレンズ鏡筒を内蔵したカメラ。
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