JP2006131098A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1204Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
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Abstract

【課題】 ハイドロプレーニング性能及び耐偏摩耗性能を実質的に低下させることなく氷上制動性能を向上した、特に四輪駆動車用として好適な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 4本以上のシースルー主溝2を備えたブロック基調のトレッドパターンにおいて、総幅wをトレッド幅Wの7〜22%にした少なくとも1本のリブ6を設けると共に、そのリブ6にリブ幅の中間に頂点pを有しかつ該頂点pから両側部に抜けるようにタイヤ回転方向に傾斜するV字状のサイプ7を多数形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、ハイドロプレーニング性能及び耐偏摩耗性能を低下することなく氷上制動性能を向上した、特に四輪駆動車用として好適な空気入りタイヤに関する。
氷雪上性能を備えたスタッドレスタイヤでは、トレッド面にシースルー主溝を設けてハイドロプレーニング性能を向上させたり、また氷上性能の一層の向上を図るため、一部のブロック列をリブに置き換えたリブ・ブロックパターンとすることによって、接地面積を高めて氷路面での粘着摩擦力を確保して氷上制動性を向上させる手法を採用しているものがある。
また、特に四輪駆動車用の空気入りタイヤでは、駆動性能を重視して駆動側の性能が向上するように方向性を指定したトレッドパターンを採用する場合が多い(例えば、特許文献1参照。)。さらに、このように回転方向を指定したトレッドパターンにおいて、制動性能を向上させるため、リブ・ブロックパターンのリブに回転方向とは逆に向かってサイプが傾斜するV字状サイプを形成する提案がある(例えば、特許文献2参照。)。しかしながら、このリブに設けたV字状サイプの制動時における挙動を詳細に検討した結果によると、実際には、氷上での制動時にV字状のサイプが開く方向に力が作用するためリブ剛性が、サイプに区分された個々の小ブロックで維持されるようになって、リブ全体としての見掛け上の剛性が低下してしまい、しかもサイプ内の水が頂点に流れ込んで排水されないため、制動性能が充分に得られなくなることが判明した。
特開2003−11618号公報 特開2002−29225号公報
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消するもので、ハイドロプレーニング性能及び耐偏摩耗性能を実質的に低下させることなく氷上制動性能を向上した、特に四輪駆動車用として好適な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド面に少なくとも4本のタイヤ周方向にシースルーな主溝とブロック列とを備えた回転方向の指定されたトレッドパターンを形成し、該トレッドパターンの実接地面積比率を55〜75%とした空気入りタイヤにおいて、前記トレッドパターンが少なくとも1本のリブを有し、該リブの総幅をトレッド幅の7〜22%にすると共に、該リブにリブ幅の中間に頂点を有しかつ該頂点から両側部に抜けるようにタイヤ回転方向に傾斜するV字状のサイプを多数形成したことを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤは、4本以上のシースルー主溝を備えたブロック基調のトレッドパターンにおいて、総幅をトレッド幅の7〜22%にした少なくとも1本のリブを設けると共に、そのリブの中間に頂点を有しタイヤ回転方向に傾斜するV字状のサイプを形成したので、氷上での制動時においてV字状のサイプ内の水をリブの両側に排出しながら、サイプにより分割された小ブロックが相互に密着するように作用してリブの変形を抑制し、リブの見掛け上の剛性を低下することなく氷上路面での制動性能を向上する。しかも、これによりシースルー溝によるハイドロプレーニング性能やリブによる耐偏摩耗性能を低減させることがない。
以下、本発明の構成につき添付図面を参照しながら詳細に説明する。各図において共通する構成には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は本発明の空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す一部平面図で、図2(a)は図1におけるR部の拡大図である。
空気入りタイヤのトレッド面1は、少なくとも4本(図では4本)のタイヤ周方向に貫通して見通しのできる所謂シースルーな主溝2及び2本の副溝3と、タイヤ中央部に間隔を隔ててタイヤ回転方向Tに対して中央側に傾斜する複数のラグ溝4とを設け、これら主溝2及び副溝3とラグ溝4とによって多数のブロック5を配列したブロック列5a,5b,5c,5d,5e,5fを区画形成している。各ブロック列5a,5b,5c,5d,5e,5fの各ブロック5には、タイヤ幅方向に延びる多数のサイプ7が形成されている。このようにして、氷雪路での駆動力を向上するようにしている。
トレッド面1の中央部には、主溝2、2に挟まれて1本のリブ6が形成され、トレッドパターンの実接地面積比率が55〜75%になるように調整されている。リブ6の幅wはトレッド幅Wに対して7〜22%に設定され、リブ幅の中間に頂点pを有しかつ頂点pからリブの両側部に抜けるようにタイヤ回転方向Tに傾斜するV字状のサイプ7を形成している。
このようにリブ6に中間に頂点pを有しタイヤ回転方向に傾斜するV字状のサイプを形成することにより、氷上で制動すると、V字状のサイプ7内の水はサイプ7に沿って頂点p側からリブ6の両側に向けて排出する。また、路面からの反力により、サイプ7により分割された多数の小ブロックは相互に密着して互いに支え合うように作用するため、リブ6全体としての剛性は見掛け上低下することがなくリブ6の変形を抑制して、上記排水効果と相乗することにより、氷上路面での制動性能を向上することができる。しかも、これによりシースルー主溝2によるハイドロプレーニング性能やリブ6による耐偏摩耗性能を低減させることがない。
上述するように、リブ6は、制動性能を向上させるうえでトレッド面1の中央域に形成してタイヤセンター部の剛性を高くすることが有利である。なお、リブ6の幅wがトレッド幅Wに対して7%未満ではリブ6による氷上制動性能が低下することになり、22%超では水膜に乗りやすくなり、氷上制動性能もハイドロプレーニング性能も低下することになると共に、 雪上制動性能及び排水性能も低下することになる。また、ブロック5が相対的に小さくなることから、ヒール&トウ摩耗が発生し易くなる。
また、リブ6に形成するV字状のサイプ7のタイヤ周方向に対するタイヤ回転方向側の傾斜角度αは45〜85°とすることが好ましい。傾斜角度αが45°未満ではサイプ7により分割された小ブロックの剛性が低下して氷上制動性能及び雪上制動性能が不十分となり、ヒール&トウ摩耗も発生し易くなる。さらに、85°超では制動時のサイプ7内の排水及び排雪効果が低下することになると共に、小ブロックが開き易くなることからヒール&トウ摩耗が発生し易くなる。
さらに、リブ6に形成するV字状のサイプ7の頂点pの位置は、リブ6の幅方向中央からリブ幅wの30%以内の範囲とするとよい。これにより、制動時の排水及び排雪効果がリブ6の両側に有効に機能する。さらに、耐偏摩耗性に対しても有利になる。なお、上記V字状のサイプ7の形態は、図2(b)に示すようにジグザグ状であってもよい。
図3は本発明の空気入りタイヤの他の実施形態を示す図1に相当する平面図で、トレッド面1の中央にはブロック列5hが形成され、その両側にリブ6a、6bが形成され、さらにその両側にブロック列5g,5iが形成されている。リブ6a、6bには、図1の実施形態と同様にリブ幅w1、w2の中間に頂点pを有しかつ頂点pからリブ6a、6bの両側部に抜けるようにタイヤ回転方向Tに傾斜するV字状のサイプ7が形成されている。本実施形態ではリブ6a、6bの幅w1、w2の総幅w1+w2がトレッド幅Wの7〜22%になるように設定される。
本発明において、トレッド面1に形成されるトレッドパターンは、図1及び図3に例示したパターンに限られるものではなく、少なくとも1本のリブを有する方向性パターンであればよい。また、リブの形態もタイヤ周方向にストレート状のリブに限られることなく、両側に切り欠き部を有するストレート状のリブであってもよく、ジグザグ状のリブであってもよい。
上述するように、本発明の空気入りタイヤは、回転方向が指定された複数のブロック列を有するトレッドパターンの一部のブロック列をリブに置き換えると共に、リブにタイヤ回転方向に傾斜するV字状のサイプを形成することにより、氷上路面での制動性能を向上させるもので、特に氷上路面での制動性能の向上が要請されている四輪駆動車用に好ましく適用される。
タイヤサイズを265/70R16、トレッドパターンを図1(実接地面積比率65%)、と共通にして、リブ6の幅wのトレッド幅Wに対する割合(%)及びリブ6に形成したサイプ7のタイヤ赤道面に対するタイヤ回転方向側の傾斜角度αを表1のように異ならせた従来タイヤ、本発明タイヤ及び比較タイヤ1、2をそれぞれ製作した。なお、各タイヤにおけるサイプ7のタイヤ周方向の間隔を4mmと共通にした。
これら4種類のタイヤについて、以下の方法により氷上制動性能、雪上制動性能、ハイドロプレーニング性能及び耐偏摩耗性能の評価を行い、従来例を100とする指数表示により表1に記載した。数値が大きいほど優れていることを示す。
〔氷上制動性能評価〕
各タイヤを国産RV 4WDの車両に装着し、氷上路面上で制動速度40km/hのロック制動により制動距離を測定し、その結果に基づき評価した。
〔雪上制動性能評価〕
上記と同様に、各タイヤを国産RV 4WDの車両に装着し、雪上路面上で制動速度40km/hのロック制動により制動距離を測定し、その結果に基づき評価した。
〔ハイドロプレーニング性能評価〕
上記と同様に、各タイヤを国産RV 4WDの車両に装着し、水深10mmの路面上を走行させ、ハイドロプレーニング現象が発生した時の車速を測定し、その結果に基づき評価した。
〔耐偏摩耗性能評価〕
上記と同様に、各タイヤを国産RV 4WDの車両に装着し、主溝の深さが半減した50%摩耗時における偏摩耗を測定し、その結果に基づき評価した。
Figure 2006131098
表1から、本発明タイヤは、従来タイヤに比較して、ハイドロプレーニング性能及び耐偏摩耗性能を低下させることなく氷上制動性能及び雪上制動性能を向上させていることがわかる。
本発明の実施形態による空気入りタイヤのトレッド面の一例を展開して示す一部平面図である。 図1におけるR部の拡大図である。 V字状のサイプの他の形態を説明するための図2(a)に相当する図である。 本発明の他の実施形態による空気入りタイヤのトレッド面を展開して示す一部平面図である。
符号の説明
1 トレッド面
2 主溝
3 副溝
4 ラグ溝
5 ブロック
6 リブ
7 サイプ

Claims (6)

  1. トレッド面に少なくとも4本のタイヤ周方向にシースルーな主溝とブロック列とを備えた回転方向の指定されたトレッドパターンを形成し、該トレッドパターンの実接地面積比率を55〜75%とした空気入りタイヤにおいて、
    前記トレッドパターンが少なくとも1本のリブを有し、該リブの総幅をトレッド幅の7〜22%にすると共に、該リブにリブ幅の中間に頂点を有しかつ該頂点から両側部に抜けるようにタイヤ回転方向に傾斜するV字状のサイプを多数形成した空気入りタイヤ。
  2. 前記サイプのタイヤ周方向に対する傾斜角度が45〜85°である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記サイプの頂点が前記リブの幅方向中央から前記リブ幅の30%以内の範囲にある請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記リブを前記トレッド面の赤道に1本設けた請求項1、2又は3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記リブを前記トレッド面の赤道を挟んで両側に2本配置した請求項1、2又は3に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記ブロック列を横断するラグ溝が、タイヤサイド側から中央側へタイヤ回転方向に傾斜する請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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