JP2006130891A - 濾過装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 濾過部材の交換が容易で、ケーシング内に残った溶融樹脂の掃除が迅速・容易である濾過装置を提供する。
【解決手段】
流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記有底円筒濾過部材の外周で反底側に設けられた円環かき取り部材とを含む。また、ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材が設けられる。或いは、前記濾過部材のフランジ部材および底部材を貫通して前記ケーシング入口を開閉する弁棒と、前記濾過部材の底部材には、前記弁棒の外部まで覆うパイプが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、溶融樹脂などの濾過装置に関するものである。
従来のこの種の濾過装置として、流体の入口および出口を持つケーシング内に有底円筒濾過部材(フィルター)が着脱自在に装着され、該濾過部材の反底側に一体または別体でフランジ部材が設けられ、これが前記ケーシングに着脱自在とされたものがある。(特開平9−164580号公報)
これらの円筒フィルターで重要なことは、スクリーンが目詰まりしたときに、その交換をいかに早く,容易にするかである。即ち、スクリーンを引き出し、そのとき、フィルターケーシング内部に残った溶融樹脂をいかに早く又容易にクリーンにするかである。
特開平9−164580号公報
従来の技術では、ケーシング内に残った溶融樹脂の粘着力によってかなり大きな力が必要とする。また、ケーシングの内壁面に付いた樹脂を掃除するのに労力と時間がかかる。この作業が遅れると、溶融樹脂が冷却固化されて、次の新しいスクリーンの装着に大きな障害となる。また、残留樹脂が再運転時に製品に混入して悪影響を及ぼす。
本発明は上記課題を解決し、濾過部材の交換が容易で、ケーシング内に残った溶融樹脂の掃除が迅速・容易である濾過装置を提供することを目的とする。
本発明の第1課題解決手段は、流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記有底円筒濾過部材の外周で反底側に設けられた円環かき取り部材とを含むことである。
本発明の第2課題解決手段は、流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材とを含むことである。
本発明の第3課題解決手段は、流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記濾過部材のフランジ部材および底部材を貫通して前記ケーシング入口を開閉する弁棒と、前記弁棒を貫通させて、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材とを含むことである。
本発明の第4課題解決手段は、流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記濾過部材のフランジ部材および底部材を貫通して前記ケーシング入口を開閉する弁棒と、前記濾過部材の底部材には、前記弁棒の外部まで覆うパイプが設けられていることである。
本発明の第5課題解決手段は、第4課題解決手段に加え、前記弁棒には、弁閉時に弁棒先端部の空洞に露出した部分に開口して弁棒の末端に至る逃し孔が設けられていることである。
本発明の第6課題解決手段は、流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に移動自在に挿入され、可動通路を持つ可動部材と、該可動通路に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記有底円筒濾過部材の外周で反底側に設けられた円環かき取り部材とを含むことである。
本発明の第7課題解決手段は、流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に移動自在に挿入され、可動通路を持つ可動部材と、該可動通路に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材とを含むことである。
本発明により、ケーシングの内壁面についた樹脂を掃除するのに労力と時間がかからない。このため、溶融樹脂が冷却固化せず、次の新しいスクリーンの装着に障害とならない。また、残留樹脂が再運転時に製品に混入せず悪影響を及ぼさない。
以下に本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。図1において、流体の入口11および出口12を持つケーシング10内に濾過部材20が着脱自在に装着される。ケーシング本体10aは外形が正面視で横長矩形,側面視で矩形,平面視で横長矩形をなした鋼のブロック状である。そして、前記濾過部材20が挿入される円筒形の固定通路10cが左右方向中心線上に設けられる。ケーシング本体10aには、ケーシング本体の一方外面から前記固定通路10cを連通して他方外面(前面)に開口するように、入口通路11,出口通路12が設けられる。
前記濾過部材たる有底濾過筒20は、底側を入口通路側11に位置し、次のように構成される。補強多孔筒21は直円筒(またはテーパ円筒)を呈し、その外周(または内周,中間)に円筒スクリーン22が装着される。補強多孔筒21の一端にネジで取り付けられた底部材23は、外側中央が外側に凸となっている。案内部材24は、底部材23の内側の軸線上に突設された先細テーパ棒状を呈する。多孔筒21の開口側にフランジ部材25が着脱自在に設けられる。このフランジ部材25はケーシング10の端材10bを兼ね、ケーシング本体10aの他方端面にボルト・ナットで着脱自在に取り付けられる。そして、ケーシング本体10aの他方端面に取り付けられる大径部25a,固定通路10cの内側に摺動自在に挿入される中径部25b,および補強多孔筒21の内側に摺動自在に挿入される小大径部25cからなる。
ケーシング10の一方は端材10b、他方は第2端材10dでボルトにより着脱自在に閉鎖されている。そして、フランジ部材25には、多孔筒21の軸線に沿う方向からほぼ直角に曲がる流路25dが設けられ、これが出口12に続く。
さてここで、前記有底円筒濾過部材20の多孔筒21の外周で反底側に、円環かき取り部材4がネジにより着脱自在に設けられている。この円環かき取り部材4は短円筒体からなり、底側の端面がケーシング固定通路10cの円周内面に対し鋭角となるテーパー面となっている。
また、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材5が設けられる。このガイド部材は、かき取り板4の外周でほぼ180度の範囲に取り付けたもので、ケーシング内面の軸線を境界として半分の部分を覆うようなボート形状の金属板からなる。
従って今、スクリーン交換時には、第2端板10dを外して、濾過筒20、かき取り板4およびガイド部材5を一体とした状態で図示で左方に引き出す。このとき、かき取り板4がケース内部の樹脂をかき取る。また、ガイド部材5はケーシングの内面とは金属同志の摩擦で樹脂と金属製金属よりの摩擦に比してはるかに小さいため、容易に引き抜くことができる。また、空隙に詰まった溶融樹脂の多くはガイド部材5によって包み込まれているため、そのまま外部に持ち出されるため後の掃除が楽である。また、ガイド部材5は内面にクロムメッキ等の表面処理を施したり、また、材質をケーシング10と異なる材質にできるため、全体が低価格となり、補修点検も容易である。なお、かき取り板4のみを設け、ガイド部材5を除去してもよいし、逆にガイド部材を設け、かき取り板を除去してもよく、また、かき取り板に代えて間隔保持部材(スペーサ)としてもよい(以下の実施例も同様)。
図2は、他の実施例であり、ケーシング本体10aの一端(左側)が閉鎖され、そこで固定通路10cの軸線上に入口通路11が設けられ、前記と同様の有底濾過部材20が他端側に抜き出される。このように、ケーシング本体の一方外面から前記固定通路10cを連通して他方外面(前面)に開口するように、入口通路11,出口通路12が設けられる。多孔筒21の反底側はラッパ状内面を持つ端部材21aで閉鎖されており、この部材にフランジ部材25が隣接している。
そして、ケーシング入口11を開閉する弁棒30が、前記濾過部材のフランジ部材25、端部材10b、案内部材24および底部材23を貫通している。前記と同様に、有底円筒濾過部材の外周で反底側に、円環かき取り部材4がネジにより着脱自在に設けられている。また、前記弁棒30を貫通させて、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材5が設けられる。このガイド部材5はかき取り板4の外周にネジで着脱自在に取り付けたもので、ケーシング内面の全体を覆うような有底円筒体形状の金属からなる。
前記濾過部材の案内部材24には、前記弁棒の外部(図示の右端)まで覆うパイプ24aが設けられている。前記弁棒30には、弁閉時に弁棒先端部の空洞に露出した部分に開口して弁棒の末端(右端)に至る逃し孔31が設けられている。
従って、弁閉時に溶融樹脂は入口11より入り、スクリーン22 を通り濾過され、清浄樹脂となって多孔筒21内を通り出口12に至る。ここで、入口部の圧力のある樹脂が、弁棒30とそれを貫通させる濾過部材の底部材23と案内部材24との隙間に入り込んで来たときは、パイプ24aが弁棒30の全体を包み込むような形となっている。従って、隙間に入った樹脂は多孔筒内21の清浄樹脂に混入されず、右端の機外に放出される。
そして今、スクリーン交換時には、端板10bを外して、弁棒30、濾過筒20、かき取り板4およびガイド部材5を一体とした状態で図示で右方に引き出す。このとき、空隙に詰まった溶融樹脂のはガイド部材5によって包み込まれているため、そのまま外部に持ち出され、極めて後の掃除が楽である。
また、弁閉時に、出口12より圧力流体をケーシング10内に供給すれば、弁棒先端部の空洞に露出した部分に開口した逃し孔31を通じて、内部の流体を弁棒30の他端(右端)のから外部に排出することができる。また、弁棒の他端(右端)を真空ポンプに接続させれば、内部の流体を弁棒の逃し孔31を通じて、外部に吸い出すことができる。
なおまた、前記濾過部材20,は静止形であるが、スライド式でも、あるいは回転式でも適用できる。また、入口,出口が逆になっても同様である。図3,4はスイングレバー式のハンドスクリーンチェンジャーである。即ち、流体の入口1bおよび出口1cを持つケーシング1と、該ケーシング内に移動自在に挿入され、可動通路2aを持つ可動部材2(揺動板)と、ハンドル2bと、該可動通路2aに着脱自在に装着された有底円筒濾過部材20と、該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材25と持つ。そして前記と同様に、前記有底円筒濾過部材の外周で反底側に設けられた円環かき取り部材4と、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿う円筒状ガイド部材5とを持つ。
このスクリーンチェンジャーは押出機の圧力を利用して樹脂漏れを防ぐ構造であるが、スクリーン交換時は押出機を止めて行わなければならない。従来のスイングレバー式では多孔板の表面に円形のスクリーンを付しているが、これを図3,4のようにかき取り板4,ガイド筒5を付した円筒状のスクリーン部に換えることによって、スクリーン面積が約2〜3倍になり長期生産が可能となる。また、図2と同様に右側に抜き出してスクリーンの交換を容易になる。
図5において、流体の入口1aおよび出口1bを持つケーシング1内で円柱摺動棒2が軸方向(紙面に直角方向)に摺動自在に挿入され、可動通路2aを外周面に貫通して持つ。前記可動通路2aに濾過部材20が挿入され、着脱自在に装着される。この場合、フランジ部材25は多孔筒21の開口側に設けられた円環状を呈し、ケーシング本体の対向する部分は円柱摺動棒2の外周面に面一となる円筒面を持つ。そして、かき取り板4,ガイド部材5が前記図2と同様に設けられる。濾過作動は前記図1と同様に行われる。なお、濾過部材20を取り外すときは、摺動棒2を軸方向(紙面の直角方向)に摺動させ、ケーシング1の取り出し孔(図示省略)から図2,4と同様に取り出す。
また、図5において、前記円柱摺動棒2に換えて、円柱回動棒2が適用される。この場合、濾過部材20を取り外すときは、回動棒2を軸回り(図面の右回り90度)に回し、ケーシング1の取り出し孔(図示省略)から取り出す。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は、溶融プラスチック押出機などに使用される濾過装置である。
本発明の一実施例の鉛直断面図である。 本発明の第2実施例の鉛直断面図である。 本発明の第3実施例の正面図である。 図3のY4−Y4拡大断面図である。 本発明の第4実施例の鉛直断面図である。
符号の説明
1 ケーシング
1a 本体
1b 入口
1c 出口
2 摺動棒
2a 可動通路
4 かき取り板
5 ガイド部材
10 ケーシング
10a 本体
10b 端板
10c 固定通路
11 入口
12 出口
20 濾過部材
30 弁棒

Claims (7)

  1. 流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、
    該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、
    前記有底円筒濾過部材の外周で反底側に設けられた円環かき取り部材とを含むことを特徴とする濾過装置。
  2. 流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、
    該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、
    前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材とを含むことを特徴とする濾過装置。
  3. 流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、
    該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、
    前記濾過部材のフランジ部材および底部材を貫通して前記ケーシング入口を開閉する弁棒と、
    前記弁棒を貫通させて、前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材とを含むことを特徴とする濾過装置。
  4. 流体の入口および出口を持つケーシングと、該ケーシング内に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、
    該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、
    前記濾過部材のフランジ部材および底部材を貫通して前記ケーシング入口を開閉する弁棒と、
    前記濾過部材の底部材には、前記弁棒の外部まで覆うパイプが設けられていることを特徴とする濾過装置。
  5. 前記弁棒には、弁閉時に弁棒先端部の空洞に露出した部分に開口して弁棒の末端に至る逃し孔が設けられていることを特徴とする請求項4記載の濾過装置。
  6. 流体の入口および出口を持つケーシングと、
    該ケーシング内に移動自在に挿入され、可動通路を持つ可動部材と、
    該可動通路に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、
    該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、
    前記有底円筒濾過部材の外周で反底側に設けられた円環かき取り部材とを含むことを特徴とする濾過装置。
  7. 流体の入口および出口を持つケーシングと、
    該ケーシング内に移動自在に挿入され、可動通路を持つ可動部材と、
    該可動通路に着脱自在に装着された有底円筒濾過部材と、
    該濾過部材の反底側に一体または別体で設けられ、前記ケーシングに着脱自在とされたフランジ部材と、
    前記ケーシング内面に僅かな間隔を存して沿うガイド部材とを含むことを特徴とする濾過装置。

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