JPH08244096A - 押出機における円筒ブレーカー及び円筒ブレーカーの製造方法 - Google Patents
押出機における円筒ブレーカー及び円筒ブレーカーの製造方法Info
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- JPH08244096A JPH08244096A JP7053048A JP5304895A JPH08244096A JP H08244096 A JPH08244096 A JP H08244096A JP 7053048 A JP7053048 A JP 7053048A JP 5304895 A JP5304895 A JP 5304895A JP H08244096 A JPH08244096 A JP H08244096A
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Abstract
することを防止し、また、該円形ブレーカーを製造時に
おける穴開け加工を確実に行うことが可能な押出機にお
ける円筒ブレーカーの構造及び円筒ブレーカーの製造方
法の提供を目的とする。 【構成】 円筒ブレーカー6の円筒体を、Niを17〜
19%、Cを0.03%以下含みかつTi、Moを含む
鋼鉄により形成する。また、円筒ブレーカー6の円筒体
にまず小孔を開けてから放電加工を行うことによって、
該円筒ブレーカー6に多数の貫通穴6Aを形成する。
Description
ネートフィルム等を製造する押出機に係わり、特に押出
機内に設けられる円筒ブレーカーが樹脂の押出圧力によ
り変形することを防止し、かつ該円形ブレーカーを製造
時における穴加工を確実に行うことが可能な押出機にお
ける円筒ブレーカー構造及び円筒ブレーカーの製造方法
の提供を目的とする。
ダイに送り、Tダイのフラットスリットより取り出した
溶融樹脂を冷却することにより、ラミネートフィルムを
製造するようにしている。図1を参照して押出機10の
概略構成を説明する。この図に示される押出機10は、
加熱シリンダ1にて、ホッパ2から供給された原料樹脂
を加熱溶融して押し出し、更に、押し出した樹脂を加熱
シリンダ1の先端部に設けられたクロスヘッド部3に供
給するものである。
ように加熱シリンダ1に通じる樹脂供給路4の途中に設
けられて樹脂の供給量を調整するニードルバルブ5と、
該ニードルバルブ5の周囲に円筒状に設けられて該ニー
ドルバルブ5を経由した樹脂を通過させる貫通穴6Aを
多数有する円筒ブレーカー6と、該円筒ブレーカー6の
内面に装着されて該円筒ブレーカー6の貫通穴6Aを通
過する際に樹脂中の異物を除去するスクリーン7と、か
ら構成されたものであって、このクロスヘッド部3のス
クリーン7を経由して異物が除去された樹脂は、図1に
示されるようにTダイ8のフラットスリット9から押し
出されて樹脂フィルムを形成する。また、円筒ブレーカ
ー6は、図3に示されるように貫通穴6Aが多数形成さ
れるとともに、両端部外側面には、該円筒ブレーカー6
をクロスヘッド部3内に固定するための固定溝6Bが形
成されている。
に構成された押出機では、近年、原料樹脂としてLLD
PE(線状低密度ポリエチレン)等の粘性の高い樹脂が
多く使用されることから、円筒ブレーカー6の貫通穴6
Aを通じて押し出す樹脂の押出圧力が高くなり、これに
よって特に剛性の弱い円筒ブレーカー6の中央部分が外
側に膨らんでしまうという問題が生じる。また、上述し
た円筒ブレーカー6は、構成材料に耐腐食性の高いステ
ンレスが使用され、耐腐食性に重点をおいて設計されて
いるものであり、円筒ブレーカー6が外側に膨らむこと
を防止する配慮が特別になされていないものであった。
6の特に中央部分が外側に膨んでしまった場合には、円
筒ブレーカー6の内側にスクリーン7が装着しずらくな
り、また、装着できた場合にも該スクリーン7がすぐに
外れてしまって樹脂中の異物の除去ができなくなるとい
う問題も発生する。また、円筒ブレーカー6の変形が大
きくなり過ぎた場合には、該円筒ブレーカー6がクロス
ヘッド部3内に入らなくなり、使用することができなく
なるという問題も生じる。
のであって、円筒ブレーカーが樹脂の押出圧力により変
形することを防止し、また、該円形ブレーカーを製造時
における穴開け加工を確実に行うことが可能な押出機に
おける円筒ブレーカーの構造及び円筒ブレーカーの製造
方法の提供を目的とするものである。
に、第1の発明として示される円筒ブレーカーでは、加
熱溶融した樹脂を押し出す押出機のクロスヘッド部内に
設けられて、貫通穴が多数形成された円筒体を有しかつ
該円筒体の内面に樹脂中の異物を除去するスクリーンが
装着される円筒ブレーカーであって、前記円筒体は、N
iを17〜19%、Cを0.03%以下含み、かつT
i、Moを含む鋼鉄により構成されていることを特徴と
する。
の製造方法では、加熱溶融した樹脂を押し出す押出機の
クロスヘッド部内に設けられて、所定径の貫通穴が多数
形成された円筒体を有しかつ該円筒体の内面に樹脂中の
異物を除去するスクリーンが装着される円筒ブレーカー
の製造方法であって、前記円筒体を、Niを17〜19
%、Cを0.03%以下含みかつTi、Moを含む鋼鉄
により形成し、かつ機械加工により該円筒体に所定径よ
り小さい小孔を開けてから放電加工を行うことによって
前記貫通穴を形成することを特徴とする。
は、円筒体を、Niを17〜19%、Cを0.03%以
下含みかつTi、Moを含む鋼鉄により構成するように
したので、従来の円筒ブレーカーと比較して全体の硬
さ、耐力、引張強さをアップさせることが可能となり、
これにより円筒ブレーカーが樹脂の押出圧力により変形
することが無く、円筒ブレーカーの内側に装着されるス
クリーンが外れること等の問題発生を未然に防止するこ
とができる。
の製造方法では、円筒ブレーカーの円筒体を、Niを1
7〜19%、Cを0.03%以下含みかつTi、Moを
含む鋼鉄で構成することにより、従来の円筒ブレーカー
と比較して全体の硬さ、耐力、引張強さをアップさせる
ことが可能となる。また、前記円筒ブレーカーには硬さ
と、粘りが生じ、従来のボール盤等による機械加工では
貫通穴の周囲に割れが生じる、また、大きな切削力によ
り円筒体が偏平に潰れてしまう恐れがあるが、本発明で
は、機械加工により円筒体に所定径より小さい小孔を開
けてから、放電加工を行うことによって貫通穴を形成す
るようにしているので、従来のように貫通穴の周囲に割
れが形成されることも、円筒体が偏平に潰れることも無
く、穴開け加工を確実に行うことができる。また、従来
のボール盤等による機械加工おいて、円筒体が変形した
状態で貫通穴を形成し、該円筒体をその弾性により復元
した場合には、貫通穴に寸法誤差が生じる恐れがある
が、本発明では、円筒体が変形すること無く該円筒体に
貫通穴を開けることができ、これによって精度の高い穴
開け加工を実現することもできる。
づいて説明する。まず図4を参照して、本発明に係わる
円筒ブレーカーと、従来の円筒ブレーカーとの成分を比
較する。図4を参照して解るように、本発明に係わる円
筒ブレーカーは、析出硬化熱処理した超強力鋼(マルエ
ージング鋼)によって構成されているものであって、そ
の成分は、Cが0.03%以下、Niが17〜19%、
Moが4.5〜5.5%、Coが8.5〜9.5%、A
lが0.05〜0.15%、Tiが0.5〜0.95%
となっている。一方、従来の円筒ブレーカーはオーステ
ナイト系ステンレス鋼により形成されているものであっ
て、その成分は、Cが0.08%以下、Niが8〜10
%であり、本発明に係わる円筒ブレーカーのようなM
o、Co、Al、Tiは一切含んでいない。
熱硬化材料を使用しており、これによって、熱処理前の
硬度11HRC(ロックウエル硬度計にて、圧子:頭角
120度、先端半径0.2mmのダイヤモンド圧子、基
準荷重:10kg、試験荷重:150kg の条件で測
定(JIS Z2245))のときに、全体の形を整え
る削り加工を行い、その後の熱処理にて、硬度を50H
RCにまで高めることにより、削り加工において使用さ
れるダイヤチップ等の工具の摩耗を最少に抑えることが
でき、全体の加工費を安価に抑えることが可能となって
いる。また、本発明に係わる円筒ブレーカーでは、図3
に示されるように溶融樹脂を通過させるための貫通穴
(符号6Aで示す)を形成する必要があるが、このとき
従来のボール盤等による機械加工では貫通穴の周囲に割
れが生じる、また、大きな切削力により円筒体が偏平に
潰れてしまう恐れがあり、従って、本発明における円筒
ブレーカーの製造方法では、機械加工によって円筒体に
所定径より小さい小孔を開けてから、放電加工を行うこ
とによって貫通穴を形成するようにしており、これによ
って、従来のように貫通穴の周囲に割れが形成されるこ
とも、円筒体が偏平に潰れることも無く、穴開け加工を
確実に行うことが可能となる。また、従来のボール盤等
による機械加工おいて、円筒体が変形した状態で貫通穴
を形成し、該円筒体をその弾性により復元した場合に
は、該貫通穴に寸法誤差が生じる恐れもあるが、本発明
では、円筒体が変形すること無く該円筒体に貫通穴を開
けることができ、これによって精度の高い穴開け加工を
実現することも可能となる。
ーカーを試験したところ、図5に示すように、従来に係
わる円筒ブレーカーでは、硬さが11(HRC)、耐力
が205(N/mm2)、引張強さが520(N/mm2)、
伸びが40%となったのに対し、本発明に係わる円筒ブ
レーカーでは、硬さが50〜56(HRC)、耐力が6
86(N/mm2)、引張強さが981(N/mm2)、伸び
が18%となり、従来のものと比較して強度が大幅に向
上したことが確認された。また、上記円筒ブレーカーを
押出機10に実際に組み込み、樹脂圧力を100〜30
0(kgf/mm2)に設定して3か月間使用したところ、従
来の円筒ブレーカーでは、中央部の外形寸法が1.45
〜3.84%増加して変形したのに対して、本発明の円
筒ブレーカーでは全く変形せず、極めて高い寸法安定性
が得られることも確認された。
果、成分中に少なくともCが0.03%以下、Niが1
7〜19%含有され、かつMoが4.5〜5.5%、T
iが0.5〜0.95%が含有されていれば、本発明の
円筒ブレーカーで表されるような高い強度、高い寸法安
定性が得られることが確認されている。また、これら成
分の中で、特にCが0.03%以下であること、Tiが
0.5〜0.95%であることが硬度がアップした要因
と考えられる。
して示される円筒ブレーカーでは、円筒体を、Niを1
7〜19%、Cを0.03%以下含みかつTi、Moを
含む鋼鉄により構成するようにしたので、従来の円筒ブ
レーカーと比較して全体の硬さ、耐力、引張強さをアッ
プさせることが可能となり、これにより円筒ブレーカー
が樹脂の押出圧力により変形することが無く、円筒ブレ
ーカーの内側に装着されるスクリーンが外れること等の
問題発生を未然に防止することが可能となる。
の製造方法では、円筒ブレーカーの円筒体を、Niを1
7〜19%、Cを0.03%以下含みかつTi、Moを
含む鋼鉄で構成することにより、従来の円筒ブレーカー
と比較して全体の硬さ、耐力、引張強さをアップさせる
ことが可能となる。また、前記円筒ブレーカーには硬さ
と、粘りが生じ、従来のボール盤等による機械加工では
貫通穴の周囲に割れが生じる、また、大きな切削力によ
り円筒体が偏平に潰れてしまう恐れがあるが、本発明で
は、機械加工により円筒体に所定径より小さい小孔を開
けてから、放電加工を行うことによって貫通穴を形成す
るようにしているので、従来のように貫通穴の周囲に割
れが形成されることも、円筒体が偏平に潰れることも無
く、穴開け加工を確実に行うことが可能となる。また、
従来のボール盤等による機械加工おいて、円筒体が変形
した状態で貫通穴を形成し、該円筒体をその弾性により
復元した場合には、貫通穴に寸法誤差が生じる恐れがあ
るが、本発明では、円筒体が変形すること無く該円筒体
に貫通穴を開けることができ、これによって精度の高い
穴開け加工を実現することも可能となる。
面図。
ー6を示す一部断面の正面図。
分を示す表。
法安定性をテスト結果を示す表。
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱溶融した樹脂を押し出す押出機のク
ロスヘッド部内に設けられて、貫通穴が多数形成された
円筒体を有しかつ該円筒体の内面に樹脂中の異物を除去
するスクリーンが装着される円筒ブレーカーであって、 前記円筒体は、Niを17〜19%、Cを0.03%以
下含み、かつTi、Moを含む鋼鉄により構成されてい
ることを特徴とする押出機における円筒ブレーカー。 - 【請求項2】 加熱溶融した樹脂を押し出す押出機のク
ロスヘッド部内に設けられて、所定径の貫通穴が多数形
成された円筒体を有しかつ該円筒体の内面に樹脂中の異
物を除去するスクリーンが装着される円筒ブレーカーの
製造方法であって、 前記円筒体を、Niを17〜19%、Cを0.03%以
下含みかつTi、Moを含む鋼鉄により形成し、かつ機
械加工により該円筒体に所定径より小さい小孔を開けて
から放電加工を行うことによって前記貫通穴を形成する
ことを特徴とする押出機における円筒ブレーカーの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05304895A JP3558726B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 押出機における円筒ブレーカー及び円筒ブレーカーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05304895A JP3558726B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 押出機における円筒ブレーカー及び円筒ブレーカーの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08244096A true JPH08244096A (ja) | 1996-09-24 |
JP3558726B2 JP3558726B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=12931988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05304895A Expired - Lifetime JP3558726B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 押出機における円筒ブレーカー及び円筒ブレーカーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3558726B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006130891A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Gpc Tsuchiya:Kk | 濾過装置 |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP05304895A patent/JP3558726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006130891A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Gpc Tsuchiya:Kk | 濾過装置 |
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Publication number | Publication date |
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JP3558726B2 (ja) | 2004-08-25 |
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