JP2006129667A - ロータ位置のセンサレス検出方法 - Google Patents

ロータ位置のセンサレス検出方法 Download PDF

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圭輔 漆原
Hiromichi Imai
裕道 今井
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Abstract

【課題】 検出精度を低下させることなく電流の通電音を低減するロータ位置のセンサレス検出方法を提供する。
【解決手段】 第一インバータ3、第二インバータ4により単一のモータMを駆動又は回生するモータMのロータ位置を検出するロータ位置のセンサレス検出方法であって、前記第一、第二インバータ3,4の内の第一インバータ3に電流iを通電して、この電流iにより変化するモータMの合成インダクタンスからロータの位置を検出する工程を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ロータ位置のセンサレス検出方法に関するものである。
従来、インバータ等によって駆動制御を行う三相ブラシレスタイプのモータが知られている。この三相ブラシレスタイプのモータでは、始動時の十分なトルクを発生させるためにロータの停止位置を検出して巻線に通電する順序を適正化する必要がある。そのため、このようなモータでは、通常、レゾルバ等の回転位置検出センサを用いたロータ位置検出を行っている。しかし、このようなロータ位置の検出方法では、部品点数が増加するとともに、コストが増加するという問題があった。また、レゾルバ等回転位置検出センサの設置箇所が高温環境下であるため、レゾルバ等回転位置検出センサの更なるコスト増加となっていた。そこで近年、レゾルバ等の回転位置検出センサを用いずに三相ブラシレスモータのロータ位置を検出するセンサレス検出方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この一例を図3〜図5に基づいて説明する。図3は三相ブラシレスタイプのモータmと、これを駆動するインバータ30との回路を示している。同図において、31はバッテリを示しており、このバッテリ31はインバータ30に電流を供給している。前記インバータ30は、この入力端子間に接続されたコンデンサ32と、U相、V相、W相に対応したアーム33U、33V、33Wとで構成されている。これらの各アーム33U、33V、33Wはスイッチング素子である高電位側のトランジスタ34と低電位側のトランジスタ35とを直列に接続し、前記高電位側トランジスタ34と低電位側トランジスタ35のコレクタ端子とエミッタ端子との間にエミッタ端子からコレクタ端子に向けて順方向となるダイオード36を設けたものである。
そして、前記インバータ30の各アーム33U,33V,33Wには、高電位側トランジスタ34と低電位側トランジスタ35との間から分岐して、三相ブラシレスタイプのモータmのU相巻線37U、V相巻線37V、W相巻線37Wが接続されている。前記U相巻線37U、V相巻線37V、W相巻線37Wとは、それぞれ6個ずつの巻線38が並列接続されたものであり、これらの各巻線38が前記モータmのステータのティースに巻回されている。例えば、U相巻線37Uに電流Iを通電する場合には、この通電電流Iが並列に接続された6個の巻線38全てに分岐して流れることとなる。
さらに、前記U相巻線37U、V相巻線37V、W相巻線37Wと、アーム33U,33V,33Wとの間には電流検出用のセンサ39が接続され、このセンサ39の検出信号が図示しない制御装置に入力されている。
図4はモータmのロータ40とティース41との位置関係を簡略化して示したものであり、上述したモータmの場合には、実際は18個のティース41が図示しないステータの内周面から径方向内側に向かって形成されることとなる。前述したようにステータのティース41には巻線38が巻回されている。一方、前記モータmのロータ40を構成する鉄心の左右面には永久磁石43がそれぞれ固定され、この永久磁石43はそれぞれS極とN極とを呈している。このように鉄心42に永久磁石43,43を固定した場合、ロータ40の表面に鉄心42が露出した部分と露出しない部分とが形成されるため、図5(a)に示すように、前記ロータ40を回転させると、前述したティース41の内側面に対して前記鉄心42が露出した部分と露出していない部分とが交互に向かい合うことになる。ここで、前記ティース41は高電位側トランジスタ34がONとなるアームに接続されている巻線を巻回したものを示している。
図5(b)は縦軸をインダクタンス、横軸をロータ角度とした場合の巻線38の合成インダクタンスの変化を示している。ここで、前記巻線38に電流を通電すると、鉄心42の露出した面が前記ティース41に対向する時(図4において、ロータの太い矢印がティースを指す時)にはロータ40の鉄心42部分が磁束の磁路となるため、前記モータmの合成インダクタンスが大きくなる。一方、鉄心42が露出していない面が前記ティース41に対向する時(図4において、ロータの細い矢印がティースを指す時)には、磁気抵抗が大きい前記永久磁石43を貫通して磁束が確立するため、前記合成インダクタンスは小さくなる。
つまり、図5(b)に示すように、ロータ40の回転位置によって前記U相、V相、W相の各巻線37U,37V,37Wの合成インダクタンスL37は最大値と最小値との間を単調に増減する曲線を描くこととなる。そして、これらの合成インダクタンスL37の最大値と最小値との和を半分にした値を基準インダクタンスとし、モータmの始動前の短時間に巻線38に電流を流して合成インダクタンスL37を測定し、これを前記基準インダクタンスと比較することによって、インダクタンスのレベルが測定される。そして、各U相、V相、W相巻線37U,37V,37Wから個別に電流を流した際のインダクタンスのレベルを予め求めて記憶しておき、測定されたインダクタンスのレベルと同一のインダクタンスのレベルの通電パターンを検索することで、ロータ40の停止位置を検出することができる。尚、図5(a)の破線と一点鎖線で示す曲線は、それぞれ120°、240°の位置に配置されたティース41の巻線から電流を通電した場合の合成インダクタンスを示している。
特開2001−136779号公報
しかしながら、上述したロータ位置のセンサレス検出方法では、全ての巻線38に高周波の大電流を通電して合成インダクタンスL37を求めているため、通電音が大きくなるという問題がある。また、通電音を小さくするべく巻線38の通電電流を小さくすると、合成インダクタンスL37の検出レベルが低くなり、位置検出の精度が低下する問題がある。
そこで、この発明は、検出精度を低下させることなく電流の通電音を低減するロータ位置のセンサレス検出方法を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、複数のインバータ(例えば、実施の形態における第一インバータ3、第二インバータ4)により単一のモータ(例えば、実施の形態におけるモータM)を駆動又は回生するモータのロータ位置を検出するロータ位置のセンサレス検出方法であって、前記複数のインバータの内の1つのインバータに電流(例えば、実施の形態における電流i)を通電して、この電流により変化するモータのインダクタンス(例えば、実施の形態における合成インダクタンスL)からロータの位置を検出する工程を有することを特徴とする。
このように構成することで、センサレス制御用の電流を流す巻線を限定して通電する電流値を小さくすることができる。
請求項1に記載した発明によれば、センサレス制御用の電流を流す巻線を限定し、インバータから通電する電流値を小さくすることができるため、通電音を低減することができると共に、電流を制御するインバータで発生する放射ノイズや導通損失を低減する効果がある。一方、巻線当たりの通電電流を増加させることもできるため、検出信号のレベルを増加させて位置検出の精度を向上させることができる効果がある。
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この実施の形態のモータMは前述した従来のモータmと同様に三相ブラシレスタイプのモータMであって、このモータMのステータの内周面から径方向中心に向かって18個のティースが形成され、このティースに巻き数が等しい巻線が各々巻回されているものである。
図1に示すように、モータMは2組の三相巻線であるU,V,W相巻線1U,1V,1WとR,S,T相巻線1R,1S,1Wとで構成されている。前記U,V,W相巻線1U,1V,1WとR,S,T相巻線1R,1S,1Wとは、各相がそれぞれ3つの巻線2を並列接続したものであり、これらのU,V,W相巻線1U,1V,1W、R,S,T巻線1R,1S,1Wがそれぞれロータ中心に対して20°毎、ステータ内周面からの計18箇所に形成されたティースに巻回されている。そして、これらU,V,W相巻線1U,1V,1WとR,S,T相巻線1R,1S,1Wとの同一相の3つの巻線はそれぞれ60°毎に配置されている。
前記各U,V,W相巻線1U,1V,1WとR,S,T相巻線1R,1S,1Wとには、前者の駆動電流を制御する第一インバータ(インバータ)3と、後者の駆動電流を制御する第二インバータ(インバータ)4とがそれぞれ接続されている。前記第一インバータ3と第二インバータ4とは前記U,V,W相巻線1U,1V,1W、R,S,T相巻線1R,1S,1Wの各相に対応した3組のアーム5U,5V,5Wとアーム5R,5S,5Tとを各々有しており、各アーム5U,5V,5W,5R,5S,5Tは高電位側トランジスタ6と低電位側トランジスタ7とで構成されている。そして、前記U,V,W相巻線1U,1V,1Wと第一インバータ3との間には電流センサ8U,8V,8Wが各々取り付けられており、この電流センサ8の検出信号が後述する制御装置9に入力されている。尚、高電位側トランジスタ6と低電位側トランジスタ7とのコレクタ−エミッタ間にはエミッタからコレクタに向かって順方向となるダイオード10が接続されている。
前記第一インバータ3と第二インバータ4との高電位側トランジスタ6にはバッテリ11のプラス端子が接続され、低電位側トランジスタ7にはバッテリ11のマイナス側端子が接続されている。つまり、前記バッテリ11には第一インバータ3と第二インバータ4とが並列に接続され、このバッテリ11から各第一、第二インバータ3,4に対してモータMの駆動電流が均等に供給されている。前記バッテリ11にはプラス端子とマイナス端子との間にノイズ除去用のコンデンサ12が接続されている。
前記第一インバータ3と第二インバータ4とには、これらのPWMデューティを制御する制御装置9がインターフェース回路13を介して接続されている。この制御装置9には前記バッテリ11の端子間の電圧Eを検出する電圧検出器14と電流センサ8との検出信号が入力されている。さらに、前記制御装置9には、記憶装置15が接続されている。この記憶装置15は各高電位側トランジスタ6、低電位側トランジスタ7のスイッチングを制御するプログラムを含む各種データを収容したものである。前記制御装置9は前記電圧検出器14と電流センサ8の検出信号に基づいて第一、第二インバータ3,4のPWMデューティを算出し、この算出結果であるPWM制御信号を前記第一インバータ3と第二インバータ4とに出力している。つまり、前記制御装置9は前記第一インバータ3と第二インバータ4とを個別に制御しているのである。
ところで、前記制御装置9では、モータM始動時のロータ位置を測定するためにモータMの始動直前に前記第一インバータ3を駆動して前記U,V,W相巻線1U,1V,1Wに測定電流iを通電させている。この時、前記制御装置9では前記電圧検出器14と電流センサ8との検出信号に基づいて合成インダクタンス(インダクタンス)Lを求めている。
具体的には、第一インバータ3を駆動して前記U,V,W相巻線1U,1V,1Wにバッテリ11の出力電圧である電圧Eを印加すると測定電流iが時間的に変化する。すなわち、電圧Eは、
Figure 2006129667
となり、前記合成インダクタンスLを検出するには、電圧Eと前記電流iの時間変化分(di/dt)とを検出すれば良い。ここで、前記U,V,W相巻線1U,1V,1Wに数100μ秒から数m秒程度電源電圧を印加して、この時の電圧Eと測定電流iの時間変化分とを検出し、前記制御装置9で合成インダクタンスLを算出している。尚、電圧Eの印加時間は測定時にロータ回転トルクを発生させないように短時間で完了させることが望ましい。
一方、前記記憶装置15にはモータM始動前に測定された基準インダクタンスL0のデータが収容されている。この基準インダクタンスL0は、合成インダクタンスLの最大値と最小値との和を半分にしたものであり、前記制御装置9ではこの基準インダクタンスL0と、制御装置9で算出された合成インダクタンスLとを比較してインダクタンスレベルL1を求めている。
また、前記記憶装置15には予めU,V,W相巻線1U,1V,1Wのそれぞれから測定電流iを通電した場合のインダクタンスレベルL2と、このインダクタンスレベルL2に対応したロータ位置のデータとが収容されている。前記インダクタンスレベルL2と、前記合成インダクタンスLによって求められたインダクタンスレベルL1とを比較すると、これらインダクタンスレベルL2の中でインダクタンスレベルL1に一致するものが求まり、この一致するインダクタンスレベルL2の通電パターンに対応したロータ位置を現在のロータ位置として検出することができる。
次に、図2のフローチャートに基づいて、制御装置のロータ位置検出処理を説明する。
まず、ステップS1ではエンジンの始動指令を出力する。ステップS2ではロータ位置検出に用いる3相のインバータを用いて、モータの各相巻線に電流を流す。ステップS3では電圧検出器と電流センサとの検出信号に基づいて合成インダクタンスを算出し、これに対応したロータ位置を検出する。
したがって、上述した実施の形態によれば、従来と比較して巻線2の並列接続の数が半分の3つとなり約2倍の合成インダクタンスLを有する前記U,V,W相巻線1U,1V,1Wだけに第一のインバータ3によって測定電流iを通電することができるため、合成インダクタンスLの検出レベルを確保しつつ、測定電流iを半分にすることができる。そして、測定電流iが小さくなることで、ロータ位置検出時の通電音を低減することができると共に、第一インバータ3での放射ノイズや同通損失を低減することができる。
また、前記U,V,W相巻線1U,1V,1Wに通電する測定電流iを従来の半分よりも大きく設定すると、例えば、従来と同じ測定電流以下であっても検出される電圧Eのレベルが増加するため、例えば図5(b)に示すような合成インダクタンスLの曲線の最大値と最小値との間の範囲が広がり、S/N比を向上させることができ、この結果、ロータ位置検出の精度を向上させることができる。
尚、この発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、ティースの数は適宜選択して用いてもよい。
また、上記実施の形態では第一、第二インバータを設けてある場合について説明したが、複数のインバータを設ければよく、例えばインバータと三相巻線とをn組設けた場合に、この内の1組に測定電流を通電してもよく、この場合、測定電流をn分の一にすることができる。さらに複数のインバータと複数の3相巻線とを設けた場合に、測定電流の通電は一つの三相巻線に限られるものではなくインバータと三相巻線の組数nに対して、n−α(1≦α<n)組に限定して測定電流を通電するようにしてもよい。
本発明の実施の形態におけるモータシステムの回路図である。 本発明の実施の形態におけるロータ位置検出処理のフローチャートである。 従来のモータシステムの回路図である。 ロータと巻線との配置の説明図である。 ロータとステータとの配置と合成インダクタンスとの関係を示すグラフである。
符号の説明
3 第一インバータ(インバータ)
4 第二インバータ(インバータ)
M モータ
i 電流

Claims (1)

  1. 複数のインバータにより単一のモータを駆動又は回生するモータのロータ位置を検出するロータ位置のセンサレス検出方法であって、前記複数のインバータの内の1つのインバータに電流を通電して、この電流により変化するモータのインダクタンスからロータの位置を検出する工程を有するロータ位置のセンサレス検出方法。
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