JP2006129251A - 画像読取装置および画像読取方法 - Google Patents
画像読取装置および画像読取方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006129251A JP2006129251A JP2004316764A JP2004316764A JP2006129251A JP 2006129251 A JP2006129251 A JP 2006129251A JP 2004316764 A JP2004316764 A JP 2004316764A JP 2004316764 A JP2004316764 A JP 2004316764A JP 2006129251 A JP2006129251 A JP 2006129251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- light
- reflected light
- placing
- image reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】 画像読取装置100は離間機構13を備えている。離間機構13においては、吸気ファン132が吸着板131の孔部から空気を吸引することによって原稿Pが吸着板131に吸着され、その後引上機構135が原稿Pの吸着された吸着板131を引き上げる。このような状態でフルレートキャリッジ14により原稿Pの走査を行うと、プラテンガラス11からの正反射光と原稿Pからの正反射光を分離することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
一方、原稿表面の質感を読み取るためには、原稿からの正反射光と拡散反射光の両方を受光できるようにすればよい。例えば、特許文献1においては、光源46を被写体32(原稿)に照射することで拡散反射光による画像(拡散反射画像)を読み取り、光源44を被写体32に照射することで正反射光による画像(鏡面反射画像)を読み取ったあと、これらの画像信号に基づいて光沢を示す光沢信号が生成されている。つまりここでは、拡散反射光に基づいて被写体の色情報を求め、正反射光に基づいて被写体の質感情報を求めていると言える。
上述の特許文献1の図6にも示されているように、一般に、画像読取装置は透明なガラスの載置手段(ガラス基台34)を備えており、原稿は読取面が載置手段に接するようにして載置される。そして、画像読取装置は載置手段の下面側から光を照射し、原稿を読み取る。このような構成は、原稿からの拡散反射光を読み取る場合には特に問題とはならないが、原稿からの正反射光を読み取る場合には、載置手段からの正反射光が原稿からの正反射光の読み取りを妨げてしまう。その原因は、載置手段が一般に高光沢(すなわち正反射光の比率が高い)の表面を有していることにある。
この画像読取装置によれば、原稿が載置手段と離間されて読み取りが行われるので、原稿からの正反射光を読み取る場合に載置手段からの正反射光の影響を抑制することができる。その結果、原稿からの正反射光を正確に読み取ることが可能となる。
その一態様として、前記吸着手段は、複数の孔部を有し、原稿と接する吸着面と、前記複数の孔部から空気を吸引する吸気手段とを備え、前記載置手段に載置された原稿を吸引力によって吸着する。
あるいは、前記吸着手段は、原稿と接する吸着面と、前記吸着面を帯電させる帯電手段とを備え、前記載置手段に載置された原稿を静電気力によって吸着してもよい。
この場合において、前記離間手段は、原稿を吸着した前記吸着面を上方に移動させ、前記原稿と前記載置手段とを離間させることが可能である。
または、前記離間手段は、前記原稿を前記吸着手段に吸着させつつ前記載置手段を下方に移動させ、前記原稿と前記載置手段とを離間させることも可能である。
あるいは、前記載置手段は、上面および下面の少なくとも一方に正反射光を抑制する反射抑制手段を有する。
このようにすれば、載置手段からの正反射光による迷光等の発生を抑制し、原稿からの正反射光をより正確に読み取ることができる。
このようにすれば、吸着によって原稿が損傷することを防ぐことが可能となる。
このようにすれば、質感読取モードでは色情報と質感情報を得ることができ、通常読取モードでは色情報のみを得ることができる。
(1−1)構成
はじめに、本発明の第1の実施形態に係る画像読取装置の構成について説明する。
図1は、本実施形態の画像読取装置100の装置構成を示した図である。同図に示されているように、画像読取装置100は、プラテンガラス11と、プラテンカバー12と、離間機構13と、フルレートキャリッジ14と、ハーフレートキャリッジ15と、結像レンズ16と、ラインセンサ17と、操作部18とを備える。
なお、以下の説明において、「上方」とは図中の矢印u方向のことであり、「下方」とは図中の矢印d方向のことであると定義する。同様の要領で、ある部材に2つの面が存在するとき、より上方の面のことを「上面」、より下方の面のことを「下面」という。
なお、本発明においては、原稿Pは紙に限定されるものではなく、OHPシート等のプラスティックや金属板、あるいは布地や織物であってもよい。
ハーフレートキャリッジ15はミラー151,152を備え、フルレートキャリッジ14からの光を結像レンズ16へと導く。また、ハーフレートキャリッジ15は図示せぬ駆動部によって駆動され、フルレートキャリッジ13の半分の速度(すなわちv/2)でフルレートキャリッジ13と同じ方向へと移動される。
結像レンズ16はミラー152とラインセンサ17とを結ぶ光路上に設けられており、原稿Pからの光をラインセンサ17に結像する。ラインセンサ17は例えばR(レッド)G(グリーン)B(ブルー)3色の色をそれぞれ読み取るための受光画素列が3列形成されている3ラインカラーCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ等の受光素子であり、受光量に応じた画像信号を生成して出力する。
操作部18は液晶ディスプレイや各種のボタン等を備えており、ユーザのための情報を表示してユーザからの入力指示を受け付ける。
続いて、本実施形態の画像読取装置100が原稿Pを読み取る場合の具体的な動作について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図3は、本実施形態に係る画像読取装置100の読み取り動作を示したフローチャートである。なお、この動作はユーザが原稿Pをプラテンガラス11に載置し、操作部18を介して原稿Pの読み取りを指示することにより開始される。このとき原稿Pは、下方へと付勢された吸着板131によりプラテンガラス11に密着した状態となっている。同図の流れに沿って説明すると、まず、読み取り動作が開始されると、画像読取装置100の制御部は吸気ファン132を回転させ、原稿Pを吸着板131に吸着させる(ステップS11)。原稿Pが吸着板131に吸着されたら、制御部は引上機構135を介して吸着板131を上方へと移動させる(ステップS12)。これらの動作により、原稿Pとプラテンガラス11とが離間される。
原稿Pからの拡散反射光を読み取ったら、続いて制御部はフルレートキャリッジ14を再び移動させ、原稿Pからの正反射光を読み取る(ステップS14)。このとき、フルレートキャリッジ14内の回動リフレクタ145は図2の145’で示された位置にあり、ラインセンサ17には原稿Pからの拡散反射光が受光されずに正反射光のみが受光されるようになっている。以上の処理によって、本実施形態における読み取り動作は終了する。
本実施形態においては、吸着板131に原稿Pを吸着させ、これを上方に移動させることによって、原稿Pとプラテンガラス11とを離間させている。この結果、プラテンガラス11からの正反射光と原稿Pからの正反射光とを容易に分離することができ、原稿Pからの正反射光を正確に読み取ることが可能となる。これにより、本実施形態の画像読取装置100は原稿の質感情報を高精度に得ることが可能となる。
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態の画像読取装置が上述の第1実施形態の画像読取装置100と相違する点は、大きく分けて2つある。その相違点とは、画像読取モードを切り替えることができることと、離間機構が原稿とプラテンガラスとを離間させる態様が異なることである。本実施形態の画像読取装置は、原稿からの正反射光を受光して原稿の質感を読み取る「質感読取モード」と、原稿の質感を読み取らない通常の画像読取モード、すなわち「通常読取モード」の2種類の画像読取モードを用いることができる。また、本実施形態の離間機構は、第1実施形態のように吸着板を上方に移動させるのではなく、プラテンガラスを下方に移動させることで原稿とプラテンガラスとを離間させている。以下では、これらの相違点を中心に本実施形態の画像読取装置について説明する。なお、上述の第1実施形態と同様の構成要素については同一の名称を用い、その説明を適宜省略することとする。
(2−1)構成
図4は、本実施形態の画像読取装置200の装置構成を示した図である。同図に示されているように、画像読取装置200は、プラテンユニット21と、プラテンカバー12と、吸着機構23と、フルレートキャリッジ14と、ハーフレートキャリッジ15と、結像レンズ16と、ラインセンサ17と、操作部18とを備える。すなわち、本実施形態の画像読取装置200は、プラテンユニット21と吸着機構23を備えている点が第1実施形態の画像読取装置100と異なっている。
吸着機構23はプラテンカバー12内部に設けられており、吸着板231と、吸気ファン232と、排気口233とを備えている。これらは吸着板131,吸気ファン132および排気口133と同様の構成である。すなわち、吸着機構23は第1実施形態の離間機構13から押圧ばね134と引上機構135を除いた構成となっており、この吸着機構23では吸着板231の位置が固定されている点が離間機構13との動作上の相違点である。
以上の説明からわかるように、本実施形態においては、吸着機構23と押下機構212とが協働することによって、プラテンガラス211と原稿Pとを離間させる離間手段として機能している。
続いて、本実施形態の画像読取装置200が原稿Pを読み取る場合の具体的な動作について、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の画像読取装置200には2つの画像読取モードが備わっており、ユーザの選択指示により「通常読取モード」と「質感読取モード」のいずれかのモードで画像の読み取りを行うことが可能となっている。ユーザからの指示は操作部18から入力され、制御部はこの指示に応じて実行する処理を切り替える。
原稿Pからの拡散反射光を読み取ったら、続いて制御部はフルレートキャリッジ14を再び移動させ、原稿Pからの正反射光を読み取る(ステップS25)。このとき、フルレートキャリッジ14内の回動リフレクタ145は図2の145’で示された位置にあり、ラインセンサ17には原稿Pからの拡散反射光が受光されずに正反射光のみが受光されるようになっている。以上の処理によって「質感読取モード」における読み取り動作は終了する。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。以下にその例をいくつか示す。
図6は、正反射光と拡散反射光とを合成して1回の読み取り動作で受光する場合のハーフレートキャリッジ34を示した図である。同図において、341は光源、342,343,344はミラー、345はハーフミラー(半透鏡)、346は光トラップである。すなわち、このフルレートキャリッジ34はフルレートキャリッジ14の回動リフレクタに代えてハーフミラーを備えた構成である。このようにすれば、拡散反射光はミラー342およびハーフミラー345で反射される一方、正反射光はミラー343,344で反射されてハーフミラー345を透過する。この結果、正反射光と拡散反射光を同時に読み取ることが可能となる。なお、この場合には、正反射光と拡散反射光の光路長が同一となるようにミラー342,343,344およびハーフミラー345を設置するのが望ましい。
さらに、原稿とプラテンガラスとを離間させる態様は吸着に限られるものではない。例えば、原稿の両端を咥えるなどしてプラテンガラスと離間させてもよい。
Claims (11)
- 上面に原稿が載置され、光の少なくとも一部を透過させる載置手段と、
前記原稿に前記載置手段下面側から光を照射する照射手段と、
前記載置手段と当該載置手段に載置された前記原稿とを決められた間隔で離間させ、前記原稿からの正反射光の光路と前記載置手段からの正反射光の光路を異ならせる離間手段と、
前記離間手段により前記載置手段と離間された前記原稿からの拡散反射光を結像する拡散反射光結像手段と、
前記載置手段からの正反射光を結像せずに、前記離間手段により前記載置手段と離間された前記原稿からの正反射光を結像する正反射光結像手段と、
前記結像された拡散反射光および正反射光を受光する受光手段と、
前記受光手段により受光された前記拡散反射光に基づいた色情報と、前記受光手段により受光された前記正反射光に基づいた質感情報とを出力する出力手段と
を備える画像読取装置。 - 前記離間手段は、原稿を吸着して前記載置手段と離間させる吸着手段を備える
請求項1記載の画像読取装置。 - 前記吸着手段は、
複数の孔部を有し、原稿と接する吸着面と、
前記複数の孔部から空気を吸引する吸気手段とを備え、
前記載置手段に載置された原稿を吸引力によって吸着する
請求項2記載の画像読取装置。 - 前記吸着手段は、
原稿と接する吸着面と、
前記吸着面を帯電させる帯電手段とを備え、
前記載置手段に載置された原稿を静電気力によって吸着する
請求項2記載の画像読取装置。 - 前記離間手段は、原稿を吸着した前記吸着面を上方に移動させ、前記原稿と前記載置手段とを離間させる
請求項3または4記載の画像読取装置。 - 前記離間手段は、前記原稿を前記吸着手段に吸着させつつ前記載置手段を下方に移動させ、前記原稿と前記載置手段とを離間させる
請求項2記載の画像読取装置。 - 前記載置手段からの正反射光を吸収する吸光手段を備える
請求項1記載の画像読取装置。 - 前記載置手段は、上面および下面の少なくとも一方に正反射光を抑制する反射抑制手段を有する
請求項1記載の画像読取装置。 - 原稿と接する前記吸着面が弾性体材料またはプラスティック材料により形成されている
請求項3または4記載の画像読取装置。 - 前記原稿からの正反射光を受光する質感読取モードまたは前記原稿からの正反射光を受光しない通常読取モードのいずれかの動作を行わせるモード切替手段を備え、
前記質感読取モードにおいては、
前記照射手段は、前記離間手段により前記載置手段から離間された原稿に光を照射し、
前記受光手段は、前記載置手段からの正反射光を受光せずに、前記原稿からの正反射光および拡散反射光を受光し、
前記通常読取モードにおいては、
前記照射手段は、前記載置手段に載置された原稿に光を照射し、
前記受光手段は、前記載置手段からの正反射光および前記原稿からの正反射光を受光せずに、前記原稿からの拡散反射光を受光する
請求項1記載の画像読取装置。 - 載置部材に載置された原稿を当該載置部材から離間させる離間ステップと、
前記離間ステップにおいて前記載置部材から離間された前記原稿に光を照射する照射ステップと、
前記照射ステップにおいて前記原稿に光を照射することによって生じる前記載置部材からの正反射光を受光せずに、当該原稿からの正反射光と拡散反射光とを受光する受光ステップと
を備える画像読取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316764A JP4517817B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316764A JP4517817B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006129251A true JP2006129251A (ja) | 2006-05-18 |
JP4517817B2 JP4517817B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=36723421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004316764A Expired - Fee Related JP4517817B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4517817B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126632A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
JP2010245918A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Seiko Epson Corp | 画像読取装置及び画像読取方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04251835A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Seiko Epson Corp | 画像入力装置 |
JPH0670097A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | Ricoh Co Ltd | 画像読取り装置 |
JPH09238237A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Canon Inc | 画像読取り装置及び画像再生装置 |
JPH09321984A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置およびメタル色識別方法 |
JP2001281937A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Konica Corp | 原稿搬送装置、画像読取装置及び画像読取方法 |
JP2003209663A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-25 | Nisca Corp | 原稿搬送装置および画像読取装置 |
JP2003315940A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置及び画像システム |
JP2004274299A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Sharp Corp | 画像読取り装置,画像読取り方法 |
JP2004274298A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Sharp Corp | 画像読取り装置,画像読取り方法 |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004316764A patent/JP4517817B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04251835A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Seiko Epson Corp | 画像入力装置 |
JPH0670097A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | Ricoh Co Ltd | 画像読取り装置 |
JPH09238237A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-09 | Canon Inc | 画像読取り装置及び画像再生装置 |
JPH09321984A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置およびメタル色識別方法 |
JP2001281937A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Konica Corp | 原稿搬送装置、画像読取装置及び画像読取方法 |
JP2003209663A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-25 | Nisca Corp | 原稿搬送装置および画像読取装置 |
JP2003315940A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置及び画像システム |
JP2004274299A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Sharp Corp | 画像読取り装置,画像読取り方法 |
JP2004274298A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Sharp Corp | 画像読取り装置,画像読取り方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126632A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
JP2010245918A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Seiko Epson Corp | 画像読取装置及び画像読取方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4517817B2 (ja) | 2010-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5071269B2 (ja) | 画像読取装置、制御装置、および画像形成装置 | |
WO2017149732A1 (ja) | 画像読取装置、制御方法及び制御プログラム | |
JP5308680B2 (ja) | 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
US20050162712A1 (en) | Image reading apparatus and image reading module | |
JPH10290321A (ja) | 画像読取装置および透過原稿アダプタ | |
JP2006279227A (ja) | 撮像装置 | |
JP4517817B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2006060493A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2005159720A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP4513617B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP6578922B2 (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP4471920B2 (ja) | 原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP2002251056A (ja) | 画像形成装置及び用紙サイズ検出方法 | |
JP4421407B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JP2007116535A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2007116536A (ja) | 画像読取装置 | |
US20200195805A1 (en) | Image forming apparatus, method of controlling image forming apparatus, and recording medium | |
JP2006311014A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH08237441A (ja) | スキャナ装置 | |
JP2007258963A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2007028553A (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
JP6488676B2 (ja) | 画像読取装置、自動原稿搬送装置、画像形成装置及びファクシミリ装置 | |
JP5582623B2 (ja) | 画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP4830284B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2006148249A (ja) | 原稿読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100303 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100510 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4517817 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |